キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはホームセンターのコーナンから発売されている灯油缶6Lをご存知ですか?
キャンプで人気の高い灯油缶と言えば「ヒューナースドルフ フューエルカンプロ5L」です。
持ち運びに便利なサイズ、おしゃれなオリーブカラー、ノズル付きなど
デザイン性や機能性に優れた灯油缶で、
シーズンになると、価格が高騰してしまうくらい人気が高いです。
そんなヒューナースドルフの灯油缶に、すごく似ている灯油缶がコーナンで販売していました。
コーナンの灯油缶6Lは、おしゃれなデザインで、
ヒューナースドルフよりも機能性が優れており、
価格は税込1078円と、コスパ最強の灯油缶です。
「本家のヒューナースドルフ超え⁉︎」と思いましたので、
今回は『おしゃれで機能的!キャンプにおすすめなコスパ最強のコーナン灯油缶6Lについて』紹介します。
- コーナン『灯油缶6L』って?
- おしゃれな灯油缶が欲しい!
- キャンプ用にコンパクトな灯油缶が欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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コーナン『灯油缶6L YM21-5538』とは
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- 使用サイズ:約27.5×16.5×26.5cm
- 重量:約760g
- 容量:6L
- 材質:ポリプロピレン
- 燃料:灯油(ガソリン不可)
- 価格(税込):1078円
ホームセンターのコーナンから発売されている灯油缶です。
キャンプにマッチするおしゃれなオリーブカラーで、
容量は6Lと、キャンプで人気の高い石油ストーブの1回分(満タン)もしくは、
1回と半分くらい使用することができるちょうど良い容量で、持ち運びがしやすいサイズです。
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なんと標準でノズルが付属し、タンク側面に収納することができます。
キャップとノズルにパッキンが付いているので、
持ち運び中や給油中に灯油が漏れにくいです。
デザイン、機能ともにキャンプにすごくおすすめな灯油缶です。
コーナン『灯油缶6L』について詳しく紹介します。
↓他におすすめな灯油缶
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キャンプにマッチするおしゃれなオリーブ
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一般的な灯油缶のカラーは、赤色や青色とキャンプには、
あまりマッチしないカラーで、置いているだけで生活感が出てしまいます。
給油してすぐ、車に積載していませんか?笑
コーナンの灯油缶は、
一見、キャンプで大人気の灯油缶「フューナースドルフ」と見間違えるくらい似ているデザインです。
キャンプにマッチするおしゃれなオリーブカラーで、
キャンプサイトに置いていても、サイトの雰囲気を崩さないデザインです。
持ち運びに便利な容量(6L)
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一般的に家庭用で使用する場合、
タンク容量は、18Lや20Lのように大容量のものを使用すると思います。
ですが、一泊のキャンプで灯油と18L全て使い切ることは、それほど多くないと思います。
もちろん使用する地域や時間にもよるので、全てではないと思います。
(一泊以上、極寒地域、大容量かつキャンプ中はずっとストーブをつけておくなど)
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コーナンの灯油缶の容量は6Lと、使い切るにはちょうど良い容量で、
車であまり場所を取らず、持ち運びがしやすいサイズ感です。
キャンプで人気の高い石油ストーブの容量
- CORONA(コロナ)SL-6622:6L
- TOYOTOMI(トヨトミ)ラウンドストーブ KS-67H:6.3L
- Aladdin(アラジン)ブルーフレーム BF3911/12:4.1L
- アルパカプラスストーブ TS-77NC:3.7L
- PASECO(パセコ)対流形石油ストーブ WKH-3100S:5.3L
- PASECO(パセコ)対流形石油ストーブ CAMP-25:7.0L
石油ストーブについて→2023年最新!キャンプで使える石油ストーブおすすめ23選!徹底紹介!
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6Lの容量があれば、大体の石油ストーブを満タンにすることができます。
基本は石油ストーブ本体に、灯油を入れたまま持ち運ぶのは、
漏れる場合があるので、あまりおすすめしないですが、
ストーブによってほとんど漏れないものがあるそうで、サブ灯油缶としてもおすすめです。
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僕はアルパカストーブを使用しており、6Lあれば1回と半分くらい使用することができます。
(寝る時もつけておくなら、ちょうどなくなるくらいです)
↓他におすすめな灯油缶
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ノズルが付属し、タンクに収納可能
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一般的にストーブに給油する際、
手動式や電動式のポンプや漏斗などが必要で、別で購入しなければいけません。
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コーナンの灯油缶は、専用のノズルが付属し、
なんとタンク側面に収納することができます。
ノズルは曲がった形状をしており、ある程度自由が効き、
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ノズルが写真の位置に固定されるので、ストーブに灯油を注ぎやすいです。
(空気口がないのでボコボコと音が鳴り、灯油が出るスピードは遅いです)
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さらに収納時のノズルの位置が最高です!笑
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収納時、ノズル先端とネジ部分が上になる位置なので、
ノズルに残った灯油がノズル内に溜まるので、
灯油が垂れずに収納&持ち運びをすることができます。
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キャップとノズルにパッキンが付いている
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キャップとノズルにしっかりとしたパッキンが付いているので、
灯油が漏れずに給油や持ち運びすることができます。
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また誤って灯油缶を倒してしまっても、灯油が漏れることはないです。
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キャップに付いている灯油缶は多いですが、
ノズルにも付いているのはすごくありがたいです。
ノズルの先端が細い(約15mm)
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ノズルの先端が約15mmと細いので、
給油口が小さいストーブでも、溢さずに給油することができます。
実際に僕が使用しているアルパカストーブの給油口サイズは、約20mmと小さいですが、
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ノズルの先端の方が小さいので、溢さずに給油することができます。
(パセコもアルパカストーブ同様に給油口が小さい)
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税込1078円とコスパ最強
価格は税込1078円と、灯油缶としてそこまで安くはないですが、
「キャンプにマッチするおしゃれなオリーブカラー、
優秀なノズルが付属し、収納可能、キャップ&ノズルはパッキン付き」など
キャンプに特化したデザインや機能がすごく優れているので、
キャンプで使用するためのキャンプギアとしては、コスパ最強だと思います。
↓他におすすめな灯油缶
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『ヒューナースドルフ フューエルカンプロ5L』より良い⁉︎
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キャンプで人気の高い灯油缶と言えば、「ヒューナースドルフ フューエルカンプロ5L」です。
シーズンになると、価格が高騰してしまうくらい人気が高いです。
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ですが、機能性や価格を比較すると、コーナンの灯油缶の方をおすすめします。
ヒューナースドルフの灯油缶は、
ノズルの収納位置があまり良く無く、灯油が漏れてしまいます。
またパッキンが付いておらず、給油中に灯油が漏れてしまうことがあります。
さらに価格は、定価で1650円(税込)です。
デザインはすごく似ており、どちらもキャンプにマッチするおしゃれなデザインなので、
機能性に優れ、価格が安いコーナンの灯油缶をおすすめします。
まとめ
どうでしょうか?
おしゃれで機能的!キャンプにおすすめなコスパ最強のコーナン灯油缶6Lについて紹介しました。
コーナンの灯油缶6Lは、
おしゃれなデザインだけで無く、
痒いところに手が届く機能性に優れたすごく良い灯油缶です。
個人的には本家のヒューナースドルフの灯油缶を超えたと思いました。
ぜひコーナンの灯油缶6Lをチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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