【RATEL WORKS新製品】ソロ、デュオ向けの小型ヴァルテント『ヴァルライト』登場!

RATEL WORKS
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(アイキャッチ画像出典:ラーテルワークス

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはラーテルワークスの新製品の小型ヴァルテント『ヴァルライト』をご存知ですか?

ヴァルテントとは、2020年にラーテルワークスから発売された唯一無二のテントで、

特徴的なデザインと居住性の良さで一気に注目を浴びました。

2021年には改良モデル『ヴァルテント2』が発売され、

初期ロットは即完売と大人気なテントです。

そんなラーテルワークスから、

2022年に入り大型2ルームテント『オルカ』の発売が明らかになりました。

オルカについて詳しくは→【RATEL WORKS新製品】『オルカ』最大級の大型2ルールテント登場!詳細紹介!

さらに先日、2つ目の新作テント『ソロ、デュオ向けの小型ヴァルテント』

公式Instagram(https://www.instagram.com/ratelworks/)で明らかになりました。

追記:名前はヴァルライトと明らかに。

今回は『ラーテルワークスの新製品 ソロ、デュオ向けの小型ヴァルテントについて』徹底考察します。

まだ公式から詳細スペックなどは明らかになっていないので、

実際ヴァルテント2を使用している観点から考察します。

追記:2022年8月18日に詳細が明らかになりました。
  • 小型ヴァルテントって?
  • ラーテルワークスの新作テントって?
  • いつ発売?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!

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『ヴァルテント2』とは

ヴァルテントからさらにレベルアップしたヴァルテント2

唯一無二のデザインで、

ワンポールテント、2ルームテント、シェルターの要素を兼ね備えた新しい形状のテントです。

  • テントタイプ:ワンポールテント、シェルター、トンネルテントのデザインを兼ね備えている
  • 品番:RWS0051
  • サイズ(最大):高さ228cm × 奥行510cm × 横300cm
  • 対応人数:4人
  • 重さ:約16kg
  • フライシート:210Tナイロンタフタ(耐水圧2000mm、撥水加工)
  • インナー:ポリエステル65%、コットン35%(撥水加工)
  • インナー下部:210Dポリエステルオックスフォード(耐水圧2000mm、撥水加工)
  • セット内容:ツールバック、ポールケース、グランドシート、鋳造ペグ×17、ペグハンマー、デイジーチェーン、ガイロープ×10、自在金具×10、メインポール、アーチポール、サイドポール×2、フロントポール×2、フライシート、インナー
  • 値段:79800円
出典:ラーテルワークス

こだわっているところが多く、人気の理由がわかります。

ヴァルテント2の詳しい紹介『【RATEL WORKS】予約販売後、即完売!新作ヴァルテント2とは?

設営方法はこちらで超詳しく説明しています。

【RATEL WORKS】新作ヴァルテント2の設営方法!写真で徹底解説!

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ラーテルワークス新作テント『ヴァルライト』

出典:ラーテルワークス

  • 使用サイズ:約350×300×180cm
  • 収納サイズ:約34×70×30cm
  • 重量:約13kg
  • 材質:70Dリップストップポリエステル、ポリコットン、210Dポリエステルオックスフォード、アルミ
  • 耐水圧:2000mm
  • カラー:グレー
  • 付属品:インナーテント、グランドシート、ガイロープ、自在金具、鍛造ペグ、ペグハンマー
  • 価格(税込):59800円

ラーテルワークスから新発売されるヴァルテントの小型モデルの1〜2人用のテントです。

基本の形状はヴァルテント同様、ワンポール構造の2ルームテントという居住性に優れたテントです。

ヴァルテントとどのような点が異なるのかも織り交ぜながら、

『ヴァルライト』について詳しく紹介します。

ヴァルテントについて詳しくは→【RATEL WORKS】予約販売後、即完売!新作ヴァルテント2とは?

ソロ、デュオ向けサイズ

出典:ラーテルワークス

サイズは約350×300×180cmと長さ、高さはヴァルテントと比べてだいぶコンパクトになります。

メインポール部分が最大の高さ(180cm)なので、

テント中心部以外は、少し屈まなければいけません。

表記はないですが、フロントの高さは120cmくらいだと思います。

出典:ラーテルワークス

幅はヴァルテントと同様の300cmと同じなので、

前から見るとだいぶ前室が広く見えると思います。

インナーテントの出入り口が一番高く、幅が大きいので、

出入りがすごくしやすいです。

ヴァルテント2より設営時間短縮

出典:ラーテルワークス

もちろんヴァルテント2よりコンパクトなサイズなので、

テントサイズが小さい分の扱いやすいです。

メインポール、フロントポール、アーチポールしかなく、

サイドポールがないです。

サイドポールの組み立て、取り付けなどがないので、

設営が短縮されると思います。

跳ね上げは前後のみ可能

出典:ラーテルワークス

サイドポールがなく、サイドポール部分にファスナーがないので、

サイドパネル全体を跳ね上げることができないです。

サイドパネルは、

斜めに半分を巻き上げ、メッシュ、跳ね上げが可能です。

ポールを使用して跳ね上げるというよりも、

写真のように直接ロープで引っ張ると良さそうです。

フロントパネルはヴァルテント2同様に、

跳ね上げることができそうです。

フライシートは70Dリップトップポリエステル、カラーはグレー

出典:ラーテルワークス

ラーテルワークス初の新カラー追加で、

落ち着いたおしゃれなグレーです。

ベージュは異なり、より無骨感が増し、カッコいいカラーです。

出典:ラーテルワークス

フライシートは70Dリップストップポリエステルと、

ラーテルワークスから発売されたテントの中で一番薄い生地です。

  • ヴァルテント2:210Tリップストップナイロン
  • オルカ:150Dリップストップポリエステル

T(タフタ)は繊維の密度、D(デニール)は糸の太さを表すので、

基本的には比べることができないですが、

通常の場合190Tは70Dと同じ程度の厚さとなり、

https://www.captainstag.net/

ヴァルテント2は約78Dくらいの厚さということです。

真夏の炎天下では、日差しをあまり遮れず、結構暑いと思います。

インナーテントが付属する

出典:ラーテルワークス

ヴァルテント2同様に、

ポリコットン生地の吊り下げ式のインナーテントが標準装備します。

またヴァルテント2同様に前後に出入り口があり、

前後左右メッシュにすることができるので、

通気性が良く、夏でも涼しく過ごすことができます。

出典:ラーテルワークス

サイズは約140×290/190×170cmと、

長さが190cm、幅が70cm以内のコットが横に2つ入るサイズ感です。

(一般的なコットのサイズなら2つ入る)

コットでなく、マットであれば大人2人、子ども1人くらいでも寝れそうです。

出典:ラーテルワークス

付属品がパワーアップ

ラーテルワークスのテントは、とにかく付属品が豊富でしっかりしているのが特徴の1つです。

グランドシート、ガイロープ、自在金具、鍛造ペグ、ペグハンマー、ペグケースが標準装備し、

どれもかなりしっかりしているので、

他にペグやペグハンマーなど購入する必要がないです。

さらにヴァルライトからグランドシート、自在金具、鍛造ペグ、ペグハンマーがパワーアップします。

出典:ラーテルワークス

グランドシートはインナーテントのボトムと同様に210Dポリエステルオックスフォードで、

耐水圧は2000mmあり、4ヶ所ループが付いているので、

ペグダウンし、ズレ防止することができます。

上:新モデル、下:旧モデル

艶感のある角張った形状の旧モデルと比べ、

新モデルは、傷が付きにくいマットな質感で、丸くなった形状です。

個人的には旧モデルの方が好みです。笑

上:新モデル、下:旧モデル

旧モデルは鋳造ペグですが、

(鋳造は金属を溶かして型に流し作る)

新モデルはなんと鍛造ペグです。

(鍛造は金属を叩いて成形して作る)

一般的に鍛造の方が強度があります。

さらにプリントロゴから刻印ロゴになり、

より一層高級感が増しています。

長さは約25cm、付属する本数は記載されていないです。

上:新モデル、下:旧モデル

ペグ抜きにかなり使いやすい下部のフックを残し、

高級感のある打ちやすそうなペグに変更されています。

上部が平らになっているので、立てて置くことができ、

無くす心配がなくなりそうです。

パワーアップだけでなく、

便利アイテムのデイジーチェーンの付属がなくなったようです。

デイジーチェーンについて詳しくは→【キャンプ便利アイテム】色んな使い方ができるデイジーチェーンがおすすめ!

価格は5〜7万円?

ヴァルテント2の価格は、税込79800円です。

テントの値段は、

テント生地とポール(素材や本数)によって大きく影響されます。

ヴァルテント2の場合、

軽量で強度がある高価なアルミポールが6本です。

ヴァルテント2よりサイズが小さいので、

よりサイズが小さいので、

(さらにサイドポールが2本少ない)

ヴァルテント2よりは安いと思います。

ヴァルテント2は、最近話題のゼインアーツ『ロロ』と比較されることが多いらしく、

Instagramのコメントの返信で、

価格は正確には決まっていないが、もちろん半分以下」とのことです。

ゼインアーツ『ロロ』の価格は、税込15万円くらいで、

小型ヴァルテントの価格は半分以下なので、

大体7.5万円以下ということがわかります。

予想すると税込59800円

追記

上記のように予想していましたが、

大正解でした!笑(嬉しい!)

すごく安い!とまではいかないものの、

原材料費高騰、輸送費高騰、円安を考慮すれば、コスパの良いテントだと思います。

ヴァルライトは、なんと言ってもこの美しいフォルム、居住性の高さに魅力を感じます。

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抽選販売日程

抽選販売日程:2022年9月2日(金)〜9月4日(日)23時45分

当選結果:2022年9月6日17時

お届け時期:2022年9月中旬

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まとめ

どうでしょうか?

ラーテルワークスの新製品 ソロ、デュオ向けの小型ヴァルテント『ヴァルライト』について紹介しました。

ついにヴァルライトの詳細スペックが明らかになりました。

ソロ、デュオにすごく最適なサイズ感で、

カッコいい唯一無二の形状、居住性の高さを兼ね備えた素晴らしテントです。

発売は9月上旬なので、すごく楽しみです。

テント意外にも新製品が発売されており、

今後もラーテルワークスに目が離せません!

自分なりのキャンプスタイルを。

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