【韓国ブランド】炎が美しすぎる!4面ガラスのCAMVIL(ケムビル)のクラゲ焚き火台!

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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはCAMVIL(ケムビル)の『クラゲ焚き火台』をご存知ですか?

クラゲ焚き火台』は、韓国のアウトドアブランドである「CAMVIL(ケムビル)」から発売されている、

4面ガラスを採用した透明の焚き火台です。

焚き火台の4面のサイドパネルから、

焚き火の下から上にメラメラと揺らぐ、すごく綺麗な炎を見ることができます。

豪快な焚き火を楽しみながら、綺麗な炎を見たい方にすごくおすすめです。

実際に使用してみて、

今までこんなに綺麗な焚き火の炎は見たことがない!」と感動しました。

今回は『炎が美しすぎる!韓国ブランド CAMVIL(ケムビル)のクラゲ焚き火台について』紹介します。

ケムビル新作テント→【韓国ブランド】CAMVIL!開放的なミリタリーテント「A-TENT」紹介!

  • ケムビルのクラゲ焚き火台って?
  • 他と被らない焚き火台が欲しい!
  • 焚き火の炎を一段と綺麗に見たい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください

※CAMVIL(ケムビル)様よりご提供を受けています。

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『CAMVIL(ケムビル)』とは

出典:CAMVIL

CAMVIL(ケムビル)は、韓国のアウトドアブランドで、

テント、カーサイドシェルター、焚き火台、テーブルなど発売しています。

公式サイト(http://www.camvil.co.kr/main/index.php)や公式Instagram(https://www.instagram.com/camvil__/)を拝見すると、

デザイン性を重視したおしゃれなキャンプギアが様々あります。

特にホワイトカラーのテントやカーサイドシェルターがすごくおしゃれです。

そんなおしゃれな韓国ブランドのCAMVIL(ケムビル)から発売されている、

今まで見たことがない4面ガラスのクラゲ焚き火台について紹介します。

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『CAMVIL(ケムビル)クラゲ焚き火台』とは

出典:CAMVIL
  • 使用サイズ:約37×37×30cm
  • 収納サイズ:約32×32×11.5cm(ケース除く)
  • 火床サイズ:約28×28cm
  • 重量:約7.5kg
  • 材質:ステンレス(SUS403)、石英ガラス
  • 付属品:収納ケース
  • 価格(税込):35000円(Makuakeで割引価格で販売中)

韓国ブランドのCAMVIL(ケムビル)から発売されている4面透明の焚き火台です。

サイドパネルが全て、透明度の高い石英ガラスを採用しており、

ガラス越しに焚き火の炎を見ることができます。

(中がまる見えの透明なクラゲをイメージし、『クラゲ焚き火台』)

焚き火台はがっしりとした丈夫な作りで、火床が広く、薪が焚べやすいので、

ファミリーやグループなど大人数で、豪快な焚き火を楽しむことができます。

CAMVIL(ケムビル)のクラゲ焚き火台について詳しく紹介します。

炎がすごく綺麗に見える

サイドパネル4面、透明度の高い石英ガラスを採用しており、

焚き火の炎がすごく綺麗に見ることができます。

横からガラス越しに、下から上に上がるメラメラとした炎の揺らぎを見ることができ、

今までの焚き火台では見ることができない「炎の美しさ」を見ることができます。

360°どこから見ても綺麗な炎が見えるので、

ファミリーやグループなど大人数でも焚き火を楽しむことができます。

透明度が高く、丈夫な石英ガラス

「焚き火の熱でガラスが割れないか心配」という方もいると思いますが、

クラゲ焚き火台のガラスは、

二酸化ケイ素(SiO2)のみで構成された高純度の石英ガラス耐熱ガラスを採用しています。

耐熱温度は、1000℃以上と耐熱性に優れ

透明度が高く透過性にも優れています。

出典:CAMVIL

ガラスの厚みは4T(4mm)で、

ガラスの強度であるモース硬度は7と硬く(モース硬度は1〜10段階)、

耐久性が高い丈夫な石英ガラスです。

実際に焚き火をすると、煤が付いてしまいますが、

煤を落とすためにペーパーやスポンジで擦っても、傷が付きにくいです。

持ってみても、ずっしり重みがあり、

硬い地面の上などに落とさない限り、そんな簡単に割れることはなさそうです。

実際の耐久性は、これから使って試してみたいと思います。

火床が広く、薪が焚べやすい

火床のサイズは、上部:約35×35cm(斜め約46cm)下部:約28×28cm(斜め約33cm)なので、

約35〜40cmの通常販売されている薪でも、そのまま焚べることができます。

長い薪でも斜めに置いたり、サイドパネルに立て掛けて置いたりと、

様々なサイズの薪を様々な置き方で置くことができるので、

井桁型、合掌型など好みの焚べ方で、焚き火を存分に楽しむことができます。

耐荷重の記載はないですが、

焚き火台自体重厚感があり、かなりしっかりしているので、

たくさんの薪を焚べても全く問題ないです。

燃料効率が良い

サイドパネルの高さは約13cmとある程度高さがあるので、横からの風に多少強いです。

さらに底部は、ロストルと同形で、

パンチング加工のようなスリット(溝)がたくさんあるので、

下からの空気が取り込まれやすく、燃焼効率が良いです。

先ほど紹介したように、底部とロストルが同なので、

取り外し、交換することもできます。

ロストルは使用すると多少歪みます。

灰受けがあるので、灰が捨てやすい

焚き火台の底部の下に取っ手付きの灰受けがあるので、

燃焼部に灰が残らず、灰受けに落ち、灰が捨てやすいです。

焚き火する際は焚き火シートは必須ですが、

灰受けがあるお陰で、圧倒的に灰が下に落ちにくいです。

ロストルのスリット(溝)の方向を変えると灰が落ちにくいようにできるので、

灰受けの中で小さなピザなどが焼けそうです。(実際試してはないですが!笑)

しっかりした収納ケースが標準装備

クッション材入りのしっかりした収納ケースが標準装備します。

総重量は約7.5kgと重たい焚き火台ですが、

収納ケースが付属し、バッグのように肩掛けベルトがあるので、

多少持ち運びは容易になります。

前面にクッション材入りのポケットが付いているので、

ガラスを保護しながら収納することができます。

またガラスパネル4枚とも、本体の灰受けに収納することができます。

その際は、写真のようなクッションケースに入れて収納する方が良いです。

(100円ショップで購入できます)

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『クラゲ焚き火台』組み立て方法

収納ケースから取り出す

セット内容は、本体、ロストル、ガラスパネル×4、固定用ネジ×5(1つは予備)です。

本体の脚を組み立てる

折り畳まれている4本の脚を広げ、組み立てます。

ネジが緩い場合がありますが、付属の六角レンチを使用すれば簡単に締めることができます。

ガラスパネルを取り付ける

ガラスパネルを取り付けるためのフレームを広げ、ロストルを置きます。

フレームに爪があるので、その間にガラスパネルを滑らせ取り付けます。

固定用のネジを4箇所取り付けます。

完成

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五徳はキャンピングムーンがおすすめ

『クラゲ焚き火台』には五徳や網が付属しません

4面ガラスパネルなので、ガラスに直接五徳や網を置くのはあまり良くないと思いますが、

重たすぎるものを置いたり、雑に使用したりしなければ、五徳を置いて調理をすることができます。

※あくまでも自己責任でお願いします。

実際、僕は調理でも使用したいと思ったので、

キャンピングムーンの五徳(415mm)を購入し、使用してみました。

問題無く、使用することができ、マルチグリドルで調理することができました。

クラゲ焚き火台を購入する方は、キャンピングムーンの五徳(415mm)をおすすめします。

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炎が美しすぎる!唯一無二の4面ガラスの焚き火台!

とにかく焚き火の炎が美しく、ずっと見ていられる焚き火台です。

「ガラスの焚き火台!?」と扱いに気を使う方も多いとは思いますが、

先ほど紹介したように耐熱性があり、強度が高い耐熱ガラスを採用しているので、

そんな簡単には割れないです。

ガラス越しに見える炎がメラメラと、、最高です。

寒い冬キャンプの今、目で見ても温まることができる素晴らしい焚き火台です。

『クラゲ焚き火台』は、特に焚き火が大好きな方にすごくおすすめです

Makuakeにて割引価格で販売中なので、ぜひチェックしてみてください

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まとめ

どうでしょうか?

炎が美しすぎる!韓国ブランド CAMVIL(ケムビル)の『クラゲ焚き火台』について紹介しました。

『クラゲ焚き火台』は、4面透明度の高いガラスを採用しており、

焚き火の炎が横からすごく綺麗に見えます。

一般的な焚き火台では見ることができない美しい炎を見ることができ、

すごく癒され、一段と焚き火を楽しむことができます。

ぜひ実際に『クラゲ焚き火台』からの炎を見て頂きたいです。

自分なりのキャンプスタイルを。

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