【ベルモント UL hibasami】焚き火におすすめな超軽量火ばさみ!

キャンプギア
スポンサーリンク

※アフィリエイト広告を利用しています。

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはベルモントの火ばさみ『UL hibasami』をご存知ですか?

火ばさみは焚き火をしている時に、

太い薪を焚べたり、燃えている薪を移動したりと、

あるとすごく便利で、焚き火の必須ギアの1つです。

火ばさみは様々なアウトドアブランドから販売されており、

ホームセンターや100円ショップでも購入することができます。

実際僕も100円ショップの火ばさみ(トング?)を3年ほど使用しており、

普通に使えていましたが、

ベルモントの火ばさみ『UL hibasami』を購入して、

これはすごく良い!おすすめ!」と思いました。

ベルモントの火ばさみ『UL hibasami』は、

コンパクトなサイズ感で軽量ながら、

太くて重い薪でもしっかり引っ掛かり持ち上げることができます。

今回は『焚き火におすすめ軽量火ばさみ!ベルモント UL hibasamiについて』紹介します。

  • ベルモントって?
  • ベルモントの火ばさみ『UL hibasami』って?
  • 実際どう?おすすめな点は?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

僕みたいな100均火ばさみ(トング)をずっと使用している方は、

ベルモントの『UL hibasami』がきっと欲しくなります。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!

スポンサーリンク

『ベルモント』とは

出典:ベルモント

新潟県に拠点を置く釣具用品やアウトドア用品を取り扱っているブランドです。

焚き火台や火ばさみ、クッカーやシェラカップ、マグなど

金属のキャンプギアを多く製造しています。

その中でもチタン製のキャンプギアの人気が高く、

『TABI』という焚き火台は、ベルモントを代表するキャンプギアです。

スポンサーリンク

ベルモント『UL hibasami』とは

  • サイズ(開いた状態):約330×150×15mm
  • サイズ(閉じた状態):約330×23×15mm
  • 重量:約67g
  • 材質:アルミ合金、ステンレス
  • カラー:ブラック、ゴールド、レッド、グリーン(ブラック以外は限定カラー)
  • 価格(税込):3300円

ベルモントから発売されているアルミ製の軽量火ばさみです。

軽量、細身で扱いやすく、

太い薪から細い薪までしっかりと掴みやすい設計になっています。

ベルモント『UL hibasami』について詳しく紹介します。

とにかくカッコいいデザイン

細身でスタイリッシュなデザインで、

無駄なものが一切なく、シンプルですごくカッコいいです。

出典:Amazon

通常はブラックカラーのみですが、

公式オンラインショップのみ限定カラーが販売されています。

ゴールド、レッド、グリーン

個人的にブラックよりもゴールドの方がカッコ良くすごく好みです。

ベルモントやUL hibasamiのロゴがあることで、

さらにカッコよさがアップしています。

後ほど詳しく紹介しますが、

先端部分の爪の形状が独特で、

様々なものが掴みやすいようになっています。

アルミ製で軽量

本体はアルミ製で重量は約67gと軽量です。

上:100円ショップの火ばさみ、下:UL hibasami

全長は約33cmと使いやすく、

ベルモントの焚き火台『TABI』の収納ケースに、収納することができるサイズ感です。

折りたたみ機構などはなく、それほどコンパクトではないですが、

その分アルミ製でも強度があり、

軽量化に特化して設計された火ばさみです。

バネ部分はステンレスを採用

火ばさみとして扱いやすいように、

掴んだらも戻るようにバネ部分はステンレスを採用しています。

強すぎず、弱すぎずちょうど良い反発力で、

すごく扱いやすく、耐久性があります。

大きな薪でもしっかり掴める

アルミ製だと重いものを掴んで持つと

「すぐに曲がってしまうのでは?」と思いますが、

内側に折り曲がった形状で強度が上がり、

大きく太い薪でもガシッと掴み持ち上げることができます。

さらに先端部分に爪があるので、

薪をしっかりと掴み、すごく安定して持ち上げることができます。

もちろん細く小さい薪でも、安定して掴むことができます。

ケトルやクッカーを持ち上げられる

先ほど紹介した先端部分の爪は、

薪を持ち上げるだけでなく、

ケトルやクッカー、網なども持ち上げることができます。

ケトルの場合、持ち手を先端部分に引っ掛けることができ、

すごく安定して持ち上げて移動することができます。

クッカーやメスティンの場合、

多少滑りますが、蓋を開けることができます。

またクッカーごと持ち上げることもできます。

網の場合、すごく引っ掛かりが良く

安定して焚き火台にセットしたり、移動したりすることができます。

スポンサーリンク

注意:焚き火の中に長時間入れておくのはNG

アルミの融点は約660℃なので、

焚き火の中に長時間入れておくと、

変形したり、溶けたりしてしまう恐れがあります。

普通に燃えている薪や炭を持つ程度では、全く問題ないです。

焚き火の中に長時間放置しないようにしましょう!

スポンサーリンク

まとめ

どうでしょうか?

焚き火におすすめ軽量火ばさみ!ベルモント UL hibasamiについて紹介しました。

軽量に特化しており、

強度、使いやすさをすごく考えられた火ばさみです。

100均火ばさみしか使ったことがなく、

それほど使い心地に違いがあるのかと思いましたが、

全く違い、もう100均火ばさみには戻れません。

それくらいベルモントのUL hibasamiをおすすめします。

ぜひ購入して試してみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

コメント

タイトルとURLをコピーしました