【キャンプ初心者向け】初めてのキャンプでキャンプ場の選び方!

キャンプノウハウ
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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはキャンプ場を選ぶ時にどんなことを重視していますか?

日本全国には様々なキャンプ場があります。

どんなキャンプ場がいいのか迷ってしまいます。

キャンプをしたことがない方は、

自分がどんなキャンプ場が良いのか?

初めてのキャンプ場はどんなところが良いのか?

とあまり想像がつかないと思います。

今回は『初めてのキャンプでキャンプ場の選び方について』紹介します。

  • キャンプ場に行ったことがない
  • キャンプ場について知りたい
  • どんなキャンプ場が良いの?

このような方はぜひ参考にしていただければと思います。

自分がどんなキャンプ場が好みなのか考えながら見てみてください!

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キャンプ場とは

キャンプをするために整地されているアウトドアフィールドです。

キャンプ場は自然の立地を生かして

いろんな環境下でキャンプをすることができます

日本全国にはいろんなキャンプ場(フィールド)が存在します。

それぞれ全く違った自然の景色をキャンプで楽しむことができます

フィールド(芝、林間など)

芝生サイト

全面が生えていて、

1番ポピュラーなフィールドだと思います。

地面が平らで初心者の方でもテントの設営がしやすいです。

芝が綺麗なキャンプ場では、

そのまま寝転ぶと気持ち良いです。

林間サイト

山の森林を切り抜いたようなサイトです。

周りに木々がたくさんあるので、

緑が一面にすごく癒されます。

木の葉で陰が夏場でも涼しく過ごしやすいです。

湖畔サイト

出典:https://kouan-motosuko.com/

湖を囲うような水辺のサイトです。

湖が目の前なので景色がすごく良いです。

湖を一望できる開放的なサイトなのです。

海辺サイト

海沿いや海の近くにあるサイトです。

海の景色を存分に感じることができます

夏は水着を着てそのまま海水浴も楽しめます。

河原サイト

川沿いのサイトです。

山と川の両方の自然を満喫できます。

川のせせらぎを聞きながら寝るのも最高です。

夏は川遊びを楽しめます。

サイト(フリー、オートなど)

キャンプ場のサイトの種類について紹介します。

フリーサイト

出典:https://fumotoppara.net/site-view

文字の通り区画が決めれられていないサイトです。

1グループごとに場所や広さが設けておらず

どこにテントを設営しても良いのです。

自由度が高く、広々とキャンプをすることができます

区画サイト

フリーサイトとは逆に1グループごとに区間が区切られています

区間の広さはキャンプ場によって違います。

10m×10mがあれば十分なサイズです。

区切られたサイトなので多少のプライベート感はあります。

電源が備えられているサイトもあります。

キャンプ初心者やファミリーキャンプに最適です。

オートサイト

車の乗り入れが可能なサイトです。

車をテントに横つけれるので、

荷物出す入れするのが簡単にできるのが利点です。

また車で目隠しをすることができます。

オートフリーサイト、オート区間サイトがあります。

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キャンプ場の選び方

フィールド(芝、林間など)とサイト(フリー、オートなど)

先ほど紹介したキャンプ場の『フィールドとサイトの掛け合わせ』で選ぶことができます。

例:林間フリーサイト、芝生オート区間サイトなど

綺麗な芝生が良いのか

景色が良い湖畔が良いのか

など『どんなフィールドでキャンプをしたいか』を決め、

合ったキャンプ場のサイト(フリー、オートなど)を選ぶと良いです。

逆にフリーサイトが良いから」と

キャンプ場を探すのも良いです。

自宅からの距離

住んでいる地域によってキャンプ場の多さは様々です。

近場にキャンプ場が多い方や

都内で1番近いキャンプ場まで2時間かかる方もいると思います。

距離が近いほど交通費が安く抑えることができます。

30分の運転と3時間の運転では体力の消耗も違います。

あまり運転に慣れていない方は、

まずは近場のキャンプ場に行くのをおすすめします。

キャンプ場料金

一泊二日のキャンプでは意外にお金がかかります

【キャンプ初心者向け】1泊2日の宿泊キャンプの予算は?ソロやデュオ

お金のことだけを考えるなら、

先ほども言いましたが自宅から1番近いキャンプ場で、

キャンプ場料金が無料もしくは1000円以下のキャンプ場が良いですが。笑

そんなキャンプ場は多くはありません。

キャンプは安ければ良いキャンプができるとは思いません!

キャンプ場料金の平均は4000円程度です。

キャンプ地の景色

キャンプでは日頃の疲れを癒し

のんびりと優雅に時間を過ごせることが醍醐味です。

そこで欠かせないのが、

自然の景色です。

テントから見える富士山

高台からの夜景

木々の隙間からの星空

どれも最高の非日常の景色です。

いろんな自然の景色を重視して

キャンプ場のフィールドとサイトを選んでみてください!

きっとキャンプの魅力に気づいてしまいます!

利用する人数

ソロ、デュオ、グループ、ファミリーなど

様々な人数でキャンプに行くと思います。

ソロの場合は静かなキャンプ場

ソロ専用サイトがあるキャンプ場などがおすすめです。

グループやファミリーの場合は、

1区間や1予約の人数制限に気を付けて

サイトの広さを事前に調べることをおすすめします。

キャンプ場の設備

キャンプ場には、売店、トイレ、炊事場、ゴミ捨て場、シャワーやお風呂

などの設備や施設があります。

設備や施設の確認はキャンプ場サイトやブログ記事などで

予約前、行く前に確認しておくことおすすめします。

特にトイレは要注意

水洗のウォシュレット付きトイレがあるのが当たり前

思っているキャンプ初心者がいるようですが

実際にはそこまで備えられていない場合もあります。

ゴミ捨て場も注意

キャンプ場にはゴミ箱はありません!

ゴミ回収をしていただけるゴミ捨て場がある場合があります。

(無料や有料など)

完全ゴミは持ち帰りのキャンプ場も多くあります。

必ずゴミ袋が必要です。

またゴミ箱(トラッシュボックス)などがあると便利です。

【オレゴニアンキャンパー】キャンプ用ゴミ箱?トラッシュボックスがおすすめ!

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結局どんなキャンプ場が良いの?

ソロ

  • フィールド:サイト:静かなフリーサイト、ソロ専用区間サイト
  • 自宅からの距離:体力やお金のことを考えれば2時間程度
  • キャンプ地の景色:林間、テントから富士山
  • キャンプ場料金:3000円程度
  • キャンプ場の設備:トイレ、炊事場など最低限あれば良い

やはりソロキャンプの場合は、

静かに1人の時間を楽しみたいと思うので、

静かで景色を重視したようなキャンプ場がおすすめです。

デュオ、グループ

  • フィールド、サイト:フリーオートサイト、区間オートサイト
  • 自宅からの距離:運転の交代できるので3、4時間かかっても良い
  • キャンプ地の景色:テントから富士山
  • キャンプ場料金:5000円程度
  • キャンプ場の設備:ある程度の設備がある(シャワーやお風呂も)

ワイワイ楽しくキャンプをしたいと思うので、

ある程度設備が整ったキャンプ場がおすすめです。

荷物も多くなるのでオートサイトが無難です。

助け合いながらテント設営や焚き火を楽しむことができます。

ファミリー

  • フィールド、サイト:区間オートサイト
  • 自宅からの距離:2時間程度
  • キャンプ地の景色:視界良好な芝生
  • キャンプ場料金:6000円程度
  • キャンプ場の設備:しっかり整っている、貸切風呂、トイレが多い

小さいなお子さんがいるファミリーは、

しっかり施設が整っているキャンプ場がおすすめです。

お子さんが迷子にならないように

区間サイトや周りがよく見える芝生のキャンプ場が良いと思います。

またお風呂も一緒に入ることができる貸切風呂がおすすめです。

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まとめ

どうでしょうか?

自分に好みのキャンプ場は見つかりましたか?

また「自分はこんなことを重視してキャンプ場を探す!」

と選ぶポイントの参考になりましたか?

キャンプをするといろんなキャンプ場に行きたくなります。笑

初めてのキャンプを楽しんでください!

自分なりのキャンプスタイルを。

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