【DOKICAMP】話題沸騰中!シェルターテントG2000!徹底レビュー!

キャンプギア
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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはDOKICAMP(ドキキャンプ)のシェルターテント『G2000』をご存知ですか?

DOKICAMP(ドキキャンプ)は、テントやタープ、焚き火台など、

様々なキャンプギアを発売している格安中華製ブランドです。

格安中華製ブランドの中でも、圧倒的な安さでキャンプギアを発売しています。

そんなDOKICAMP(ドキキャンプ)から、

2023年に初となるシェルターテント『G2000が発売されました。

発売してまもなく、様々な理由で話題になり、

今でも購入者をドキドキさせているシェルターテント『G2000』です。

追記:『G2000』→『G2000 X version』へアップグレード!(変更点は後ほど紹介)

今回は『話題沸騰中!DOKICAMPのシェルターテント G2000について』紹介&徹底レビューします。

  • DOKICAMPのシェルターテント『G2000』って?
  • 実際どう?おすすめ?
  • シェルターテントが欲しい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら

※DOKICAMP様よりご提供を受けています。

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DOKICAMP『シェルターテントG2000』とは

出典:DOKICAMP
  • 使用サイズ:約350×300×170cm
  • 収納サイズ:約75×30×30cm
  • 重量:約6.5kg
  • フライシート:40Dリップストップナイロン(PUコーティング)
  • ルーフシート:75Dポリエステル、TPU
  • ポール:アルミ合金(A7001)「φ13mm、φ11mm」
  • 耐水圧:2000mm
  • 付属品:ルーフシート、メッシュドア、ペグ、ガイロープ、収納袋
  • カラー:ブラック、カーキ、アーミーグリーン
  • 価格(税込):43999円(予約注文15%OFF)

DOKICAMP(ドキキャンプ)から発売されているシェルターテントです。

スタイリッシュでカッコいいデザインの自立型ドームシェルタードームテント)で、

1人でもすごく簡単に設営ができます。

耐久性に優れた40Dリップストップナイロン素材を使用し、

ソロから4人まで快適に過ごせます。

天井の大きなベンチレーションと天窓により、風通しが良く、開放感があり、

オプションが豊富なので、オールシーズン活躍します。

価格は、なんと税込43999円と、

圧倒的な安さのコスパ最強のシェルターテントです。

追記(2023年8月19日):『G2000』→『G2000 X version』へアップグレード!

変更点

  • メッシュ:大きなメッシュドア4つ追加
  • テント生地:両面PUコーティング → 片面PUコーティング片面シリコンコーティング
  • 耐水圧:2000mm → 3000mm
  • スカート:内側 → 内側+外側
  • 価格:税込43999円 → 税込49800円

DOKICAMP『シェルターテントG2000』について詳しく紹介します。

スタイリッシュでカッコいいデザイン

前後と左右の対称的なドームシェルター(ドームテント)で、

曲線形状の中に、サイド4箇所のベンチレーションの幾何学的なデザインが加わっており、

スタイリッシュですごくカッコいいです。

テント生地の質感やブラックポールが、高級感が出ており、

格安テントや中華製テントとは思えないデザインです。

両サイドにシルバーのロゴがありますが、

遠めではホワイトに見え、少し悪目立ちしてしまっているので、

個人的には、もう少し小さめorブラックが良かったなぁと思いました。

カラーは、カーキの他にブラックとアーミーグリーンの3色展開で、

どのカラーもすごくカッコよく、カラー選びに悩んでしまいます。

出典:DOKICAMP
出典:DOKICAMP

完全自立型のドームシェルター

完全自立型のドームシェルターで、ペグを必要としなくても、テント自体自立するので、

ペグダウンすることができない地面でも、設営&設置することができます。

(使用時はペグダウンやおもしなどは必要です)

さらに、テントを設営した後でも、簡単に移動することができるので、

風向きや太陽の位置などによって、設営場所を簡単に変えることができます。

設営時のテント重量は、おそらく6kgほどしかないので、

2人なら完全に持ち上げて移動することができます。

1人でも設営がすごく簡単

設営方法は後ほど詳しく紹介しますが、

「ポールをスリーブ通し、ポールにフックで取り付けるだけ」と設営がすごく簡単です。

テント生地はナイロン製、ポールはアルミ製と、比較的に軽量なので、

設営時、ポールやテントを扱いやすく、取り回しがしやすいです。

さらに、1人でも簡単に設営できるので、

ソロキャンプでも問題なく使用することができます。

初めての設営で約15分程度で、2回目以降は、5〜10分もあれば設営することができるので、

設営を早く済ますことができ、キャンプの時間を確保することができます。

丈夫で軽量な40Dリップストップナイロンを採用

テント生地は、40Dリップストップナイロンを採用しています。

40Dの「Dデニール)」とは、糸の太さを表す単位で、

一般的に数値が大きいほど、糸が太くテント生地の厚みが大きくなります。

ドキキャンプのG2000のテント生地は、

40Dとテントの中では比較的に薄く、テントサイズにしては、すごく軽量です。

リップストップナイロンとは、格子状にナイロン繊維が縫い込んだナイロンのことで、

通常のナイロンよりも引き裂き強度が高いです。

さらに、表面にシリコーン、裏面にポリウレタン(PU)をコーティングされているので、

防水性、耐摩擦性に優れています。(気密性が高いので、結露は発生しやすいです)

ドキキャンプのG2000は、軽量ながら質感の良い、丈夫なナイロン生地を採用しています。

追記(2023年8月19日):『G2000』→『G2000 X version』へアップグレード!

変更点

  • メッシュ:大きなメッシュドア4つ追加
  • テント生地:両面PUコーティング → 片面PUコーティング片面シリコンコーティング
  • 耐水圧:2000mm → 3000mm
  • スカート:内側 → 内側+外側
  • 価格:税込43999円 → 税込49800円

クロスフレーム構造により耐風性が高い

ドームシェルターであるG2000は、

メインポール2本、サブポール2本の合計4本のポールを使用しています。

メインポール同士で2箇所、

メインポールとサブポールで4箇所、

ポールが十字(クロスフレーム構造)になっているので、

1点にかかる力を広く分散することができ、

ドームシェルターの流線形状と相まって、耐風性が高いです。

ソロ〜4人まで快適に過ごせる

使用サイズは、約350×300×170cmと、

ソロ〜4人程度まで快適に過ごすことができるサイズ感です。

ソロ〜デュオでは、コットやカンガルースタイルで、

寝床とリビングという使い方でも、快適に過ごすことができます。

4人程度だと真ん中にテーブルやチェアを置き、

宴開幕として、快適に過ごすことができます。

オプションの拡張テント(&インナーテント)を接続すれば、

大人2人、子ども2人のファミリーでしたら、快適に過ごすことができそうです。

前後ドアパネルを開放でき、風通しが良い

前後のドアパネルは、ファスナーで開閉ができ、全開放することもできるので、

前後に風が抜け、風通しがすごく良いです。

ドアパネルは、サイドの細長いメッシュポケットに入れて収納することができます。

メッシュポケットは、多少雑に入れても良いという良い点と、

結露でドアパネルが濡れてしまうという悪い点があり、一長一短です。

また、くるくると巻いて中心で留めることができ、半分だけ開けることもできます。

(中心下部にペグダウンできます)

メッシュドアが1枚標準装備する

前後に取り付けることができるメッシュドアメッシュシートが1枚標準装備します。

標準のドアパネルの外側に、少しサイズの大きなファスナーが付いており、

そちらにメッシュパネルを取り付けることができます。

ファスナーが大小2つあるので、ドアパネルを取り付けた状態で、

メッシュパネルを取り付けることができます。

メッシュパネルがあることで、

風通しを保ちつつ、虫の侵入を多少防ぐことができます。

さらに、仕様か偶然か不明ですが、メッシュパネルの下部が少し余っているので、

スカートのようになっており、虫の侵入を最大限に防ぐことができます。

天井に大きなベンチレーション&天窓がある

天井の高さは、一番高い所でも約175cm(実測)と、ドームシェルターにしては低めですが、

天井に大きなベンチレーション&天窓があるので、

圧迫感が少なく、開放感があります。

ファスナーで開閉可能なメッシュのベンチレーションで、

天井シートは、ドアパネル同様、ポケットに入れて収納することができます。

付属のTPUの透明フライシートをかければ、

雨の日でも換気をすることができ、光を取れることができ、

開放的なキャンプを楽しむことができます。

オプションが豊富

前後のドアパネル、拡張テント、フロアマットなどオプションが豊富なので、

拡張性があり、様々なキャンプスタイルでキャンプを楽しむことができます。

それぞれのオプションについて簡単に紹介します。

TPU透明ドア

出典:DOKICAMP

前後に取り付けることができる透明のTPUシートです。

寒い日や雨の日など、閉め切った状態でも外の景色を楽しむことができます。

メッシュドアと同様に、ドアパネルを取り付けた状態で、取り付けることができます。

価格(税込):3599円

メッシュドア

出典:DOKICAMP

前後に取り付けることができるメッシュシートです。

先ほど紹介したように、風通しを保ちつつ、虫の侵入を多少防ぐことができます。

ドアパネルを取り付けた状態で、取り付けることができます。

1枚は標準装備するので、前後欲しい場合は、1枚のみ追加購入すると良いです。

価格(税込):2499円

フロアマット

出典:DOKICAMP

フロア全体に敷くことができるフロアシート(グランドシート)です。

(210Dポリエステルオックスフォード生地、サイズ:約277×342cm)

写真のようにピンをループに入れて固定します。

お座敷スタイルでもキャンプを楽しむことができます。

価格(税込):3399円

拡張テント

出典:DOKICAMP

前後に取り付けることができる拡張テントです。

ドアパネル同様に、ファスナーで取り付け、

ポールを1本通して、ペグダウンすれば接続&設営することができます。

前室や寝床として使用することができ、拡張性がすごく高いです。

また、テント本体は、スカートが内側に付いていますが、

拡張テントのスカートは、外側に付いています。

価格(税込):14999円

拡張テント用インナーテント

出典:DOKICAMP

拡張テントに取り付けることができるインナーテントです。

吊り下げ式テントなので、取り付けはすごく簡単です。

前後フルクローズ、メッシュにすることができます。

価格(税込):6999円

拡張テント用フロアマット

出典:DOKICAMP

拡張テント全体に敷くことができるフロアシート(グランドシート)です。

(150Dポリエステルオックスフォード生地)

テント本体のフロアマット同様に、ピンをループに入れて固定します。

インナーテントのグランドシート、お座敷スタイルでキャンプを楽しむことができます。

価格(税込):1999円

オールシーズン大活躍する

テント生地が40Dリップストップナイロンを採用しており、正直遮光性は低いですが、

「天井、サイド4箇所、前後大きなドア」をメッシュや開放することができるので、

風通しが良く、テント内に熱気がこもらないです。

テント下部全周に、内側スカートが付いているので、

冷気の侵入を防ぐことができ、風でバタつくことがないです。

また天井一部が難燃生地になっているので、

自分で穴を開け、薪ストーブの煙突穴を作ることができます。

(テント内で暖房器具を使用する場合は自己責任で)

寒い冬キャンプでも暖かく快適に過ごすことができます。

ドキキャンプのG2000は、暑い夏から寒い冬までオールシーズン使用することができるドームシェルターです。

追記(2023年8月19日):『G2000』→『G2000 X version』へアップグレード!

変更点

  • メッシュ:大きなメッシュドア4つ追加
  • テント生地:両面PUコーティング → 片面PUコーティング片面シリコンコーティング
  • 耐水圧:2000mm → 3000mm
  • スカート:内側 → 内側+外側
  • 価格:税込43999円 → 税込49800円

税込43999円とコスパ最強

価格は、なんと税込43999円と格安です。

上記で紹介したように、

「開放的な空間、設営のしやすさ、テント生地」など価格以上の満足感があるコスパ最強のシェルターテントです。

正直、テント自体の作りや生地の縫製など、格安なりの甘さがあると思っていましたが、

そういった箇所は全く見当たらず、しっかり使用することができます。

さらに、予約注文だと定価から15%OFFと、

オプションも含め、かなり安く購入することができます。

予約注文がいつ終了するか分からないので、

欲しい方はぜひお早めに購入することをおすすめします。

追記(2023年8月19日):『G2000』→『G2000 X version』へアップグレード!

変更点

  • メッシュ:大きなメッシュドア4つ追加
  • テント生地:両面PUコーティング → 片面PUコーティング片面シリコンコーティング
  • 耐水圧:2000mm → 3000mm
  • スカート:内側 → 内側+外側
  • 価格:税込43999円 → 税込49800円
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DOKICAMP『シェルターテントG2000』の設営方法

収納袋から取り出す

セット内容は、テント本体、メインポール×2、サブポール×2、メッシュドア、ルーフシート、ペグ×12、ガイロープ×4(新品状態でテント本体に付いている)です。

テント本体を広げる

設営後、簡単に移動できるので、ポールが周囲に当たらない位置に広げます。

広げる際、写真のポールを通す位置がわかるようにしておくと、設営しやすいです。

2本のメインポールを組み立て、スリーブに通す

ポールは4本しかなく、少し太く、オレンジの目印がある方がメインポールです。

ショックコードで繋がっているので、感覚的に組み立てることができます。

サイド中心部(ロゴが目印)あたりに、グレーとブラックのスリーブがあるので、

グレーのスリーブからポールを通し、

ポールのオレンジ目印が隠れるようにします。(オレンジ目印が中心)

ブラックのスリーブにも同じようにポールを通します。

メインポールを軽く曲げながら、ポールキャップに入れる

ポールキャップにもグレーとブラックの目印があるので、

グレーのスリーブに入っているポールは、グレーのポールキャップに入れます。

グレーのスリーブに入れるポールが上に来るようにします。

2本のメインポールをポールキャップに入れた時点で、自立します。

フックを取り付ける

両サイドのフックをメインポールに取り付け、固定します。

上部のフックは、上のメインポール(グレー側)に取り付けます。

2本のサブポールを組み立て、前後に取り付ける(フックも)

メインポールよりも細く、オールブラックの方がサブポールです。

ロゴの真下にスリーブのようなポールポケットがあるので、

サブポールを入れ、軽く曲げながら、反対側にも入れます。

メインポールと同様に、フックを取り付けます。

もう片方も同様に取り付ければ、ほとんど完成です。

両サイドのベンチレーションを開放する

綿ファスナーを外し、中にかたい棒のようなものがあるので、

綿ファスナーで固定し、ベンチレーションを開放します。

テント6箇所、ガイロープをペグダウンする

テント前後と中心部にループがあり、ペグダウンします。

前後は、ループではなく、ポールポケットとテント生地のロープに、

引っ掛けるようにペグダウンする方が、風が吹いても浮きにくいのでおすすめです。

ガイロープは必要に応じてペグダウンします。

両サイドの4箇所

前後の2箇所

完成

ルーフフライの取り付け方

設営後にルーフフライを取り付けようとすると、

結構難しく、うまく取り付けることができないです。

ルーフフライを取り付ける場合は、サブポールを取り付ける前に取り付ける方が良いです。

上に被せ、前後の綿ファスナーを取り付け、

ゴムロープのフックをメインポールのフック部分に取り付けます。

メッシュドアの取り付け方

標準のドアパネルの外側に、少しサイズの大きなファスナーが付いており、

そちらにメッシュパネルを取り付けます。

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届くまでドキドキするが、大満足のコスパ最強シェルター!

ドキキャンプのG2000は、

スタイリッシュでカッコいいデザインの自立型ドームシェルター(ドームテント)で、

1人でもすごく簡単に設営ができます。

耐久性に優れた40Dリップストップナイロン素材を使用し、

ソロから4人まで快適に過ごせます。

天井の大きなベンチレーションと天窓により、風通しが良く、開放感があり、

オプションが豊富なので、オールシーズン活躍します。

現在予約商品となっており、日本に在庫がなく、中国から発送されるので、

発送日や到着日など、予定通りに届かない方がたくさんいるそうです。

しかし、テント自体はちゃんと届くので、

予定日になっても、発送通知などが来ない方は、お問い合わせしてみることをおすすめします。

テントが届くまですごくドキドキしますが、

実際に使用してみると、すごく満足するシェルターテントです。

先ほども紹介しましたが、

予約注文がいつ終了するか分からないので、

欲しい方はぜひお早めに購入することをおすすめします。

オプションも届き次第、レビューを致します。

追記(2023年8月19日):『G2000』→『G2000 X version』へアップグレード!

変更点

  • メッシュ:大きなメッシュドア4つ追加
  • テント生地:両面PUコーティング → 片面PUコーティング片面シリコンコーティング
  • 耐水圧:2000mm → 3000mm
  • スカート:内側 → 内側+外側
  • 価格:税込43999円 → 税込49800円

特別バージョン

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まとめ

どうでしょうか?

話題沸騰中!DOKICAMPのシェルターテント『G2000』について紹介しました。

G2000はスタイリッシュな自立型ドームシェルターで、ソロから4人まで快適に過ごせます。

天井のベンチレーションと天窓により、風通しが良く、開放感があります。

耐久性に優れた40Dリップストップナイロン素材を使用し、オールシーズンに大活躍します。

ぜひ『G2000』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

コメント

  1. 小倉 進 より:

    2回目のコメントです。
    2023年5月31日に本体の発注、6月20日にオプションを発注しました。
    余りにも遅いので、以前この欄でお尋ねしたことがあります。
    問い合わせに対して一度だけDOKICAMPからまともな返信があり、
    その内容は「追加料金なしで新バージョンを送付します」というものでした。
    それから数か月しても商品は届かず、今月末で10ヶ月です。
    問い合わせしても、中身を読まずに、訳の分からない日本語で画一的な
    文章を流してくるだけです。
    あるユーチューバ―さんが、夜逃げしたのではという情報を流していますが、
    そのことについて何かご存知でしょうか?

    • あきとぶ より:

      コメントありがとうございます。
      現在、こちらも詳しいことは不明で、HPやお問い合わせができない以上、私から不確かな情報を述べることはできないです。
      申し訳ございません。

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