【DUCKNOT】最強のパップテント！ハンティングヘキサT/C SW SOLO徹底レビュー！

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはDUCKNOT（ダックノット）のハンティングヘキサT/C SW SOLOをご存知ですか？

DUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』は、

DUCKNOT（ダックノット）の大人気シェルター「ハンティングヘキサT/C SW」の新作ソロモデルです。

「ハンティングヘキサT/C SW」は、

サイドウォール&シェルターウォール（SW）が付いており、

より居住性が向上し、プライベート空間を確保することができます。

さらに、天井パネルのみを開放することもでき、

テント内から星空を眺めることができます。

無骨でカッコいいデザインや、

「分厚いTC生地、ガイド付きで設営が簡単、小窓付き（薪ストーブIN可能）」など優れた機能性はそのままで、

ソロキャンプにすごく使いやすいサイズ感になって新登場しました。

ソロキャンプを最高に楽しめることができる最強のソロテントです。

今回は『最強のパップテント！DUCKNO（ダックノット）ハンティングヘキサT/C SW SOLOについて』紹介します。

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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DUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』とは

DUCKNOT（ダックノット）から発売されているパップテントタイプのーポールシェルターです。

大人気シェルター「ハンティングヘキサT/C SW」の新作ソロモデルです。

テント生地には、TC生地を採用し、

コットンの風合いが良く、無骨でカッコいいです。

ソロサイズながら高さ190cmあり、

立ってゆったり快適に過ごすことができます。

サイドウォール&シェルターウォール（SW）が付いており、

より居住性が向上し、プライベート空間を確保することができます。

「TC生地、薪ストーブ用煙突窓、全面スカート」など、

冬キャンプを最大限楽しむことができるソロテントです。

DUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』について詳しく紹介します。

無骨でカッコいいデザイン

背の高いパップテントタイプのツーポールシェルターで、

ベイカーテントのような形状も感じられ、無骨ですごくカッコいいです。

ツーポールシェルター、パップテント、ベイカーテントなど、見る方向によって雰囲気が異なり、

それぞれ違ったカッコ良さがあり、惚れ惚れしてしまうカッコいいデザインです。

カラーは、コヨーテ、OD(オリーブドラブ)、チャコールの３カラー展開で、

どれも無骨かつシックでカッコいいです。

コヨーテ、OD(オリーブドラブ)どちらロゴ&スカートのカラーは、チャコールと、

全体的にすごく引き締まった印象で、無骨感が増しています。

前後左右様々なパネルを開放できる

前面パネル、背面パネルを巻き上げ&跳ね上げすることができ、

左右パネルを巻き上げすることができ、

前後左右様々なパネルを開放することができます。

暑い夏キャンプでも様々なパネルを巻き上げることで、

風通しを良くし、涼しく過ごすことができそうです。

巻き上げ&跳ね上げするパネルのバリエーションがたくさんあるので、

使用する季節や天候、人数、気分や好みなど様々な状況で、

様々な張り方でキャンプを楽しむことができます。

また、後ほど紹介するシェルターウォール（SW）を取り付け、

より快適にキャンプを楽しむことができます。

サイドウォール&シェルターウォール（SW）付き

サイドウォール&シェルターウォール（SW）が付いており、

秘密基地感のあるプライベート空間を確保することができます。

サイドウォールは、フロントを跳ね上げた際、

サイドの目隠しや雨風除けとしもすごく重宝します。

ジッパーが付いており、巻き上げができるので、

風を通したい時でも問題ないです。

シェルターウォール（SW）は、サイドウォールを取り付け後に、

跳ね上げポールに取り付けすることができ、

フロント部分を完全にクローズすることができます。

囲われることで、居住空間&プライベート空間がすごく広くなります。

シェルターウォール（SW）のフロントを巻き上げることができるので、

出入りができたり、景色を楽しんだりすることができます。

取り付け方法は「DUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』設営方法」で詳しく紹介します。

もちろん、サイドウォール&シェルターウォール（SW）を使用しなくてもキャンプをすることができるので、

設営のアレンジが豊富で、キャンプスタイル、天候、季節によってキャンプを楽しむことができます。

天井を開放でき、星を眺めれる

サイドウォール&シェルターウォール（SW）を取り付けた状態で、

なんと天井パネルのみ開放することができ、

綺麗な青空や星を眺めることができます。

フロントを立ち上げた際、フロント部分にジッパーが付いており、

フロント部分とサイドウォール部分を別々にすることができ、

テント上部に巻き上げることができます。

このスタイルが最高に基地感があり、

プライベート空間を楽しみつつ、綺麗な自然を存分に感じることができます。

特に寒い冬に「薪ストーブで暖を取りながら、綺麗な星を眺める」

この体験は『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』しかできない素晴らしさです。

ソロでゆったり過ごせるサイズ感

通常時の使用サイズは、約340×294×190cm、

SW使用時の使用サイズは、約340×383×170（190）cmと、

ソロでゆったり過ごせるサイズ感です。

奥にコットを置いても、

前や左右に薪ストーブ、チェア、テーブル、ギアケースをゆったりと置くことができ、

ゆったりとしたプライベート空間でソロキャンプを楽しむことができます。

また、コットを縦に2つ置くことができ、

SW部分にチェアやテーブルを置くことができるので、

デュオでもおこもりキャンプを楽しめるサイズ感です。

デイキャンプや宴会なら、４人程度でも使用することができます。

床サイズ約170×147cm以内のテントであれば、

カンガルースタイルで寝ることもできます。

専用のメッシュインナーテントがあり、

夏の虫が多い季節などに、蚊帳として有効に使用することができます。

撥水性に優れた厚みのあるTC生地を採用

テント生地は、TC生地（ポリエステルとコットンの混紡生地）を採用しています。

多くのTCテントは、厚みを表記していることはほとんど無く、

同じTCテントでもブランドやテントによって厚みが異なることがあります。

（安価なTCテントは、テント生地が薄いものもあり、スペック表記では判断できないです）

『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』も厚みに表記はないですが、

これまで様々なテントを触ってきた経験から、

TCテントの中でも分厚く、かなりしっかりとしたTC生地です。

TC生地は、コットンが密に編み込まれており、

結露が発生しても水を含むことで、

表面に結露があまり付かず、テント内が濡れてしまうことを極力防ぎます。

また、TC生地に超撥水加工を施されているので、

大雨が降っても水がすごく弾き、浸水することはないです。

ペグ打ちガイド付きで設営が簡単

詳しい設営方法は、後ほど紹介しますが、

「ガイドを使用してペグダウンし、メインポールを立ち上げ、張りを調節する」と

ペグ打ちガイドが付属するので、

1人でも簡単に設営することができます。

通常のパップテント形状だけでしたら、5分くらいで設営することができます。

フロントを跳ね上げ、SWを取り付けても、

慣れれば15分程度で設営することができます。

バリエーション豊かな小窓付き

テントを正面から見て左側上部に小窓が付いています。

通常時は、テント生地と同様のTC生地シート（遮光シート）ですが、

面ファスナーで取り外しが可能です。

TC生地シートを取り外すことで、

空気や光を取り入れることができるベンチレーションのように使用できます。

他にも、薪ストーブの煙突を出すことができる耐熱生地の煙突シートや、

外気を遮断しながら、外の景色を見ることができる透明のTPUシートが付属します。

薪ストーブを使用する際は、

煙突とテント生地の距離が取られるように、

下部にループが付いており、ガイローブで引っ張ることができます。

使用する状況、気分や好みによって、3つのシートを使い分けれるので、

汎用性の高く面白い小窓です。

各パーツの品質が高い

厚みのあるTC生地に加え、各パーツの品質がすごく高いです。

様々なところにループやトグル、バックルなどがあり、テント本体生地との繋ぎが多いですが、

縫製がすごく綺麗で、糸の飛び出しやほつれなどないです。

ポールは、メインポール、キャノピーポール共に、

φ33mmの太いアルミ合金製を採用し、非常に強度があります。

ガイロープは、シックでカッコいいブラックカラーで、

全て三角自在を採用しており、強度があり扱いやすです。

ペグは、丈夫なスチール製で、買い足さなくても問題ないです。

使っていてもすごく安心できる品質の高さを感じます。

細部までのこだわりがすごい

先ほど紹介した絶妙なサイズ感や設営しやすいガイド付き、小窓の下部にループ以外にも、

細部までのこだわりがすごいです。

・分厚い生地のポールカップ

・SW使用時のスカートばたつき防止トグル

・雨溜防止ループ

・デイジーチェーンとしても使えるガイドロープ

・ポールのロゴ

・ベンチレーションの縫製強化

・上部のたるみ軽減用トグル

・内外どちらからでも出入りできる（SWの取り付け）

従来モデルの「ハンティングヘキサT/C SW」の発売当初から、

何回もアップデートを繰り返してきているので、

本当に細かなところまで考えられているテントです。

DUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』設営方法

収納袋から取り出す

セット内容は、テント本体、SW、メインポール、キャノピーポール、TPUシート、煙突シート、ペグ打ちガイド、スチールペグ、ガイロープです。

ペグ打ちガイドを固定し、6箇所ペグダウンする

設営する場所&向きを決め、ペグ打ちガイドのシートをペグダウンし固定します。

（ロゴが正面に来るように）

ガイドロープをペグに通し、ガイドシートの線に合わせて引っ張り、

ガイドロープの赤い目印のところにペグダウンします。（合計6箇所）

ガイドロープとガイドシートを取り外し、ペグのみにします。

テントを広げ、ループをペグに引っ掛ける

小窓が正面から見て左側に来るようにし、テントを広げます。

ペグダウンした6箇所に、テント下部のバックル付きロープを引っ掛けます。

（バックルは緩めておいて良い）

メインポールを立ち上げる上部のループに、ガイロープを取り付けます。

（一度取り付ければ、撤収の際は結んでおくだけで良い）

ベンチレーションを開けます。

メインポールを組み立て、立ち上げる

先が尖っていない方のメインポールを組み立てます。

（ショックコードが付いているので組み立てが非常に簡単）

サイドのジッパーを開け、テントの中に入り、

分厚い生地のポールカップにメインポールを当て、立ち上げます。

6箇所ペグダウンしているので、この時点で自立します。

テント上部のガイロープをペグダウンする

メインポールからちょうど真横に２mほど距離を取り、ペグダウンします。

テント上部がピン張りするように調整します。

テントの張りを調節する

テント下部のバックル付きロープを引っ張り、

テントの張りを調節します。

完成

キャノピーポールを組み立て、前室を跳ね上げる

先が尖っている方のキャノピーポールを組み立てます。

フロントのジッパーを開け、

キャノピーポール先端をフロントパネル下部のグロメットに入れ、立ち上げます。

ガイロープは、正面に1箇所、斜め45°くらい（メインポールの延長線上くらい）に1箇所の合計2箇所ペグダウンします。

シェルターウォール（SW）を取り付ける

キャノピーポールにSW→フロントパネル（サイドウォール）→ガイロープの順に取り付けます。

サイド下部にペグダウンし、トグルを5箇所取り付けて固定します。

（内側、外側どちらでも固定することができる）

キャノピーポールとSWを面ファスナーで固定します。

キャノピーポール部分の下部にゴムロープが付いているので、ペグダウンします。

完成

まとめ

どうでしょうか？

最強のパップテント！DUCKNO（ダックノット）ハンティングヘキサT/C SW SOLOについて紹介しました。

DUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』は、

サイドウォールとSWがあることで、基地感がすごくあり、

自分だけのプライベート空間でキャンプを楽しむことができます。

また、他のテントではない天井を開放し、

青空や星を眺めることができます。

ソロキャンプを最高に楽しめることができる最強のソロテントです。

ぜひDUCKNOT『ハンティングヘキサT/C SW SOLO』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。