【RATEL WORKS】売れすぎ!?タープ一体型のドームシェルター「VOGEL」徹底レビュー!

キャンプギア
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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはRATEL WORKS(ラーテルワークス)のVOGEL(ヴォーゲル)をご存知ですか?

RATEL WORKS(ラーテルワークス)は、2020年にヴァルテントが発売し、

唯一無二の特徴的なデザインと、居住性の高さで一気に注目を浴び、

2025年現在、大人気のアウトドアブランドの1つです。

「ボーデン、ヴァル3、ウッドパネルテーブル、チェア、ギアバッグ」など、

コスパに優れたキャンプギアをたくさん発売しています。

以前、大阪で行われたラーテルワークス初の単独イベントで、

初公開された新作テントのVOGEL(ヴォーゲル)を実際に見て、

このテントは絶対欲しい!と思って、

2024年12月の初回入荷で購入しました。

実際に何度が使ってみたら、

「これは売れるわ、、、」としみじみ感じて、

同時に「この価格でいいの?」と思ってしまうくらいコスパがバグっているテントです。

今回は『売れすぎ!?RATEL WORKSから新発売されたタープ一体型のドームシェルター VOGELについて』徹底レビューします。

  • RATEL WORKS『VOGEL(ヴォーゲル)』って?
  • ファミリー用のドームシェルターが欲しい!
  • はじめてのドームシェルターが欲しい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。

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RATEL WORKS『VOGEL(ヴォーゲル)』とは

出典:ラーテルワークス
  • 設営サイズ:約 480×530×216 cm
  • 収納サイズ:約40×70×35cm
  • 重量:約19.25kg
  • テント生地:68Dリップストップポリエステル(シリコンコーティング)、
  • ポール材質:アルミ合金「A7001」
  • 耐水圧:3000mm
  • 付属品:フライドア、メッシュドア、グランドシート、ルーフプロテクタ、デイジーチェーン、鍛造ペグ、ガイロープ、ペグハンマー、小物収納ケース
  • カラー:グレージュ
  • 価格(税込):97800円

RATEL WORKS『VOGEL(ヴォーゲル)』について詳しく紹介します。

↓YouTubeでも詳しく紹介しています↓

タープ一体型のドームシェルター

VOGELはドームシェルターにタープを一体化させたタープ一体型のドームシェルターです。

フルクローズ時のテント形状は、

前面のパネルを巻き上げて横から見るとよくわかると思いますが、

ドームシェルターの3分の2しかないようなデザインで、

前面にフロントパネル兼タープがあります。

多くのドームシェルターとは異なり、

前面にポールが一切無く、フロントパネルをガバッと跳ね上げられることで、開放感がすごいです。

フルクローズ時もすごくカッコいいですが、

フロントパネルを跳ね上げて、メッシュドアを取り付けた状態は、

さらにめちゃくちゃカッコよく、惚れ惚れするビジュアルです。

カラーは落ち着いたグレージュで、

外メッシュ部分のブラックのアクセントもすごくカッコいいです。

ドームシェルターにタープを一体化させることで、

さらに居住性や使いやすさをプラスしていて、

ドームシェルターに別でタープを接続することよりも、

2段階や3段階も良い今までない素晴らしいテントです。

居住空間がすごく広い

設営サイズは最大幅が480cm、長さが530cm、高さが216cmと、

ドームシェルターの中では、大型より少し小さいくらいのサイズ感です。

中にポールが全くなく、高さがあり、周りのデッドスペースがほとんど無く

さらに半円形状で、前面のドアパネルが垂直になっていて、すごく大きいので、

開放的で居住空間がすごく広いです。

500×500cm超えの大型ドームシェルターに負けず劣らずの広さを感じると思います。

フロアにシングルマットを敷いてみましたが、

大体8枚入り、寝るだけなら8人も寝れて

真ん中に4人用のテーブルとチェアを入れても、周りにまだゆとりがあり、

ファミリー4人でゆったり過ごせるサイズ感です。

もちろんフロントパネルを跳ね上げれば、もっと居住空間が広くなります。

またドアパネルがあり、

フロントパネルとの間に、ちょっとした前室があるので、

フロントパネルを跳ね上げしなくても、快適に過ごすことができます。

テント生地は68Dリップストップポリエステルを採用

テント生地はヴァル3やボーデンなどと、同じ生地の68Dリップストップポリエステルを採用しています。

ポリエステルでは珍しい、格子状に繊維が縫い込んだリップストップ生地を採用していて、

通常のポリエステルより引き裂き強度が高いです。

68Dとテント中では普通くらいの厚さ(Dは糸の太さ)ですが、

触ってみると結構分厚く、しっかりとした印象です。

さらにPUコーティングではなく、これも珍しい表面にシリコンコーティングを施していて、

PUコーティングよりも耐久性があり、耐用年数が長いと言われています。

撥水性や防水性に優れていて、

裏面の縫い目に、綺麗にシームテープが貼ってあるので、

耐水圧3000mmと、雨でも全く問題ない高スペックな生地です。

フルメッシュの開放感が半端ない

テントの後ろ側の横や上、

ほぼ全てのパネルがメッシュにすることができ、

ベンチレーションや窓程度ではなく、

それぞれのパネルがすごく大きいので、

全てメッシュにした時の開放感が半端ないです。

イベントの時にデザインした方に聞いたのですが、

メッシュから風がすごく通るので、

暑い夏でも涼しく過ごせられるとおしゃっていました。

またすごく考えられてるな〜て思うのが、

全部のパネル、上から下に開けることができ、

下に巻いて留めることができ、全部開けるだけでなくて、

半分だけ開ける、上少しだけ開けるなどが簡単にできます。

プライバシーを確保しつつ開けられたり、

ベンチレーションのように換気や温度調節ができたり、

ただのメッシュパネルではない機能性が素晴らしいです。

外側メッシュタイプで、

テント内からジッパーを簡単に開けやすく、

フルメッシュ、フルクローズどちらもデザイン的にもすごくカッコいいです。

天井や上の方など雨が降ったら、

ジッパーから水が入ってしまいそうっと思いますが。

メッシュパネルの方が少し小さくなっており、

ジッパーをしっかり覆うように、外側のテント生地があるので、

水が入ってくることはないと思います。

プラスで透明のビニール生地も付いており、

通常の雨程度ならうまく水が垂れて行き、入ってくる心配はないと思います。

雨風が強く、横殴りの雨が降っている時などは、

ループプロテクタを天井に取り付けることで、

全く問題なく、換気しながら、雨の日でも使うことができます。

フロントパネルがタープになる

ドームシェルターに限らず、

ワンポールテントなどもですが、

日差しが強い夏や雨の日など、

快適に過ごすためにはタープが必須で、

その分区画の広さや設営時間などが必要になってきます。

さらに、テントとタープをうまく繋げるのは、

キャンプ初心者の方は結構難しかったりします。

タープ一体型のヴォーゲルは、フロントパネルを跳ね上げることができ、

前面に大きなタープを作ることができます。

プラスでタープが必要なく、タープを立てるより圧倒的に設営が簡単で、

省スペースに設営することができます。

フロントパネルを跳ね上げても、

テントだけなら8×8mの区画に収まり、

車込みでも10×10mの区画に収まります。

タープで日差しや雨を遮ることができ、

雨が降っていてもテントの出入りがしやすく、

ドームシェルターの使い方の幅がすごく広がります。

跳ね上げ方法を紹介する前に、

跳ね上げ用のポール4本、ペグ6本、ガイロープ6本は、

別売りになるので注意が必要です。

今回タープで使っている長さ調節できる太いポールを使っていますが、

公式でオプション販売もあります。


ポールの長さは190cmが2本170cmが2本必要になります。

跳ね上げ方法は、フロントパネルの左右のジッパーを開け、

折りたたまれている拡張部分のジッパーも開けます。

まず190cmのポールを前側のグロメットに差し込み、

ガイロープを取り付け、正面より少し外側の角度に、引っ張りペグダウンします。

もう1本も同様に行い、

次に170cmのポールを1つ隣のグロメットに差し込み、

ガイロープを取り付けてちょうど一直線上に、引っ張ってペグダウンします。

もう1本も同様に行い、

最後に両サイドのグロメットにガイロープを結んで、

真横辺りに引っ張ってペグダウンします。

テントと一体になっていることで、

ほぼ決まったところにポールを立ち上げて、

ガイロープを引っ張るだけで良いので、

すごく簡単にタープを設営(跳ね上げ)することができます。

付属品が豊富&優秀

ラーテルワークスのテントは、

グランドシートやインナーテント、ペグやペグハンマー、デイジーチェーンなど、

付属品が豊富すぎて、

全ての付属品、すごくしっかりとした作りです。

追加で買い足さなくても、テントを設営することができ、

快適にキャンプを楽しむことができます。

ヴォーゲルの付属品は、

ドアパネル、ルーフプロテクタ、グランドシート、ペグやペグハンマーなどの小物と、

普通オプションで別売りするようなものまで、

付属しており、この価格はびっくりすぎます。

付属品についてそれぞれ詳しく紹介します。


ドアパネル(ドア)

ドアパネルは、テント前面に取り付けられるテントシートで、

フルクローズすることができるフライドアと、

風が通って景色を楽しめるメッシュドアがあり、

なんと2枚とも標準装備しています。

フライドアとメッシュドアは、

どちらも同じ形状をしており、同じ箇所に、

ジッパーで簡単に取り付け&取り外しすることができます。

夏はメッシュにして、風を通しつつ虫の侵入を防いだり、

冬はフルクローズしておこもりしたりなど、

2枚のドアパネルを使い分けて、

様々な環境に対応することができます。

ドアパネルのジッパーは、ドアパネルの下から上にかけての全周以外に、

真ん中に2箇所もあり、それぞれ2つずつあるので、

ドアパネルを半分開けることができ、

ドアシートを上に巻き上げたり横に巻いて留めたり

好きな使い方ができ、出入りしやすいです。

もちろん全部取り外すこともできるので、

オープンタープのように、開放的にキャンプを楽しむこともできます。

真ん中には外側&内側の両方に、ポケットが付いているので、

キャンプギアのバンドや収納袋など、

ちょっとした小物をたくさん収納でき、使い勝手がすごく良いです。

多くのテントの場合、フロントパネルやサイドパネルを跳ね上げると、

就寝時やおこもりをしたい時など、

ポールを倒して、跳ね上げをおろし、締め切る必要がありますが、

ヴォーゲルの場合、フライドアに取り替えることで、

フロントパネルを跳ね上げた状態でも完全に締め切ることができます。


テントプロテクタ

ルーフプロテクタは、テント上部の外側に被せるルーフシートで、

テントを雨や日差しから守ることができます。

ただのペラペラのテント生地ではなく、テント生地と同じ、

シリコンコーティングを施した68Dリップストップポリエステルを採用し、

裏面には遮光のPUコーティングを施しているので、

生地が分厚く、しっかり遮光され、濃い影を作ることができます。

また雨が降っていても、上部のメッシュ窓を開けられ、

空気循環することができ、結露を抑えることもできそうです。

取り付けは1人でも簡単にでき、

テントの後ろ側からバックルで繋げて、

後ろからサイドと1つずつバックルで繋げていきます。

ルーフプロテクタは、雨の日や日差しが強い時に大活躍し、

正直なくても設営でき、普通に使え、

大体オプションで販売されることが多いですが、

標準装備なのは本当にすごいです。


グランドシート

ヴォーゲルのフロア全体に敷くことができるピッタリ設計のグランドシートです。

取り付けはすごく簡単で、

ある程度広げて、バックルとピンで固定するだけです。

ピッタリ設計で、しっかりとピンと張れて、

全周ふちが立ち上がっているので、

砂や水、小さな虫などが入りにくいです。

また煙突穴の真下部分をくるくると巻いて、

トグルで留めることができるので、

お座敷スタイルでも薪ストーブ設置することができます。

薪ストーブを置かなくても、このように玄関のように使えるのは、

雨の日などすごくいいと思いました。


ペグやペグハンマーなどの小物

ラーテルワークスのテントでは、全て当たり前となっていますが、

テント設営に必要な本数の鍛造ペグや、

しっかりとしたペグハンマー、ガイロープ、デイジーチェーンなど、

さらに、それらの入れられる収納ケースが標準装備しています。

細いペグやガイロープが付属することはありますが、

1本400円もする25cmの鍛造ペグが15本や、

打ち込みやすくペグが抜きやすいペグハンマー

デイジーチェーンまで付属するのは、ラーテルワークス以外見たことがないです。

追加で買い足す必要が全くなく、

ヴォーゲルさえ購入すれば、

硬い地面でも問題なく、安心安全にテント設営ができます。

デイジーチェーンは、カラビナループがたくさんついているロープで、

テント内のループに取り付けて、

テントの好きなところに、ランタンを吊り下げるようにできる便利アイテムです。

僕自身、以前購入したヴァル2のデイジーチェーンを、

他のテントを使うときでも使っており、すごく便利なので、

標準装備はありがたすぎます。

設営が簡単&早い

設営方法は後ほど詳しく紹介しますが、

アーチポールを5本通し取り付けてペグダウンするだけとすごく簡単です。

また、特別難しい手順もなく、

ポールの本数が少なく、ペグ本数もそこまで多くないので、

設営時間も15〜20分くらいと、テントの大きさの割に早く設営できます。

さらに、フロントパネルを跳ね上げは、

別でタープを設営するよりも、圧倒的に簡単で早くできるので、

キャンプ初心者の方にもピッタリなテントだと思います。

今回1人で設営していますが、本来2人以上の設営が推奨されていますので、

もっと簡単に早く設営できると思います。

ぜひ設営方法を参考にしてみてください!動画でわかりやすく↓

外側&内側にスカート付き

スカートが付いている多くのテントは、外側スカートがほとんどで、

ドームシェルターに限っては、内側スカートがほとんどですが、

ヴォーゲルは、なんと外側と内側の両方にスカートが付いており、

下から入ってくる隙間風を結構抑えることができます。

また、付属の立ち上がっているグランドシートを敷けば、

かなり隙間風を抑えることができ、冬キャンプでもすごく暖かく過ごすことができます。

外側スカートにはそれぞれ端にループが付いており、

風でバタバタする時などに、ペグダウンすることができ、バタ付きを抑えることができます。

さらに、巻いてトグルで留めることができるので、

下から風を通したい時やフロントパネルを跳ね上げた時などに便利です。

難燃シートの煙突穴付き

テント右側の前の方に、難燃シートの煙突穴が付いているので、

煙突を外に出すことができ、テント内に薪ストーブを置くことができます。

煙突穴と言っても、初めて使う時には穴が空いておらず、

自分で切り込みを入れて穴を開けて使う感じです。

煙突の大きさに合わせ丸く穴を開けても良いですが、

✖️に切り込みを入れる方が簡単でいいと思います。

テント生地のカバーも付いているので、

使わない時は閉められて雨でも大丈夫です。

また、テントプロテクタにも同じように難燃シートの煙突穴が付いているので、

テントプロテクタを取り付けている状態でも煙突を外に出すことができます。

設営バリエーションが豊富

ヴォーゲルは、タープ一体型のドームシェルターで、

フロントパネルを跳ね上げて使う方が多いとは思いますが、

フロントパネルに拡張シートやジッパーがあるので、

ポール4本で跳ね上げるだけでなく、

フルクローズしたり

全て巻き上げたり

片方だけ巻き上げたり

両方巻き上げたりなど設営のバリエーションがすごく豊富です。

さらに、先ほど紹介したように、

グランドシートやドアパネルも付属するので、

使う状況や人数、好みによってアレンジができて、レイアウトが楽しいです。

オールシーズン&全天候大活躍する

先ほど言ったように、

設営のバリエーションが豊富なことでオールシーズン、様々な天候でも大活躍します。

内側&外側のスカートやグランドシート、ドアパネルがあることで、

冷気の侵入を極力防ぐことができます。

薪ストーブ用の煙突穴が付いているので、テント内で薪ストーブ使え、

豊富なベンチレーションやルーフプロテクタがあることで、

結露を抑えることができ、寒い冬キャンプでも暖かく過ごすことができます。

また、大きいメッシュパネルがめちゃくちゃあって、メッシュのドアパネルもあることで、

風の通りがすごくよく、大きなタープやテントプロテクタがあることで、

暑い日差しを遮ることができ、暑い夏キャンプでも涼しく過ごすことができそうです。

ドームシェルターは、雨の日、居住スペースが狭くてテントの出入りしにくいですが、

タープがあることで、タープ部分居住スペースが確保でき、

テントの出入りがしやすく、雨の日こそすごく使っていただきたいテントだと思います。

さらに、アルミ合金の7001番の太いポールを採用し、

5本のポールのうち7箇所もクロスしていて、ガイロープもしっかりと張ることができるので、

テントの剛性がすごくて、耐風性に優れています。

「何かにつかまらないと立っていられない強さ」

と言われている風速20m/sの耐風テントをクリアしているので、

キャンプができる風速ならまず問題ないです。

税込97800円と神コスパ

価格は税込97800円と神コスパすぎます

10万円を切る税込97800円ながら、

ファミリーでも使えるサイズ感

ポール全て7001番の太い

ポール68Dリップストップポリエステルのテント生地

タープ一体型(別でタープ不要)

ジッパーやメッシュパネルの多いドアパネルが2枚、グランドシート、ルーフプロテクタペグやペグハンマーなど付属品が標準装備

とありえないくらいの価格で、

安いとまで思ってしまうくらいのコスパです。

商品ページを見ていただければわかりますが、

ヴォーゲルは楽天市場で販売していて楽天ポイントももらえるので、

実質さらに安く購入することができます。

正直個人的にラーテルワークスさんのテント史上一番価格がバグっていると思います。

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RATEL WORKS『VOGEL(ヴォーゲル)』の購入は早めに!

購入は本当にお早めに!!

僕は初回入荷で購入し、数日後に届きましたが、

執筆時、なんともう第7弾の予約販売中で、

5月下旬頃の到着になるそうです。

予約販売でも毎回結構早く完売してしまうので、

購入を考えている方はお早めにご検討ください!

2025年2月5日(水)18:00〜再販

しっかり予約販売してくれるのは、

転売対策にもなってすごくいいと思います。

販売の日程などインスタグラムの公式アカウントで更新しているので、

ぜひチェックしてみてください!

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RATEL WORKS『VOGEL(ヴォーゲル)』設営方法

設営方法はまず設営する位置を決めて、

テント本体を適当に広げます。

テントの向きの目安としては、メッシュ生地の方が後ろで、

テント生地(フロントパネル)の方が前となっており、前面の右側に煙突穴があります。

左右対称の形をしているので、大きさの割に広げやすい印象です。

テントサイドのシルバーと赤のスリーブに、

シルバーと赤のアーチポールを通します。

全てのスリーブとポールに色の目印が付いているので、わかりやすく、通しやすいです。

2本のアーチポールを通したら、

赤のアーチポールが上に来るようにクロスして

テントのグロメットに差し込みます。

この時に2人で設営するときは問題ないですが、

1人で設営する時最後のグロメットに差し込み際、

テントがどんどんズレてしまうので、

最後差し込むグロメット以外3箇所ペグで仮止めしておくと良いです。

テント生地を手で繰り寄せながら、テントを立ち上げていき、

ポールをグロメットに差し込みます。

通したポールにフックを取り付けて、

ポールが交差しているところに、ベルトが付いているので、

ベルトを巻きつけて、面ファスナーで留めます

テント後ろ側にブラックのアーチポールを取り付けます。

赤のポールを差し込んだところに、もう1つグロメットがあるので、

ブラックのアーチポールを差し込んで、反対側も同様に差し込みます。

先ほどと同様に、テントのフックをポールに取り付けます。

テント後ろ側の紫のスリーブに紫のアーチポールを2本通します。

後ろから前に向かって通していき、前に少し出るくらいで止めて、グロメットに差し込みます。

前面はひさしにグロメットが付いているので、

差し込んで、ベルトを引っ張ります。

これも先ほどと同様に、

テントのフックを取り付けて、

ポールが3本交差しているところのベルトを巻きつけて面ファスナーで留めます。

この時点で結構しっかりと自立しているので、

はじめに仮止めしたペグを取り外せば、テントの位置を多少移動させることができます。

グロメットの場所の6箇所と前側のフロントパネル2箇所をペグダウンします。

ガイドロープを引っ張るところがこのように7箇所あるので、

それぞれ付属のガイロープを結んで引っ張ってペグダウンします。

最後にテントを張りをバックルベルトやガイロープで調節して設営完成です。

アーチポールを5本通し取り付けて、ペグダウンするだけ」と、

設営に特別難しいことはなく、すごく簡単で、自立式なので、

初めての設営でもすごく綺麗に張ることができます。

↓設営方法を動画で詳しくみたい方はこちら↓

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まとめ

どうでしょうか?

売れすぎ!?RATEL WORKSから新発売されたタープ一体型のドームシェルター VOGELについて紹介しました。

すでに今年1!?のテントが決まりました笑

というくらい完成度が高いテントで買って大満足です!

ぜひRATEL WORKS『VOGEL(ヴォーゲル)』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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