キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはキャンプで缶クーラー(保冷缶ホルダー)を使っていますか?
缶クーラーは一般的なサイズ(350ml、500ml)の缶をすっぽり入れることができ、
キンキンに冷えたジュースやビールが冷えないように保つことができます。
暑い日の夏キャンプですごく重宝する必須アイテムです。
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また保冷機能以外にも結露が発生しにくいので、
キャンプ以外にも自宅でも重宝します。
サーモス、イエティ、コールマンなど様々なブランドから販売されていますが、
ついにダイソーからも缶クーラーが発売され、実際購入しましたので、
今回は『ダイソーの缶クーラー(真空2重ステンレス缶ホルダー)について』紹介&レビューします。
- 缶クーラーを探している!
- ダイソーの缶クーラーって?
- 実際どうなの?おすすめ?保冷力は?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
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ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』とは
- サイズ(外寸):約φ7.3×11.5cm
- サイズ(内寸):約φ6.7×10.5cm
- 重量:約151g
- 材質:ステンレス
- 対応容量:350ml缶
- 価格(税込):550円
ダイソーから発売されている真空保冷の缶クーラーです。
無垢のステンレスカラー(シルバー)で、使いやすいシンプルなデザインです。
350ml缶がすっぽり入るので、
暑い日でもビールやジュースを冷たく保つことができます。
2024年、リニューアルされ、より持ちやすいデザインになり、新登場しました。
ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』について詳しく紹介します。
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おすすめの缶クーラー
持ちやすいシンプルなデザイン
シンプルなデザインの缶ホルダー(缶クーラー)です。
3本の溝があり、手が引っ掛かり滑りにくく持ちやすいです。
カラーは、無垢のステンレスのシルバーカラーで、
どんな方でも使いやすいです。
シンプルなデザインが好きな方にはすごくおすすめです。
真空断熱構造で高保冷力
真空断熱構造により、飲み物を長い時間、温度をキープすることができます。
真空断熱構造とは、タンブラーの外側、内側と2層構造にし、
2層の間を真空状態にした構造で、保冷力&保温力がすごく高いです。
(真空状態では、空気の分子が存在しないので、
熱伝導がほとんどなく、放熱するのを防ぐことができます)
つまり、真空断熱構造であることで、外側からの外気温の影響を受けにくく、
飲み物の温度を長時間キープすることができます。
さらに、タンブラー(缶クーラー)の外側が冷たくなりにくいので、
結露が発生しにくく、テーブルが水浸しになるのを防ぐこともできます。
350ml缶がすっぽり入る
350ml缶がすっぽり入り、缶を全体を覆うことができます。
缶の上部が少し出ていることで、
口を付けた際、唇に当たりにくく、スムーズに飲みやすいです。
他社の缶クーラーのように、
缶上部をホールドする蓋、缶ホルダーの内側にロックがないので、
逆さまにすると簡単に落ちてしまいます。
しかし、缶を入れたり、出したりするのが簡単なので、
使いやすく、個人的には好きな構造です。
タンブラーとしても使える
先ほど紹介したように、缶をホールドする蓋がないので、
内部の構造&デザインは、ほぼタンブラーです。
満水時の容量は約400mlで、
直接飲み物を入れて飲むこともできます。
缶クーラー、タンブラーの2WAYの使い方ができ、
キャンプやBBQなどに、ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』さえ持っていけば、
どんな飲み物でも常に冷たい状態で飲むことができます。
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税込550円と激安
缶クーラーはサーモス、イエティ、コールマンなど様々なブランドから発売されており、
大体1000円〜4000円の価格帯です。
ダイソーの缶クーラーは税込550円と激安です。
ダイソーではコスパの良い商品が多いですが、
「ついに缶クーラーまで販売されたのか」とダイソーの凄さを改めて感じます。
価格は安いですが、
保冷力がなければコスパが良いとは言えません。
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おすすめの缶クーラー
ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』の保冷力は?
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安いだけでは意味がないので、
実際缶ドリンクを入れ保冷力を検証しました。(旧モデルの保冷力検証)
先に結果から言うと、
保冷力は結構あり、コスパ最強です。
検証の条件や結果について詳しく見ていきます。
検証条件(旧モデルの保冷力検証)
- 日時:2022年4月7日13時〜
- 場所:日が当たる縁側
- 気温:26℃〜29℃
- 缶ドリンク:緑茶
- 温度確認時間:10分刻みで1時間
1時間も飲み終えずに置いていることは、
あまり現実的ではないですが、
今回は検証なので1時間までとします。
検証結果(旧モデルの保冷力検証)
- 開始時:7.8℃
- 10分後:7.9℃(+0.1℃)
- 20分後:8.0℃(+0.2℃)
- 30分後:8.4℃(+0.6℃)
- 40分後:8.6℃(+0.8℃)
- 50分後:8.9℃(+1.1℃)
- 1時間後:9.5℃(+1.4℃)
※カッコ内の数値は開始時の温度との差になります。
1時間後の上昇温度は+1.4℃と保冷できていたと言えるのはないでしょうか。
開始時の緑茶の温度が7.8℃とキンキンまでは冷えていませんでしたが、
一般的に5℃〜15℃の間であれば冷たいと感じるそうです。
実際1時間後の9.5℃の温度で飲んでみても、十分冷たいと感じました。
ダイソーの『真空2重ステンレス缶ホルダー』は、
夏の暑い日のキャンプで缶クーラーとして、
十分使用することができる保冷力があります。
気温や湿度、ドリンクの種類や温度など条件の違いによって結果は異なり、
必ずこのような結果になるとは限らないので、
あくまでも参考程度にご考えください。
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ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』500ml缶タイプも!
ダイソーでは350ml缶タイプだけではなく、
ロング缶の500ml缶タイプも発売されています。
価格は税込770円とコスパ最強!
新モデル同様、3本の溝があり、手が引っ掛かり滑りにくく持ちやすいです。
↓商品ページは旧モデルですが、実店舗には新モデルが販売されています。
おすすめの缶クーラー
まとめ
どうでしょうか?
ダイソーの缶クーラー『真空2重ステンレス缶ホルダー』について紹介しました。
缶クーラーは暑い日にすごく重宝し、
ぜひ1つは持っておいて損はないキャンプアイテムです。
まずは安いもの試したい方にダイソーの缶クーラーがおすすめです。
十分使える保冷力でシンプルなデザインなので、
アレンジを楽しむこともできます。
お近くのダイソーで探してみてください!
みなさんもぜひ100円ショップでキャンプ用品を探してみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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