キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはBougeRV(ボガヴ)の『車載冷蔵庫 28L』をご存知ですか?
近年では、様々な車載冷蔵庫やポータブル冷蔵庫が発売されており、
キャンプ用で車載冷蔵庫やポータブル冷蔵庫が欲しい時、
「どんな車載冷蔵庫やポータブル冷蔵庫が良いのか?」迷ってしまう方も多いと思います。
その中でも『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』は、
サイズ(外寸)は約長さ57.5×幅32×高さ39.5cm、容量は28Lとコンパクトながら、
2Lのペットボトルが縦置きでき、6本も入れることができる使いやすいサイズ感です。
冷却温度範囲は「-22〜10℃」と、冷蔵だけでなく、冷凍することもでき、
様々なものを入れてキャンプを楽しむことができます。
また、価格は税込31980円と、比較的にリーズナブルで、
さらに、当ブログ専用のクーポンコード(公式サイトのみ)がありますので、
定価より16%OFFで購入することができます。
今回は『冷蔵・冷凍可能!キャンプでおすすめなポータブル冷蔵庫 BougeRV 車載冷蔵庫 28Lについて』紹介します。
- BougeRV 車載冷蔵庫って?
- 実際どう?おすすめ?
- リーズナブルなポータブル冷蔵庫が欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。
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※BougRV様よりご提供を受けております。
『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』とは
- サイズ(外寸):約長さ57.5×幅32×高さ39.5cm
- 収納サイズ(内寸):約長さ35×幅24.8×高さ31.5cm
- 容量:28L
- 重量:約10.4kg
- 使用温度範囲:-22〜10℃
- 冷却方法:冷媒ガス(コンプレッサー)
- 消費電力:36〜45W
- カラー:ブラック、グレー
- 価格(税込):31980円
BougRV(ボガヴ)から発売されている車載冷蔵庫(ポータブル冷蔵庫)です。
サイズ(外寸)は約長さ57.5×幅32×高さ39.5cm、容量は28Lとコンパクトながら、
2Lのペットボトルが縦置きでき、6本も入れることができる使いやすいサイズ感です。
冷却温度範囲は「-22〜10℃」と、冷蔵だけでなく、冷凍することもできます。
非常に省エネで、キャンプに車中泊にすごくおすすめです。
『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』について詳しく紹介します。
シンプルなデザイン
シックなブラック基調で、フタやサイドパネルがツヤありのグレーと、
シンプルながら高級感のあるカッコいいデザインで、どんなキャンプサイトに合わせやすいです。
天面右側に操作ボタン、
側面両サイドに持ち手、
側面右側に電源端子があります。
カラーは、ブラック以外にもグレーがあり、
明るめのキャンプサイトに合いそうなおしゃれなカラーです。
容量は28Lと大容量
外寸は約長さ57.5×幅32×高さ39.5cm、内寸は約長さ35×幅24.8×高さ31.5cm、
容量は28Lと、コンパクトなサイズ&容量ですが。
クーラーボックスとは異なり、保冷剤を入れる必要がないので、
保冷剤で容量を圧迫されず、容量28Lを存分に使用することができます。
また、2Lのペットボトルが縦置きでき、なんと6本も入れることができ、
さらに、350ml缶がなんと40本も入れることができます。
内寸のサイズ感が絶妙に良く、しっかり考えられて設計されています。
容量は、28Lモデル以外に、22Lモデルもあり、
ソロ〜デュオキャンプメインの方は、22Lモデルでも良さそうですが。
2Lのペットボトルが縦置きできるので、
個人的には容量28Lモデルの方がおすすめです。
「-22〜10℃」と冷蔵・冷凍どちらも可能
-22℃から10℃までの広い温度範囲で温度設定することができ、
冷蔵または冷凍することが可能です。
食品や飲み物以外にも、冷凍食品、アイス、氷など様々なものを入れることができ、
入れるものにあった適切な温度で保つことができます。
長時間の車中泊やキャンプ、夏の暑い日の買い物など、
様々な場面で活躍する車載冷蔵庫です。
操作ボタンの操作が簡単
天面右側に液晶パネルや操作ボタンがあり、
上から電源ボタン、セレクトボタン、+ボタン、ーボタンと、
シンプルな操作ボタンで、操作がすごく簡単です。
すぐ横に操作方法が記載されていますが、
基本的な操作方法は、電源ボタンを長押しでオン/オフ、
セレクトボタンでMAXモード/ECOモードと切替、
+ボタン/ーボタンで温度を「-22〜10℃」と調節することができます。
ロック時は、どのボタンを押しても操作ができないので、
セレクトボタンを長押しし、解除する必要があります。
液晶パネルは、冷蔵庫内温度、モード、ロックなどが表示され、非常に見やすいです。
ACやシガーソケットから給電できる
冷蔵庫本体にバッテリーはなく、ACやシガーソケットから給電することができます。
家庭用AC(家庭用AC100V-240V)アダプターを使用し、
自宅のコンセントやポータブル電源などから給電することができるので、
自宅でのサブ冷蔵庫、キャンプなどにすごく重宝します。
さらに、DC(12V・24V)アダプターを使用し、
車のシガーソケットから給電することができるので、
車中泊でポータブル電源が無くても、問題なく使用することができます。
消費電力が少なく、省エネ
冷却モードが、MAXモード/ECOモードと2つあり、
消費電力は、MAXモード 45W、ECOモード 36Wと省エネです。
ECOモードを使用することで、消費電力を抑えることができます。
常温から急冷する際に一番電力を消費しますが、
それでも60W程度と、比較的に消費電力が少ないです。
静音設計で動作時でも静か
長寿命かつ静音のコンプレッサーを搭載しているので、
常温から急冷時、再冷却時でも、振動はするものの、
動作音は静かで、そこまで気にならないです。
約40db(公式HPより)と「木々のざわめき音」くらいの静かさです。
実際測定してみると、40〜47dbでした。(「ささやき声」くらい)
また、設定の温度に達すると、給電は止まり、動作音も止まります。
実際に『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』を使用してみて
どれくらいで冷蔵庫内が冷える?
常温状態(22.6℃)からどのくらいの時間で、
冷蔵庫内の温度が設定温度(2℃)まで達するか検証してみました。
冷蔵庫内には食材などは入れず、温度計のみ入れました。
検証結果
14:30「22.6℃」→15:05「5.4℃」と、
設定温度よりは少し高いものの、35分で約-20℃ほど冷却することができました。
その後、15:42「3.4℃」になり、
写真のグラフのように、3〜5℃の範囲で保っています。(停止→動作を繰り返しています)
おそらく設定温度と温度計の相違は、
側面上部に冷却器があり、その冷却器の温度が設定温度だと思われます。
実際の冷蔵庫内の温度は、大体1〜2℃ほど高いと思っておいた方が良さそうです。
どれくらい保冷力がある?
冷凍状態(-2.0℃)から冷蔵庫の電源をオフにし、
どのくらいの時間、保冷力が持続するのか検証してみました。
検証結果
電源オフ(検証開始時) 7:14「-2.0℃」
1時間後 8:14「7.2℃」
2時間後 9:14「12.6℃」
電源オフにしても1〜2時間くらいは、保冷することができました。
断熱材種類や厚みの記載はないですが、
クーラーボックスとしても使用することができそうです。
『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』はこんな方におすすめ!
『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』がどんな方におすすめなのか紹介します。
- 車載冷蔵庫やポータブル冷蔵庫が欲しい!
- コンパクトな車載冷蔵庫が欲しい!
- できるだけ価格を安く抑えたい!
- キャンプで冷凍食品やアイスが食べたい!
- 暑い夏も良くキャンプをする!
ぜひ1つでも当てはまる方は、『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』を一度チェックしてみてください。
まとめ
どうでしょうか?
冷蔵・冷凍可能!キャンプでおすすめなポータブル冷蔵庫 BougeRV 車載冷蔵庫 28Lについて紹介しました。
『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』は、
サイズ(外寸)は約長さ57.5×幅32×高さ39.5cm、容量は28Lとコンパクトながら、
2Lのペットボトルが縦置きでき、6本も入れることができる使いやすいサイズ感です。
冷却温度範囲は「-22〜10℃」と、冷蔵だけでなく、冷凍することもできます。
非常に省エネで、キャンプに車中泊にすごくおすすめです。
ぜひ『BougeRV 車載冷蔵庫 28L』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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