キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはBUNDOK(バンドック)の戦闘飯盒2型『2合飯盒』をご存知ですか?
戦闘飯盒2型は、
実際に十数年前、自衛隊で使用されていた飯盒(2形)です。
現在、MOOSE ROOM WORKS(ムースルームワークス)が当時の製造会社に依頼し、
全く同じ製造にて、戦闘飯盒2型を完全復活させました。
最近では、戦闘飯盒2型が人気が高まってきており、
戦闘飯盒2型のレプリカがロスコ、エバニュー、ロゴスなど様々なブランドから発売されています。
BUNDOK(バンドック)から激安の戦闘飯盒2型『2合飯盒』が発売されました。
価格は、なんと税込3480円(Amazon価格)と、
(実店舗では2980円)
今までに発売された戦闘飯盒2型よりも半額以上も安く、
即完してしまうほど話題沸騰中の飯盒です。
実際に購入し、使用してみましたので、
今回は『バンドック!入手困難!?激安の戦闘飯盒2型 2合飯盒について』紹介します。
- 戦闘飯盒2型って?
- BUNDOK(バンドック)の2合飯盒って?
- 戦闘飯盒が欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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BUNDOK(バンドック)『2合飯盒』とは
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/image-5-1024x1024.jpg)
- 収納サイズ:約17.5x10x10mmcm
- 本体サイズ:約17.5×10×7.6cm
- 蓋サイズ:約18×10.2×4.5cm
- 中蓋サイズ:約173×98×4cm
- 重量:約310g
- 容量:約1.1L(2合炊飯)
- 材質:アルミ(エポキシ樹脂塗装)、ステンレス(エポキシ樹脂塗装)
- カラー:ブラック
- 価格(税込):2980円(Amazon価格:3480円)
BUNDOK(バンドック)から発売されている戦闘飯盒2型です。
シックなブラックカラーで、無骨なデザインですごくカッコいいです。
2合サイズの飯盒と、ソロキャンプに使いやすいサイズ感です。
「本体、蓋、中蓋」がセットになっており、
炊飯だけでなく、「焼く、煮る、蒸す」など様々な料理ができます。
中蓋にスリットが付いており、
焦げない炊飯「水蒸気炊飯」でお米を炊くことができます。
価格は、税込2980円(Amazon価格:3480円)と、
今まで発売されてた戦闘飯盒2型よりも半額以上も安く、コスパ最強です。
BUNDOK(バンドック)『2合飯盒』について詳しく紹介します。
無骨でカッコいいデザイン
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/F8A47C78-DA71-459C-B27A-929E0960FAC8-1024x768.jpeg)
当時の自衛隊で使用されていた戦闘飯盒2型を忠実に再現しており、
無骨でカッコいいデザインです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/59EBEC1E-04D8-4093-930A-3E87E7D32FFE-1024x768.jpeg)
また、ロゴやマークなど一切無く、
カラーは、本体、蓋、ハンドル、金具など全てマットブラックで、
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どんな方でも使いやすいデザイン&カラーです。
(内側や中蓋は無塗装です)
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特に、ミリタリーギアや軍物が好きな方には、堪らないカッコ良さだと思います。
アルミ製で熱伝導率が良い
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材質はアルミを採用しており、熱伝導率が良いので、
熱が伝わりやすく、火力の調整がしやすいです。
他にも軽量(持ち運び&取り扱いが容易)、
シーズニング(油ならし)が不要など、メリットが多い反面、
空焚き不可、焦げ付きやすいなどのデメリットもあります。
そんなデメリットも気にならないくらい、
キャンプの調理器具は、アルミ製であることのメリットが大きく、すごく使いやすいです。
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本体には、アルマイト加工&エポキシ樹脂塗装を施しており、
マットな質感で、傷が付きにくく、耐久性に優れています。
ハンドルは火にかけると、焼き焦げて剥がれてしまいます。
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2合炊きサイズでソロキャンプにぴったり
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/65A93C06-D6DA-41D5-A9C3-82532EBD8D34-1024x768.jpeg)
一般的に安価で発売されている兵式飯盒は、
4合炊きサイズで、ソロキャンプで使用するにはサイズが大きいです。
バンドックの『2合飯盒』は、戦闘飯盒2型と2合炊きサイズで、
ソロキャンプにちょうど良いサイズ感です。
収納サイズは約17.5×10×7.6cmと、
1.5合メスティンを高くしたサイズ感です。
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1.5合メスティン、1合メスティン、アルミクッカーなどと並べてみるとこのようなサイズ感です。
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ハンドル付きで吊るせれる
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綺麗に収まるハンドルが付いており、
枝やフックなどに吊るして料理をすることができます。
ハンドルの中心に窪みがあるので、
ずれにくく、安定して吊るすことができます。
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ハンドル下部が細くなっており、ハンドルを上に持ち上げると、
サイドの金具にハマり、回転せずに固定されます。
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![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/04CDA174-4719-47BF-B641-126EC87E491B-1024x768.jpeg)
ハンドル中心部では固定されず、自由に動かすことができます。
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ハンドルが本体上部に収まり、綺麗に収納することができます。
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![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/D1638905-EB4F-4F47-98A3-790453F68CC0-1024x768.jpeg)
「本体、蓋、中蓋」があり、様々な料理に対応する
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/7FC3868D-717F-4E2C-B566-B9304AA53D96-edited-scaled.jpeg)
「本体、蓋、中蓋」の3つセットになっており、
「焼く、炒める、煮る、蒸す、茹でる、揚げる」など様々な料理に対応します。
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一番大きな本体は、容量1.1Lあり、
2合炊飯だけでなく、カレーや豚汁、煮込み料理など幅広い料理をすることができます。
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ハンドル付きの蓋は、容量600mlあり、
深さがあるフライパンのように使用することができ、
たまごや肉を焼いたり、野菜を炒めたりなどをすることができます。
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中蓋は、容量400mlあり、
スリットが付いており、本体に重ねた時に本体と繋がっているので、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/65AA0429-C37E-429C-86FA-B16828C89632-1024x768.jpeg)
蒸し料理や水蒸気炊飯をすることができます。
(水蒸気炊飯については後ほど詳しく紹介します)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/F006D39D-2D05-4BC6-A547-2C1E13344F9E-1024x768.jpeg)
蓋にハンドルが付いている
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/0D1B6976-97E2-4344-B2BB-833698508A39-1024x768.jpeg)
蓋に折りたたみ式のハンドルが付いており、
フライパン&お皿として使用することができます。
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また、中蓋のスリット部分にハンドルを引っ掛けることができるので、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/2F8E63EA-17F1-4483-9873-8F2170ED9CB5-1024x768.jpeg)
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熱いものでも片手で蓋&中蓋を持つことができ、食事をすることができます。
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蓋にハンドルが付いていることで、
料理の幅や汎用性が広がり、すごく便利です。
様々なものをスタッキングできる
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飯盒の中のスペースに様々な小物ギアをスタッキングすることができます。
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例えば、
バーナー、スタビライザー、取手、スプーン、フォーク、ミニシェラカップ、ナイフ、箸、トングなど
たくさんの小物ギアをスタッキングすることができます。
また、中蓋の中に調味料を収納できます。
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1.5合メスティンにスタッキングすることができる小物ギアを、
同じようにスタッキングすることができます。
今ではダイソーやセリアなどの100円ショップで、
メスティンに収納用のケース、まな板、カトラリー、風防、ポケットストーブなどたくさん発売されています。
今までメスティンを使用していた方でも、
バンドックの『2合飯盒』にそのままスタッキングすることができます。
水蒸気炊飯&同時調理ができる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/88CAAC8F-FC55-4620-A69D-A949F409839B-1024x768.jpeg)
先ほど少し紹介しましたが、
中蓋にスリットがあるので、
下(本体)で水を沸騰させ、上(中蓋)で、蒸し料理や水蒸気炊飯をすることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/2A21E806-9DA3-429B-AAF2-A40B37E9235B-1024x768.jpeg)
水蒸気炊飯の手順について紹介します。
①中蓋にお米1合入れ、水を180〜200ml入れ、浸水させる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/AA6571D5-D30F-4749-8342-D4D130165F92-1024x768.jpeg)
②本体に水300ml以上入れ、中蓋&蓋を被せ、火にかける
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③強火で沸騰したら、弱火にして30分ほど火にかける
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/876DD4C6-2EBE-4980-A7D0-28D5E0CF0BFB-1024x768.jpeg)
④火を消し、15分ほど蒸らします。
⑤完成
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/E9CEBEA0-92EC-4648-B87D-A0F019412C0F-1024x768.jpeg)
水蒸気炊飯は、直接火に当たらず、ご飯が全く焦げることがないので、
火加減をそこまで気にしなくても良く、ほぼ失敗することがないと言われています。
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水蒸気炊飯をぜひ試してみて頂きたいです。
メモリ付きで炊飯しやすい
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本体や中蓋に、メモリが付いているので、
軽量カップが無くても、水の量が分かり、炊飯しやすいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/B0A57948-032F-42AF-A8CA-A8F0894241E6-1024x768.jpeg)
本体には2合用のメモリ、中蓋には1合用のメモリがあり、
水を計る必要がなく、便利です。
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税込2980円とコスパ最強
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/03/819144D6-5C03-48D7-9CC9-9786CFFCDEBC-1024x768.jpeg)
価格は、税込2980円と破格すぎます。
(Amazonや楽天市場では3480円)
今までに発売された戦闘飯盒2型の価格は、
大体1万円前後と、メスティンやクッカーと比べ、少し高く感じていました。
(ホームセンターのナフコでも約5000円ほど)
今回新発売されたバンドックの『2合飯盒』は、
税込2980円ながら、戦闘飯盒2型と同じような使い方ができ、
コスパ最強の戦闘飯盒2型です。
戦闘飯盒2型をはじめて買う方にすごくおすすめです。
「どこで購入できる?」販売店情報
発売された当初は、ホームセンターのコメリで販売されていると話題になっていました。
(実店舗、オンラインストア)
現在、Amazonや楽天市場などでも商品ページがあり、販売されています。
(時期によっては完売していることもあります)
実店舗では、他にもカインズホーム、ジョイフル本田、キャンプ用品店などに販売されています。
まとめ
どうでしょうか?
バンドック!入手困難!?激安の戦闘飯盒2型 2合飯盒について紹介しました。
BUNDOK(バンドック)『2合飯盒』は、
シックなブラックカラーで、無骨なデザインですごくカッコいいです。
2合サイズの飯盒と、ソロキャンプに使いやすいサイズ感です。
「本体、蓋、中蓋」がセットになっており、
炊飯だけでなく、「焼く、煮る、蒸す」など様々な料理ができます。
中蓋にスリットが付いており、
焦げない炊飯「水蒸気炊飯」でお米を炊くことができます。
価格は、税込2980円(Amazon価格:3480円)と、
今まで発売されてた戦闘飯盒2型よりも半額以上も安く、コスパ最強です。
ぜひBUNDOK(バンドック)『2合飯盒』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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