【コメリ ソフトクーラーバッグ】タフクーラーバッグがすごすぎる！保冷力検証あり！

キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはコメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』をご存知ですか？

近年、ホームセンター各社（カインズ、DCM、コメリ、コーナンなど）、

低価格ながらクオリティが高いPB商品（キャンプギア）がたくさん発売されています。

（PB商品：自社で開発・製造を行うプライベートブランド商品）

2024年、コメリのPBのNatural Seasonから高保冷力のソフトクーラーが発売されました。

その名もタフクーラーバッグ！

サイズは、容量12Lと容量20Lの２種類展開で、

ブラックとグレーのシンプルなデザインで、すごく合わせやすいです。

極厚20mmの断熱材「ウレタンフォーム」、厚手のEVAシートを採用しており、

冷気を逃がしにくく、保冷性能に優れている高保冷力タイプのソフトクーラーです。

一般的に高保冷力タイプと言われている同様のスペックながら、

価格は、なんと税込2980円（20Lは税込3980円）と、

破格かつコスパ最強のソフトクーラーバッグです。

他にも使いやすい機能が盛りだくさん！

今回は『コメリのソフトクーラーバッグがすごすぎる！コメリ タフクーラーバッグについて』紹介します。

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』とは

コメリのプライベートブランド「Natural Season」から発売されているソフトクーラーバッグです。

ボックス型のシンプルなデザインのソフトクーラーで、

ブラックを基調とし、グレーの差し色がおしゃれです。

2mm厚の断熱材「ウレタンフォーム」を採用し、

内側には厚手のEVAシートを採用しており、

冷気を逃がしにくく、保冷性能に優れています。

容量１２Lとソロキャンプにぴったりなサイズ感で、

縦長形状により、２Lペットボトルが縦に入れることができます。

価格は、税込2980円とコスパ最強のソフトクーラーバッグです。

コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』について詳しく紹介します。

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ブラックでシンプルなデザイン

ボックス型のシンプルなデザインのソフトクーラーで、

ジッパー付きポケットやカラビナループなど付いています。

ロゴやマークなど全くなく、良い意味でホームセンター商品とは見えず、

すごく高見えするデザインです。

カラーは、全体的にブラックを基調とし、

前面にグレーのツルツルとした質感の生地を採用し、

日々の買い物でもすごく使いやすいデザイン&カラーです。

20mm厚の断熱材「ウレタンフォーム」を採用

断熱材は、ウレタンフォームを採用しており、

厚さは、なんと20mmと極厚です。

一般的に「高保冷力タイプのソフトクーラー」と呼ばれている断熱材&厚みです。

（ウレタンフォーム 厚み20mm）

すごく本格的なソフトクーラーバッグということが分かります。

また、触ってみるとわかりますが、

比較的に硬めのしっかりとした断熱材「ウレタンフォーム」で、

「保冷性能が優れている」と使う前からわかります。笑

（実際の保冷力検証は後ほど）

厚手のEVAシート&中敷を採用

内側は、厚手のEVAシートを採用しており、

撥水性&防水性に優れ、水に強く、汚れや匂いが付きにくいです。

また、内側シートを裏返しすることができ、

拭いたり、洗ったりとメンテナンスがすごく簡単です。

底には、断熱材入りの中敷があり、

クーラーバッグの下に溜まりやすい冷気を、逃がしにくい構造になっています。

容量12Lとソロキャンプにぴったり

サイズは約36×20×30cm、容量は約12Lと、

ソロキャンプにぴったりなサイズ感です。

2Lペットボトル4本

500mlペットボトル本

宿泊のソロキャンプで、保冷剤、飲み物、食材などを入れられます。

お酒を飲む方は、容量が少し足りないという方もいると思います。

（20Lサイズも販売しています）

デイキャンプならデュオでも十分使うことができるサイズ感です。

2Lペットボトルが縦に入る

ソロキャンプにぴったりな容量ながら、

2Lペットボトルが縦にすっぽり入れることができます。

「2Lペットボトルが縦に入る」ということをこだわって開発したそうです。

容量12L以下はもちろん、容量12L以上ある多くのソフトクーラーバッグは、

意外に2Lペットボトルが縦に入れることができず、

横に倒して入れるということが多いです。

取り出しやすさや空間効率などを考慮すると、やはり縦に入れられる方が良いですよね。

極太のショルダーベルト付き

取り外し可能のシェルダーベルドが付属し、

前後に取り付けることができ、持ち運びにすごく便利です。

また、極太ですごくしっかりしており、

肩にかけた際、負担が少ないです。

ポケット&カラビナループ付き

前面（グレー側）にジッパー付きのポケットが付いており、

結構広く、ゴミ袋やウェットティッシュなど薄いもの、

取り外したショルダーベルトなど収納することができます。

また、反対側には、カラビナループが２段付いており、

カラビナを使用し、様々なものを引っ掛けて収納することができます。

トート型に変形して使用できる

両サイドのバックルを外すことで、上部が平たくなり、

トート型に変形し、使用することができます。

ジッパーが開けやすく、口が広くなるので、

食材や飲み物の出し入れがすごくしやすくなります。

税込2980円と格安

価格は、税込2980円と破格です。

高保冷力タイプのソフトクーラーは、1万円を越えるのが当たり前でしたが、

最近では、1万円を切るコスパの良いソフトクーラーも発売されています。

昨年、DCMでもコスパ最強のソフトクーラーが発売されました。

コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』は、

「ウレタンフォーム20mm、分厚いPEVAシート、中敷」など、

スペックからでも保冷力が高いことが分かり、

間違いなくコスパの高い高保冷力タイプのソフトクーラーバッグです。

「実際本当に保冷力があるのか」保冷力検証をしました。ぜひご覧ください。

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コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』保冷力検証

コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』が、

実際にどのくらいの保冷力があるのか保冷力検証します。

また、DCMのソフトクーラー『2WAYクーラーバッグ』も同時に、保冷力検証します。

※容量が異なるので、比較検証ではないことをご了承ください。

検証条件

あらかじめ、予冷したコメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』、DCMのソフトクーラー『2WAYクーラーバッグ』に、

それぞれ1.7kg板氷を1つ入れ、24時間後の氷の重さを計測します

検証結果

どちらも検証開始より口を一度もあけずに、24時間放置し、

24時間後に氷の残量を確認しました。

コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』は、

1700g→700g（41%）の氷が残りました。

DCMのソフトクーラー『2WAYクーラーバッグ』は、

1700g→481g（29%）の氷が残りました。

30℃を超える真夏での検証ではありませんが、

どちらもしっかりと氷が残っており、保冷力が素晴らしいということがわかりました。

（有名ブランド泣かせのソフトクーラーバッグです、、、笑）

容量の違いはあれど、コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』は、

スマートな縦型形状により、上部からの暖気の影響を受けにくく、

保冷性能や使いやすさなど理想的な形状です。

DCMのソフトクーラー『2WAYクーラーバッグ』を詳しく知りたい方は→【ソフトクーラーバッグ】DCMの「2WAYクーラーバッグ」がコスパ最強すぎる！

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まとめ

どうでしょうか？

コメリのソフトクーラーバッグがすごすぎる！コメリ タフクーラーバッグについて紹介しました。

コメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』は、

ボックス型のシンプルなデザインのソフトクーラーで、

ブラックを基調とし、グレーの差し色がおしゃれです。

2mm厚の断熱材「ウレタンフォーム」を採用し、

内側には厚手のEVAシートを採用しており、

冷気を逃がしにくく、保冷性能に優れています。

容量１２Lとソロキャンプにぴったりなサイズ感で、

縦長形状により、２Lペットボトルが縦に入れることができます。

価格は、税込2980円とコスパ最強のソフトクーラーバッグです。

ぜひコメリ Natural Season『タフクーラーバッグ12L』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。