キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはMOSSY OAKシースナイフをご存知ですか?
キャンプでは何かとアウトドアナイフが必要になります。
食材を切ったり、
焚き火の薪を細かくしたり、
火起こしの際に火花を起こすこともできます。
Amazonで「キャンプ ナイフ」と検索すると
すごくたくさんアウトドアナイフがあり、
どれが良いのか迷ってしまいます。
今回は『キャンプの薪割りにおすすめ!MOSSY OAKシースナイフについて』紹介します。
- キャンプでナイフ必要?
- MOSSY OAKシースナイフって?
- 実際どうなの?おすすめ?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
アウトドアナイフとは
コンパクトで携帯しやすく、
肉や野菜を切ったりする以外に
枝や薪を細くしたり、焚き火の着火など
様々な場面で使用することができる万能ナイフです。
大きく分けて2種類のアウトドアナイフがあります。
シースナイフ
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ナイフの刃と持ち手が固定されているナイフです。
固定されていることにより
耐久性があり、力が必要な薪割りなどにも使用することができます。
持ち運びには専用のケースに入れる必要があります。
フォールディングナイフ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/5739f4b56d5d9edd8e9aff421f56521f-1024x640.jpg)
ナイフの刃が持ち手の方に折り畳みできるナイフです。
シースナイフよりコンパクトに持ち運ぶことができます。
力が必要な用途にはあまり向いておらず、
肉や野菜を切る時に向いています。
どんな場面で必要か?
アウトドアナイフなので、
サバイバル、釣りなど様々な場面で使用することができます。
今回は主にキャンプでどのような場面で使用できるか紹介します。
薪割り
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焚き火の使用する薪を細かくする時に必要です。(バトニング)
薪を縦にし、割りたいところにナイフを置き、
違う薪でナイフの刃をコンコンと叩き、薪を割ります。
フェザースティックを作る際にも必要です。
細くした薪を切り込みを入れ、羽のようにすることです。
そのようにすることによって、
着火の際により火がつきやすくなります。
焚き火
![](https://m.media-amazon.com/images/I/81LtAJPMHIL._AC_SL1500_.jpg)
ファイヤースターターで火花を出す時にも使用できます。
ファイヤースターターはマグネシウムの棒で、
マグネシウムより硬い金属で強く擦ると火花がでます。
ナイフの刃の背の部分を使い火花を出すことができます。
料理
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料理の際野菜、魚、肉など様々な食材を切ることができ、
包丁として使用することができます。
家庭用の包丁は持ち運びしにくいので、
刃を折りたたむことができるフォールディングナイフがおすすめです。
『MOSSY OAKシースナイフ』とは
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- サイズ:全長27.5cm、刃14.5cm(厚み3cm)
- 重量:約300g
- 材質:ステンレス鋼
- タイプ:シースナイフ
- 値段(税込):2380円
重厚感、高級感がありカッコいい
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軽量コンパクトなナイフではなく、
重厚感のある扱いやすいナイフです。
ブレードや持ち手の形状がすごくカッコよく、
高級感のあるデザインです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/60F5123F-31C1-41F9-96CB-21E9B555DDC6_1_105_c.jpeg)
フルタング構造なので薪割りに最適
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/F3EBBA06-E14D-454C-8639-893F1783C34C_1_105_c.jpeg)
フルタング構造とは、
金属ブレードが持ち手まで繋がっている構造のことです。
刃先から持ち手まで1枚のブレードで繋がっているので、
頑丈な作りで薪割りなどのハードな使い方に向いています。
逆にフルタング構造ではないナイフで薪割りをすると、
ナイフの根本から折れてしまう恐れがあります。
薪割り用のナイフは、フルタング構造のナイフが一番おすすめです。
刃先が薄いので繊細な作業にもおすすめ
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ナイフのサイズ、重厚感を考慮すると、
あまり料理に向いていないように思えますが、
実際使ってみると料理などの繊細な作業もしやすいです。
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持ち手がウッドなので手に馴染み持ちやすいのもありますが、
刃先が薄く、食材が切りやすい形状をしています。
「薪割り用ナイフと食材用ナイフを一緒にしたくない」
という方もいると思いますが、
キャンプにナイフ1本しか持って行っても、
『MOSSY OAKシースナイフ』で大抵の作業は熟すことができます。
しっかりした皮のシース付き
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厚みのあるしっかりとした皮のシースが付属します。
2箇所ボタンが付いているので、
しっかりホールドされ、安全に持ち運ぶことができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/4835BE97-4441-410B-B326-A1A0E37F29E7_1_105_c.jpeg)
ループが付いているので、
ベルトに掛けたり、ハンガーラックに吊り下げたりすることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/06FB47DC-29B5-49A3-809A-5AD3876FB16C_1_105_c.jpeg)
コスパが良い
価格は税込2380円と比較的に安いと思います。
価格以上の見た目の高級感、
扱いやすい重厚感、
専用のシース付きなどを考慮すれば、
コスパがすごく良いと思います。
僕は購入し3年ほど使用していますが、
今でも現役で使用しています。
ウッドのところの隙間は気になりますが、
研いだり、コーテイングなどをすれば長く使用することができます。
まとめ
どうでしょうか?
初心者の方でどんなナイフを買おうか迷っている方は、
まずこの『MOSSY OAKシースナイフ』を買って間違いないと思います。
本当に万能にストレスなく使用することができます。
使っていくうちにいい味も出てくるので愛着が湧きます。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
自分なりのキャンプスタイルを。
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