【RATEL WORKS】タープ一体トンネル型テント『ガーネル』が登場!通常販売日程更新!

RATEL WORKS
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(アイキャッチ画像出典:ラーテルワークス

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはラーテルワークスの2022年3つ目の新作テント『GARNEL(ガーネル)』をご存知ですか?

ラーテルワークスとは、デザイン性と居住性を兼ね備えた唯一無二のテント『ヴァルテント』を発売し、

一気に注目を浴びた新生ながら大人気のアウトドアブランドです。

2022年に入り、大型2ルームテント『オルカ』、高保冷力のソフトクーラー『オーロラソフトクーラー』、収納ケースなど新たに発売しており、

どれも他にはないデザインで、コスパがすごく良いです。

さらに2022年9月上旬にヴァルテントの小型モデル『ヴァルライトが発売されます。

「焚き火台も発売する?」

【RATEL WORKS】2022年次の新製品は焚き火台!?写真から徹底考察!

そんなラーテルワークスは、新製品が止まらない!ということで、

先日、2022年3つ目の新作テント『タープ一体トンネル型テント GARNELガーネル』が

公式Instagram(https://www.instagram.com/ratelworks/)明らかになりました。

今回は『ラーテルワークスの新製品 タープ一体トンネル型テント GARNEL(ガーネル)について』徹底考察します。

なお公式から詳細スペックなど、まだ発表されていないので、参考程度にご覧ください。

情報が分かり次第、随時更新致します。

(HP:https://ratelworks.jp/

追記:詳細スペック&販売日程が明らかになりました。
  • ラーテルワークスの新製品が知りたい!
  • どんなテント?デザインは?サイズは?
  • ラーテルワークスのテントが欲しい!
  • 発売日はいつ!?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!

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ラーテルワークス新製品『GARNEL(ガーネル)』とは

出典:ラーテルワークス
  • 収納サイズ:約80×35×35cm
  • 使用サイズ:約全長650×幅330×高さ200cm
  • 重量:約17kg
  • フライシート:70Dリップストップポリエステル(PUコーティング、撥水加工、UVカット加工)
  • ルーフフライ:210Dポリエステル、カラーPUコーティング
  • インナーテント:68Dポリエステル、210Dポリエステルオックスフォード(ボトム)
  • ポール:アルミ合金(A6061)
  • 耐水圧:1500〜2000mm
  • セット内容:フライシート、ルーフフライ、インナーテント、メインポール×3、サブポール×2、180cmキャノピーポール×2、ペグケース、鍛造ペグ、ペグハンマー、自在金具、ロープ、デイジーチェーン、グランドシート
  • 価格(税込):88000円

ラーテルワークスから新発売されるトンネル型の大型テントです。

フロントパネルをすごく大きくし、最大限に活用したタープ要らずの「タープ一体型2ルームテント」です。

出典:ラーテルワークス

テントとタープを一体化することで、境界線を無くし、

効率的な一体感のあるレイアウトをすることができます。

ラーテルワークスと言ったら付属品の豊富さ。

ヴァルライト同様にパワーアップした付属品が付いてくるので、

別でペグやペグハンマーなど買い足す必要がないです。

デザイン、機能性など『ガーネル』について詳しく紹介します。

アーチポール採用のトンネル型テント

出典:ラーテルワークス

アーチポールを3本採用しているシンプルでカッコいいデザインのトンネル型テントです。

DODのカマボコテント、サバティカルのアルニカ、ノルディスクのレイサ6などに似た形状ですが、

明らかにフロントパネルが大きく見えます。(後ほど詳しく)

トンネル型テントは、設営がすごく簡単なので、

3本のメインアーチポールを組み立て、それぞれスリーブに通して、

端からテントを伸ばしながらペグダウンすれば、基本的に設営することができると思います。

アーチポール3本の間にサブポールがあるので

力を分散することができ、耐風性が増し風に強いと思います。

出典:ラーテルワークス

テントサイズが明らかになりました。

サイズ:約全長650×幅330×高さ200cm

オルカは全長630×幅410×高さ220cmなので、

オルカより幅、長さがひと回り小さい大型テントです。

フロントパネルがタープのように大きい

出典:ラーテルワークス

フロントパネルがすごく大きいので、

跳ね上げることでタープのように使用することができます。

さらにフロントパネル部分とサイドウォールが繋がっており、一緒に跳ね上げることができるので、

タープの有効面積が大きく、見た目がすごくかっこいいです。

今までフロントパネルを跳ね上げてタープのように使用するテントは良くありますが、

ここまで大きいフロントパネルのテントは今までなく新しいと思います。

フロントパネルを跳ね上げて使用することを想定して設計された「タープ一体トンネル型テント」です。

フロントパネルを大きくすることで、

閉め切った時に、フロントの大部分がデッドスペースになってしまうデメリットもありますが、

ガーネルはタープに振り切っていてすごく良いと思います。(トレードオフなので仕方がないと思います)

前後左右全面跳ね上げ&メッシュ可能

出典:ラーテルワークス

フロントパネルだけでなく、サイドパネル、バッグパネル全て跳ね上げることができます。

フロントパネルを跳ね上げるためのキャノピーポール2本は、標準装備します。

(以外は別売り)

前後左右のパネルを全て跳ね上げるとかなりの解放感があり、

風通しがすごく良いと思います。

出典:ラーテルワークス

前後左右のパネル全てメッシュにすることができるので、

夏の虫が多い時などに大活躍します。

さらにフロントパネルのメッシュ部分は全て取り外し可能なようで、

すごくすっきりした見た目で、フロントパネルを跳ね上げることができるそうです。

(巻き上げが大変だと思ったのですごく良いです)

出典:ラーテルワークス

別に前後にベンチレーションが4つあるので、

閉め切っていても換気することができます。

フライシートは70Dリップストップポリエステル、ルーフフライは210Dポリエステル

出典:ラーテルワークス

オルカのフライシートは、150Dポリエステルオックスで、

それなりに厚みがあり、フライシートの上部にシールドルーフが付いているので、

遮光性がさらにアップし、夏の日差しでも濃い影を作ってくれます。

オルカについて詳しくは→【RATEL WORKS新製品】『オルカ』最大級の大型2ルールテント登場!詳細紹介!

ガーネルもルーフフライが標準装備します。

フライシートは70Dリップストップポリエステルとやや薄めで、遮光性は低いですが、

出典:ラーテルワークス

ルーフフライが210Dポリエステルとしっかりと分厚いので、

天井からの遮光性は高いと思います。

しかしフロントパネルを跳ね上げても、日差しをそこまで遮ることはできなそうです。

(ヴァルテント2と同じくらいの生地の厚み)

インナーテントが標準装備する

ヴァルテント、オルカ、ヴァルライトどのテントも吊り下げ式のインナーテントが標準装備します。

ガーネルももちろん標準装備します。

出典:ラーテルワークス

見た目はオルカと同様の形状で、前後に出入り口があり、

前後左右メッシュにすることができるので、

通気性が良く、夏でも涼しく過ごすことができます。

出典:ラーテルワークス

↑オルカのインナーテント

サイズは、オルカよりも少し小さいそうで、

マットが4つ入り、前後左右に少しゆとりがあるので、

大人4人でゆったり使用することができます。

インナーテントサイズ(予想):約310×240×?cm

追記:正しくは約305×245×180cm

出典:ラーテルワークス

オプションでもう1つインナーテントがある

出典:ラーテルワークス

先ほど紹介した最大4人寝れるインナーテントは標準装備しますが、

オプションでもう1つインナーテントがあります。

反対側のフロント部分に吊り下げることができ、

傾斜キツく多少の圧迫感はあると思いますが、

同様に4人用で、ガーネル自体最大8人も寝ることができます。

(サイズ:305×240cm)

出典:ラーテルワークス

大人8人でも1つのテントで、

「日中はフロントパネルを跳ね上げ、寝るときに2つインナーテントを取り付ける」

という使い方ができます。

追加のフロントインナーテントの価格(税込)は、17800円です。

付属品はパワーアップし、標準装備する

出典:ラーテルワークス

ラーテルワークスのテントは、とにかく付属品が豊富でしっかりしているのが特徴の1つです。

インナーテント、シールドシート以外に

グランドシート、ガイロープ、自在金具、鍛造ペグ、ペグハンマー、ペグケースが標準装備し、

どれもかなりしっかりしているので、

他にペグやペグハンマーなど購入する必要がないです。

さらにヴァルライトからグランドシート、自在金具、鍛造ペグ、ペグハンマーがパワーアップするので、

ヴァルライトの後に発売するガーネルも、

自在金具、鍛造ペグ、ペグハンマーがパワーアップすると思います。

ヴァルライトについて詳しくは→【RATEL WORKS新製品】ソロ、デュオ向けの小型ヴァルテント『ヴァルライト』登場!

ヴァルライトの付属品パワーアップ例

上:新モデル、下:旧モデル

艶感のある角張った形状の旧モデルと比べ、

新モデルは、傷が付きにくいマットな質感で、丸くなった形状です。

個人的には旧モデルの方が好みです。笑

上:新モデル、下:旧モデル

旧モデルは鋳造ペグですが、

(鋳造は金属を溶かして型に流し作る)

新モデルはなんと鍛造ペグです。

(鍛造は金属を叩いて成形して作る)

一般的に鍛造の方が強度があります。

さらにプリントロゴから刻印ロゴになり、

より一層高級感が増しています。

長さは約25cm、付属する本数は記載されていないです。

上:新モデル、下:旧モデル

ペグ抜きにかなり使いやすい下部のフックを残し、

高級感のある打ちやすそうなペグに変更されています。

上部が平らになっているので、立てて置くことができ、

無くす心配がなくなりそうです。

出典:ラーテルワークス

さらにインナーテントの下に敷くグランドシート、便利なデイジーチェーンが標準装備します。

【キャンプ便利アイテム】色んな使い方ができるデイジーチェーンがおすすめ!

価格はオルカより少し安い?→コスパ最強

テントの価格は基本的に、テント生地とポール(素材や本数)によって決まります。

ラーテルワークスの今までのテント価格

  • ヴァルテント2:税込79800円
  • オルカ:税込135000円
  • ヴァルライト:税込59800円

新作テント『ガーネル』は、

アルミ製のアーチポール3本+ストームサブポール2本(勝手に命名)、

おそらくキャノピーポールも2本付属すると思います。

さらにテントサイズは、オルカより少し小さいながらも、グループやファミリーサイズの大型のテントで、

付属のインナーテントは、4人がゆったりと寝ることができ、

インナーテントがもう1つオプション販売されることで、最大8人で利用可能です。

10万〜12万くらいだと思い、予想は税込115000円

追記:なんと税込88000円です!

価格が明らかになった時、安すぎて正直びっくりしました。

サイズ感、価格がサバティカルの大人気テント『アルニカ』とほとんど同じなので、

意識しているのではないかと思います。

生地の厚みがまだわかりませんが、

付属品がかなり充実しているので、

アルニカよりもコスパが良いと個人的に思います。

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通常販売日程

抽選販売日程:2022年10月28日(金)20:00〜

お届け目安時期:2022年11月中旬

オプションのフロントインナーテントも同時発売!

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まとめ

どうでしょうか?

ラーテルワークスの新製品 タープ一体トンネル型テント GARNEL(ガーネル)について徹底考察しました。

ヴァルテント2を実際愛用しており、

ヴァルテント、オルカ、ヴァルライトの考察&紹介記事を執筆している観点から今回もガーネルについて考察しました。

新作テント『ガーネル』は、一見良くあるトンネル型のテントかなと思いましが、

やはりラーテルワークスさんということで一味違う新しいテントです。

今後も新製品をたくさん発売する予定だそうで、すごく楽しみです。

ぜひ参考にしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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