キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはTOKYO CRAFTSの2022年新製品『ジカテーブル』『ジカマナイタ』をご存知ですか?
TOKYO CRAFTSは、大人気キャンプ系YouTuber『タナちゃんねる』のタナさんが代表を務める株式会社タナクロのアウトドアブランドです。
2022年8月、2022年新製品4アイテムが発表&先行発売され、
2022年10月に通常販売されました。
→【TOKYO CRAFTS】2022年秋新製品4アイテム徹底紹介!一般販売開始!
2022年新製品4アイテム
その中でもジカテーブルやジカマナイタは、
今までにない新しい脚フレーム構造で、
コンパクト&組み立てやすさなどギミックが素晴らしいミニローテーブル、まな板です。
今回は『TOKYO CRAFTS新製品!新構造!ギミックが素晴らしいジカテーブル&ジカマナイタについて』徹底レビューします。
- TOKYO CRAFTSの新製品って?
- ミニローテーブルやまな板が欲しい!
- 実際どう?おすすめ?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
※TOKYO CRAFTS様よりご提供を受けています。
TOKYO CRAFTS新製品『ジカテーブル』
- 使用サイズ:約39×24×10cm
- 収納サイズ:約40×11.5×1.5cm
- 重量:約495g
- 耐荷重:約5kg
- 材質:アルミ(アルマイト加工)、AES、ナイロン
- セット内容:天板、脚、収納ケース、取扱説明書
- 価格(税込):6980円
TOKYO CRAFTSから発売されている軽量コンパクトなミニローテーブルです。
天板は、軽量で強度があるアルミ製で、
脚フレームは、軽量な樹脂製を採用しています。
軽量コンパクトながら強度のあり、
組み立てがすごく簡単で、新構造なギミックをしており、
デザイン性、機能性、携帯性に優れた理想的なミニローテーブルです。
TOKYO CRAFTS新製品『ジカマナイタ』
- 使用サイズ:約39×24×11cm
- 収納サイズ:約40×12×4cm
- 重量:約874g
- 耐荷重:約5kg
- 材質:アカシア、AES、ナイロン
- セット内容:天板、脚、収納ケース、取扱説明書
- 価格(税込):7980円
アカシアの木の温もりを感じることができる脚付きのまな板です。
まな板に脚を付けるという新しい発想で、
テーブル無しでも食材を切ることができます。
またディッシュプレートとしても使用することができます。
脚フレームはジカテーブルと同様で、
組み立てがすごく簡単で、理想的なギミックをしており、
デザイン性、機能性、携帯性に優れた新構造なまな板です。
ジカテーブル、ジカマナイタおすすめな点
キャンプにマッチするおしゃれなデザイン
「マットな質感でシックなジカテーブル」「気の温もりが味わえるジカマナイタ」
ジカテーブルは、アルミ天板に黒アルマイト加工、パンチング加工を施しており、
マットな質感で傷が付きにくく、すごくカッコいいです。
ジカマナイタは、木製天板に食器に良く使用されるアカシアの木を使用しており、
アカシアの温もりが感じられ、木目がすごくおしゃれです。
個人的にこの色味の違いがすごく好みです。
さらにアカシアは、腐食や摩耗に強く丈夫なので、キャンプでも長く使用することができます。
ジカテーブル、ジカマナイタ基本構造は同じですが、
それぞれ違ったカッコ良さやおしゃれさがあり、キャンプにすごくマッチするデザインです。
洗礼された脚フレームのギミック
ジカテーブル、ジカマナイタどちらも同様の脚フレームを採用しており、
今までに見たことがないようなギミックです。
軽量コンパクト性を追い求め樹脂製にし、
大人気焚き火台マクライトのデザインのような曲線状にすることで強度がアップしています。
さらに天板を脚フレームの4点に引っ掛けて広げるだけと、
組み立てがすごく簡単です。(組み立て方法は後ほど詳しく紹介します)
同様の脚フレームを使用しており、天板サイズが同じなので、
脚フレームを兼用することができます。
ミニローテーブルの理想形のような洗礼されたギミックです。
十分な広さながら軽量コンパクト
先ほども少し紹介しましたが、ジカテーブル、ジカマナイタの天板のサイズは、
横39×縦24cmとどちらも同じサイズです。
一般的な軽量コンパクトなテーブルと比べると天板サイズが広く、
LEDランタン、メスティン、シェラカップ、マグ、箸やカトラリーなど置くことができ、
食材を切ったり、ディッシュプレートとしても十分な広さがあります。
収納時、天板を折りたたんだ中に、脚フレームを綺麗に収納することができ、
天板の半分のサイズですが、薄くコンパクトに収納することができます。
収納時の厚み:ジカテーブル 1.5cm、ジカマナイタ 4cm
さらにジカテーブルは、横39×縦24cmと十分な広さながら、重量は約500gとすごく軽量で、
パンチング加工を施したアルミ製の天板や樹脂製の脚フレームなど、
軽量コンパクトを追い求められたミニローテーブルです。
どちらも耐荷重は5kg
ジカテーブル、ジカマナイタどちらも対荷重は約5kgと設定されています。
通常のテーブルやまな板として使用する場合は、問題ないと思いますが、
天板の四隅にあまり重たいものを乗せると、
バランスを崩し脚が外れ、倒れてしまう場合があります。
またジカマナイタで硬い食材を切る際、突発的に5kg以上の荷重が加わってしまうので、
あまり硬いものは切らないようにしましょう。
硬いもの以外に切りにくいものなどを切る際は、
次に紹介する脚フレーム無しで使用することをおすすめします。
ジカマナイタは脚フレーム無しでも使用可能
ジカマナイタの天板の裏に小さな脚が付いているので、
脚フレームを使用せずに、お持ちのテーブルの上にそのまま置いて使用することもできます。
天板の小さな脚は、四隅の付いており、滑りにくく、安定するので、
硬い、切りにくい食材などは、脚フレーム無しで使用することをおすすめします。
また1cmくらい高さがあるので、
平らな地面などに直接置いても使用できます。(地べたスタイル◎)
ジカマナイタは、自宅のキッチンで一般的なまな板として普通に使用でき、
他にもテーブル、ディッシュプレートなど多用途に使用できます。
ジカテーブル、ジカマナイタの組み立て方法
ジカテーブル、ジカマナイタどちらも基本構造は同じなので、
組み立て方もほとんど同じです。
天板を引っ掛ける所が少し異なる程度ですが、
組み立て方法について詳しく紹介します。
収納袋から取り出す
それぞれ収納袋、天板、脚フレームがあります。
脚フレームを平らなところに置く
脚フレームは、天板の中に収納されているので、
天板を広げて、脚フレームを取り出し、平らなところに置きます。
脚フレームは、四隅に爪がある方が上になります。
天板を脚フレームに引っ掛け、そのまま広げる
脚フレームの中心に天板をセットし、天板を開くように広げます。
天板の四隅に脚フレームの爪が上手く引っ掛かります。
ジカテーブルの場合、写真のように天板本体に引っ掛かります。
(マットな質感なので、少し滑りが悪いです)
ジカマナイタの場合、引っ掛けるところは、まな板の木製部分ではなく、別で設けられています。
完成
「組み立て」ということはほとんどなく、
脚フレームの上に天板を置くだけとすごく簡単です。
「素晴らしいギミック!」
注意点:ジカテーブル、ジカマナイタの持ち方
天板を脚フレームに引っ掛けて、広げて固定されているので、
持ち上げて移動させる際、
持つ場所や持ち方によっては、天板が外れてしまう場合があります。
例えば、写真のように片手で手前部分やサイド部分を持つと、
簡単に天板が外れてしまいます。
正しい持ち方は、
対角線上に両手で持つ。
片手で持つ場合、上から下に向かって力をかける。(親指に力を入れる)
上にものが乗っている時は、極力移動させない方が良さそうです。
十分お気をつけてご使用ください。
まとめ
どうでしょうか?
OKYO CRAFTS新製品!新構造!ギミックが素晴らしいジカテーブル&ジカマナイタについて徹底レビューしました。
ジカテーブル、ジカマナイタは、今までにないギミックで、
デザイン性、機能性、携帯性に優れた理想形なミニローテーブル、まな板です。
特に荷物を減らしたいけど、機能性も大事にしたいという方にすごくおすすめです。
とにかく軽量を追い求めたジカテーブル。
多用途に使える脚付きまな板。
どちらもすごくカッコよく、キャンプで大活躍するキャンプギアです。
ぜひ実際に使用して頂き、素晴らしさを体験して頂きたいです。
自分なりのキャンプスタイルを。
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