(アイキャッチ画像出典:バンドック)
キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはバンドックのソロティピー1TCをご存知ですか?
バンドックはパップテントのような『ソロベース』が注目が集まり大人気になりました。
他にもリーズナブルなキャンプギアが豊富な日本のアウトドアブランドです。
ソロベースに引けを取らないくらい人気があるのが『ソロティピー1TC』です。
ソロティピー1TCの新製品のオプションパーツ『フロントウォール』が登場しました。
今回は『バンドックの新製品ソロティピー1TC用 フロントウォールについて』紹介します。
- ソロティピー1TCって?
- フロントウォールって?
- 買いなのか?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
最近話題の『サーカスTCコンフォートソロ』についてはこちら
サーカスTCコンフォートソロとソロティピー1TC比較もしています。
『ソロティピー1TC』とは
![](https://m.media-amazon.com/images/I/61I-gGPkWRL._AC_SL1500_.jpg)
- 使用サイズ:約2400x2400x1500mm
- 収納サイズ:約440x240x240mm
- 重量:4.8kg
- 材質:TC生地(ポリエステル65%・コットン35%)、アルミ合金
- セット内容:フライシート×1、インナーシート×1、メインポール×1、サブポール×1、ペグ×14本・ロープ×5本 ・コンプレッションベルト付収納ケース×1
- カラー:カーキ、ベージュ
- 価格(Amazon):税込27800円
無骨で地べたスタイルにピッタリ
![](https://m.media-amazon.com/images/I/814TwlmGUeL._AC_SL1500_.jpg)
テントの形状、カラーなど無骨ですごくかっこいいです。
150cmと背が低いテントなので、
特に地べたスタイルやロースタイルがすごくおすすめです。
設営が簡単
底面が正方形のワンポールテントなので、
設営がすごく簡単です。
正方形の角に4箇所ペグダウンし、
ポールを真ん中に立てればある程度は完成です。
テント生地を綺麗に張るように調節したり、
必要に応じてガイロープを張れば完成です。
キャンプ初心者の方でも簡単に設営することができます。
TC生地
![](https://m.media-amazon.com/images/I/91p6+vLmPzL._AC_SL1500_.jpg)
TC生地とは、ポリエステルとコットンの混紡生地です。
ポリエステルとコットンの特徴を兼ね備えており、
通気性が良く、結露しにくく、カビにくいです。
火に強く、焚き火の火の粉が付いても穴が空きにくいです。
夏は涼しく、冬は暖かい万能な生地です。
フロントを跳ね上げ可能
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81gvFdEdDkL._AC_SL1500_.jpg)
フロントフラップが装備されているので、
付属のキャノピーポールで跳ね上げることができます。
居住空間が広がり、
日除け、雨避けのタープとして使用することができます。
メッシュインナーが標準装備
専用のメッシュのインナーテントが標準装備します。
虫が多い夏に蚊帳として使用することができます。
冬はインナーテントを使用せず、
そのままローコットを敷いて寝ている人が多いです。
スカート付きで巻き上げ可能
![](https://m.media-amazon.com/images/I/8148BLPiz2L._AC_SL1500_.jpg)
テント下部全面にスカートが付いてるので、
冬の冷たい冷気を遮断することができます。
巻き上げが可能なので、
通気性が上がり、
夏でも涼しく過ごすことができます。
新製品『ソロティピー1TC用 フロントウォール』とは
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/02/BD-76KA-3.jpg)
- 使用サイズ:約2400×800×1500mm
- 収納サイズ:約360×160×160mm
- 重量:約1.35kg
- 材質:TC生地(ポリエステル65%・コットン35%)
- 付属品:ペグ×3、エンドキャップ×1、収納ケース×1、取扱説明書
- カラー:カーキ、ベージュ
- 価格:参考上代 13200円
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/02/BD-76KA-8.jpg)
よりプライベート空間を確保することができる
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/02/BD-76BE-5.jpg)
冬キャンプの時、フロントウォールを付けフルクローズにし、
薪ストーブなどを使用すると、
より広く快適に過ごすことができます。
完全に目隠しになるのでプライベート空間を確保することができます。
跳ね上げた状態で就寝できる
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/02/BD-76BE-3.jpg)
今までの場合は就寝時、
跳ね上げ部をたたむ必要があります。
フロントウォールがあることで、
ポールをわざわざ倒したり、立てたりしなくても良いです。
アレンジの幅が広がる
![](https://kawase-net.jp/wp-content/uploads/2022/02/BD-76KA-5.jpg)
フロントウォールの真ん中にもファスナーがあるので、
片方巻き上げたり、
フロントウォールも跳ね上げたりと様々なアレンジができます。
前後開けシェルターのように使うこともできます。
メッシュがない
フロントウォールにメッシュがないので、
夏にフルクローズにすると風通りが悪く、暑く感じると思います。
視界も完全に遮られるので、
テントからの景色が見たい方は、
巻き上げるか跳ね上げるかになります。
『ソロティピー1TC用 フロントウォール』買いなのか?
ソロティピー1TCを使っている方は「待ちに待った」という感じでしょうか。
かなり居住性が上がるので、
特に冬キャンプでは大活躍する新製品です。
ソロティピー1TCを持っていなく、
ソロ用のワンポールテントが欲しいという方は、
ぜひこちらもご覧ください。
追記:販売が開始!
Amazonで予約販売が開始しています。
価格はなんと8800円!
まとめ
どうでしょうか?
バンドックの新製品『ソロティピー1TC フロントウォール』について紹介しました。
ソロティピー1TCを存分に活かすことができ、
間違いなく冬キャンプを快適にしてくれます。
発売時期がまだ明らかになっていませんが、
ぜひ購入を検討してみて下さい。
自分なりのキャンプスタイルを。
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