【TOKYO CRAFTS】これは売れる!大人気焚き火台「マクライト」徹底レビュー!

TOKYO CRAFTS
スポンサーリンク

※アフィリエイト広告を利用しています。

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはTOKYO CRAFTSの焚き火台『マクライト』をご存知ですか?

大人気キャンプ系YouTuber『タナちゃんねる』のタナさんが代表を務める株式会社タナクロのアウトドアブランドです。

ご自身のキャンプやキャンプギア取材で得た知識を活かし、

今までない洗礼されたキャンプギアを発売しています。

『マクライト』は、TOKYO CRAFTSから2021年10月に発売された焚き火台で、

軽量コンパクトながら、火床が広く大人数でも使用することができます。

発売開始後1日で、初期ロットが完売してしまうくらいの人気で一気に注目を浴びました。

その後も人気が衰えることなく、

累計販売台数なんと1万台を突破した大人気の焚き火台です。

有り難いことにレビューのお声がけを頂き、実際に使用させて頂きました。

一言、、、「どんな方にもおすすめな素晴らしい焚き火台!

今回は『デザイン性・機能性に優れた焚き火台 TOKYO CRAFTS マクライトについて』徹底紹介&レビューします。

  • TOKYO CRAFTSの焚き火台『マクライト』って?
  • 焚き火台が欲しい!
  • 実際どうなの?おすすめ?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!

スポンサーリンク

『TOKYO CRAFTS』とは

出典:TOKYO CRAFTS

大人気キャンプ系YouTuber『タナちゃんねる』のタナさんが代表を務める株式会社タナクロのアウトドアブランドです。

言語化できない満足感を」をコンセプトに日本人が手がける機能美を日本人だけでなく、

世界中の人々に届けたい!という想いが込められています。

TOKYO CRAFTSの代表であるタナさんは、

自身のYouTubeチャンネルでキャンパー取材をされており、

日々多くのキャンプギアを見て、試行錯誤を重ねより良いキャンプギアを開発しています。

TOKYO CRAFTS初の焚き火台「KUBERU」、シェラカップ、ミニトング、ギアケース、カトラリーセット、箸など発売されています。

2022年新製品発売中!

【TOKYO CRAFTS】2022年新製品4アイテム徹底紹介!予約販売8月25日〜

スポンサーリンク

TOKYO CRAFTS『マクライト』とは

出典:TOKYO CRAFTS
  • 使用サイズ:約36×40×32cm
  • 収納サイズ:約21×40×2.5cm(ケース除く)
  • 重量(本体のみ):約794g
  • 耐荷重:火床15kg、五徳7kg
  • 材質:ステンレス
  • 付属品:五徳、収納ケース
  • 価格(税込):12980円

TOKYO CRAFTSから発売されている軽量コンパクトな焚き火台です。

MAKULITE(マクライト)は、薪を焚べる+軽量(lite)という由来があります。

総重量でも約1kg以下と軽量で、収納時は薄くコンパクトながら、

展開時は、火床がすごく広くソロから大人数まで使用することができます。

サイドパネルの曲線が作り出す美しいデザインと強度もマクライトの優れた特徴です。

大人気の理由が盛り沢山な『マクライト』について詳しく紹介します。

今までにないデザインでカッコ良く美しい

近年のキャンプブームで各社新製品がたくさん発売しており、

同じようなデザインや用途の焚き火台も多く発売されていますが、

マクライトは、今までにないカッコ良く美しいデザインの焚き火台です。

組み立て状態のサイドパネル(脚フレーム)の曲線が特に美しく、

デザイン性、機能性を兼ね備えた素晴らしいギミックです。

さらに焚き火の際、サイドパネルのスリット(溝)から炎が見え、すごく綺麗です。

軽量でコンパクト

焚き火本体の重量は約794g

専用の五徳と収納ケースを含む総重量は約1kgと軽量です。

(本体、五徳の重量は約959g)

さらに火床やサイドパネル(脚フレーム)は、薄いステンレス板なので、

すごく薄く収納することができます。

ギアバッグやバックパックなどのポケットや荷物の隙間にスッと入れることができるので、

持ち運びがすごく簡単です。

収納ケースは厚みがあり、しっかりしており、縦横ゆとりがあるので、

焚き火シートや火ばさみなど一緒に収納することができます。

組み立てが簡単

焚き火台本体のパーツは、火床とサイドパネル×2しか無く、

火床パーツにサイドパネルを取り付けるだけなので、

組み立てがすごく簡単です。

※後ほど組み立て方を詳しく紹介します。

コツを掴めば、30秒ほどで組み立てることができます。

もちろん撤収もすごく簡単です。

火床が広く、薪が焚べやすい

火床のサイズは、約40×35cm(中心部分は約31cm)なので、

約35〜40cmの通常販売されている薪でもそのまま焚べることができます。

長い薪でも斜めに置いたり、サイドパネルに立て掛けて置いたりと様々なサイズの薪を置くことができます。

さらに火床が縦横に広いので、

井桁型、合掌型など大きな焚き火台同様に自分の好きなような焚べ方で、

焚き火を存分に楽しむことができます。

サイドパネル(脚フレーム)が曲線状になることで強度が増し

さらに火床に力が加われば、火床がサイドパネルにしっかり乗り、

安定感が増すような作りになっています。

そのため火床の耐荷重は、最大15kgもあります。

地味ですが、少し段差があるので、

薪が引っ掛かり、焚べやすいです。

五徳が2段階に調節可能

専用の五徳が1つ付属します。

五徳には、両サイドにずれ落ちないよう爪のような加工が施されているので、

焚き火調理でも安心して使用することができます。

五徳を置ける場所は、上下2段あるので、

高火力での調理や弱火でじっくり調理など火力調節することができます。

五徳を置く部分の耐荷重は、どちらも最大7kgもあります。

五徳がずれないようにスリットがある

本体上部の五徳を置く部分には、スリット(溝)があるので、

五徳が滑りにくく、安定して焚き火調理を楽しむことができます。

さらに両サイド立ち上がりがあるので、

万が一滑ってしまった際に滑り落ちることも軽減することができます。

このような細かな気遣いがマクライトの人気の高さを感じます。

灰が捨てやすい

火床の中央部分が深くなっているので、中央部分に残った灰が集まりやすくいです。

残った灰を捨てる際は、サイドパネルを片方だけ外し

本体上部を持って傾ければ、簡単に灰を捨てることができます。

スポンサーリンク

『マクライト』組み立て方法

収納ケースから取り出す

セット内容は、火床、サイドパネル×2、五徳、収納ケースです。

サイドパネルを取り付ける

まず火床を広げ、サイドパネルが取り付けやすいよう写真のように立てます。

(五徳を置く部分が上で、サイドパネルを取り付ける爪が下になります)

サイドパネルは、TOKYO CRAFTSのロゴが見える方が外側で、

細かなスリットがある方が上側になります。

火床の爪をサイドパネルの穴に差し込みます。(両サイド)

火床の中央部分を押し込むと、

サイドパネルのスリットに火床が綺麗に接続されます。

火床を両手で押し込むと、負担がかからず取り付けができます。

同様の手順で、片方のサイドパネルも取り付けます。

撤収でサイドパネルを取り外す際、両手でサイドパネルを外側に押し出すと簡単!

完成!

先ほど紹介したようにサイドパネルを取り付けるだけなので、

組み立てはすごく簡単です。

スポンサーリンク

実際『マクライト』を使用してみて

2021年10月に登場&発売した時からすごく気になっており、

SNSやYouTubeなどで良く目にしていたので、

手に取った時にまず「これがマクライトかぁ」と感動し、

初火入れがすごく楽しみでした。

実際使用してみると、思っていたよりも数倍も使いやすく、

焚き火を最大限楽しむことができる焚き火台です。

薄くコンパクトなのに大きく、広い

マクライトに必要なものは、火床、サイドパネル、五徳だけなので、

無駄なものはなく、薄くコンパクトに収納&持ち運びすることができます。

収納サイズには考えられない程、焚き火台が大きく、火床が広いです。

実際大人4人で使用しましたが、まだまだゆとりがあるサイズ感で、

焚き火台を囲えば6人くらい大人数でも十分使用できると思います。

薄くコンパクトになる焚き火台で、

ここまで大きな焚き火台は他にあまりないと思います。

サイドパネル(脚フレーム)を「薄いステンレス板にし、曲線状にする」という発想は素晴らしいです。

(軽量コンパクト&強度を兼ね備えた素晴らしいギミック)

燃焼効率がすごく良い

火床の中央部分が深くなっており、火種が設置しやすいので、

火床に焚べてある薪に火がつきやすく、火起こしがすごく簡単です。

好きなように薪を焚べることができるので、

豪快に焚き火を楽しんだり、熾火で焚き火調理も楽しむことができます。

火床やサイドパネルにたくさんスリット(溝)があるので、

焚き火に効率良く空気が送ることができ、燃料効率がすごく良いです。

薪を2束ほど燃やしましたが、

ほとんど燃え切り、燃え残りはほんの少しでした。

焚き火が一段と楽しい

「好きなように薪を焚べたい」

「焚き火も焚き火料理もしたい」

「大きな焚き火台が欲しいけど持ち運びが、、」

など思っている方は『マクライト』がすごくおすすめです。

積載や収納あまり考えず、

好きなように薪を焚べることができ、焚き火料理もできるので、

焚き火を一段と楽しむことができます。

『ヒートリフレクター』と併用すれば、暖房効果劇的にアップ!

【TOKYO CRAFTS】ヒートリフレクター!熱を効率良く反射させる焚き火陣幕!

焚き火シートは必ず必要

地面から火床までの高さは、一番低いところで約9cmと低いので、

地面が焼けないように焚き火シートが必要です。

また火床にたくさんスリット(溝)があり、灰が下に落ちるので、

必ず焚き火シートが必要です。

スポンサーリンク

購入は公式サイトがおすすめ!

2022年11月より一度値上げしたものの、製造工場の効率化することが可能になり、

再度値下げされることになりました。

税込12980円→税込9980円

また公式サイトのみの価格なので、

購入の際は公式サイトがおすすめです。

値上げが続く世の中に値下げはすごく嬉しいです。

スポンサーリンク

TOKYO CRAFTSポイントサービスが開始

TOKYO CRAFTS公式オンラインストアで利用できるポイントサービスが開始します。

ポイントは購入金額(税抜)の100円ごとに1ポイント貯まり、

1ポイント1円として使用することができます。(無料会員登録が必要)

「会員登録で500ポイント、メールマガジン登録でさらに500ポイント」合計1000ポイントが貰えます。

新製品情報、先行予約情報などいち早く知ることができます。

スポンサーリンク

まとめ

どうでしょうか?

デザイン性・機能性に優れた焚き火台 TOKYO CRAFTS マクライトについて紹介しました。

マクライトは、軽量コンパクトながら焚き火台サイズが大きく、火床が広いので、

豪快な焚き火を楽しむことができます。

サイドパネル(脚フレーム)の薄いステンレス板を曲線にすることで、

収納時は薄く携帯性に優れ、

使用時は強度増し機能性、曲線の美しさのデザイン性が優れています。

ソロから大人数まで全てのキャンパーにおすすめできるおすすめの焚き火台です。

マクライトでの焚き火の楽しさを体験して頂きたいです。

自分なりのキャンプスタイルを。

コメント

タイトルとURLをコピーしました