キャンプがしたい
どうもあきとです。
本格的に寒くなり、冬がやってきます。笑
冬になると思いつくのが冬キャンプです!笑
みなさんは冬キャンプの時にはどんな防寒対策をしていますか?
冬キャンプの必須アイテムをこちらで紹介しています。
『【初めての冬キャンプ】快適に楽しむための暖房必須アイテム5選!』
防寒対策の一つの灯油ストーブは、
暖房面、料理面、コスト面ですごくおすすめです。
『【冬キャンプ】料理もできるくらいの高火力!アルパカストーブとは?』
そんな灯油ストーブ『アルパカストーブ』と一緒に使用すると
さらに暖かく快適にキャンプをすることができるアイテムを紹介します。
- 灯油ストーブと一緒に必要なものは?
- もっと快適にしたい
- あったら便利なものは?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
アルパカストーブについて

韓国製の灯油ストーブです。
近年日本で人気がででおり、ついにはNewアルパカストーブが販売開始!
日本の正規品としてJIS規格で新たに販売され、さらに人気を集めています。
他の人気の灯油ストーブと比べると、
コンパクトなのに、大容量かつ高火力なのです。
1番のおすすめポイントです。
荷物は軽く、コンパクトの方が良いですよね。
お湯を温めるだけではなく、料理もできてしまうくらい高火力です。
魚を焼いたり、焼きそばを作ったり、スペアリブを焼いたり、
コンロと同じように何の問題もなく料理をすることができます。
詳しくは『【冬キャンプ】料理もできるくらいの高火力!アルパカストーブとは?』
必要アイテム
灯油ストーブなのでもちろん燃料の灯油が必要になります。
灯油以外にも必要なアイテムがあります。
また「これがあるとさらに快適になる!」
アイテムについても紹介します。
ぜひこれからの冬キャンプに向けて参考にしてみてください。
灯油タンク&ポンプ
家で灯油ストーブを使用する時も必ず必要なものなので、
灯油タンクとポンプは持っている方は多いと思います。
家庭用の灯油タンクだと容量が多すぎます。(18L)
キャンプに持って行く際に5L、10Lの灯油タンクがおすすめです。
また、ポンプも安いものでいいと思いますが、
満タンになれば勝手に止まる電動式ポンプもあります。
手動で面倒の方は電動式ポンプがおすすめです。
マッチやトーチ
家庭用ストーブなら乾電池の電気を利用して着火するものがあります。
アルパカストーブのような野外で使用するストーブの着火は、
マッチやトーチが必要になります。
おすすめはソトのトーチです。
焚き火の着火や食材も炙りなど様々な時に重宝します。
ストーブファン

電池や電気を全く必要とせず、
ストーブの熱を動力源としています。
アルパカストーブの天板の上にストーブファンを置くと、
ストーブファンの底面が熱くなり回転します。
アルパカストーブのような灯油ストーブは、
真上に暖かい空気が行きます。
その熱をストーブファンで循環させることによって
より効率よくテント内を温めることができます。

ゴトク(料理用)

『キャプテンスタッグ 炭焼き名人七輪用ゴトク』がアルパカストーブにぴったり合うということで
先月購入して試しに置いてみました。


天板を外し、ゴトクを置くと正直ぴったりとは合いませんが、
しっかりとした作りで重いものでも安定します。

ゴトクの落下防止のひっかきがあるので、
ずり落ちることはほどんどないです。
天板がない分、熱がダイレクトに鍋やフライパンに伝わるので、
普通に家庭のコンロで調理しているような感覚になります。
これからの冬キャンプに重宝します。

台
アルパカストーブを外に直接置く時に必要だと思います。
キャンプ場によりますが、
芝生や砂利のサイトで安定しないことがあります。
ある程度水平を保たなければ、
灯油漏れや少しぶつかってしまうだけで安全機能が作動してしまいます。

台は安いものでいいと思います。
僕は100円ショップのすのこを使用しています。
アルパカストーブが直接汚れないのも良いです。
まとめ
どうでしょうか?
アルパカストーブだけでも十分冬キャンプを快適に過ごすことができます。
最低限必要なものに追加で、
よりアルパカストーブの良いところを引き出すことができるアイテムを紹介しました。
より快適な冬キャンプをお楽しみいただければと思います。
自分なりのキャンプスタイルを。
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