キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんは『EBL ポータブル電源 1000』をご存知ですか?
キャンプでポータブル電源があることで、電源サイトでなくても、
様々な電化製品を使用できたり、電気機器を充電したりすることができます。
近年では、たくさんのポータブル電源が発売されており、
キャンプで使いたいポータブル電源が欲しい時、
「どんなポータブル電源が良いのか?」迷ってしまう方も多いと思います。
その中でも『EBL ポータブル電源 1000』は、
容量999Whと大容量、定格出力1000Wと高出力(瞬間2000W)ながら
今回は『圧倒的にコンパクト&低価格!EBL ポータブル電源 1000について』紹介します。
- 『EBL ポータブル電源 1000』って?
- 実際どう?おすすめ?
- ポータブル電源が欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください
※EBL様よりご提供を受けています。
『EBL』とは
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EBLは1998年に設立され、
主に電池、電池充電器、ポータブル電源、ソーラーパネルなどを手掛けているブランドです。
AmazonでもEBLの充電池がすごく評価が高く、
バッテリー関連に実績があり、安心のブランドです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
『EBL ポータブル電源 1000』とは
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2023/03/image-7-6-1024x996.jpg)
- モデル:EBL MP1000
- サイズ:約29×22×22cm
- 重量:約8.5kg
- バッテリー:三元系リチウムイオン電池
- 容量:999Wh
- 定格出力:1000W
- 瞬間最大出力:2000W
- 動作温度:-10〜40℃
- 充電時間:約7〜8時間(ACアダプター)
- 付属品:ACアダプター、連結ケーブル(ソーラーパネル用)、カーチャージャーケーブル、取扱説明書
- 定価(税込):97800円→65900円(クーポン利用)
EBLから発売されている大容量&高出力のポータブル電源です。
容量999Whと大容量、定格出力1000Wと高出力ながら軽量コンパクトと、
キャンプや車中泊などの際、持ち運びにすごく便利です。
さらに同出力のポータブル電源と比べて、価格がすごく安いです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
さらに専用の収納ケースが販売されています。
全面クッション材が入っており、多少の衝撃に強く、
付属品が収納可能のポケットがあり、しっかりした作りの収納ケースです。
『EBL ポータブル電源 1000』について詳しく紹介します。
大容量&高出力
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容量は999Wh、定格出力は1000Wと大容量&高出力です。
容量とは、1時間あたりの消費電力のことを表し、
定格出力とは、安全に出力できる最大の電力を表します。
例えば「容量999Wh/出力1000W」の場合、
100Wの電化製品を約10時間使用することができます。(理論上)
※実際では変換効率(75〜90%)により、大体9時間くらい使用できます。
定格出力が1000Wあると、
消費電力1000W以内の高出力の電化製品(ホットプレートやドライヤーなど)を動かすことができます。
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冬キャンプに最適な暖房器具(石油ファンヒーター、こたつ、電気毛布、電気カーペットなど)の消費電力は、
1000W以内のものが多いので、動かすことが可能です。
(石油ファンヒーターやこたつは、点火時に最も多く電力を消費する)
キャンプではもちろん、災害用としてもすごく安心感があります。
軽量コンパクト
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サイズは約29×22×22cm、重量は約8.5kgと、
大容量&高出力なポータブル電源(容量999Wh/出力1000W)ながら軽量コンパクトです。
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商品名 | Jackery 1000 Pro | Jackery 1000 | BLUETTI EB70S | PowerArQ Pro | エコフロー DELTA 2 | Anker 555 |
容量&出力 | 1002Wh/1000W | 1002Wh/1000W | 716Wh/800W | 1000Wh/1000W | 1024Wh/1200W | 1024Wh/1000W |
サイズ | 約34×26×25cm | 約33×23×24cm | 約32×22×22cm | 約33×24×27cm | 約40×21×28cm | 約35x29x19cm |
重量 | 約11.5kg | 約10.6kg | 約9.7kg | 約10.5kg | 約12kg | 約13.1kg |
↑有名なポータブル電源と比較してみると、より軽量コンパクトなことがわかると思います。
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後ほど詳しく紹介しますが、
三元系リチウムイオン電池を採用しているので、
一般的にリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源よりも、
電池自体が軽量でコンパクトです。
キャンプで使用する場合、毎回「自宅⇄車⇄キャンプサイト」と持ち運ぶことが多いので、
軽量でコンパクトであることは、ポータブル電源ですごく重要なことです。
大容量&高出力でも重たすぎると、積載だけでもひと苦労です。笑
デジタルパネル&LEDライトを搭載
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前面パネルの真ん中辺りにデジタルパネルがあります。
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赤いメインの電源ボタンを押すと、電源がオンになり、ディスプレイが点灯します。
(電源オフ状態は、充電残量なども全て消灯します)
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上に左からバッテリー残量(充電マーク)、入力電力[W]、DC出力電力[W]、
下に左からバッテリー残量[%]、USB出力電力[W]、AC出力電力[W]を確認することができます。
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残り使用可能時間の表示などありませんが、非常にシンプルな表示で見やすいです。
前面パネルの上部に、広範囲にLEDライトがあります。
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電源ボタンのすぐ隣のライトボタンを押すと、オンオフすることができます。
最大10つのディバイスを同時給電できる
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なんと10つの出力ポートがあり、10台デバイス同時給電が可能です。
「入力ポート、出力ポート、デジタルパネル、LEDライト」など
全て前面パネルにまとめられており、出力ポートは下の方にあります。
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左からDC「5525出力端子×2、シガーソケット」、USB「type-A×3、type-C×1」、AC「コンセント×2」の9ポートあり、
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天板に「ワイヤレス充電パッド(後ほど詳しく紹介)」が1つあります。
またUSB type-C出力ポートは、60Wまで給電が可能なので、
スマホやPCなどを急速充電することができます。
ワイヤレス充電ができる
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本体天板に「ワイヤレス充電パッド」が1つあり、10Wのワイヤレス充電をすることができます。
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10Wと少し充電スピードは遅いと感じるかもしれませんが、
充電ケーブルを忘れてしまった時でも、スマホやイヤホンを載せるだけなので、すごく便利です。
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(対応機種、スマホカバーの有無など使用できない場合もあります)
ワイヤレス充電ができるポータブル電源はほとんどないので、
ポータブル電源を選ぶ基準として参考にして頂ければと思います。
天板に持ち手があり、フラットになる
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ポータブル電源は、キャンプや車中泊など持ち運ぶ機会が多いので、
しっかりとした持ちやすい持ち手があるのは、すごく重要です。
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『EBL ポータブル電源 1000』は、しっかりとした持ち手があり、
使用しない時は天板に収納することができるので、
天板がフラットになり、スマホを置き、ワイヤレス充電したり、
スマホやちょっとした小物を置いたりすることができます。
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充電方法が豊富
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2023/03/75FEDE84-0811-472A-9C59-D9C4AEF22D61_1_105_c.jpeg)
基本的にはAC充電用ケーブルを使用し、家庭用コンセントから充電を行いますが、
その他にも様々な充電方法があります。
- カー充電(最大100W)
- ソーラー充電(最大150W)
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ソーラーパネル用のケーブル、カーチャージャー用のケーブルも標準装備します。
三元系リチウムイオン電池を採用
ポータブル電源のバッテリーは、
主に三元系リチウムイオン電池と、リン酸鉄リチウムイオン電池があります。
『EBL ポータブル電源 1000』は、三元系リチウムイオン電池を採用しています。
三元系リチウムイオン電池は、エネルギー密度が高いので、
リン酸鉄リチウムイオン電池よりもサイズが小さく、重量が軽いです。
サイクル回数(バッテリーを充電して放電する回数)は、500~600回です。
価格がすごく安い
ポータブル電源は、基本的に容量や出力が大きいほど高価で、
特に定格出力1000Wクラスになると、そんな簡単に購入することができないです。
『EBL ポータブル電源 1000』の価格は、
定価が97800円ですが、クーポンを利用することができるので、
税込57999円で購入することができます。
同等の容量&出力のポータブル電源と比較すると、すごく安いです。
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実際に『EBL ポータブル電源 1000』を使用してみて
基本的な操作方法
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メイン電源、LEDライト、DC、USB、ACにそれぞれオンオフの電源ボタンがあります。
まず、メイン電源ボタンを押し、ポータブル電源を起動します。
その後、使用したいポートの電源を押します。
DC、USB、ACは、オン時に緑に点灯します。
オン状態でもメイン電源ボタンを押すと、全てオフになります。
LEDライトは、メイン電源がオフ状態でも、
LEDライトボタンを押せば、点灯することができます。
(1回押す:点灯、2回押す:SOS)
実際の充電時間は?
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基本的な充電は、AC充電用ケーブルを使用し、家庭用ACコンセントから充電を行います。
商品ページ上では、AC充電の場合、約7〜8時間と記載がありました。
実際の「充電スピードはどのくらいなのか」充電時間を測定してみました。
(充電残量0%から100%まで)
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充電開始直後から入力電力は、常時150W前後を推移しており、
7時間16分(9:21〜16:37)で満充電になりました。
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急速充電に対応していないので、充電時間は多少掛かりますが、
キャンプに行く前日に充電すれば問題ないです。
デジタル表示は、充電完了時間の表示はないですが、
%表示と入力電力が表示されます。
コスパ最強!軽量コンパクトで持ち運びが楽!
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『EBL ポータブル電源 1000』は、
1000Wを超える電子レンジや電気ケトルなどは使用できないですが、
「電気毛布、電気カーペット、ホットプレート、サーキュレーター、車載冷蔵庫、扇風機、スマホやPC」
などキャンプで使用したい電気機器や電子機器を給電&充電することができます。
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容量999Wh/出力1000Wと大容量&高出力ながら、
重量は約8.5kgとすごく軽く、持ち手がしっかりしており、持ちやすいので、
持ち運びがすごく楽です。(片手で持つことが可能)
クーポンを利用すれば、税込57999円と、
すごく安く、コスパ最強なポータブル電源だと思います。
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![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2023/03/635DF978-C121-42B6-90F2-E4941511C2C3_1_105_c.jpeg)
さらに専用の収納ケースが販売されています。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2023/03/BFC83FA0-F35D-49E6-BF08-A28C9ED1A2EE_1_105_c.jpeg)
全面クッション材が入っており、多少の衝撃に強く、
付属品が収納可能のポケットがあり、しっかりした作りの収納ケースです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2023/03/1F5CAA08-9BA5-406D-A099-91C038CB6462_1_105_c.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
『EBL ポータブル電源 1000』はこんな方におすすめ!
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2023/03/298F97CA-8FBD-44F1-8C36-191A1FDC9120_1_105_c.jpeg)
『EBL ポータブル電源 1000』がどんな方におすすめなのか紹介します。
- 1000Wクラスの高出力のポータブル電源が欲しい方!
- できるだけ安く抑えたい方!
- 軽量コンパクトなポータブル電源が欲しい方!
- 充電時間を気にしない方!
- ワイヤレス充電がしたい方!
ぜひ1つでも当てはまる方は、『EBL ポータブル電源 1000』を一度チェックしてみてください。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
まとめ
どうでしょうか?
圧倒的にコンパクト&低価格!EBL ポータブル電源 1000について紹介しました。
出力が1000Wもあると、たくさんの家電や電気機器を使用することができ、
キャンプで格段に快適さが向上します。
特に冬キャンプでは、電気毛布や石油ファンヒーターなど暖房器具を使用することができるので、
電源サイトを選ばなくても、快適に過ごすことができます。
ぜひ『EBL ポータブル電源 1000』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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