キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはCAMVIL(ケムビル)の『A-TENT』をご存知ですか?
CAMVIL(ケムビル)とは、韓国のアウトドアブランドで、
以前、当ブログで紹介した『クラゲ焚き火台』『A-TENT』などを発売しています。
2024年4月、日本に初上陸し、Amazonでも販売が開始された今年大注目の韓国アウトドアブランドです。
CAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』は、
ボックス型のコンパクトな2次燃焼焚き火台です。
耐熱テーブルの上で卓上焚き火台としても使用することができ、
さらに、なんとIGT規格に対応しており、
IGT互換テーブルに取り付けて使用することができます。
コンパクトサイズながら豪快な焚き火を楽しめる機能的な焚き火台です。
今回は『CAMVIL(ケムビル)!IGT互換の焚き火台 メダカ焚き火台 について』紹介します。
- CAMVIL(ケムビル)の『メダカ焚き火台』って?
- IGT規格に対応した焚き火台が欲しい!
- コンパクトで機能的な焚き火台が欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら)
※CAMVIL(ケムビル)様より商品提供を受けています。
『CAMVIL(ケムビル)』とは
CAMVIL(ケムビル)は、今韓国で人気の高い韓国のアウトドアブランドで、
テント&シェルター、タープ、焚き火台、テーブルなど発売しています。
公式サイト(http://www.camvil.co.kr/main/index.php)や
公式Instagram(https://www.instagram.com/camvil__/)を拝見すると、
デザイン性を重視したおしゃれなキャンプギアが様々あります。
2024年4月に日本に初上陸し、Amazonでも取扱が開始されました。
CAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』とは
- 使用サイズ:約35.8×22.6×12.8cm
- 収納サイズ:約36.3×12.8×5.4cm
- 重量:約4.8kg
- 材質:ステンレス(SUS430)
- セット内容:本体、ゴトク、収納ケース
- 価格(税込):9900円
CAMVIL(ケムビル)から発売されてるIGT互換の2次燃焼焚き火台です。
スタイリッシュな長方形のボックス型で、
分厚いステンレスを採用し、重厚感があるコンパクト焚き火台です。
IGT規格に対応し、IGT互換テーブルに取り付けることができ、
卓上焚き火台としても使用することができます。
2次燃焼構造で燃焼効率がすごく良く、
灰がほとんど残らなず、煙が少ないです。
CAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』について詳しく紹介します。
分厚いステンレスを採用し、重厚感がある
スタイリッシュな長方形のボックス型の焚き火台で、
シンプルながらカッコいいデザインです。
材質は、ステンレスを採用しており、
本体、パネル、ロストル、ゴトクなど各部、
すごく分厚く、がっしりとした作りで、重厚感があります。
特にパネルにはステンレス「SUS430」を採用しており、
ステンレス素材の中でも熱膨張率が低く、
熱膨張による素材の変形や歪みが少ない特徴を持っています。
一度使用した程度では、焚き火の熱による変形や歪みがなく、
その後の組み立ても問題なかったです。
長期的には多少歪みが出てくると思いますが、
「歪みすぎて組み立てれない」、「ベコベコになる」ということはないと思います。
コンパクトサイズながら35cmほどの薪が入る
使用サイズは約35.8×22.6×12.8cmと、
比較的にコンパクトなサイズの焚き火台です。
火床サイズは約35×11×12.5cmと、
市販の長さ35cm以下の薪ならすっぽりと収まり、
意外に深さ(高さ12.5cm)があるので、太い薪でも使用することができます。
さらに、長さ35cm以上の長い薪でも、斜めに立てかけて焚べることができるので、
コンパクトサイズながら、長くて太い薪でもそのまま焚べることができます。
コンパクトに持ち運びできる
メダカ焚き火台は、組み立て式の焚き火台なので、
収納サイズは約36.3×12.8×5.4cmと、
収納時はすごくコンパクトに収納することができ、持ち運びしやすいです。
重量は約4.8kgと、コンパクトサイズながら重厚感があります。
ただコンパクトに収納できるわけでなく、
収納時、サイドパネルや灰受けが本体の隙間に綺麗に収まり、
ガチっと固定されるので、綺麗な見た目に収納されます。
(収納方法は後ほど詳しく紹介します)
組み立てがすごく簡単
組み立て方法は後ほど詳しく紹介しますが、
「本体を立て、サイドパネルを取り付け、ロストル&灰受けを取り付けるだけ」とすごく簡単です。
大体30秒もあれば、組み立てることができるので、
簡単&早く焚き火台をセッティングすることができます。
IGT規格に対応し、IGT互換テーブルに取り付けれる
IGT規格とは、スノーピークのテーブル「Iron Grill Table(アイアングリルテーブル)」と、
互換性のあるキャンプギアのことを言い、
IGT規格に対応することで、
フラットバーナー、グリルバーナー、ステンレストレー、メッシュトレー、ユニット天板など、
様々なIGT規格対応のカスタムパーツを取り付けることができます。
最近では様々なブランドからIGT互換テーブルが多く発売されております。
メダカ焚き火台は、IGT規格に対応し、IGT互換テーブルに取り付けることができます。
IGT互換テーブルの天板を取り外し、
天板の代わりにメダカ焚き火台を置くことができます。
サイズは、ハーフユニットサイズです。
もちろん、そのまま地面で焚き火シートを敷いて使用したり、
耐熱テーブルなどの上で卓上焚き火台として使用したりすることができます。
※焚き火台周辺は暑くなるので、耐熱テーブルで使用するのが良さそうです。
2次燃焼構造で燃焼効率がすごく良い
メダカ焚き火台は、2次燃焼構造の焚き火台で、
煙が少なく、燃焼効率がすごく良いです。
2次燃焼は、1次燃焼で燃え切らなかった可燃性ガス(黒い煙)を、
より高温な空気で再燃焼させ、煙の少ない効率の良い燃料です。
2次燃焼の構造は、焚き火台下部から新鮮な空気を取り込み、
サイドパネルを通り暖められ、上部の穴から熱い空気が排出され、
燃え切らなかった可燃性ガス(黒い煙)を燃やします。
焚き火を着火し本燃焼になると、太い薪を入れてもすぐに着火し、
火力が強く、豪快な焚き火を楽しむことができます。
また、穴から出る2次燃焼の炎が、通常の焚き火とはまた違った雰囲気ですごく綺麗です。
便利なゴトク付きで焚き火調理も◎
組み合わせて組み立て簡単のゴトクが付属します。
焚き火台同様に、分厚いステンレスを採用し、ずごくしっかりしており、
爪で焚き火台に引っ掛かるので、
ケトルや鉄板はもちろん、重いダッチオーブンを載せても安定します。
また、ゴトクを持ち手のように使用することができ、
焚き火台のちょっとした移動の際に便利です。
灰が捨てやすい灰受け付き
焚き火台の底部の下に取っ手付きの灰受けがあり、
燃焼部に灰が残らず、灰受けに落ちるので、
常に燃焼が安定し、焚き火後に灰が捨てやすいです。
地面に置いて使用する場合、焚き火シートは必須ですが、
灰受けがあるお陰で、下に灰が落ちにくく、後片付けがすごく楽です。
CAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』組み立て方法
収納ケースから取り出す
それぞれのパーツをバラす
本体を組み立てる
サイドパネルを取り付ける
ロストル&灰受けを取り付ける
完成
CAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』収納方法
2024年4月「CAMVIL(ケムビル)」がAmazonで取扱が開始!
昨年まではMakuakeなどのクラファンサイトでも限定販売のみでしたが、
韓国での人気もすごく高まっており、
2024年4月、日本に本格参入し、Amazonで取扱が開始されました。
今回紹介した『メダカ焚き火台』もAmazonで購入ができ、
より多くの方がお買い求めしやすいです。
今後も取扱キャンプギアが増えていくと思いますので、
2024年は「CAMVIL(ケムビル)」を注目しておいてください!
まとめ
どうでしょうか?
CAMVIL(ケムビル)!IGT互換の焚き火台 メダカ焚き火台 について紹介しました。
CAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』は、
スタイリッシュな長方形のボックス型で、
分厚いステンレスを採用し、重厚感があるコンパクト焚き火台です。
IGT規格に対応し、IGT互換テーブルに取り付けることができ、
卓上焚き火台としても使用することができます。
2次燃焼構造で燃焼効率がすごく良く、灰がほとんど残らないです。
ぜひCAMVIL(ケムビル)『メダカ焚き火台』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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