キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはSANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』をご存知ですか?
SANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』は、
なんと韓国の大人気ガレージブランド「Troia(トロイ)」との共同開発で作った、
世界初の「ツインポール×2フレーム構造」の大型シェルターです。
「Troia(トロイ)」は、大人気ガレージブランドの「The Arth(ざぁ〜ッス)」が日本正規代理店で、
ヘク男やギャレ男などを販売しています。(韓国名ではヘクトルやガレオン)
『AGAMEMNON(アガメムノン)』の「ツインポール×2フレーム構造」は、
韓国デザイン特許を取得しており、カッコ良さ&美しさのデザイン性だけでなく、
「高品質なテント生地、設営のしやすさ、テント内の快適空間、耐風性」など機能性にも優れています。
また、最大15人ほどで使用できる大型サイズのシェルターながら、1人でも設営がすごく簡単で、
他にもこだわりの詰まった機能性があり、
高品質かつ機能的な大注目の大型シェルターです。
今回は『世界初!ツインポール×2フレーム構造の大型シェルター アガメムノンについて』紹介します。
- SANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』って?
- 大型ドームシェルターが欲しい!
- 個性的なデザインのテント/シェルターが欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら)
SANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』とは
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/image-1-1.jpg)
- 使用サイズ:約高さ250×幅700×縦420cm
- 収納サイズ:約50×25×15cm
- 重量:総重量 12kg、幕体7.3kg、付属品 (ポール・ペグ) 4.7kg
- テント生地:70Dリップストップナイロン (シリコンコーティング、PUコーティング)
- ポール材質:アルミ合金「A6063」(Φ28mm、Φ10.3mm)
- 耐水圧:7000mm
- 付属品:ペグ、メインポール2本、アーチポール2本、収納バック
- カラー:ブラックシャドウ、ホワイトシャドウ、ダークシャドウ
- 価格(税込):225000円
SANGI(サンギ)から発売されている大型シェルターです。
世界初のツインポール×2フレーム構造で、
ツーポールシェルターとドームシェルターの良さを兼ね備えたデザイン性&機能性に優れてる形状です。
横幅7mと超大型サイズのシェルターで、
最大15人ほどでキャンプを楽しむことができます。
前後パネルを開放やメッシュにすることができ、ベンチレーションも豊富です。
他にも「設営が簡単、テント生地、煙突穴&スカート付き」など、
こだわりの詰まった高品質な大型ドシェルターです。
SANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』について詳しく紹介します。
類を見ないすごくカッコいいデザイン
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/FC8B23E3-65B2-4639-9F23-1FE62ECBA61A-1-1024x576.jpeg)
ツーポールシェルターとドームシェルターを組み合わせたような、
類を見ないすごくカッコいいデザインです。
独創的なデザイン、大型サイズにより、
実際にキャンプ場で見ると、圧倒的な存在感があり、圧巻です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/1FD15224-E151-4CD8-B86D-650E03D8846B-1-1024x576.jpeg)
また、前後パネルを巻き上げ&跳ね上げすることができ、
フルクローズとは全く違うカッコ良さがあります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/5F7BDB5B-1A3C-4EEE-A683-0D6756228F8B-1024x576.jpeg)
さらに、カラーがホワイトと、あまり見ないカラーリングで、
キャンプ場の芝生の緑や青空など自然に映えて、
存在感が半端なく、すごくカッコいいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/9D0D14DA-C86B-42ED-A253-DFC5EA00F9A0-1024x576.jpeg)
カラーは、他にブラックシャドウとダークシャドウの3色展開で、
ホワイトとは異なり、シックでカッコいいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/image-1-3.jpg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/image-1-2.jpg)
世界初!ツインポール×2フレーム構造
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/1518E0C7-6A19-4656-BF70-EAF564DB2625-1024x576.jpeg)
韓国デザイン特許を取得している世界初の「ツインポール×2フレーム構造」を採用し、
ツーポールシェルターとドームシェルターを組み合わせたようなツーポールドームシェルターです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/E69B0D3F-B296-4F78-9997-1144B6299328-1-1024x576.jpeg)
ツーポールシェルターの利点「設営が簡単、耐風性に優れている、中心部が高い」などと、
ドームシェルターの利点「デットスペースが少ない、耐風性に優れている」などを兼ね備えています。
さらに、組み合わさることで、上記に加え「美しいフォルム、広大な居住スペース、無限のアレンジ」など、
デザイン性&機能性に優れた理想的な素晴らしいテント構造です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/469585C3-FC73-45D8-AADA-1B1F5680DE9B-1024x576.jpeg)
見て素晴らしい、使用して素晴らしい「ツインポール×2フレーム構造」のシェルターテントです。
最大15人ほどで使用できる超大型サイズ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/D475002C-2586-4572-8482-91031311EB33-1024x576.jpeg)
使用サイズは約高さ250×幅700×縦420cmと、超大型サイズのシェルターです。
テーブル&チェア2脚置いて見ても、前後まだ広々したスペースがあり、
最大で15人ほどでも使用することができるサイズ感です。
(テーブル4つ、チェア16脚ほど置けそう、、、)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/A049A0A9-9F0C-4494-8FF8-877E294E6DB9-1024x576.jpeg)
中心部分にメインポールが2本ありますが、
全く気にならなず、真ん中にテーブル&チェアが置けて、快適に過ごすことができます。
高さは250cmもあり、2本のクロスフレームにより、
両サイドのデットスペースがなく、居住スペースがすごく広いです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/5AD68B61-32A9-462A-9037-35B04F13DB7B-1024x576.jpeg)
真ん中にキャンプギアを置いても、両サイドを通ることができます。
インナーテントを入れてカンガルースタイル、シート&マットを敷いてお座敷スタイルなど、
リビング&寝室のスタイルでも、4〜6人家族で広々と快適にキャンプを楽しむことができます。
(※オプションでインナーテントがあります)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/A93AB88D-F61F-4CC0-880D-3B5F89CDC80D-1024x576.jpeg)
70Dリップストップナイロンを採用
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/37C76370-C5E9-41F7-BA56-EC176FC52F0D-1024x576.jpeg)
テント生地は、70Dのリップストップナイロンを採用しています。
70Dの「D(デニール)」とは、糸の太さを表す単位で、
一般的に数値が大きいほど、糸が太くテント生地の厚みが大きくなります。
『AGAMEMNON(アガメムノン)』のテント生地は、
70Dとテント生地の中では比較的に薄く、軽量ですが、
ナイロン生地の中では、比較的に分厚く、しっかり高品質な生地です。
(幕体の重量7.3kgとテントサイズにしては軽量)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/3435A511-8D49-4AD4-AC64-9ECACF0B33A8-1024x576.jpeg)
また、通常の格子状のリップストップ生地を採用しており、
リップストップとは、格子状に繊維が縫い込んだ生地のことで、
通常のナイロンよりも引き裂き強度が高いです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/311B73BA-6720-4FBF-A912-BA5688946B71-1024x576.jpeg)
表面にシリコーン、裏面にポリウレタン(PU)をコーティングされているので、
防水性、耐摩擦性に優れています。
耐水圧は驚異の7000mmと大雨でも全く問題ないですが、
気密性が高いので、結露は発生しやすいです。
高機能かつ高スペックの生地を採用しています。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/96731A5B-6F63-420D-A26F-B77F26ADD244-1024x576.jpeg)
ホワイトカラーだと眩しいかもしれませんが、比較的に影を作ることができます。
大型サイズながら1人でも簡単に設営できる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/2C9D9A77-96A8-4462-8E1C-1A6B86BD485F-1024x582.jpeg)
「ツインポール×2フレーム構造」により、
設営方法は後ほど詳しく紹介しますが、
「ペグダウンし、2本のメインポールを立ち上げ、アーチポールをクロスに通すだけ」と、
1人でもすごく簡単に設営することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/EC12742F-0E10-46CD-8A96-43DD1558DEED-1024x586.jpeg)
大型サイズながら、テント総重量は約12kgと軽量なので、
1人でも扱いやすく設営がしやすいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/88324DCB-E329-4AA1-9833-B0B9550C5FEE-1024x584.jpeg)
また、ガイドロープが付属するので、
設営する誰でも設営のムラがなく、綺麗にピン張りできます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/02CD5D54-D3F0-46DE-8CDB-A8FCF38483D5-1024x576.jpeg)
前後パネルを巻き上げ&メッシュできる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/FF6E4B37-1D40-4C9E-B4AF-081AEBB2CA6D-1024x576.jpeg)
前後のパネルを巻き上げことができるので、
開放感があり、出入りがしやすく、風通しを良くすることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/EBF99318-F5BB-4A75-9288-6BEFC0E7D643-1024x576.jpeg)
また、前後の巻き上げ可能なパネルは、メッシュにすることもできるので、
風通しやプライペート空間を確保しながら、虫の侵入を防ぐことができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/4E18222D-6327-4B99-B31E-1870676DFFA5-1024x576.jpeg)
さらに、別でポールとガイロープが必要ですが、
巻き上げたパネルを跳ね上げることもでき、
風除けや日除けとしてもしようすることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/7C80C6D2-D7F5-4749-8D21-FBB83883BCC6-1024x576.jpeg)
サイドパネルが巻き上げられ、出入りに最適
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/74FAB1B8-27FB-469E-95F7-E2CB5DDBB96E-1024x576.jpeg)
冬キャンプなどフルクローズで使用している際、
前後パネルを開けて出入りが多少面倒に思いますが、
サイドパネルを開けることでき、巻き上げすることができるので、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/AF56AE1B-7CCD-4B51-861C-554B297733C1-1024x576.jpeg)
人が1人ちょうど通れるサイズ感で、出入りがしやすいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/4F0ECCA8-F8C1-4706-A9E9-CAEE0782CD4C-1024x576.jpeg)
また、前後のパネルと同時に、サイドパネルも巻き上げすることができるので、
前後の全面を巻き上げることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/C89837C7-0AC8-4F6B-9C84-7D0F8A35C481-1024x576.jpeg)
気密性に優れているシルナイロン生地を採用していますが、
風通しがすごく良く、シェルター内に熱がこもりにくく、結露を防ぐことができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/539B22FE-1385-4E54-BECE-5CE801A02605-1024x576.jpeg)
ベンチレーションが豊富で風通しが良い
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/5AD68B61-32A9-462A-9037-35B04F13DB7B-1-1024x576.jpeg)
前後のパネルのメッシュの他に、
両サイドにデザイン性にもこだわったベンチレーションがあり、
空気循環することができ、風通しが良いです。
ベンチレーションは、各サイドに種類の異なる4箇所あり、合計8箇所もあります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/469585C3-FC73-45D8-AADA-1B1F5680DE9B-1-1024x576.jpeg)
中心あたりの丸と三角のベンチレーションは、フルオープすることもできます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/7AC6050B-B614-431B-A6C4-F71A0281D30B-1-1024x576.jpeg)
薪ストーブの煙突が出せる煙突穴付き
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/72957B74-73A4-4E14-A61D-6AACB8EACF6B-1024x576.jpeg)
テント上部に開閉式の難燃生地シート付き煙突穴が1箇所付いており、
薪ストーブの煙突を出すことができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/39159DA7-1BD5-4845-9042-98684D8A2778-1024x576.jpeg)
ナイロン生地はすごく熱に弱く、溶けやすいので、
十分気をつけて使用するようにしましょう!
(テント内で暖房器具を使用する場合は自己責任です)
オプションでインナーテントがある
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/6440F923-8FC0-4CD6-8D79-1E0086726E9D-1024x576.jpeg)
別売りのオプションでインナーテントがあり、
大人が最大5人快適に寝ることができます。
(横にシングルサイズのマットが5枚入ります)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/64978FCA-837E-4C45-AD60-EC28ACB35D8E-1024x576.jpeg)
バックル&ループで吊り下げるインナーテントなので、
設営がすごく簡単です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/BEEB5DDD-D197-4BA1-A532-6113E14406BD-1024x576.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/9A207E2B-0D26-42F3-BB61-90B0EBDCCB45-1024x576.jpeg)
前2箇所、後1箇所のメッシュ付きの出入口があるので、
出入りがしやすく、風通しも問題ないです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/84E04B47-6F73-4CD5-8C55-21A6B447A97D-1024x576.jpeg)
テントの本体生地と接触してしまうと、
結露が付いてしまい、インナーテント内が濡れてしまうことがありますが、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/BB01FA77-D352-4E09-9964-2F98EE7C3B3F-1024x576.jpeg)
インナーテント下部をしっかりペグダウンしておくと、接触を軽減することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/6AAD8245-965B-470B-9C09-7DA92118A5C0-1024x576.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/5ECCC660-A025-4812-A182-3206F152D0CD-1024x576.jpeg)
オールシーズン様々な天候でも安心して使える
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/A857174D-EB2A-4A95-916F-8997FE6B9BB1-1024x576.jpeg)
テント生地、テント構造、ベンチレーションやスカートなどにより、
オールシーズン様々な天候でも安心して使用することができます。
気密性&耐水性に優れた高品質なシルナイロン生地を採用していますが、
ベンチレーションが豊富で、前後パネルをフルオープンすることができるので、
風通しが良く、暑い日でも涼しく過ごすことができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/5F7BDB5B-1A3C-4EEE-A683-0D6756228F8B-1-1024x576.jpeg)
また、「ツインポール×2フレーム構造」より、
大型シェルターでもしっかり剛性が良く、
多少風が強くでも耐えることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/C97E7A40-F2C5-4FFF-8E7D-BC84AC4362E8-1-1024x576.jpeg)
実際に8mほどの強風時に使用しましたが、全く崩壊することがなく、
耐風性に優れていることを実感しました。(突風にも問題無かったです)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/1B840325-CF0E-46F1-8D39-57FA7AAB0629-1024x576.jpeg)
さらに、フルクローズ、前後パネル巻き上げ、跳ね上げ&メッシュ、全面パネル巻き上げなど、
様々な設営アレンジして、天候に対応することもできます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/9C9AE2CE-F7CC-4922-A023-0DE031ED558C-1024x576.jpeg)
SANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』設営方法
収納袋から取り出す
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/3431CDE8-ADDD-44CF-9A7C-E7DE96A2420D-1024x576.jpeg)
テント本体、メインポール2本、アーチポール2本、ガイロープ、ペグ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/A2388871-3CFC-4691-98C9-478E0DC570BD-1024x576.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/07ADFEB9-2E56-473B-9C6A-ECFF451C57E2-1024x576.jpeg)
テント本体を広げる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/27ED22F9-A96F-4373-AEC9-E45174E5B273-1024x576.jpeg)
両サイドのベンチレーションを目安に、設営する場所&向きを決め、テントを広げます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/8121787C-F2EE-4454-B87B-8CC255749EE7-1024x576.jpeg)
ガイドテープが見えるようにしておくと、次のペグダウンが楽です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/57CD9EFC-86C6-4EF8-91E7-02B9B946000E-1024x576.jpeg)
この時に、テント上部のベンチレーションを開放し、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/412434E8-90F0-4D45-920A-4FC6C9C32556-1024x576.jpeg)
ガイロープを取り付けしておくと良いです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/1498FC8F-E53B-43AB-B2DD-738C6DBA6D29-1024x576.jpeg)
ガイドテープ部分を4箇所ペグダウンする
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/0EA774F3-53C0-464F-9BE0-B32AF44A6596-1024x576.jpeg)
四角形になるようにガイドロープを引っ張りながら、
ガイドロープのロープに4箇所ペグダウンします。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/8089A1B6-D4F8-4CE9-9C0C-ED7DBF5AECD9-1024x576.jpeg)
少し上に上げると、位置がわかりやすいです。(アーチポールを差し込む金具がある)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/EFC3BB51-EB26-4074-9B1A-D59A1A48D7BA-1024x576.jpeg)
メインポール2本を立ち上げる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/88324DCB-E329-4AA1-9833-B0B9550C5FEE-1-1024x584.jpeg)
メインポール(太い方のポール)を2本組み立てます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/1A76C44E-E772-44E4-AD36-70464E2FFE51-1024x576.jpeg)
サイドのジッパーを開け、テント内に入り、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/D09708E3-1CEC-456B-9E4D-E29AF4512B72-1024x581.jpeg)
テントの天井部にメインポールを差し込む用のポケット(穴)があるので、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/0EC3A99D-C666-446F-B06D-BDEA65A81658-1024x576.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/EEF264FB-F18B-4E3A-808C-211A6BAEBAA8-1024x576.jpeg)
しっかり差し込み、メインポールを立ち上げます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/967FDB21-7D4D-400D-9BDC-88D0DB191094-1024x585.jpeg)
4箇所しっかりとペグダウンしているので、
メインポールを立ち上げるとある程度自立します。
アーチポールをスリーブに通す
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/2C9D9A77-96A8-4462-8E1C-1A6B86BD485F-1-1024x582.jpeg)
アーチポール(細い方のポール)を2本組み立てます。
(すごく長いのでスリーブに通しながら組み立てても良いです)
前後のどちらでも良いですが、スリーブにアーチポールを差し込みます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/A908DD4F-E356-43EC-9157-1BE6850F245A-1024x580.jpeg)
アーチポールの少し曲がっているところが、ちょうど真ん中にくるように調節し、
ガイドロープの金具にポール先端を差し込みます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/8A5526D7-90AE-4761-88C3-8124967D4122-1024x576.jpeg)
(2本のアーチポールがクロスするように、前のポールは後の金具に取り付ける)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/EC12742F-0E10-46CD-8A96-43DD1558DEED-2-1024x586.jpeg)
フックを上から取り付け、テントとアーチポールを固定します。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/64FC675B-3E3F-48AB-B8AC-854ECDFEDE14-1024x581.jpeg)
片方のアーチポールも同様に取り付けます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/4F223494-7D36-4C03-BD24-D1C6CDC99436-1024x576.jpeg)
8箇所ペグダウンする
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/7A84CBD5-C501-4327-B854-037FA04A3D36-1-1024x583.jpeg)
ベグはまだ4箇所しかしていないので、
「前2箇所、後ろ2箇所、左右それぞれ2箇所ずつ」の残り8箇所をペグダウンします。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/9310D286-91FA-4256-9E07-7DDB0064B86E-1024x576.jpeg)
ガイロープをペグダウンし、テントの張りを調節する
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/89187F15-B687-4D3B-B7F6-1D305A352974-1024x576.jpeg)
「メインポールの上部、前後各2箇所、両サイド各1箇所」にガイロープを取り付け、ペグダウンします。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/5A6C201B-3E1F-41A3-A54F-AED565B67CA9-1024x576.jpeg)
サイドのガイロープ部分に、アーチポールをまとめるベルトが付いているので、
面ファスナーでしっかりまとめて、ガイロープで引っ張ります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/28C374ED-BCE8-40D7-A8BC-9BCF3483C5F8-1024x576.jpeg)
それぞれのペグダウン箇所のベルトを引っ張り、テントの張りを調節します。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/E69B0D3F-B296-4F78-9997-1144B6299328-2-1024x576.jpeg)
完成
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2024/05/9B2E6F50-9A5D-4E4E-8C91-A497EF90B073-1024x576.jpeg)
まとめ
どうでしょうか?
世界初!ツインポール×2フレーム構造の大型シェルター アガメムノンについて紹介しました。
SANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』は、
世界初のツインポール×2フレーム構造で、
ツーポールシェルターとドームシェルターの良さを兼ね備えたデザイン性&機能性に優れてる形状です。
横幅7mと超大型サイズのシェルターで、
最大15人ほどでキャンプを楽しむことができます。
前後パネルを開放やメッシュにすることができ、ベンチレーションも豊富です。
他にも「設営が簡単、テント生地、煙突穴&スカート付き」など、
こだわりの詰まった高品質な大型ドシェルターです。
ぜひSANGI(サンギ)『AGAMEMNON(アガメムノン)』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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