キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはDODの『ファイヤーベース』をご存知ですか?
DODのテントは、カマボコテントを筆頭にすごく人気があり、
毎回売り切れ、再販を繰り返しており2022年に入り早々、
カマボコテント、レンコンテント、ショウネンテント、オウチテントなど様々な人気テントが再販しています。
新たに再販の日にちが決定したテントは、
TC生地のドームシェルター『ファイヤーベース』です。
2021年には再販がされず、1年以上ぶりの再販です。
今回は『再販が決定したDODのファイヤーベースについて』紹介します。
- ファイヤーベースって?
- ドームシェルターが欲しい!
- おすすめ?買いなのか?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
『ファイヤーベース』とは
- 使用サイズ:約W330×D500×H240cm
- 収納サイズ:約W70×D30×H28cm
- 重量:約15.1kg
- 材質:TC生地(ポリエステル65%、綿35%、撥水加工)、フロア 210Dポリエステル(PUコーティング)、ポール アルミニウム
- 耐水圧:350mm、フロア3000mm
- 付属品:ペグ、ロープ、フロア、キャリーバッグ
- カラー:ベージュ、ブラック
- 価格(参考価格):税込65,220円
TC生地のドームシェルター
ポリエステル65%、綿35%のTC生地です。
夏は涼しく、冬は暖かく、
焚き火の火の粉がついても燃えにくく万能な生地です。
最近ではドームシェルターの人気が高く良く目にしますが、
ほとんどがポリエステルやナイロンの生地です。
TC生地のドームシェルターは他にほとんどないです。
デッドスペースが少なく、広々空間
ワンポールテントのようなデッドスペースは少なく、
真ん中にいポールがないので、
テント内空間を存分に使用することができます。
テント高さが約240cmと高く、
4人ですごく広々快適に過ごすことができます。
2人以上の設営を推奨
TC生地のテントの重さ、テントの大きさなどの点で、
DODでは1人での設営を推奨していません。
ドーム形状をしているので、
どうしてもポールを下部のグロメット取り付ける際、
テントを立ち上げる必要があるので、
力が入り、少し大変な印象があります。
しかし設営自体は簡単で、
3人で設営すると5分程度で設営することができます。
テントを広げる
ポールを3本組み立てる
ポールをスリーブに通す
(3本同じサイズのポールなのでどこでも良い)
テント下部のグロメットに取り付ける
ポールにフックをつけ、ペグダウンする
完成
フロアシート標準装備
専用のフロアシートが標準装備します。
周りが立ち上がってるので、
砂や雨、虫の侵入を防ぐことができます。
メッシュ切替可能の大きな出入り口が4箇所
大きな出入り口が4箇所もあり、
ずべてメッシュにすることができます。
夏は遮光性に優れたTC生地で日差しを遮り、
全てメッシュにすればかなり涼しく快適に過ごすことができます。
ベンチレーションが多数
テント下部の対角線上に4箇所、
テント上部に2箇所かなり広いベンチレーションがあります。
上部のベンチレーションはテント内から開けることができます。
スカート付き
冬のテント選び条件には欠かせないスカート付きです。
テント下部からの冷気を遮断することができます。
いろんなスタイルで楽しめる
フロアシートが標準装備するので、
お座敷スタイルでおこもりキャンプしたり、
チェア、コットを直接置いてリビングスタイルにしたりなど
様々なスタイルでキャンプを楽しむことができます。
またシェルターなので、
宴会幕、デイキャンプでも使うことができます。
発売日
販売方法
Amazon他販売店にて通常販売されます。
他にも
楽天市場、京王アートマン、ナチュラムなどで販売されます。
抽選販売かと思いましたが、
通常販売なのでそれなりに在庫が確保されているのではないかと思います。
先日再販されたショウネンテントやレンコンテント2のように
完売しても随時在庫が補充されると思います。
(あくまでも個人的な意見ですが、、笑)
まとめ
どうでしょうか?
再販が決定したDODのファイヤーベースについて紹介しました。
1年以上ぶりに再販されるので、
ずっと待っていた方は多いのではないですか?
おそらく初回分はすぐに完売してしまうと思うので、
ぜひ購入を検討している方は、
早めに購入することをおすすめします。
自分なりのキャンプスタイルを。
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