【ALLPOWERS S1500】コンパクトながら大容量&高出力!コスパ最強ポータブル電源!

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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはALLPOWERSのポータブル電源『S1500』をご存知ですか?

近年では、たくさんのポータブル電源が発売されており、

キャンプで使いたい時に、どんなポータブル電源が良いのか迷ってしまいます。

特に冬キャンプで暖かく快適に過ごしたい方は、

定格出力が1000Wを超えるポータブル電源があると、

石油ファンヒーター、電気毛布、電気カーペット、電気ヒーターなど

様々な暖房器具を使用することができます。

その中でもALLPOWERSのポータブル電源『S1500は、

容量1092Whと大容量で、

定格出力1500Wとほとんどの家電を動かすことができるくらい高出力なポータブル電源です。

さらに、同等容量&出力のポータブル電源に比べ、軽量でコンパクトなので、

キャンプの際、積載や持ち運びが比較的に楽です。

今回は『コンパクトながら大容量&高出力なポータブル電源!ALLPOWERS S1500について』紹介&徹底レビューします。

さらにソーラーパネル『ALLPOWERS AP200』も紹介します。

  • ALLPOWERSのポータブル電源『S1500』って?
  • 大容量、高出力のポータブル電源がが欲しい!
  • キャンプにおすすめなポータブル電源が欲しい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください

※ALLPOWERS株式会社 様よりご提供を受けています。

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『ALLPOWERS』とは

出典:Amazon

ALLPOWERS Industrial International Co., Ltd.」(http://allpowers.com/) は、

2010年に設立され、ソーラーパネルから蓄電池まで手掛ける香港の企業です。

日本法人「ALLPOWERS株式会社」を2020年に設立し、

「Amazon限定ブランド」としてAmazonで販売を行なっています。

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『ALLPOWERS S1500』とは

出典:Amazon

  • モデル:ALLPOWERS S1500
  • サイズ:約32×22×19cm
  • 重量:約10kg
  • バッテリー:三元系リチウムイオン電池
  • 容量:1092Wh
  • 定格出力:1500W
  • 最大出力:3000W
  • 動作温度:-10〜40℃
  • 充電時間:最速で約3時間
  • 定価(税込):129999円(割引クーポン配布中商品ページをチェック)

ALLPOWERSから発売されている大容量&高出力のポータブル電源です。

定格出力1500Wと高出力なので、

ほとんどの家電を動かすことができるくらい高出力なポータブル電源です。

定格出力1000Wを超えるポータブル電源にしては、軽量コンパクトなので、

キャンプの際、積載や持ち運びが楽です。

三元系リチウムイオン電池を採用していますが、

サイクル回数は、1000回以上と長く使用することができます。

『ALLPOWERS S1500』について詳しく紹介します。

大容量&高出力

容量は1092Wh、定格出力は1500Wと大容量&高出力です。

容量とは、1時間あたりの消費電力のことを表し、

例えば、1000Wの電化製品を約1時間使用することができます。(1092Wh/1000W)

定格出力とは、安全に出力できる最大の電力を表し、

電子レンジやドライヤー、電気ヒーターなど、

消費電力1000Wを超える高出力の電化製品でも動かすことができます。

定格出力が1500Wもあれば、ほとんどの家電を動かすことができるので、

キャンプではもちろん、災害用としてもすごく安心感があります。

比較的に軽量コンパクト

サイズは約32×22×19cm、重量は約10kgと、

大容量&高出力ポータブル電源の中では、比較的に軽量コンパクトです。

上部に持ち手があり、持ちやすく、

使用しない時は、収納することができ、上部をフラットにすることができます。

後ほど詳しく紹介しますが、三元系リチウムイオン電池を採用しているので、

一般的にリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源よりも、

電池自体が軽量でコンパクトです。

毎回のキャンプで「自宅ー車ーキャンプサイト」と持ち運ぶことが多いので、

軽量でコンパクトであることは、ポータブル電源ですごく重要なことです。

大容量でも重たすぎると、積載だけでもひと苦労です。笑

デジタルパネル&LEDライトを搭載

前面パネルの真ん中辺りにデジタルパネルがあります。

消灯時にどこの電源ボタンでも良いので、1度押すと点灯します。

真ん中にバッテリー残量(充電マーク、%)、右に入力/出力電力(WATTA[W])、左に出力電力の残り時間表示(00:00)

パネル大きく表示されており、すごく見やすいです。

  • 右下:AC、DC表示
  • 右上:冷却ファンの作動表示
  • 左下:USB-A、USB-C表示
  • 左上:Bluetooth表示

さらに前面パネルの両サイドにLEDライトがあります。

LEDライトのすぐ隣のオレンジのボタンを押すと、点灯します。

最大11つのデバイスへ同時給電できる

なんと11つの出力ポートがあり、11台デバイス同時給電が可能です。

前面パネルにAC出力ポート4つ、

正面から見て右側に5525DC出力ポートが2つ、USB-Cが1つ、USB-Aが3つ、

正面から見て左側にシガーソケットが1つあります。

またUSB-Cは、100Wまで給電が可能なので、

スマホなどを急速充電することができます。

充電方法が豊富

基本的にはAC充電用ケーブルを使用し、家庭用コンセントから充電を行います。

(AC充電用ケーブルは付属します)

DC入力ポートがあるので、その他にも様々な充電方法があります。

  1. カー充電(最大300W)
  2. ソーラー充電(最大300W)
  3. USB-C充電器(最大100W)
  4. 他の充電+USB-C同時充電(最大400W)

三元系リチウムイオン電池を採用

ポータブル電源のバッテリーは、

主に三元系リチウムイオン電池と、リン酸鉄リチウムイオン電池があります。

『ALLPOWERS S1500』は、三元系リチウムイオン電池を採用しています。

三元系リチウムイオン電池は、エネルギー密度が高いので、

リン酸鉄リチウムイオン電池よりもサイズが小さく、重量が軽いです。

さらにサイクル回数(バッテリーを充電して放電する回数)が1000回以上と、

従来よりも倍ほど使用寿命が長いです。

アプリで遠隔操作できる

ALLPOWERSの専用のアプリがあり、スマホからBluetoothで遠隔操作ができます。

ポータブル電源の全面パネルに「電源&Bluetoothボタン」があり、

3秒ほど長押しすると、Bluetoothがオンになります。

(デジタルパネルに表示され、緑に点灯します)

リアルタイムで使用電力、電力残量など確認することができる以外に、

AC・DC・LEDライトなどのオン/オフがアプリで遠隔操作ができます。

ポータブル電源が近くに無くても、確認や操作が可能なので、

キャンプや車中泊ですごく便利です。

パススルー充電できる

充電しながらバッテリーを介さず、出力することができるので、

バッテリーの劣化を防ぐことができる「パススルー充電」をすることができます。

自宅でスマホやPCの充電をする際は、

『ALLPOWERS S1500』を介して充電をし、本体を常に満充電状態にしておくと、

キャンプに行く時など充電をし忘れたということがないです。

価格がすごく安い

ポータブル電源は、容量や出力が大きいほど高価で、

定格出力1000Wを超えるポータブル電源は決して安いわけではないですが、

『ALLPOWERS S1500』は、定価129999円(税込)と、

同等スペックのポータブル電源と比べると比較的に安価です。

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実際に『ALLPOWERS S1500』を使用してみて

基本的な使用方法

電源&Bluetooth、AC出力ポート、DC出力ポート、LEDライトにそれぞれ電源ボタンがあります。

DC電源ボタン、LEDライト電源ボタンは、一回押すとオン/オフすることができ、

AC電源ボタン、Bluetooth電源ボタンは、3秒ほど長押しするとオン/オフすることができます。

Bluetooth電源ボタン、AC電源ボタン、DC電源ボタンは、

オン時に、緑色に点灯します。

実際の充電時間は?

基本的な充電は、AC充電用ケーブルを使用し、家庭用ACコンセントから充電を行います。

「充電スピードはどのくらいなのか」実際に充電してみました。

充電開始時:充電残量0%、入力電力302W

  • 0〜53%:1時間40分(13:03〜14:43)
  • 0〜100%:4時間12分(13:03〜17:15)

充電時の入力電力は、大体280〜300Wで、

冷却ファンは、常に回転していました。

99%から100%まで約1時間かかりました。

コスパがすごい!コンパクトながら大容量&高出力!

実際に様々な電化製品を充電、給電してみましたが、

やはり定格出力が1500Wもあれば、自宅にあるすべての電化製品を動かすことができました。

(後ほど詳しく紹介します)

重量は約10kgと、男性なら片手でもつことができ、女性でも両手で持つことができます。

大容量&高出力ながらすごく重たい!というわけではなく、比較的に軽量です。

さらにシンプルな形状で、コンパクトなので、

かさばらずに収納や車の積載することができます。

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キャンプで『ALLPOWERS S1500』の活用方法

電子機器の充電&給電

宿泊キャンプでLEDランタンなどのライトは、必ず必要なキャンプ用品です。

LEDランタンによって給電方法が異なりますが、

バッテリー内蔵の充電式ランタンUSB給電タイプのランタンなど、

様々なLEDランタンを充電&給電することができます。

さらに、スマホやPCなどの電子機器を充電するのに大活躍します。

AC出力ポートの以外に、USB-Cが1つ、USB-Aが3つなど、

出力ポートが多く、同時にたくさんの電子機器を充電することができます。

キャンプでスマホやPCなどの充電が無くなっても、

『ALLPOWERS S1500』があればすぐに充電することができます。

電気毛布

電気毛布は、ポータブル電源を持っていれば、冬キャンプで一番使いたい暖房器具だと思います。

日中の寒い時にブランケットのように使用したり、

寝る時にマットやコットの下に敷いて使用したりなど、

冬キャンプで電気毛布があると、すごく暖かく快適に過ごすことができます。

『ALLPOWERS S1500』は、容量1092Whもあるので、

消費電力が50Wの電気毛布を15〜20時間ほど使用することができます。

石油ファンヒーター

自宅で使用している石油ファンヒーターや電気ヒーターをキャンプでも、

使用したい方も多いと思います。

石油ファンヒーターによって異なりますが、

点火時に一番多くの電力(600Wほど)を消費し、運転時は50Wほどの消費電力です。

石油ストーブと異なり、下部から暖かい空気を送ることができるので、

テント内を効率良く温めることができます。

同じ暖房出力でも石油ストーブよりも石油ファンヒーターの方が暖かい場合もあります。

消費電力1000Wを超える電化製品

他にも電気ケトル、電子レンジ、電気ヒーター、ドライヤーなど

消費電力1000Wを超える電化製品を使用することができます。

ポータブル電源がなければ、感じることができない快適さを感じることができます。

まるでグランピングのような豪華なキャンプをすることもできます。

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ソーラーパネルを使用すればもっと快適に!

先ほど様々な充電方法について紹介しましたが、

その中でもキャンプをする方におすすめしたのは、ソーラーパネル充電です。

いくら大容量のポータブル電源でも、何泊も連泊キャンプすると途中でなくなってしまいます。

ソーラーパネルがあると、天気の良い日中に太陽のエネルギーをポータブル電源に蓄えることで、

何日でもキャンプで使用することができます。

また電気代を節約することができます。

ALLPOWERSからソーラーパネルが発売されており、

ポータブル電源とセットでも購入することができます。

200Wモデルのソーラーパネル『ALLPOWERS AP200について詳しく紹介します。

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ソーラーパネル『ALLPOWERS AP200』とは

出典:Amazon

  • モデル:ALLPOWERS AP200
  • サイズ:約65×55.5×4cm
  • 重量:約6.3kg
  • 最大電力:200W
  • 付属品:MC4ポートにて最大25A急速充電できるソーラーパネル、MC4からAndersonケーブル、5-1変換コネクタ(DC8mm,DC3.5×1.35mm,DC5525mm,DC5521mm)、MC4から5.5×2.1mmケーブル
  • 定価(税込):39999円

ALLPOWERSから発売されている200Wモデルのソーラーパネルです。

1枚50Wのソーラーパネルが4枚繋がっており、

最大200Wの電力で充電することができます。

重量は約6.3kgと比較的に軽量で、

折りたたみ式、しっかりとした持ち手付きなので、

収納&持ち運びがすごく楽です。

IP66防水防塵仕様、止水ファスナーなど突然の雨などでも安心です。

ポータブル電源とセットもあります。

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実際にソーラーパネル『ALLPOWERS AP200』を使用してみて

ソーラーパネル『ALLPOWERS AP200』どのくらい充電できるのか?

収納時、外側が意外にしっかりとした生地で、持ち手がついており、持ちやすいです。

裏面に収納ケースが付いており、中に給電ケーブルが繋がっています。

4つに折り畳まれている4枚のソーラーパネルを広げると、このようになっており、

地面に立てることができるスタンドが付いています。

使用方法がすごく簡単で、

太陽が出ている日中に、ソーラーパネルを広げ立てて、太陽の方に向けます。

付属品のうち、ソーラーパネル→ポータブル電源用の『MC4からAndersonケーブル』

ソーラーパネルとポータブル電源に接続します。

太陽の光が当たっていると自動で充電が開始されます。

実際使用したのは、冬(12月中旬)の曇り時々晴れの日です。

太陽が曇り隠れている時などは30〜70Wですが、

太陽の光がしっかり当たっていれば、180〜190Wくらいの電力で充電することができました。

昼間12時〜13時の1時間で、

「20%→36%」と16%充電することができました。

その後16時半くらいまで充電を続け、65%くらいまで充電することができました。

冬でもしっかり太陽の光を当てておけば

1日(朝から夕方)、2日ほどで満充電することができそうです。

※もちろん季節や天気によって充電の速さは異なります。

ポータブル電源を購入する際は、ソーラーパネルも一緒に購入することをおすすめします。

ポータブル電源とセットもあります。

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まとめ

どうでしょうか?

コンパクトながら大容量&高出力なポータブル電源!ALLPOWERS S1500について紹介しました。

さらにソーラーパネル『ALLPOWERS AP200』も紹介しました。

出力が1500Wもあると、ほとんど全ても家電を使用することができ、

キャンプで格段に快適さが向上します。

特に冬キャンプでは、電気毛布や石油ファンヒーターなど暖房器具を使用することができるので、

電源サイトを選ばなくても、快適に過ごすことができます。

ぜひALLPOWERSのポータブル電源とソーラーパネルをチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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