【ゼインアーツ】2023年新製品ついに情報解禁！全8アイテム一挙紹介！

（アイキャッチ画像出典：ZANE ARTS）

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはゼインアーツ2023年新製品をご存知ですか？

ゼインアーツの開発するキャンプギアは、

デザイン性、機能性ともに優れており、

アウトドア愛好家のあったらいいなを実現しているキャンパーファーストのアウトドアブランドです。

毎年、新製品が発売する度に注目を浴び、話題になるくらい大人気のアウトドアブランドです。

本日（2023年5月10日）、ついに2023年新製品情報が解禁されました。

昨年（2023年）の新製品について→【ゼインアーツ2022年新製品】話題沸騰中！ついに全５アイテム登場！

テント、チェア、テーブルなど多数の新製品が明らかになりましたので、

今回は『ゼインアーツ2023年新製品情報解禁！全8アイテムについて』一挙紹介します。

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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『ZANE ARTS（ゼインアーツ）』とは

2018年に長野県松本市で誕生した国産のアウトドアブランドです。

今年で4年目とまだ新しい新生ブランドですが、

その人気は新生ブランドの中では群を抜いています。

2019年の初回ロット（ゼクーM、ギギ−１、ロガ−４、ゲウ）は即完売、

次のロットは予想を上回る予約で一気に大注目を浴びました。

ゼインアーツ代表の小杉さんは、

ドッドヒャッケイの取材でこのように話しています。

自分が思い描いていたイメージに、やっぱり需要があったんだなと感じました。みんなこういうデザインのテント、この価格帯のものが欲しかったんだなって。もちろん、適正価格を狙って作っていた背景もありますし。「この製品がこれくらいの値段だったら嬉しいな」という製品の平均化をしっかり実現していったので、みなさんに受け入れられたのかなと思います。

https://hyakkei.me/articles-1026/

小杉さんは元々大手アウトドアブランド（S社）で商品開発をしていた方です。

長年アウトドア業界をみてきて、

キャンプ用品の価格の高さが気にかかったのが、

ゼインアーツの立ち上げのきっかけだそうです。

ドッドヒャッケイの記事を1度ぜひご覧になってみてください。

小杉さんの想いや人柄の良さがすごく感じられます。

絶対ゼインアーツ（小杉さん）のファンになります。笑

ゼインアーツの詳しい特徴についてはこちら

『【ゼインアーツ】新製品が出る度に大注目！おしゃれアウトドアブランド徹底解説！』

今までのキャンプギアも紹介してます。

『ゼインアーツ』2023年新製品

テント『ゼク-M TC』

ゼインアーツを代表とするテントのゼク-MのTC生地モデルです。

ワンポールテントの最大の欠点であるデッドスペースを

３箇所のエクステンションフレームにより、空間を格段に広げられています。

同じサイズ、高さのワンポールテントと比べると明らかに空間の広さが違います。

エクステンションフレーム部分（３箇所）にメッシュ付き出入り口があります。

TC生地を採用することにより、秋冬でも快適に過ごすことができます。

ポリモデルより、テント重量が重くなってしまうため、

ポールを太くし、強度を向上させています。

また、トリプルジッパーを採用し、様々なアレンジすることが可能です。

砂や雨、虫の侵入を防ぐリビングシートは標準装備します。

テント『ギギ-1 TC』

ワンポールシェルターであるギギ-1のTC生地モデルです。

サイドのデッドスペース部分にポールで上げることで、居住空間がすごく広く、

ソロからデュオまで快適に過ごすことができます。

サイドのベンチレーションや前後パネルをオープンすることで、

通気性や居住性に優れた使い方ができます。

TC生地を採用することにより、秋冬でも快適に過ごすことができます。

ポリモデルより、テント重量が重くなってしまうため、

ポールを太くし、強度を向上させています。

また、トリプルジッパーを採用し、様々なアレンジすることが可能です。

さらに、ポリエステル生地のスカートが全周に付いているので、

秋冬の冷たい隙間風を防止することができます。

テント『ロガ』

ロガ-4（廃盤）のサイズアップモデルです。

独自フレームにより、耐風性が高いミドルサイズの2ルームテントです。

テント内の高さは170cmと、従来モデルよりも居住性が向上しており、

付属のインナーテントを使用すれば、２−３人まですごく快適に過ごすことができます。

テーブル『トードテーブル』

IGT規格に対応する折りたたみテーブルです。

シックなブラックカラーのすごくカッコいいデザインです。

フレーム、天板などアルミを採用しており、

強度が損なわれない程度に、薄く、軽く、細く作られており、軽量化を実現しています。

ST-310,ST-340を取り付けできるバーナーデッキや、

下部天板のシェルフ、両サイドの取り付けできるハンガーなど、

オプションパーツも同時発売するので、

拡張性がすごく高い機能的なIGT規格対応テーブルです。

チェア『レードチェア』

スタリッシュなデザインのアルミ製の折りたたみローチェアです。

シートが一枚生地になっているので、

体全体を支えることができ、座り心地がすごく良いです。

フレームの角度、体を支える、フレームのデザイン性など

バランス良く作られており、デザイン性や機能性に優れています。

今後発売予定のオプションを取り付けることができる、ネジを完備しています。

カラーは、ブラックとコヨーテの２カラーで、どちらもシックなカラーですごくカッコいいです。

ゴミ箱『モビボックス ブラック』

従来から発売されていたゴミ箱『モビボックス』のブラックモデルです。

おしゃれなデザインはそのままで、ブラックカラーがすごくカッコいいです。

組み立て式なので、薄くコンパクトに収納や持ち運びできます。

アルミポールを4本使用しており、

自立し、底面が直接地面に付かないようになっています。

ランタンホルダー『ジグ ハウス』

昨年発売されたLEDランタン『ジグ』のホルダー（シェード）です。

一般的なランタンシェードとは異なり、

ランタン（ジグ）を3つ取り付けることができ、最大600ルーメンの光量ランタンになります。

1/4のネジで取り付けるので、サイズがあれば、他のLEDランタンを取り付けることも可能です。

工具不要の組み立て式なので、コンパクトに持ち運びすることができます。

ユーモア溢れる機能的なランタンホルダー（シェード）です。

ジグについて→【ゼインアーツ新製品】おしゃれな小型LEDランタン「ジグ」徹底レビュー！

コズシリーズ『コズ テーブル30、32』

ポールに簡単に取り付け可能なコズシリーズのテーブルです。

コズハンガー、コズホルダー同様の作りで、

テントやタープのポール（φ30mm又はφ32mm）に完全固定することができます。

補助テーブルとして、スパイスや調理道具、小物などを置くことができます。

まとめ

どうでしょうか？

ゼインアーツ2023年新製品！全8アイテムについて紹介しました。

2023年新製品は、どれもすごく気になるキャンプギアばかりで、発売がすごく楽しみです。

発売予定時期は、2023年6月〜9月なので、ぜひ発売前に購入を検討してみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。