【100均キャンプギア】大人気!キャンドゥの折りたたみ椅子がおすすめ!激安のフィールドラック⁉︎

100均ギア
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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはキャンドゥの折りたたみ椅子をご存知ですか?

近年、ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップでは、

消耗品から本格的なキャンプギアまで、多種多様のキャンプギアが発売されており、

圧倒的なコスパの高さで、アウトドアブランドもびっくりです。

100均ギアを実際に使用している方も多いと思います。

当ブログでもシェラカップメスティンスパイスケースなど、

様々なおすすめ100均ギアを紹介してきました。

キャンドゥの折りたたみチェアは、チェアとしてだけではなく、

オットマン、サイドテーブル、フィールドラックなど様々な使い方ができ、

一時期入手困難になるほど大人気のコンパクトチェアです。

2023年4月になり、はじめてお店で発見することができ、やっと購入しました。

追記:2023年11月、ついにブラックカラーが新発売しました。

今回は『100均キャンプギア!大人気のキャンドゥの折りたたみ椅子について』紹介します。

  • キャンドゥ『折りたたみ椅子』って?
  • なんでそんなに人気なの?
  • どんな使い方がある?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。

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キャンドゥ『折りたたみ椅子』とは

  • 使用サイズ:約29.5×17×28cm
  • 収納サイズ:約22×17×3cm
  • 重量:約580g
  • 耐荷重:約60kg
  • 材質:ポリエステル、スチール
  • カラー:カモフラ、ブラック(新色)
  • 価格(税込):660円

キャンドゥから発売されている折りたたみ式のコンパクトチェアです。

簡易的なコンパクトチェアで、

組み立てがすごく簡単で、軽量コンパクトに持ち運ぶことができます。

またチェア以外にも、

オットマン、サイドテーブル、フィールドラックなど様々な使い方ができます。

2023年11月、ブラックカラー新たに発売されました。

キャンドゥ『折りたたみ椅子』について詳しく紹介します。

軽量コンパクト

簡易的なコンパクトチェアで、

使用サイズは、約29.5×17×28cm(座面サイズ:約29.5×14.5cm)と小さいので、

脚フレームはスチール製ですが、重量は約580gと軽量です。

収納サイズは約22×17×3cmと、

薄くコンパクトに収納&持ち運びすることができます。

組み立てが簡単

後ほど組み立て方法について紹介しますが、

「本体を広げて、金具を留めるだけ」とすごく簡単です。

座面の張りを4段階、調節することができます。

はじめの方は、一番近い位置で問題ないですが、

長く使用していると、座面の生地がへたってきて伸びるので、

座面の張りを調節する必要があります。

耐荷重は60kg

耐荷重は60kgと、強度が少し心配です。

一般的なキャンプチェアだと、耐荷重80〜100kgくらいあります。

多少超えていても、座ってすぐに壊れるわけではないですが、

勢いよく座ったり、長く使用したりすると、

壊れてしまう場合があるので、十分に注意が必要です。

汎用性が高い

「折りたたみ椅子」という名称なので、

基本的な用途は、チェアとして座ることですが。

他にもオットマン、サイドテーブル、フィールドラックなど

様々な使い方ができ、すごく汎用性が高いチェアです。

大人気の秘密はこの「汎用性が高い」ことにあります。

(後ほど使い方について詳しく紹介します)

2023年11月、ついにブラックカラー新登場!

発売当初からカラーは、カモフラカラーのみで、

多くの方が「ブラックなら欲しかった」との声が多かったように思っております。

2023年11月、ついに待望のブラックカラーが新登場しました。

シンプルかつカッコいいブラックカラーは、

大人気間違いなしなので、ぜひお早めにご購入ください。

税込660円とコスパ最強

価格は、なんと税込660円と安いです。

同じような簡易的なコンパクトチェアは、Amazonや楽天市場などで販売されており、

価格は、大体1500〜2000円くらいで販売されています。

メインチェアとしては、強度面で多少不安がありますが、

汎用性がすごく高いので、コスパ最強だと思います。

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キャンドゥ『折りたたみ椅子』の組み立て方法

収納袋から取り出す

座面を広げるように、脚フレームを広げる

座面シートがしっかり張るように、脚フレームを広げます。

金具を留める

ボタンのような金具を、反対側の金具に入れて固定します。

完成

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キャンドゥ『折りたたみ椅子』の使い方

椅子、チェアとして普通に座る

名前の通り椅子、チェア」としてもちろん座ることができます。

このような簡易的なチェアは、決して座り心地が良いわけではないので、

メインチェアとしてではなく、サブチェアとしておすすめです。

さらにキャンプだけでなく、ピクニックやお花見などにもおすすめです。

オットマンとして脚を置く

ハイチェアやローチェアのオットマン」として脚を置くことができます。

座面に両足をちょうど乗せることができるサイズ感で、

適度な張りが心地良く、長時間乗せていても疲れにくいです。

座面が大き過ぎないので、靴やサンダルを履いたままでも脚を置くこともできます。

特にリクライニングチェアと合わせて使用すると、

すごく快適にくつろぐことができます。

サイドテーブルとして物を置く

サイドテーブル」として小物を置くことができます。

ローチェアのサイドテーブルにちょうど良く、

スマホや貴重品、シェラカップなど小物を置くのにおすすめです。

座面シートは、布製である程度張りはあるものの、安定感はそこまでないので、

大きくて重いものや飲み物が入ったマグなどを置くのは、あまりおすすめしません。

グループキャンプでみんなで焚き火を囲む時などに、

ちょっとしたサイドテーブルがあると、すごく便利です。

フィールドラックとしてコンテナなどを置く

チェアを横に倒してラック、スタンド」として

ギアコンテナやクーラーボックスを置くことができます。

いわゆるフィールドラックのように使用することができ、

この使い方が非常に優秀で、発売当時は、入手困難になる程の人気ぶりでした。

(おそらく2、3年前ほど、、?僕は2023年にやっと手に入れれました)

チェアの耐荷重は60kgと、ギアコンテナやクーラーボックスを乗せるには十分な強度です。

さらに通常チェアとして使用する向きとは異なり、横向きで使用するので、

さらに強度がありそうで、安定感があります。

大きなクーラーボックスを置く時は、2つ並べて使用すると、より安定します。

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格安フィールドラックにすごくおすすめ!

キャンドゥの折りたたみ椅子は、

椅子としてだけでなく、オットマン、サイドテーブル、フィールドラックなど

様々な使い方ができ、汎用性が高くすごくおすすめです。

その中でもフィールドラックとして使用するのが一番おすすめです。

ユニフレームやキャンピングムーンなどの多く発売されているフィールドラックは、

サイズが大きく、積み重ねれたり、テーブルのように使えたりとできますが、

ギアコンテナやクーラーボックスを置くためだけに使用するのでしたら、

断然キャンドゥの折りたたみ椅子の方がおすすめです。

税込550円と格安ながら、大きくて重いギアコンテナやクーラーボックスも置くことができ、

軽量コンパクトに持ち運ぶことができます。

自己責任にはなりますが、

座面シートや金具を取り外し、脚フレーム部分だけにするカスタムをしている方もいます。

フィールドラックとしてしか使えなくなりますが、

より見た目がスタリッシュになり、より軽量に持ち運ぶことができます。

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まとめ

どうでしょうか?

100均キャンプギア!超大人気のキャンドゥの折りたたみ椅子について紹介しました。

キャンドゥの折りたたみ椅子は、

税込550円の格安の簡易的なコンパクトチェアですが、

キャンプでは、オットマン、サイドテーブル、フィールドラックなど様々な使い方があり、

汎用性が高く、すごくおすすめです。

フィールドラックをお探しの方は、

ぜひキャンドゥの折りたたみ椅子をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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