【PTTech】無骨でカッコ良すぎる一酸化炭素がキャンプにおすすめ！

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはPTTech『一酸化炭素チェッカー』をご存知ですか？

テント内やシェルター内などの狭い空間で、

石油ストーブや薪ストーブなどの燃焼系の暖房器具を使用する際、

必ず一酸化炭素チェッカーが必要です。

一酸化炭素チェッカーは、空気中の一酸化炭素濃度を測定し、

危険な濃度になると、音で知らせてくれる警報機器です。

安価なものから日本製の高価なものまでたくさん発売されていますが、

PTTechの一酸化炭素チェッカーは、

一見一酸化炭素チェッカーに見えないくらい無骨でカッコいいです。

一酸化炭素濃度だけでなく、気温や湿度なども測定することができ、

背面にマグネットが搭載し、ストラップが付属するので、

様々なところにセットすることができます。

今回は『無骨でカッコ良すぎる一酸化炭素がキャンプにおすすめ！PTTech 一酸化炭素チェッカーについて』紹介します。

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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↓なぜ一酸化炭素チェッカーが必要？

　【一酸化炭素チェッカーおすすめ11選】テント内でストーブを使うなら絶対必要！

PTTech『一酸化炭素チェッカー』とは

PTTechから発売されている一酸化炭素チェッカーです。

メタリックな無骨なデザインで、すごくカッコいいです。

重量は約100gと軽量で、手のひらサイズとコンパクトなので、

扱いやすく、持ち物にならず、持ち運びが容易です。

明るいディスプレイ表示で、すごく見やすく、

一酸化炭素濃度だけでなく、気温や湿度を確認することができます。

一酸化炭素濃度が危険数値になると、

ディスプレイ数値や色、音で知らせてくれます。

背面にマグネットが搭載し、ストラップが付属するので、

様々なところにセットすることができます。

PTTech『一酸化炭素チェッカー』について詳しく紹介します。

無骨なカッコいいデザイン

発売されている多くの一酸化炭素チェッカーは、

デザイン性に優れたものはほとんどなく、

キャンプサイトに生活感が出てしまっていましたが。

PTTechの一酸化炭素チェッカーは、

一見、一酸化炭素チェッカーだとは思えないカッコいいデザインです。

安っぽくないメタリックで無骨なデザインと、

シックなブラックカラーがとにかくカッコいいです。

ブラック好きの方、無骨なスタイルが好きな方など、

カッコいい一酸化炭素チェッカーが欲しい方にすごくおすすめです。

恐らく、一酸化炭素チェッカー史上一番カッコいいです！

手のひらサイズと軽量コンパクト

サイズは約7.6×7.0×3.3cm、重量は約100gと、軽量コンパクトです。

手のひらサイズですごく扱いやすく、

ギアケースやギアポーチなどに収納して持ち運びしやすいです。

特に、サイズに関して安価な一酸化炭素チェッカーと比べると一目瞭然です。

ボタンが1つで操作が簡単

ディスプレイの真下にボタンが1つあり、

オン/オフや表示操作など操作がすごく簡単です。

主要の操作だけ少し紹介します。（取説に記載があります）

• 電源オン/オフ：長押し
• 画面を明るくする（省電力モード解除）：１回押す（省電力モード時）
• 温度「摂氏（℃）、華氏（°F）」の切り替え：１回押す

気温や湿度も確認できる

一酸化炭素濃度だけでなく、

気温や湿度もディスプレイに表示され、確認することができます。

気温は「摂氏（℃）と華氏（°F）」を表示変更することができます。

（ほとんどの方が摂氏で使用すると思いますが）

冬は湿度が低くなってしまい、

体感で寒く感じたり、肌や喉が乾燥してしまったりするので、

湿度を確認できることで、乾燥を防ぐことができます。

ディスプレイが明るく見やすい

真ん中にディスプレイがあり、

明るく、デジタル表示なので、すごく見やすいです。

• 中心：一酸化炭素濃度[ppm]
• 下部：気温[℃又は°F]
• 下部：湿度[%]
• 気温の右側：バッテリー残量
• 一周：カラーアラート

設置場所が少し離れていて、少し遠くてもはっきりと数値を確認することができます。

※5分経つと省電力モードになり、少し暗くなります。

数値、色、音で危険をお知らせ

通常時（正常時）は、ディスプレイの数値「0ppm」で、アラートの色「緑」点滅の状態です。（無音）

一酸化炭素を検出すると、

ディスプレイの数値、アラートの色、警報の音で危険を知らせてくれます。

25ppmを超えると、「ピーピーピーピー」と音が鳴り、

50ppmを超えると、アラートの色「黄」に点滅します。

75ppmを超えると、「ピピピピピピピピ！」と音が早くなり、

100ppmを超えると、アラートの色「赤」に点滅します。

ボタンを押すと、警報音が15秒間停止しますが、

15秒後にも検出すると、再び警報音が鳴ります。

※警報音が鳴る値を設定で変更することもできます。

USB Type-C充電と扱いやすい

本体はリチウムイオン電池を内蔵しており、

USB Type-Cで充電して使用することができます。

急速充電に対応するので、最短で1.5時間でフル充電することができます。

リチウムイオン電池の容量は1000mAhで、

連続稼働時間は約140時間と、約6日間連続使用することができます。

バッテリー残量は、ディスプレイで確認することができ、

少なくなると、音で知らせてくれるので、

知らぬ間に電源が切れてしまうことがないです。

カラビナ付きストラップが付属されている

カラビナ付きのストラップが付属されるので、

本体上部のループに取り付け、

テント上部のランタンフックやランタンスタンドなど、

様々なところに吊り下げて使用することができます。

ギアバッグやギアケースなどに、吊り下げて持ち運ぶこともできますが、

精密機なので、あまり衝撃を与えない方が良いです。

背面にマグネットが搭載されている

本体の背面にマグネットが搭載されており、

鉄などの金属製のテーブルやギアコンテナなどに、

取り付けて使用することができます。

座っている時や就寝時などいろんな場合でも、

自分の同じくらいの高さ、近いところにセットすることができます。

分かりやすい取扱説明書入り（知識カード付き）

充電コード、カナビナ付きストラップの他に、取扱説明書が付属します。

使い方、設置場所、使用上のご注意、製品仕様、保証など、

詳しく日本語で記載されており、すごく分かりやすいです。

また、一酸化炭素や一酸化炭素中毒についての豆知識が記載された「知識カード」も付属しています。

PTTech『一酸化炭素チェッカー』使用方法

本体を充電する

充電コードが付属するので、USB Tape-C充電することができます。

また、急速充電に対応しているので、最短で1.5時間でフル充電することができます。

電源オン「ディスプレイの真下のボタンを長押し」

画面が真っ暗な状態が電源オフなので、

ディスプレイの真下のボタンを長押しすることで電源がオンになります。

電源がオンになってから約1分ほどで検出モードに入ります。

電源オフ「ディスプレイの真下のボタンを長押し」

電源オン同様に、

ディスプレイの真下のボタンを長押しすることで電源がオフになり、

ディスプレイが真っ暗になります。

PTTech『一酸化炭素チェッカー』動作確認方法

実際にセンサーが「一酸化炭素を正しく検出するのか」動作確認をする必要があります。

車で簡単に動作確認をすることができます。

車の排気ガスには一酸化炭素が含まれているので、

エンジンをつけ、マフラーに一酸化炭素チェッカーを近づけると、

一酸化炭素を検出し、警報音が鳴ります。

一酸化炭素チェッカーのご準備を！

テント内で石油ストーブや薪ストーブなどの燃焼系暖房器具を使用する際は、

必ず一酸化炭素チェッカーが必要になります。

一酸化炭素中毒にならないためには、正しい換気が不可欠で、

その正しい換気ができているのを確認するためにも、一酸化炭素チェッカーは必要です。

また、燃焼系の暖房器具を使用する際、

注意することは、一酸化炭素中毒だけでなく、火災の恐れも！

→【冬キャンプ防寒対策】テント内で石油ストーブを使う注意点！効果的に暖める方法

まとめ

どうでしょうか？

無骨でカッコ良すぎる一酸化炭素がキャンプにおすすめ！PTTech 一酸化炭素チェッカーについて紹介しました。

一酸化炭素チェッカーは、冬キャンプで暖房器具を使用する方全員、

必ず持っていて欲しいアイテムです。

正しい換気をして、安全冬キャンプを楽しんでいただきたいです。

ぜひPTTech『一酸化炭素チェッカー』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。