キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはキャンプしていますか?
キャンプをしたことはありますか?
最近のキャンプブームでキャンプに興味を持ち、
「キャンプをしてみたい!」という方たちが増えてきましたよね。
僕も1年半前同じ気持ちではじめました。
キャンプは誰でも始めやすく、奥深いものだと思います。
今回は「キャンプって何?」という超基本的なことから
キャンプにはじめて行く方が安心して行けるようにキャンプについて詳しく紹介します。
キャンプで必要な道具やキャンプでの過ごし方についても紹介します。
- キャンプって?
- キャンプ道具って何が必要?
- キャンプって何をしたいいの?
- キャンプ場って?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
キャンプとは
キャンプ(Camp)という言葉※には、本来、「兵士が天幕に泊まって宿営している場所、あるいはその訓練を受けている場所」「人が集まる場所」という意味が含まれています。
日本キャンプ協会
日本キャンプ協会のキャンプインストラクター用テキストでは、自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすることをキャンプと呼びます。
キャンプの歴史は古く、もともと兵士が野営でも泊まることができるように、
テント(軍幕)で寝泊まりしていました。

今のキャンプとは概念が少し違っていました。
イギリスが娯楽としてキャンプをしたことから、
今のキャンプが発祥した言われています。
産業革命により工業が著しく発展したことで、
人々に余暇(休み)という概念ができ、
アウトドアで自然に回帰することが盛んになったそうです。

キャンプの種類
大きく分けて2種類のキャンプがあります。
宿泊をするキャンプいわゆるこれが『キャンプ』です。(以後宿泊キャンプと示す)
宿泊はせずに日帰りで行うキャンプは『デイキャンプ』と言われています。
厳密にいうとキャンプの場所、
キャンプスタイルによって様々なキャンプの種類がありますが。
(オートキャンプ、山岳キャンプ、林間学校、ボーイスカウト、ガールスカウトなど)
宿泊キャンプ

先ほども言いましたが、
キャンプ場や野営地でテントやタープなどで一夜を過ごします。
昼から翌日の朝まで生活をキャンプ場で行います。
(ご飯や睡眠)
デイキャンプ

デイキャンプは基本的に、日が出ている時に行います。
昼ご飯を外で楽しむBBQに近いです。
宿泊はしませんが、
テントやタープを設営したりもします。
キャンプ場とは
ここで紹介するキャンプ場は、
フィールド(場所)とサイト(キャンプ場の種類)に分けて紹介します。
キャンプ場(フィールド)
フィールドいわゆる場所です。
キャンプ場は自然の立地を生かして、
いろんな環境下でキャンプをすることができます。
日本全国にはいろんなキャンプ場(フィールド)が存在します。
それぞれ全く違った自然の景色をキャンプで楽しむことができます。
芝生サイト

全面芝が生えていて、
1番ポピュラーなフィールドだと思います。
地面が平らで初心者の方でもテントの設営がしやすいです。

芝が綺麗なキャンプ場では、
そのまま寝転ぶと気持ち良いです。
林間サイト

山の森林を切り抜いたようなサイトです。
周りに木々がたくさんあるので、
緑が一面にすごく癒されます。
木の葉で陰が夏場でも涼しく過ごしやすいです。
湖畔サイト

湖を囲うような水辺のサイトです。
湖が目の前なので景色がすごく良いです。
湖を一望できる開放的なサイトなのです。
海辺サイト

海沿いや海の近くにあるサイトです。
海の景色を存分に感じることができます。
夏は水着を着てそのまま海水浴も楽しめます。

河原サイト

川沿いのサイトです。
山と川の両方の自然を満喫できます。
川のせせらぎを聞きながら寝るのも最高です。
夏は川遊びを楽しめます。
キャンプ場(サイト)
キャンプ場のサイトの種類について紹介します。
少しわかりにくいですが、
フィールドではあくまでもその場所の環境です。(芝生、湖畔など)
そのフィールドに少し手を加え、
キャンプ場として成り立っているサイトのことです。
例:林間フリーサイト、芝生オートサイトなど
フリーサイト

文字の通り区画が決めれられていないサイトです。
1グループごとに場所や広さが設けておらず、
どこにテントを設営しても良いのです。
自由度が高く、広々とキャンプをすることができます。
区画サイト

フリーサイトとは逆に1グループごとに区間が区切られています。
区間の広さはキャンプ場によって違います。
10m×10mがあれば十分なサイズです。
区切られたサイトなので多少のプライベート感はあります。
電源が備えられているサイトもあります。
キャンプ初心者やファミリーキャンプに最適です。
オートサイト

車の乗り入れが可能なサイトです。
車をテントに横つけれるので、
荷物出す入れするのが簡単にできるのが利点です。
また車で目隠しをすることができます。
オートフリーサイト、オート区間サイトあります。
だいたいは区間サイトは車が横付けできるオート区間サイトです。
(区間サイト≒オート区間サイト)
キャンプ初心者やファミリーキャンプに最適です。
バンガロー

簡易的な小屋の宿泊施設です。
ワンルームでトイレやキッチンなどは無く、
キャンプ場の共有施設に全てあることがほとんどです。
常設させている木のテントのようなものです。
林間学校で泊まるのもバンガローですね。
コテージ

日本語で小さな家、別荘という意味があります。
バンガローより広く部屋も多く、
トイレ、お風呂、キッチン全てあります。
家具や家電もあり、快適にキャンプ気分も味わえることができます。
貸別荘って感じですね。
グランピング

『Glamorous(グラマラス)』と『Camping(キャンピング)』を掛け合わせたキャンプです。
(直訳すると魅力的なキャンプ)
コテージとは違い、さらに豪華なキャンプです。
常設されたテントに
キャンプ用品や食材も用意されています。
食材ではなく料理が用意されている場合もあります。
トイレやお風呂も併設されています。
キャンプを全く知らない方でも気軽に豪華なキャンプをすることができます。

キャンプの種類(人数の違い)
キャンプをする人数によってもキャンプの楽しみ方が違うので、
どのキャンプも楽しいです。
ソロキャンプ

文字通り1人でキャンプをすることです。
自分の好きなようなサイトを作れ、
静かにキャンプにだけ集中でき楽しむことができます。
キャンプ場によってもソロキャンパーの値段も設定されていて
今人気を集めています。
グループキャンプ

友人や家族など2人以上でキャンプをすることです。
ワイワイと楽しくテント設営したり、
ご飯を楽しむことができます。
ソログルキャンプ

最近人気が出てきているキャンプです。
ソロキャンプスタイルで、グループキャンプをすることです。
1人1人がそれぞれの自分のテントを設営してキャンプをする。
1つの焚き火を囲んで設営し、一緒のキャンプ飯を食べたりと
ソロキャンプとグループキャンプの良いとこを兼ね備えたキャンプスタイルです。
流行りのキャンプスタイル
おしゃれグランピングスタイル

先ほどグランピングについて簡単に説明しましたが、
これを自分で再現するキャンプスタイルです。
おしゃれな形のテントを設営し、
可愛くおしゃれにサイトをレイアウトします。
特に女性に人気があります。

カッコいい無骨スタイル

これぞキャンパー!って感じです。
ワイルドなキャンプギアでサイトをレイアウトされていて、
より洗礼されたキャンプスタイルです。
(無骨な鉄の焚き火台やラックなど)
これがカッコいいんです!
キャンプでの過ごし方(流れ)
デイキャンプでは1日、宿泊キャンプでは1泊2日
簡単にそれぞれのキャンプの流れについて紹介します。
これが絶対!ってわけではないので、
イメージだけでも参考にしていただければと思います。
宿泊キャンプでは、
チェックイン(キャンプを始めれる時間)、
チェックアウト(キャンプを終える時間)があります。
キャンプ場によって時間のバラつきはあります。
デイキャンプでは利用可能時間が決まっています。(例えば10時〜18時とか)
例(宿泊キャンプの場合)
- チェックイン:11時〜17時まで
- チェックアウト:翌日10時まで
11時から17時の間にキャンプ場へ到着し、
チェックインしなければいけません。
翌日は10時までにテントを片付け、綺麗にして
チェックアウトしなければいけません。

チェックイン、チェックアウトはキャンプ場の管理棟で行います。
デイキャンプ(日帰り)

利用可能時間:10時〜18時の場合
キャンプ前日にはデイキャンプの道具の準備をします。
- 9:00〜 キャンプ場周辺のスーパーで食材の買い出し
- 10:00〜 チェックイン&荷下ろし、テント設営
- 11:00〜 昼ごはん(BBQなど)の準備&食べる(デイキャンプのメイン)
- 16:00〜 片付けに時間がかかりそうなBBQコンロを片付け始める
- 17:00〜 食器の片付け&テントの片付けを行い、荷物を運ぶ
- 〜18:00 確実にチェックアウトを行う
宿泊キャンプ

チェックイン:11時、チェックアウト:翌日10時の場合
キャンプ前日にはキャンプの道具の準備をします。
- 10:00〜 キャンプ場周辺のスーパーで食材の買い出し(夜、翌朝の分も)
- 11:00〜 チェックイン&荷下ろし、テント設営
- 12:00〜 昼ごはん
- 15:00〜 火の準備(明るいうちがおすすめ)
- 17:00〜 焚き火を楽しむながら夜ごはんを楽しむ
- 22:00〜 就寝(明かりを消して声は控えめに)
- 7:00〜 起床(顔洗う、歯磨き)
- 8:00〜 朝ごはん(ホットサンドやスープなど簡単に作れるようなものがおすすめ)
- 9:00〜 片付け(洗い物、テントの片付け、荷物を運ぶ)
- 〜10:00 確実にチェックアウトを行う
- 10:00〜 近くの温泉に行く
キャンプ初心者が揃えておきたい道具&道具選びポイント
「キャンプ場、キャンプの流れはある程度わかったけど何持っていけばいいの!?」
デイキャンプと宿泊キャンプに分けて必要な道具を紹介します。
また、キャンプ道具を選ぶ時のポイントも紹介します。
デイキャンプ
テントorタープ
宿泊はしないので、簡易的なもので良いです。
日中の日差しを遮れるようなタープがおすすめです。
テントに比べれば設営が簡単です。
タープはポリコットン生地のものが良いです。
ポリコットン生地は遮光性、難燃性に優れています。

ペグ&ペグハンマー
テントやタープが風で飛ばされないように地面に打ち込む杭ことです。
様々な長さ、材質があります。
テントやタープの大きさや風の強さによって選ぶペグも異なります。
長さは24cm以上、材質は鍛造が
初心者の方に1番おすすめです。
長さはある程度あった方が抜けにくく良く、
鍛造ペグは重たいですが、強度があり安価です。
テントやタープに入っているアルミのペグは
短く、強度がないので使用することはおすすめできません。
『【キャンプ失敗談】強風時ではタープは厳禁!さらにポール選定ミス!』
焚き火台orBBQコンロ
焚き火で料理をするのか、
BBQをしたいのかで変わってきますが、
焚き火も炭火もできる焚き火台も数多く販売されています。

「BBQしかしない!炭しか使わない!」という方は、
BBQコンロをおすすめします。
まだわからないって方は焚き火台をおすすめします。
薪や炭

キャンプ場にはだいたい販売されています。
こだわりがなければキャンプ場で購入することをおすすめします。
荷物を減らすことができます。
マッチやトーチ

着火の時に必ず必要です。
安いものだと100円ショップで購入することができます。
また、最近発売したセリアのIwataniのガストーチがおすすめです。
『【イワタニ製品が100円!?】セリアでイワタニのガスマッチが発売!』
良いものだとsotoのトーチがおすすめです。
手袋(グローブ)

焚き火の時に使用する難燃性の手袋が必要です。
熱いものや汚れたものを掴むのに最適です。
本革の難燃手袋がおすすめです。
『【コスパすごすぎ!】ワークマンアウトドア用品初心者におすすめ4選』
テーブル
ハイテーブ、ローテーブルとあります。
人数やデイキャンプスタイルによっても違いますが、
ソロの場合はローテーブルがおすすめです。
『【コスパすごすぎ!】ワークマンアウトドア用品初心者におすすめ4選』
4人くらいの場合は、ハイテーブルがおすすめです。

チェア
ずっと立っているよりは
座れる方がゆったり楽しめます。
折り畳みができる軽量のチェアがおすすめです。
コンパクトにでき、持ち運びが簡単にできます。
調理道具(箸、皿、クッカーなど)

箸、皿、コップが必要です。
全て紙のものでも良いですが、
これからも行きたいと思うなら洗えるのもがおすすめです。
100円ショップで揃えることができます。
BBQだけでなく、
少し凝った料理をするならクッカーなどの調理道具も必要です。
『【ミニBBQトング】ソロキャンプでおすすめの100円トング!』
クーラーボックス
食材や飲み物を冷やしておくために必要です。
デイキャンプなら昼まで保冷が持てば良いので、
ソフトクーラーボックスがおすすめです。
『【無骨でカッコいい!】保冷力抜群!タラスブルバのクーラーボックス』
ゴミ袋
キャンプ場で出たゴミはちゃんと持ち帰りましょう!
(燃えるゴミ、缶など分別も)
キャンプ場によっては、
無料や有料でゴミを回収してくれるキャンプ場もあります。
ゴミ袋は用意しておきましょう!
暖房器具or冷房器具
キャンプは基本外なので、
冬はかなり冷えます。

ストーブ、電気毛布、カイロが必要です。
『【冬キャンプ】料理もできるくらいの高火力!アルパカストーブとは?』
『【初めての冬キャンプ】快適に楽しむための暖房必須アイテム5選!』
夏はいくら山で涼しいかもしれませんが、
熱中症対策のためにも扇風機や冷汗グッズが必要です。
宿泊キャンプ
デイキャンプの道具に追加して必要な道具や、
宿泊キャンプ用に必要な道具もあります。
テント

寝泊まりするために必要です。
デイキャンプのような簡易的なテントではなく、
人数に合わせてちゃんとしたものを選びましょう。
初心者の方には設営が簡単なドームテントをおすすめします。
『【どんなテントが良いの?】Naturehikeが初心者におすすめ!』
タープ
デイキャンプ同様に日差しを遮るのに必要です。
テントとタープがあることで快適な居住空間を作ることができます。
ペグ&ペグハンマー
テントやタープが風で飛ばされないように地面に打ち込む杭ことです。
様々な長さ、材質があります。
テントやタープの大きさや風の強さによって選ぶペグも異なります。
長さは24cm以上、材質は鍛造が
初心者の方に1番おすすめです。
長さはある程度あった方が抜けにくく良く、
鍛造ペグは重たいですが、強度があり安価です。
テントやタープに入っているアルミのペグは
短く、強度がないので使用することはおすすめできません。
『【キャンプ失敗談】強風時ではタープは厳禁!さらにポール選定ミス!』
シュラフ(寝袋)
寝る時の必須アイテムです。
夏でもキャンプ場によっては冷えます。
シュラフには封筒型、マミー型、エッグ型と種類があります。
夏は掛け布団にもでき、温度調節がしやすい封筒型がおすすめです。
冬は頭もかぶることができ体への密着性が高く、
体温が外に逃げにくく暖かいマミー型がおすすめです。
シーズンに合ったシュラフを選びましょう。
『【初めての冬キャンプ】快適に楽しむための暖房必須アイテム5選!』
キャンプマット

寝る時にシュラフの下に敷く敷布団のようなマットです。
重量も軽く、折りたたみができ、
持ち運びが簡単にできます。
寝心地が格段に良くなります。
片面にアルミ加工してあるマットをおすすめします。
冷気を遮断し、熱を反射するため保温性がより高まります。

冬にはアルミ加工してある面を上にして、
夏にはアルミ加工してある面を下にすると良いです。
『【暖かい?寝心地変わる?】キャンプマットが必要かどうか検証!』
焚き火台orBBQコンロ

デイキャンプではBBQコンロも良いと言いましたが、
宿泊キャンプでは焚き火台を強くおすすめします。
宿泊キャンプの醍醐味は焚き火です。
焚き火の楽しさを最大限に発揮してくれるのが焚き火台です。
もちろん料理の時の熱源にも使用できます。
『【焚き火も調理もひとつ?】ベルモントの焚き火台TABIがおすすめ!』
『【焚き火を存分に満喫できる】コールマンのファイヤーディスクがおすすめ』
薪

キャンプ場にはだいたい販売されています。
こだわりがなければキャンプ場で購入することをおすすめします。
昼、夜、翌朝に焚き火をするなら買う量を考えなければいけません。
(1束500円程度)
『【キャンプ初心者必見!】焚き火必須道具9選!おすすめ道具も紹介!』
マッチやトーチ

着火の時に必ず必要です。
安いものだと100円ショップで購入することができます。
また、最近発売したセリアのIwataniのガストーチがおすすめです。
『【イワタニ製品が100円!?】セリアでイワタニのガスマッチが発売!』
良いものだとsotoのトーチがおすすめです。
カセットコンロorシングルバーナー
あればすごく便利です。
特に寝る前や朝、
すぐお湯を沸かしたい時に必要です。
家庭用のカセットコンロでも構いませんが、
シングルバーナーといってもコンパクトかつ軽量化なバーナーがおすすめです。

火力も普通のカセットコンロより強いです。
『【Snow Peakシングルバーナー】ギガパワーストーブの魅力!』
燃料
カセットコンロ、シングルバーナーに必要な燃料です。
CB缶やOD缶が必要です。
手袋(グローブ)
焚き火の時に使用する難燃性の手袋が必要です。
熱いものや汚れたものを掴むのに最適です。

本革の難燃手袋がおすすめです。
『【コスパすごすぎ!】ワークマンアウトドア用品初心者におすすめ4選』
テーブル
ハイテーブ、ローテーブルとあります。
人数やデイキャンプスタイルによっても違いますが、
ソロの場合は、アルミのローテーブルがおすすめです。

4人くらいの場合は、ハイテーブルがおすすめです。
『【コスパすごすぎ!】ワークマンアウトドア用品初心者におすすめ4選』
チェア

ハイチェア、ローチェアとあります。
折り畳みができる軽量のチェアがおすすめです。
コンパクトにでき、持ち運びが簡単にできます。
『【カーミットチェア】キャンプローチェアおすすめ!原点であり頂点!』
調理道具(箸、皿、クッカーなど)

箸、皿、コップが必要です。
全て紙のものでも良いですが、
これからも行きたいと思うなら洗えるのもがおすすめです。
100円ショップで揃えることができます。

昼、夜、翌朝と食事をするので、
クッカーなどの調理道具も必要です。
『【キャンプ調理器具】キャンプでかなり大活躍するクッカーとは?』

『【ミニBBQトング】ソロキャンプでおすすめの100円トング!』
クーラーボックス
デイキャンプと違って1泊するので、
ある程度の時間保冷力が保たれるものが必要です。

ハードクーラーボックスがおすすめです。
『【無骨でカッコいい!】保冷力抜群!タラスブルバのクーラーボックス』
ランタン

夜になると街灯がないキャンプ場もあります。
各テントサイトに灯がないのがほとんどです。
自分のテントサイトやテーブル周り、テント内を照らすのにランタンは必須です。
オイルランタン、LEDランタン、ガスランタンなど様々なランタンがありますが、
初心者の方にはLEDランタンがおすすめです。
『【低価格帯】初心者におすすめLEDランタン3選〜これさえあれば〜』
乾電池や充電式と簡単で、安価なので最初のひとつにはおすすめです。
だんだんいろんなランタンを増やしてみてはいかがですか?

ランタンは何個あっても良いですからね。笑
ゴミ袋
キャンプ場で出たゴミはちゃんと持ち帰りましょう!
(燃えるゴミ、缶など分別も)
キャンプ場によっては、
無料や有料でゴミを回収してくれるキャンプ場もあります。
ゴミ袋は用意しておきましょう!
暖房器具or冷房器具

夏も冬も日中よりは冷え込みます。
冬は時にストーブや電気毛布、カイロ、湯たんぽが必要です。
『【冬キャンプ】料理もできるくらいの高火力!アルパカストーブとは?』
『【初めての冬キャンプ】快適に楽しむための暖房必須アイテム5選!』
『【冬キャンプ初心者向け】アルパカストーブと一緒に必要なアイテム!』
夏はいくら山で涼しいかもしれませんが、
熱中症対策のためにも扇風機や冷汗グッズが必要です。
着替え
宿泊なのである程度の着替えが必要です。
キャンプ場によっては、
シャワーやお風呂があったり、温泉施設が併設されています。
翌日、チェックアウト後に近くに温泉に行くのも楽しみの1つです。
歯ブラシなども必要です。
キャンプのルール
火の取り扱い

ほとんどのキャンプ場では直火不可です。
確実に焚き火台を使用しましょう!
芝生サイトでは、
芝が焼けてしないように焚き火シート(難燃シート)を敷きましょう!
消灯時間

だいたいのキャンプ場では22時消灯時間です。
完全に明かりを全て消して、就寝ではないものの
他のキャンパーさんに迷惑かけないように静かに過ごしましょう!
ゴミの処理方法

分別してゴミ袋に入れ処分しましょう。
キャンプ場によっては回収してくれますが、
キャンプではゴミ袋を常備しておきましょう!
話声や騒音
キャンプでは自然を楽しみに来ている人がほとんどです。
大人数で必要以上に騒いだり、
大音量で音楽をかけたりと迷惑行為はやめましょう!
キャンプ場の予約
事前予約が必要なキャンプ場もあります。
キャンセル料が発生するキャンプ場もあります。
予約の際には注意が必要です。
キャンセルする際はちゃんと連絡しましょう!
利用するキャンプ場のルールに従いましょう!
上記のキャンプのルールは最低限のルールになります。
キャンプ場によっても多少違ったりするので、
利用するキャンプ場のルールをしっかり守りましょう!
キャンプの良さ(最高ポイント)
自然満喫

何と言っても自然を満喫できます。
普段の生活では感じることのできない自然を感じることができます。
ゆっくり時間を忘れて自然を思う存分に感じることができます。
心と身体をキャンプでリフレッシュしてみてはどうですか。
非日常感

当たり前のように寝泊りする家があり、
便利に豊かに生活していることを思い知らされます。
こんなに自然が気持ちいいんだと気付かされます。
調理するために火起こしをしてから作ったり、
テントを1から設営したり、
普段しないことをキャンプでやるからキャンプが楽しいのです。
不便を楽しむ

便利な世の中で生きていることに気づきます。
今の生活が便利だからころキャンプでやることを楽しめるのかもしれません。
マッチやライターなどを使わないで火起こしをしたり、
落ちている木の枝で箸を作ったりと
このような不便さを楽しむのもキャンプの醍醐味なのです。
まとめ
どうでしょうか?
キャンプののことについてわかりましたか。
キャンプの流れ、キャンプ道具など参考であげましたが、
キャンプスタイルに決まったものはなく、
キャンプ場のルールをしっかり守って自分なりのキャンプスタイルで
キャンプを思う存分楽しんでもらいたいと思います。
1人でもキャンプ楽しい!とキャンプの楽しさを知っていただきたいと思っています。
自分なりのキャンプスタイルを。
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