【Camping Kan】韓国トップシェア!大人気のブローシェルター徹底レビュー!

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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはCamping Kan(キャンピングカン)の『ブローシェルター』をご存知ですか?

Camping Kanキャンピングカン)は、

2023年に日本正規代理店ができ、日本に初上陸した韓国のアウトドアブランドテント・シェルター専門ブランド)です。

30年に渡りコットンテント(TCテント)を製作し続けており、

コットンテント(TCテント)で韓国トップシェアを誇っています。

そんなCamping Kan(キャンピングカン)の中で人気の高い『ブローシェルター』は、

ベルタイプのワンポールシェルターで、

2本のアーチポールにより、空間を広げ、居住性に優れています。

テントサイズや重量に関わらず、1人でも設営が簡単で、

デザイン性、機能性、拡張性に優れた高品質なシェルターテントです。

今回は『韓国トップシェア!Camping Kan(キャンピングカン)大人気のブローシェルターについて』紹介します。

  • Camping Kan(キャンピングカン)って?
  • Camping Kan(キャンピングカン)のブローシェルターって?
  • シェルターテントが欲しい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら

※Camping Kan(キャンピングカン)様よりテントをお借りしております。

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『Camping Kan(キャンピングカン)』とは

出典:Camping Kan

Camping Kan(キャンピングカン)は、

1988年に『カン商事』として始まった韓国のブランドで、

30年にわたってコットンテント(TCテント)を製作しており、

コットンテント(TCテント)で韓国トップシェアを誇る実績があります。

2017年にアウトドアブランド「キャンピングカン」を設立し、

2023年に日本正規代理店ができ、日本に初上陸しました。

出典:Camping Kan

Camping Kan(キャンピングカン)のテント&シェルターは、

それぞれのテントやシェルターを連結することができ、

ロゴのモチーフであるカメレオンのように変幻自在に

様々なキャンプスタイルでキャンプを楽しむことができます。

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Camping Kan(キャンピングカン)『ブローシェルター』とは

出典:Camping Kan

  • 使用サイズ:約480×480×285cm
  • 重量:約30kg
  • テント生地:キャンバス綿混紡(TC生地)「300GSM」
  • フロア生地:ポリエステルオックスフォード250D リップストップミニマム(PU5000)
  • ポール材質:デュラルミン(メインポール「φ39.6」、アーチポール「φ22」)
  • 付属品:テント本体、テント収納袋、ポール3本、ポール収納袋、ペグ14本
  • カラー:カーキ、カプチーノベージュ
  • 価格(税込):220000円

Camping Kan(キャンピングカン)から発売されているベルタイプのシェルターです。

メインポールが真ん中に1本あり、2本のアーチポールで空間を広げている形状で、

スタイリッシュなデザインですごくカッコいいです。

すごくしっかりとしたTC生地(300GSM)を採用し、

サイズ&重量がありながら、1人でも簡単に設営することができます。

テント生地の分厚さに加え、ポールやファスナー、縫製など、

テント・シェルター専門ブランドの品質の高さが光ります。

他のテントやシェルターと連結することができ、拡張性に優れており、

快適性と丈夫さを兼ね備えた高品質なシェルターです。

Camping Kan(キャンピングカン)『ブローシェルター』について詳しく紹介します。

独創的ですごくカッコいいデザイン

ワンポールシェルターとドームシェルターを組み合わせたような、

独創的なデザインですごくカッコいいです。

テントのTC生地は、コットン生地のような風合いで高級感があり、

ブラックカラーのポールがより引き締まった印象になり、

無骨なカッコ良さがあります。

実際にキャンプ場で見ると存在感があり、圧巻です。

カラーは、カーキの他にカプチーノベージュがあり、

カーキとは違ったグランピングのようなゴージャスな雰囲気があります。

(韓国ではダークベージュ、ローサピンク、クリアミントがあり、現在日本未発売です)

サブのアーチポールを採用したワンポールシェルター

メインポールが真ん中に1本、2本のアーチポールで空間を広げている構造で、

ワンポールシェルターとドームシェルターを組み合わせたようなワンポールシェルターです。

ワンポールシェルターの利点「設営が簡単、耐風性に優れている、中心部が高い」などと、

ドームシェルターの利点「デットスペースが少ない、耐風性に優れている」などを兼ね備えており、

快適さと丈夫さが計算された素晴らしい構造です。

すごくしっかりとしたTC生地(300GSM)を採用

テント生地は、300GSMのTC生地(ポリエステルとコットンの混紡生地)を採用しています。

300GSMの『GSM(Gram per Square Meter)』は、

1平方メーターあたりの生地の重さを表し、

数字が大きいほど生地が厚いということです。

ポリエステルやナイロンのテントの厚みを表す表記として、D(デニール)やT(タフタ)などありますが。

多くのTCテントは、厚みを表記していることはほとんど無く、

同じTCテントでもブランドやテントによって厚みが異なることがあります。

(安価なTCテントは、テント生地が薄いものもあり、スペック表記では判断できないです)

Camping Kan(キャンピングカン)の『ブローシェルター』は、

TC生地でも300GSMと、しっかり厚みが記載されています。

今まで触ってきたTCテントが〜GSMか数値で比べることはできないですが、

実際に触ってみると、明らかにブローシェルターの方が分厚く

すごくしっかりとした厚みがあります。

テント・シェルター専門ブランドこだわりをすごく感じます。

4人〜6人で快適に過ごせる居住空間

使用サイズは、約480×480×285cmと、

大型シェルターの部類で、4人〜6人で快適に過ごせるサイズ感です。

コットを2つ置いても、真ん中は広々と使用することができ、

リビングスペースを確保することができます。

ファミリーやグループでも、半分を寝室、半分をリビングにして快適に過ごすことができます。

専用のグランドシートやインナーテントなどはないので、

レイアウトの工夫は必要ですが、居住空間がすごく広いです。

デイキャンプや宴会として使用する場合、

10人ほどでも快適に使用することができます。

1人でも設営がすごく簡単

サイズ、テント生地、ポールなどにより、

テント総重量は約30kgとかなり重たいですが、

1人でも簡単に設営することができます。

設営方法は後ほど詳しく紹介しますが、

ペグダウンし、メインポールを立ち上げ、アーチポールを通すだけ」です。

また、テント下部にガイドロープがあるので、

設営のムラがなく、綺麗にピン張りできます。

(ガイドロープはポケットに収納することができます)

設営に慣れてしまえば、1人でも15分ほどで設営することができます。

開閉が簡単なベンチレーション付き

一番高い中心部分の天井にメッシュのベンチレーションがあります。

中心のメインポールに引っ掛かっているロープを引っ張ることで、

ベンチレーションを開くことができます。

ベンチレーションの開閉を簡単に、ロープで調節することができます。

高さ285cmもあり、当然直接開閉することができないので、

このシステムはすごく機能的で素晴らしいです。

前後左右オープンでき、風通しが良い

前後のアーチパネルは、ファスナーで開閉ができ、フルオープンすることもできるので、

前後に風が抜け、風通しがすごく良いです。

また、前面のみですが、

左右の三角パネルもファスナーで開閉ができ、

さらに、ウレタン窓にすることもでき、外の景色を楽しむことができます。

前後のアーチパネルもオプションで、

ウレタン窓付きパネルに変更することができます。

雨や冷たい冷気を防ぎつつ、外の景色を見ながらキャンプを楽しむことができます。

全てのパネルを開放することで、夏でも風通しが良く、

涼しく快適に過ごすことができます。

各パーツ高品質かつ頑丈

分厚いテント生地、太いポールに加え、

ファスナー、金具、フック、ペグなど各パーツが高品質かつ頑丈です。

20万を超える高価なテントですが、

ブランドやデザインの金額ではなく、

テントの品質の高さの価値であってコスパはすごく良いです。

結露の心配が無く、撥水性に優れている

TC生地は、コットンが密に編み込まれており、

結露が発生しても水を含むことで、

表面に結露があまり付かず、テント内が濡れてしまうことを極力防ぎます。

また、TC生地に超撥水加工を施されているので、

大雨が降っても水がすごく弾き、浸水することはないです。

実際に雨の時に使用しましたが、

水滴がすごい勢いで落ちて行くくらいすごい撥水性でした。

結露の心配が無く、撥水性に優れたテント生地です。

ガイロープ無いが耐風性に優れている

ガイロープを使用しなくても、ペグダウンのみで自立し、

しっかりとしたピン張りができ、耐風性に優れています。

実際に8mほどの強風時に使用しましたが、

崩壊することがなく、耐風性に優れていることを実感しました。(突風にも問題無かったです)

ガイロープは付属していませんが、ガイロープ用の金具が数箇所あるので、

風が強いキャンプ場や突風が吹くキャンプ場では、

ガイロープで耐風対策をしておくことをおすすめします。

薪ストーブの煙突が出せる煙突穴がある

両サイドのアーチポールが交差する辺りに、

薪ストーブの煙突を出すことができる煙突穴(ファスナーで開閉可能)があります。

また、天井のメッシュのベンチレーション部分にファスナーが付いており、

真ん中からも煙突を出すことができます。

メッシュの煙突穴、サイドの煙突穴どちらも難燃素材ではないので、

煙突を出す際は十分遮熱できる工夫が必要です。

オールシーズン大活躍するシェルター

テント生地はTC生地を採用し、

夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができ、

オールシーズン大活躍するシェルターです。

前後左右パネルをフルオープンすることができ、風通しがすごく良く、

遮光性に優れ、暑い夏でも涼しく快適に過ごすことができます。

また、全面スカートが付いており、冷気の侵入を防ぐことができ、

寒い冬でも暖かく快適に過ごすことができます。

拡張性に優れ、テントを連結できる

連結用のコネクターを使用し、他のテント・シェルターを連結することができ、

拡張性に優れ、快適に過ごすことができます。

連結方法は「連結用コネクターをファスナーで取り付けるだけ」とすごく簡単です。

写真は「ブローシェルター+オークドームS」を連結しており、

とにかくすごくカッコ良く、圧巻です。

ブローシェルターをリビングルーム、オークドームSを寝室として、

すごく快適に過ごすことができます。

オークドームSについては後ほど紹介します。

オークドームS以外にも、

ブローシェルター同士やオークドームM・L、マカプラスなど、

コネクターを使用することで、様々なテントと連結することができます。

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Camping Kan(キャンピングカン)『ブローシェルター』設営方法

収納袋から取り出す

セット内容は、テント本体、ペグ、メインポール、アーチポールです。

ポール専用の収納袋もあり、別々で持ち運ぶこともできます。

向きを決め、テントを広げる

左右パネルのウレタン窓を目印にし、

前後を確認しながら大体で良いので、テントを広げます。

ビルディングテープが見えるようにしておくと、次のペグダウンが楽です。

4箇所ペグダウンする

ビルディングテープが付いている金具(左右、前後)の4箇所をペグダウンします。

(ペグダウンする際は左右→前後の順番)

金具を少し上に上げると、ビルディングテープを位置がわかりやすいです。

メインポールを立ち上げる

4つに分かれている太い方のポール(メインポール)を組み立てます。

上下どちらも金具が付いているので、上下はどちらでも良いです。

テントの中心部分にメインポールを差し込む用のポケット(穴)があるので、

サイドからファスナーを開け、中から入れ、メインポールを立ち上げます。

(この時、ベンチレーションのロープが正しい方向に取り付けれるか確認します)

4箇所しっかりとペグダウンしているので、

メインポールを立ち上げると自立します。

アーチポールを通し、フックを取り付ける

アーチポールを2本組み立てます。

(スリーブに通しながら組み立てても良いです)

前後のどちらでも良いですが、スリーブにアーチポールを差し込みます。

アーチポールの端を左右の金具に差し込み、

テントが中心になっているか確認し、中心を調整します。

フックを上から取り付け、テントとアーチポールを固定します。

片方も同様に行います。

残りのペグをペグダウンする

この時、ベグはまだ4箇所しかしていないので、

前2箇所、後ろ2箇所、左右それぞれ2箇所ずつ」の残り8箇所をペグダウンします。

ベンチレーション用のロープを固定する

テントの中に入り、ベンチレーションのロープをメインポールに固定します。

フックをメインポール下部の金具に取り付け、テンションを調節します。

ロープを引っ張ることで、ベンチレーションを開けることができます。

完成

Camping Kan(キャンピングカン)公式よりYouTube動画で紹介されています。

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Camping Kan(キャンピングカン)『オークドームS』とは

  • 使用サイズ:約260×220×180cm
  • 重量:約20kg
  • テント生地:キャンバス綿混紡(TC生地)「300GSM」
  • フロア生地:ポリエステルオックスフォード250D リップストップミニマム(PU5000)
  • ポール材質:デュラルミン「φ13」
  • 付属品:テント本体、テント収納ケース、ポール7本、ポール収納ケース、ペグ、グランドシート
  • カラー:カーキ、カプチーノベージュ
  • 価格(税込):132000円

Camping Kan(キャンピングカン)から発売されているフロア一体型のドームテントです。

Camping Kan(キャンピングカン)の代表的なテント「オークドーム」の小型モデルです。

前後のアーチポールを5本のルーフポールで支えている構造で、

あまり見ないおしゃれなデザインです。

「前後のメッシュ付き窓、ベンチレーション兼窓、デットスペースの少なく一体型のフロア」など

小型ながら居住性が高く、ファミリーでも使いやすいです。(大人3人程度)

寝室のみで単体で使うのはもちろん、

先ほど紹介した『ブローシェルター』と連結すれば、

これまでにないすごく快適な空間でキャンプを楽しむことができます。

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まとめ

どうでしょうか?

韓国トップシェア!Camping Kan(キャンピングカン)大人気のブローシェルターについて紹介しました。

Camping Kan(キャンピングカン)『ブローシェルター』は、

ワンポール+アーチポール構造で、

キャンプ場で一際目立つすごくカッコいいデザインです。

すごくしっかりとしたTC生地(300GSM)を採用し、

サイズ&重量がありながら、1人でも簡単に設営することができます。

テント生地の分厚さに加え、ポールやファスナー、縫製など、

テント・シェルター専門ブランドの品質の高さが光ります。

さらに、オークドームを連結することで、

リビングルームと寝室を分けることができ、より居住性が向上します。

他にもブローシェルター同士や他のテントなど、

キャンピングカンのほとんど全てのテントを連結することができ、

キャンプスタイルによって様々な楽しみ方ができます。

ぜひCamping Kan(キャンピングカン)『ブローシェルター』と『オークドームS』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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