キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはCAMVIL(ケムビル)の『A-TENT』をご存知ですか?
CAMVIL(ケムビル)とは、韓国のアウトドアブランドで、
以前、当ブログで紹介した『クラゲ焚き火台』を発売しています。
→【韓国ブランド】炎が美しすぎる!4面ガラスのCAMVIL(ケムビル)のクラゲ焚き火台!
『A-TENT』は、CAMVIL(ケムビル)から新しく発売された、
フランス軍の軍幕をモチーフにした現代版のミリタリーテントです。
無骨でカッコいいデザインながら、
「設営の簡単さ、ポリエステルとTCのダブルウォール仕様、快適なサイズ感、メッシュやTPU窓」
などキャンプを快適に過ごすための優れた機能が詰まっています。
今回は『韓国ブランド CAMVIL(ケムビル)のミリタリーテント A-TENTについて』紹介します。
- CAMVIL(ケムビル)の『A-TENT』って?
- 他と被らないミリタリーなテントが欲しい!
- 実際どう?おすすめ?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら)
※CAMVIL(ケムビル)様よりご提供を受けています。
『CAMVIL(ケムビル)』とは
CAMVIL(ケムビル)は、韓国のアウトドアブランドで、
テント、カーサイドシェルター、焚き火台、テーブルなど発売しています。
公式サイト(http://www.camvil.co.kr/main/index.php)や公式Instagram(https://www.instagram.com/camvil__/)を拝見すると、
デザイン性を重視したおしゃれなキャンプギアが様々あります。
特にホワイトカラーのテントやカーサイドシェルターがすごくおしゃれです。
クラゲ焚き火台→【韓国ブランド】炎が美しすぎる!4面ガラスのCAMVIL(ケムビル)のクラゲ焚き火台!
CAMVIL(ケムビル)『A-TENT』とは
- 使用サイズ:約250×250×160cm
- 収納サイズ:約60×25×20cm
- 重量:約10kg
- 耐水圧:2000mm
- 材質:TC(ポリエステル65%、コットン35%)、150Dポリエステル、TPU、アルミ合金(A7001)
- カラー:オリーブ、ベージュ
- セット内容、フライシート、インナーテント、ポール、ブラケット、ペグ、ガイロープ、収納袋
- 価格(税込):49900円
韓国のCAMVIL(ケムビル)から発売されているミリタリーテントです。
A型フレームを採用しており、自立式で設営がすごく簡単です。
フライシートはポリエステル、インナーテントはTCを採用しているので、
結露を抑えつつ、日差しや雨を防ぐことができます。
前後左右全面メッシュ&TPU窓にすることができるので、
風通しが良く、開放的にキャンプを楽しむことができます。
CAMVIL(ケムビル)『A-TENT』について詳しく紹介します。
無骨なミリタリーデザイン
フランス軍の軍幕をモチーフにした、男心をくすぐる無骨なミリタリーデザインです。
より自然に馴染むシンプルなデザインやカラーで、
野営キャンプやソロキャンプを楽しみたい方におすすめしたいテントです。
カラーは、オリーブの他に、ベージュの2色展開で、
ベージュは、また違った明るめのおしゃれなカラーです。
ソロ〜デュオで快適なサイズ感
使用サイズは、約250×250×160cmと、
ソロ〜デュオで快適に過ごすことができるサイズ感です。
底面は正方形なので、テント内のレイアウトがしやすく、
高さは約160cmもあり、圧迫感が少ないです。
ソロならかなり広々と、おこもりキャンプを楽しむことができます。
また、パップテントやポンチョテントなどとは少し異なり、フロア一体型なので、
虫の侵入を防ぐことができ、直接マットやベッドを敷いて寝ることができます。
完全自立型で、設営がすごく簡単
本場のフランス軍の軍幕とは異なり、
『A-TENT』は、完全自立型のA型フレームを採用しているので、
ペグダウンすることができない地面でも、設営&設置することができます。
(使用時はペグダウンやおもしなどは必要です)
さらに、テントを設営した後でも、簡単に移動することができるので、
風向きや太陽の位置などによって、設営場所を簡単に変えることができます。
また、設営方法は後ほど詳しく紹介しますが、
「フレームを組み立て、インナーテントを取り付け、フライシートを取り付けるだけ」
と設営がすごく簡単です。
フライシートは150Dポリエステルオックスフォード生地を採用
フライシートは、150Dポリエステルオックスフォード生地を採用しています。
150Dの「D(デニール)」とは、糸の太さを表す単位で、
一般的に数値が大きいほど、糸が太くテント生地の厚みが大きくなります。
『A-TENT』のフライシートは、テントの中でも比較的に厚みがあり、
遮光性が高く、濃い影を作ることができます。
耐水圧は、2000mmと十分な防水性があります。
インナーテントはTC生地を採用
インナーシートは、コットンとポリエステルの混紡生地のTC生地(ポリエステル65%、コットン35%)を採用しています。
インナーテントにTC生地を採用することで、
通気性が良く、インナーテントの内側に結露が発生しずらいです。
(結露を完全に防止することはできないが、生地自体に水分を含むので、結露が軽減される)
『A-TENT』は、防カビコーティングを施しており、防カビに優れているので、
水分を含んでしまうTC生地にはありがたいです。
また、底面部分は、フライシート同様に、
150Dポリエステルオックスフォードを採用しており、
強度&耐久性があり、地面からの結露や雨の侵入を防ぎます。
前後左右全面メッシュにでき、風通しが良い
インナーテントは、左右メッシュになっており、前後メッシュに切り替えすることができ、
さらに、フライシートは、前後左右巻き上げることができるので、
フルメッシュにすることができ、風通しがすごく良いです。
夏の暑い日でも、テント内に空気がこもりにくく、
フライシートで日差しを遮ることができ、快適に過ごすことができます。
TPU窓付きで、閉め切っていても開放的
フライシートに前後左右TPU窓が付いているので、
寒い日や雨の日など、閉め切った状態でも外の景色を見ることができ、
開放的なキャンプを楽しむことができます。
出入り口の前後のTPU窓は、取り外すことができるので、
使用しない時は、完全に取り外し、出入りしやすいです。
左右のパネルは、状況に応じて3パターンの張り方ができます。
フルクローズ仕様
TPU窓仕様(フライシート巻き上げ)
メッシュ仕様(フライシートとTPU窓巻き上げ)
また、左右のパネルは、ポールで立ち上げることもできます。
CAMVIL(ケムビル)『A-TENT』設営方法
収納袋から取り出す
セット内容は、フライシート、インナーテント、フレームポール、ブラケット、ペグ、ガイロープです。
インナーテントを広げる
フレームを組み立てる
フレームポールが合計5本ある(4本は先端が尖っている)ので、それぞれ組み立てます。
(ショックコードで繋がっています)
先端が細く尖っているフレームポールを2本、ブラケットに差し込みます。
先端が細く尖っていないポールをブラケットに差し込みます。
同様の手順で、フレームポールを組み立て、写真のような状態にします。
インナーテントをフレームに取り付ける
インナーテントの上にフレームを置き、
4箇所のハトメにフレームポールを差し込みます。
(フレームのA型側に出入り口が来るようにします)
インナーテントに付いているフックを、
それぞれフレームに全て取り付けます。
この時点で自立するので、インナーテントのみで使用することもできます。
フライシートを被せる
TPU窓やベンチレーションを目安に、フライシートを被せます。
4箇所のバックルでインナーテントと固定し、
綿ファスナーでフレームとも固定します。
テント下部の4箇所をペグダウンします。
完成
オールシーズン大活躍するミリタリーテント!
CAMVIL(ケムビル)『A-TENT』は、
フランス軍の軍幕をモチーフにした現代版のミリタリーテントです。
無骨でカッコいいデザインながら、
「設営の簡単さ、ポリエステルとTCのダブルウォール仕様、快適なサイズ感、メッシュやTPU窓」
などキャンプを快適に過ごすための優れた機能が詰まっています。
「ポリエステルのフライシートとTCのインナーテント」、
「前後左右全面メッシュ&TPU窓」などにより、
様々な季節や天候でも、状況に合わせて快適にキャンプを楽しむことができます。
他と被りたくないミリタリーテントをお探しの方は、
ぜひCAMVIL(ケムビル)『A-TENT』をチェックしてみてください。
まとめ
どうでしょうか?
韓国ブランド CAMVIL(ケムビル)のミリタリーテント A-TENTについてについて紹介しました。
CAMVIL(ケムビル)『A-TENT』は、
A型フレームを採用しており、自立式で設営がすごく簡単です。
フライシートはポリエステル、インナーテントはTCを採用しているので、
結露を抑えつつ、日差しや雨を防ぐことができます。
前後左右全面メッシュ&TPU窓にすることができるので、
風通しが良く、開放的にキャンプを楽しむことができます。
様々な季節や天候でも、状況に合わせて快適にキャンプを楽しめることができるミリタリーテントです。
ぜひCAMVIL(ケムビル)『A-TENT』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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