【OKA-D-ART】IGT互換テーブル！アイアングリルテーブル徹底レビュー！

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはOKA-D-ART（オカディアート）のアイアングリルテーブルをご存知ですか？

OKA-D-ART（オカディアート）の『アイアングリルテーブル』は、

アイアン製のテーブルで、シックなブラックを基調とした中に、

天然のウッド天板がアクセントになっており、無骨ながらおしゃれです。

IGT規格に対応しており、IGTと互換性があり、

フラットバーナーやユニット天板などを取り付けることができます。

また、天板フレームのみを使用し、

フィールドラックやシェルフコンテナなどのブリッジフレームとしても使用することができます。

今回は『IGT互換テーブル！OKA-D-ART（オカディアート）アイアングリルテーブルについて』紹介します。

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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※OKA-D-ART様よりご提供を受けております。

『OKA-D-ART（オカディアート）』とは

OKA-D-ART（オカディアート）は、2016年に設立された愛知県岡崎市のアウトドアブランドです。

鉄の加工職人歴30年の技術と経験を活かし、

サイズやセットなど様々なラインナップの黒皮鉄板をはじめ、

アイアンテーブル、アイアンラック、五徳、天板など、

キャンンプで「こんなのがあったら便利・嬉しい」というアウトドアギアをたくさん発売しています。

そんなOKA-D-ART（オカディアート）から発売されている『フラットバーナー用 五徳（ヘキサゴンタイプ）』について紹介します。

1つのECサイト（BASE）だけでなく、

Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング、au PAYマーケットなど、

様々な販売サイトで取り扱っています。

OKA-D-ART（オカディアート）『アイアングリルテーブル』とは

OKA-D-ART（オカディアート）から発売されているアイアングリルテーブルです。

無骨なアイアン製のテーブルで、

テーブルフレームに脚フレームを取り付けるだけと組み立てが簡単です。

テーブルの天板サイズは、２ユニットサイズで、

アイアンハーフユニットやウッドハーフユニットを選んで購入することができます。

IGT規格に対応しているので、フラットバーナーを取り付けることができます。

また、脚フレームを取り外して、シェルフコンテナやに引っ掛けて、

ブリッジテーブルとしても使用することができる2WAYのアイアンテーブルです。

OKA-D-ART（オカディアート）『アイアングリルテーブル』について詳しく紹介します。

無骨でおしゃれなデザイン

アイアン製でシックなブラックを基調とした中に、

天然のウッド天板がアクセントになっており、

無骨ながらおしゃれなデザインです。

塗装はサテン塗装で、ザラザラしたマットな質感で、

高級感があり、天板デザインもおしゃれです。

アイアン天板とウッド天板は、それぞれ並び替えることができ、

好みの並び方でキャンプを楽しむことができます。

熱に強く、丈夫なアイアン製

テーブル天板や脚フレームなど（ウッド天板以外）アイアン製（鉄）なので、

重量は、約5.1kgと正直重いですが、それ以上に利点がたくさんあります。

アイアン（鉄）は、熱に強く、火にかけて熱くなったクッカーやケトルなど、

そのまま置くことができ、鍋敷は必要ないです。

また、脚フレーム（φ9mm）もしっかりしており、すごく丈夫なので、

メインテーブルとして、重いダッチオーブンやフライパンなどを置いたり、

ラックやスタンドとして、クーラーボックスやギアコンテナなど置いたりすることができます。

テーブル天板を選んで購入できる

テーブル天板のデザインやウッドの種類を選んで購入することができます。

アイアン天板は、デザイン①、デザイン②の２種類のデザイン、

ウッド天板は、ウォールナット、オーク、ミックスの３種類から選ぶことができます。

天板デザインやウッドの種類が異なるだけで、ガラッと雰囲気が変わるので、

自分の好みの組み合わせを選ぶことができるのは嬉しいです。

僕が選んだのはデザイン②＋ウォールナットです。

IGT規格に対応し、IGT互換性がある

IGT規格とは、スノーピークのテーブル「Iron Grill Table（アイアングリルテーブル）」と、

互換性のあるキャンプギアのことを言い、

IGT規格に対応することで、

フラットバーナー、グリルバーナー、ステンレストレー、メッシュトレー、ユニット天板など、

様々なIGT規格対応のカスタムパーツを取り付けることができます。

OKA-D-ART（オカディアート）の『アイアングリルテーブル』は、

IGT規格に対応しており、IGTと互換性があり、

フラットバーナーやユニット天板などを取り付けることができます。

天板フレームには、ハーフユニット2つ（1ユニットサイズ）、ウッド天板6つ（1ユニットサイズ）の2ユニットサイズと、

フラットバーナーを最大2つ取り付けることができます。

ウッド天板が1/4ユニットサイズなので、

フラットバーナーの位置を細かく調節することができます。

（一般的には1ユニットorハーフユニット）

ソロキャンプにちょうど良いサイズ感

天板サイズは約62×38.5cmと、

ソロキャンプのメインテーブルにちょうど良いサイズ感です。

フラットバーナーを取り付けても、ちょうど半分テーブルとして使用することができます。

また、高さは約35cmと、

ローチェアに座って、少し低いくらいで低すぎるという感じではなく、

調理や食事がしやすいです。

また、お座敷スタイルや地べたスタイルでも、

ちょうど良い高さですごく使いやすいです。

組み立てがすごく簡単

組み立ては、「脚フレームを取り付け、天板を乗せるだけ」とすごく簡単&早いです。

①脚フレームを天板フレームに取り付ける

横に倒し、脚フレームの上部の隙間に天板フレームを入れ、

開くように広げ、固定します。

片方も同様に行います。

脚フレームを持ち、テーブル全体を起こします。

②テーブル天板を乗せる

脚フーレムがしっかり固定されるわけではないので、

移動する時には少し注意が必要です。

下部を持ち、外側に力を入れるとバラけずに持つことができます。

ブリッジフレームとしても使用できる

左右に2つずつ爪が付いているので、

ブリッジフレームとして使用することができます。

脚フレームを使用せず、完全にフレームだけにすることで、

フィールドラックやスノーピークのシェルフコンテナ、タクティカルテーブルなどに、

爪で引っ掛け、取り付けて使用することもできます。

また、脚フレーム無しのブリッジフレーム単品の販売もあります。

『OKA-D-ART』おすすめのIGT関連ギア

OKA-D-ART『専用の収納ケース』

OKA-D-ART（オカディアート）から発売されているアイアングリルテーブルの専用ケースです。

経年劣化を楽しめる本革のレザーケースで、すごくおしゃれで高級感があります。

アイアングリルテーブルには専用のケースは無く、

持ち運びの際、天板フレーム、脚フレーム、テーブル天板がバラバラになってしまうので、

ケースがあるとまとめて持ち運びすることができます。

フルセット入れても余裕があるサイズ感です。

OKA-D-ART『アイアンブリッジテーブル フレーム』

OKA-D-ART（オカディアート）から発売されているアイアンブリッジテーブルのフレームです。

フレーム単体の販売もあり、

フィールドラックやスノーピークのシェルフコンテナ、タクティカルテーブルなどに、

爪で引っ掛け、取り付けて、ブリッジフレームとして使用することができます。

IGT互換のブリッジフレームをお探しの方におすすめです。

OKA-D-ART『ハーフユニット天板』

OKA-D-ART（オカディアート）から発売されているハーフユニット天板です。

おしゃれなデザインのアイアン製のハーフユニット天板で、

デザイン①とデザイン②の２種類のデザインがあります。

また、それぞれのデザインで真鍮バージョンも販売されています。

OKA-D-ART『1ユニット ST-310,340用天板』

OKA-D-ART（オカディアート）から発売されている1ユニット天板です。

SOTOのレギュレーターストーブ「ST-310、ST-340（レンジ）」を取り付けることができる専用の1ユニット天板です。

ハーフユニット同様に真鍮バージョンも販売されています。

OKA-D-ART『フラットバーナー用 五徳』

OKA-D-ART（オカディアート）から発売されているフラットバーナー五徳です。

ヘキサゴンデザインの幾何学模様がすごくおしゃれです。

厚みは約4.5mmと、重厚感のある黒皮鉄板の五徳で、

フラットバーナーにぴったりフィットし、すごく使いやすい五徳です。

まとめ

どうでしょうか？

IGT互換テーブル！OKA-D-ART（オカディアート）アイアングリルテーブルについて紹介しました。

OKA-D-ART（オカディアート）の『アイアングリルテーブル』は、

アイアンとウッドがすごくマッチしており、無骨ながらおしゃれです。

IGT規格に対応しており、フラットバーナーなどIGT互換製品を取り付けることができ、

キャンプですごく使いやすいです。

ソロキャンプにすごくおすすめなIGT互換テーブルです。

ぜひOKA-D-ART（オカディアート）『アイアングリルテーブル』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。