2024年最新【100均缶クーラー】ついにダイソーから缶クーラーが発売!コスパ最強!?

100均ギア
スポンサーリンク

※アフィリエイト広告を利用しています。

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはキャンプで缶クーラー(保冷缶ホルダー)を使っていますか?

缶クーラーは一般的なサイズ(350ml、500ml)の缶をすっぽり入れることができ、

キンキンに冷えたジュースやビールが冷えないように保つことができます。

暑い日の夏キャンプですごく重宝する必須アイテムです。

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

また保冷機能以外にも結露が発生しにくいので、

キャンプ以外にも自宅でも重宝します。

サーモス、イエティ、コールマンなど様々なブランドから販売されていますが、

ついにダイソーからも缶クーラーが発売され、実際購入しましたので、

今回は『ダイソーの缶クーラー(真空2重ステンレス缶ホルダー)について』紹介&レビューします。

2024年にリニューアルして新登場!

  • 缶クーラーを探している!
  • ダイソーの缶クーラーって?
  • 実際どうなの?おすすめ?保冷力は?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

スポンサーリンク

ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』とは

出典:ダイソー
  • サイズ(外寸):約φ7.3×11.5cm
  • サイズ(内寸):約φ6.7×10.5cm
  • 重量:約151g
  • 材質:ステンレス
  • 対応容量:350ml缶
  • 価格(税込):550円

ダイソーから発売されている真空保冷の缶クーラーです。

無垢のステンレスカラー(シルバー)で、使いやすいシンプルなデザインです。

350ml缶がすっぽり入るので、

暑い日でもビールやジュースを冷たく保つことができます。

2024年、リニューアルされ、より持ちやすいデザインになり、新登場しました。

ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』について詳しく紹介します。

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

おすすめの缶クーラー

持ちやすいシンプルなデザイン

シンプルなデザインの缶ホルダー(缶クーラー)です。

3本の溝があり、手が引っ掛かり滑りにくく持ちやすいです。

カラーは、無垢のステンレスのシルバーカラーで、

どんな方でも使いやすいです。

シンプルなデザインが好きな方にはすごくおすすめです。

真空断熱構造で高保冷力

真空断熱構造により、飲み物を長い時間、温度をキープすることができます。

真空断熱構造とは、タンブラーの外側、内側と2層構造にし、

2層の間を真空状態にした構造で、保冷力&保温力がすごく高いです。

(真空状態では、空気の分子が存在しないので、

熱伝導がほとんどなく、放熱するのを防ぐことができます)

出典:サーモス

つまり、真空断熱構造であることで、外側からの外気温の影響を受けにくく、

飲み物の温度を長時間キープすることができます。

さらに、タンブラー(缶クーラー)の外側が冷たくなりにくいので、

結露が発生しにくく、テーブルが水浸しになるのを防ぐこともできます。

350ml缶がすっぽり入る

350ml缶がすっぽり入り、缶を全体を覆うことができます。

缶の上部が少し出ていることで、

口を付けた際、唇に当たりにくく、スムーズに飲みやすいです。

他社の缶クーラーのように、

缶上部をホールドする蓋、缶ホルダーの内側にロックがないので、

逆さまにすると簡単に落ちてしまいます。

しかし、缶を入れたり、出したりするのが簡単なので、

使いやすく、個人的には好きな構造です。

タンブラーとしても使える

先ほど紹介したように、缶をホールドする蓋がないので、

内部の構造&デザインは、ほぼタンブラーです。

満水時の容量は約400mlで、

直接飲み物を入れて飲むこともできます。

缶クーラー、タンブラーの2WAYの使い方ができ、

キャンプやBBQなどに、ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』さえ持っていけば、

どんな飲み物でも常に冷たい状態で飲むことができます。

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

税込550円と激安

缶クーラーはサーモス、イエティ、コールマンなど様々なブランドから発売されており、

大体1000円〜4000円の価格帯です。

ダイソーの缶クーラーは税込550円と激安です。

ダイソーではコスパの良い商品が多いですが、

「ついに缶クーラーまで販売されたのか」とダイソーの凄さを改めて感じます。

価格は安いですが、

保冷力がなければコスパが良いとは言えません。

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

おすすめの缶クーラー

スポンサーリンク

ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』の保冷力は?

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

安いだけでは意味がないので、

実際缶ドリンクを入れ保冷力を検証しました。(旧モデルの保冷力検証)

先に結果から言うと、

保冷力は結構あり、コスパ最強です

検証の条件や結果について詳しく見ていきます。

検証条件(旧モデルの保冷力検証)

  • 日時:2022年4月7日13時〜
  • 場所:日が当たる縁側
  • 気温:26℃〜29℃
  • 缶ドリンク:緑茶
  • 温度確認時間:10分刻みで1時間

1時間も飲み終えずに置いていることは、

あまり現実的ではないですが、

今回は検証なので1時間までとします。

検証結果(旧モデルの保冷力検証)

  • 開始時:7.8℃
  • 10分後:7.9℃(+0.1℃)
  • 20分後:8.0℃(+0.2℃)
  • 30分後:8.4℃(+0.6℃)
  • 40分後:8.6℃(+0.8℃)
  • 50分後:8.9℃(+1.1℃)
  • 1時間後:9.5℃+1.4℃

※カッコ内の数値は開始時の温度との差になります。

30分後

1時間後の上昇温度は+1.4℃と保冷できていたと言えるのはないでしょうか。

開始時の緑茶の温度が7.8℃とキンキンまでは冷えていませんでしたが、

一般的に5℃〜15℃の間であれば冷たいと感じるそうです。

1時間後

実際1時間後の9.5℃の温度で飲んでみても、十分冷たいと感じました。

ダイソーの『真空2重ステンレス缶ホルダー』は、

夏の暑い日のキャンプで缶クーラーとして、

十分使用することができる保冷力があります。

気温や湿度ドリンクの種類や温度など条件の違いによって結果は異なり、

必ずこのような結果になるとは限らないので、

あくまでも参考程度にご考えください。

↓10つのおすすめの缶クーラー保冷力比較しています!

スポンサーリンク

ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』500ml缶タイプも!

ダイソーでは350ml缶タイプだけではなく、

ロング缶の500ml缶タイプも発売されています。

価格は税込770円とコスパ最強!

新モデル同様、3本の溝があり、手が引っ掛かり滑りにくく持ちやすいです。

↓商品ページは旧モデルですが、実店舗には新モデルが販売されています。

おすすめの缶クーラー

スポンサーリンク

まとめ

どうでしょうか?

ダイソーの缶クーラー『真空2重ステンレス缶ホルダー』について紹介しました。

缶クーラーは暑い日にすごく重宝し、

ぜひ1つは持っておいて損はないキャンプアイテムです。

まずは安いもの試したい方にダイソーの缶クーラーがおすすめです。

十分使える保冷力でシンプルなデザインなので、

アレンジを楽しむこともできます。

お近くのダイソーで探してみてください!

みなさんもぜひ100円ショップでキャンプ用品を探してみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

コメント

タイトルとURLをコピーしました