キャンプがしたい
どうもあきとです。
冬キャンプで寝るときしっかり眠れていますか?
自然で癒されにきているのに、
朝起きたら疲れてるってことはないですか?
テント内に寝袋だけで寝るどうしても、
地面の凸凹やキャンプ場の地形などで体が痛くなってしまいます。
地面からの冷気で体が冷えてしまいます。
冬キャンプでは特に快適に寝るためには対策が必要です。
今回は『キャンプでもおうちのベッドのような快適さ、
快眠できる寝床を作るアイテムについて』紹介します。
- 冬キャンプではあまり寝れない
- 冬キャンプでも快眠したい
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
必要なアイテム
冬キャンプで寝る時、
様々なことに気をつけなければいけません。
実際僕が冬キャンプで使用しているものを詳しく紹介します。
参考にしていただければと思います。
コット

コットとは、キャンプでの睡眠を快適にする簡易ベッドです。
冬キャンプだけでなく、夏キャンプでも重宝します。
1度使用するともう必須アイテムになるくらい良いキャンプギアです。

ロータイプ、ハイタイプの2wayタイプのコットがおすすめです。
『【ブルックリンアウトドアカンパニー】大人気コット!実際の寝心地は?』
寝心地を良くするのはもちろん、
地面からの底冷えを防ぐことができます。
どんなけテント内を薪ストーブや灯油ストーブで暖めても、
地面からの底冷えを防がなければ意味がないです。
キャンプマット(底冷えを遮断するマット)

特に冬キャンプではキャンプマットは必須です。
『【暖かい?寝心地変わる?】キャンプマットが必要かどうか検証!』
コットと一緒に使うとかなり効果的です。
おすすめなのが、
折り畳み式のウレタンマットです。

コットの上に敷くことで、
コットだけよりもさらに底冷えを防ぐことができます。
最近では格安中華製ブランドのキャンプマットでも、
十分な性能があるのでおすすめです。
インフレーターマット

中にウレタン素材のクッション材が入っており、
空気を含んで膨張します。
クッション性が良く、断熱効果が高いです。
インフレーターマットは特に寝心地が段違いに良いです。
おすすめはDODのソトネノキワミです。

厚みが10cmもあり、クッション性抜群です。
『【DODソトネノキワミ】本当に極みだった!キャンプで快適ベッド!』
冬キャンプでは、
「コット+ウレタンマット」
もしくは、
「インフレーターマット」
である程度良いのですが。
今回は『キャンプでおうちのベッドのような快適さ』なので、
「コット+ウレタンマット+インンフレーターマット」が
最強の組み合わせです。
底冷えをほぼ全く感じず、
寝心地も最高です。
(雪中キャンプでは実証したことはないです。笑)
シュラフ
キャンプ場にもよりますが、
冬キャンプの夜は0℃を下回ります。
いくら底冷え対策をしても表面からの寒さを防がなければ意味がないです。
そこで大切なのがシュラフです。
中綿が化学繊維のシュラフやダウンのシュラフなどあります。
適正温度のシュラフを選びましょう!
湯たんぽor電気毛布
これでも寒い時には、
湯たんぽまたは電気毛布がおすすめです。

湯たんぽはこちらに記事で詳しく紹介しています。
『【冬キャンプの救世主!】湯たんぽA(エース)が想像以上に暖かい!』
電気毛布は別でモバイル電源が必要になります。
寝床の作り方
テント内にコットを組み立てる


コットの上にウレタンマットを敷く


その上にインフレーターマットを敷く



快眠ポイント
底冷えを感じない
何度も言っていますが、
キャンプでは必ず底冷え対策をしなければいけません。
底冷え対策をしないで快適に寝ることは不可能です!
地面の凹凸も関係ない

コットがあることによっても地面の凹凸を全く感じさせません。
どんな地面のキャンプ場でも関係ないです。
同時に地面と距離が離れていることにより、
底冷えも感じにくくになります。
ベッドのような寝心地
コット、インフレーターマットにより
寝心地は抜群です。
それぞれ単体で使用しても寝心地が良いです。
併用することによってさらに寝心地が良くなります。
適切な暖房器具
寒くては快適に寝ることはできません。
湯たんぽや電気毛布で寒さ対策もすることにより
快適に寝ることができます。
まとめ
どうでしょうか?
キャンプ場でも適切な準備をすれば
かなり快適になることができます。
「冬キャンプは寒すぎて寝れない」
と思っていた方は、
ぜひ参考にして冬キャンプも楽しんでみていただきたいです。
シュラフや暖房器具を気にする方が多いですが、
冬キャンプで大切なのが『底冷え』です。
底冷え対策をしっかりしてみてください!
自分なりのキャンプスタイルを。
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