キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはキャンプでどんな焚き火アイテムを使っていますか?
焚き火はキャンプでは欠かせないもので、
火起こしや薪を焚べる焚き火を楽しさがあります。
さらに焚き火で料理したり、
火を見て癒されたり、
焚き火で暖を取ったりと焚き火はすごく良いものです。
そんな焚き火を存分に楽しむために
必ず必要な必須アイテムがあります。
今回は『焚き火台含め1万円以内で揃えれるおすすめ必須アイテムについて』を紹介します。
- 焚き火をしたいけど、何買えば良いのかわからない
- コスパが良い焚き火アイテムが欲しい
- おすすめの焚き火アイテムを知りたい
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
1万円以内で揃えれるおすすめ焚き火アイテム
焚き火台『キャンピングムーン ソログリル』:3280円
焚き火をする上で1番必要なものです。
キャンプ場によっては直火OKというキャンプ場もありますが、
ほとんどのキャンプ場は直火禁止で、焚き火台が必須です。
焚き火台は『キャンピングムーン ソログリル』がおすすめです。

- 使用サイズ:約28.5×31×31cm
- 収納サイズ:約28.5×37.5cm
- 重量:約900g
- 材質:ステンレス
- 価格(税込):3280円
コンパクトなメッシュシートの焚き火台です。
メッシュシートの耐久性に不安はありますが、
ステンレスのフレームがしっかりしているので、
大きな薪を焚べることができます。

メッシュシートは燃焼効率が良いので、
大きな薪でも良く燃え、豪快に焚き火をすることができます。
さらに専用の五徳が付属するので、
ケトルでお湯を沸かしたり、
フライパンで調理したりと万能焚き火台です。

直接食材を焼く場合は、100均の網がおすすめです。
収納ケースは帆布生地としっかりしています。
焚き火シート『バンドック カーボンフェルト』:1164円
焚き火の熱や火の粉、灰などから地面を守る保護シートです。
難燃性のシートが一般的に使用されます。
近年のキャンプではロースタイルが人気になっており、
火床が低い焚き火台が多いので、
焚き火シートは必須アイテムです。
焚き火シートは『バンドック カーボンフェルト』がおすすめです。

- 使用サイズ:約60×60cm
- 収納サイズ:-
- 重量:約140g
- 材質:カーボンフェルト
- 耐熱温度:約700℃
- 価格(税込):1164円
手触りが良く、軽量なカーボンフェルトの焚き火シートです。
ガラス繊維よりも断熱性が優れており、
地面への熱が伝わりにくいです。
薪用ナイフ『ワークマン軽量ハンドアッキス』:1780円
ナイフは薪を割るために必要です。
焚き付けの時につきやすくするために、
太い薪を細かく割っていきます。
細→中→太の順に薪を焚べると、
着火剤無しでも火起こしすることができ、
焚き火を大きくすることができます。
薪用ナイフではなく手斧ですが、
『ワークマン 軽量ハンドアッキス』がおすすめです。

- サイズ(全長):約32cm
- サイズ(刃):約12cm
- 重量:約407g
- 材質:ステンレス、ABS樹脂、ゴム塗装、ナイロン
- 価格(税込):1780円
重量が約407gで、サイズが軽量コンパクトな手斧です。
また通常の手斧と比べて刃が薄く、
ナイフやナタに近いサイズ感です。
専用のシースが付属するので、
安全に持ち運びすることができます。
持ち手が手にフィットし、滑りにくく扱いやすいです。
大きな薪を斧みたいに一気に割ることはできないですが、
バトニングやコンコンと叩きつけると割れます。


焚き火グローブ『ワークマン フィールドグローブ』:499円
焚き火グローブは、
薪を運んだり、薪割りしたり、熱いものを持ったりする時に必ず必要です。
Amazonでも様々販売されていますが、
コスパがすごく良いワークマンの『フィールドグローブ』がおすすめです。

- 全長:22.2cm
- 中指の長さ:8.7
- 手のひら周り:22.4
- 材質:牛革、綿
- 価格(税込):499円
ワークマンから発売している革手袋です。
外側は牛皮、内側は綿は使用しています。

綿の手触りがすごく良く、
手が動きやすく作業がしやすいです。

着火用トーチ『ファイヤーライターズ』:798円

着火、焚き付けには、
マッチやライター、着火剤は不要の『ファイヤーライターズ』がおすすめです。
簡単に言えば長く燃える大きいマッチです。

マッチのように擦って着火し、
圧縮木材繊維と燃えやすい植物性ワックスが含まれており、
8分ほど燃え続けます。
上に薪を焚べていけば焚き付けができます。
火ばさみ『キャプテンスタッグ トング』:1405円
焚き火中に薪を焚べたり、
熱いケトルなどを持ったりする時に必要です。
焚き火グローブを着けていても、
燃えている焚き火の中に手を突っ込むのは非常に危ないです。
必ず火ばさみやトングが必要です。
そこそこの長く、グリップが熱くなりにくい『キャプテンスタッグ トング』がおすすめです。

- サイズ:全長約35cm
- 重量:約210g
- 材質:ステンレス、天然木
- 価格(税込):1405円
火吹き棒『Jialefu 火吹き棒』:795円
意外に必要なのが火吹き棒です。
焚き付けの時や熾火から新しい薪を焚べる時に
火元に効率良く酸素を送ることができるので、
勢いよく燃えます。
100円ショップでも購入することができますが、
『Jialefu 火吹き棒』が吹きやすく、酸素が勢いよく送れるのでおすすめです。

- 使用サイズ:約直径0.5×62.5cm
- 収納サイズ:約直径0.5×13.7cm
- 重量:約50g
- 材質:ステンレス
- 価格(税込):795円
薪

キャンプ場やホームセンターなどで購入することができます。
ほとんどのキャンプ場に売っているので、
「絶対事前に購入しておかなければいけない」というわけではないです。
落ちている枝や木を自由に使っても良いキャンプ場もあります。
薪は針葉樹、広葉樹と大きく分けて2種類あり、
それぞれ特徴が違います。
・針葉樹
火がつきやすいが、燃焼時間が短いです。
広葉樹に比べて柔らかいため
バトニングがしやすい、フェザースティックが作りやすく、
基本的に焚き付けに使われます。
・広葉樹
火がつきにくいが、燃焼時間が長いです。
広葉樹に比べて硬いです。
一度火がつくと消えにくいです。
まとめ
どうでしょうか?
焚き火台含め1万円以内で揃えれるおすすめ必須アイテムについて紹介しました。
1万円以内でもこれだけ本格的な焚き火アイテムを揃えることができます。
最初は安いものでというわけではなく、
十分長く使えるものばかりです。
一度使ってみて自分に合わなければ、
他のものを試してみれば良いと思います。
一番は自分が使っていて楽しく焚き火ができることが大切です!
自分なりのキャンプスタイルを。
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