(アイキャッチ画像出典:バンドックInstagram)
キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはバンドックのソロベースEXをご存知ですか?
バンドックはパップテントのような『ソロベース』が注目が集まり大人気になりました。
他にもリーズナブルなキャンプギアが豊富な日本のアウトドアブランドです。
ソロベースにスカートやサイドウォールついたモデルが『ソロベースEX』です。
バンドックの新製品のソロベースEXオプションパーツ『フロントウォール』が登場しました。
今回は『バンドックの新製品ソロベースEX用 フロントウォールについて』紹介します。
- ソロベースEXって?
- フロントウォールって?
- 買いなのか?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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バンドック『ソロベースEX BDK-79EX』とは
![](https://m.media-amazon.com/images/I/61wyoL7AuXL._AC_SL1500_.jpg)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/813HvlNCtBL._AC_SL1500_.jpg)
- 使用サイズ:フライ約360x190x110cm、インナー約190x85x100cm
- 収納サイズ:約47x24x24cm
- 重量:約5.2kg
- 材質:TC生地(ポリエステル65%・コットン35%)、アルミ合金
- セット内容:フライシート×1、インナーシート×1、ポール×4、ペグx18、ロープx6(フタマタロープ×2、約2mmロープ×2、約1mmロープ×2)、エンドキャップx2、収納ケースx1
- カラー:カーキ、ベージュ
- 価格(Amazon):税込34800円
昔の軍用のテントとして使われていた形状をモジュールして作られたパップテントです。
無骨でミリタリーチックですごくかっこいいです。
ソロキャンプで大人気のテントで、
パップテントと言ってたら「バンドックのソロベース」というくらいの大人気です。
無骨で地べたスタイルにピッタリ
![](https://m.media-amazon.com/images/I/71CYuF1ddyL._AC_SL1500_.jpg)
テントの形状、カラーなど無骨ですごくかっこいいです。
110cmと背が低いテントなので、
特に地べたスタイルやロースタイルがすごくおすすめです。
いい意味で狭く、基地感がすごく良いです。
TC生地
TC生地とは、ポリエステルとコットンの混紡生地です。
ポリエステルとコットンの特徴を兼ね備えており、
通気性が良く、結露しにくく、カビにくいです。
火に強く、焚き火の火の粉が付いても穴が空きにくいです。
夏は涼しく、冬は暖かい万能な生地です。
フロントを跳ね上げ可能
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81IT1vxFczL._AC_SL1500_.jpg)
付属のサブポールでフロントを跳ね上げることができます。
前室ができ居住空間が広がり、
日除け、雨避けのタープとして使用することができます。
メッシュインナーが標準装備
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81SnZRa7kFL._AC_SL1500_.jpg)
専用のメッシュのインナーテントが標準装備します。
虫が多い夏に蚊帳として使用することができます。
冬はインナーテントを使用せず、
そのままローコットを置いて寝ている人が多いです。
スカート付きで巻き上げ可能
![](https://m.media-amazon.com/images/I/91KkmUsIerL._AC_SL1500_.jpg)
テント下部全面にスカートが付いてるので、
冬の冷たい冷気を遮断することができます。
巻き上げが可能なので、
通気性が上がり、
夏でも涼しく過ごすことができます。
サイドウォール付きで雨風を防ぐことができる
![](https://m.media-amazon.com/images/I/91ipyg49c8L._AC_SL1500_.jpg)
サイドウォールがあることで、
横からの雨風や日を遮ることができます。
さらに横からの目隠しになるので、
よりプライベート空間が確保されます。
煙突を出せるようなベンチレーションが付いている
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81pLmRTrG6L._AC_SL1500_.jpg)
丸いベンチレーションが付いており、
薪ストーブの煙突を出せるような使い方もできそうです。
ベンチレーション部分は難燃生地のTC生地が採用されています。
新製品『ソロベースEX用 フロントウォール』とは
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/03/4D10C822-A73F-4BFB-B638-1750631E78F4_1_105_c.jpeg)
- 使用サイズ:約1750×820×1150mm
- 収納サイズ:約360×160×160mm
- 重量:約1.75kg
- 材質:TC生地(ポリエステル65%・コットン35%)
- 付属品:ペグ×5・エンドキャップ×1・収納ケース×1・取扱説明書
- カラー:カーキ、ベージュ
- 価格:11800円
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/03/BD-77BE-6.jpg)
よりプライベート空間を確保することができる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/03/17936E03-EACB-4D5D-8916-8EE631CDDAA9_1_105_c.jpeg)
冬キャンプの時、フロントウォールを付けフルクローズにし、
薪ストーブなどを使用すると、
より広く快適に過ごすことができます。
前だけでなく、サイド部分の覆うことができるので、
完全に目隠しになり、プライベート空間を確保することができます。
跳ね上げた状態で就寝できる
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/03/BD-77BE-2.jpg)
今までの場合は就寝時、
跳ね上げ部をたたむ必要があります。
フロントウォールがあることで、
ポールをわざわざ倒したり、立てたりしなくても良いです。
アレンジの幅が広がる
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/03/BD-77BE-3.jpg)
フロントウォールのサイドにファスナーがあるので、
フロントウォールを取り外したり、
サイドウォールを取り外したり様々なアレンジができます。
メッシュがない
テント同様遮光性の高いTC生地(おそらく)ですが、
フロントウォールやテント自体にメッシュがないので、
夏にフルクローズにすると風通りが悪く、暑く感じると思います。
視界も完全に遮られるので、
日中はサイドウォールを付いておいて、
就寝時にフロントを付けるのが良さそうです。
プライベート空間を確保しつつ、目の前の自然を見ながら、
キャンプを楽しむことができます。
『ソロベースEX用 フロントウォール』は買いなのか?
ソロベースEXを使っている方は「待ちに待った」という感じでしょうか。
より基地感が向上し、居住性が上がるので、
特に冬キャンプでは大活躍するオプションパーツです。
まだスペックの詳細や価格、
発売日などは明らかになっていませんが、
ぜひ購入を検討してみてください。
まとめ
どうでしょうか?
バンドックの新製品ソロベースEX用 フロントウォールについて紹介しました。
ソロベースEXを最大限に活かすことができ、
居住性がすごくアップします。
ソロベースEXを持っている方はもちろん、
パップテントが気になっている方もぜひ
購入を検討してみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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