キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはCAMPING MOON(キャンピングムーン)の焚き火テーブルをご存知ですか?
焚き火テーブルは主に焚き火周りで使用することを想定され作られており、
耐熱性、耐久性に優れているので、
キャンプで焚き火する時に、焚き火周りですごく便利なテーブルです。
焚き火テーブルと言っても様々なテーブルがありますが、
CAMPING MOON(キャンピングムーン)の焚き火テーブル は、
激安中華ブランドながら品質が良く、デザイン、使いやすさなど優れています。
近年、キャンプブランドには激安中華ブランドが多く、安いだけでなく、品質がそれなりに良いブランドも多くあり、
「中華ブランドは品質が悪い」というイメージが変わりつつあります。
今回は『激安中華ブランドでも品質が良い!キャンピングムーンの焚き火テーブルについて』紹介します。
- キャンピングムーンって?
- 焚き火テーブルって?
- ユニフレームと何が違う?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
『CAMPING MOON(キャンピングムーン)』とは
![](https://campingmoon.co.jp/shopimages/campingmoon/campingmoon_intro_map.png)
2011年に設立した中国に拠点を置くアウトドアメーカーです。
世界20カ国以上の国で販売されています。
日本にも神奈川県に代理店があります。
中華製メーカーというと模造品が多いイメージですが、
キャンピングムーンでは、本家にデザインは似ているものの、
負けず劣らずの品質、機能が評価されています。
『CAMPING MOON(キャンピングムーン)焚き火テーブル ラージ』とは
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/image-1024x879.jpg)
- 型番:T-380
- 使用時サイズ:約70×45.5×37cm
- 収納時サイズ:約70×45.5×2.5cm
- 重量:約4.5kg
- 耐荷重:約25kg
- 材質:ステンレス、天然木
- 価格(税込):6980円
CAMPING MOON(キャンピングムーン)から発売されている焚き火テーブルです。
天板、フレームは熱に強く、錆びにくいステンレス製で、
サイドは木製になっており、無骨ながらおしゃれなデザインです。
焚き火周りで大活躍する焚き火テーブルです。
ラージサイズの他にひと周り小さいサイズがあります。
『CAMPING MOON(キャンピングムーン)焚き火テーブル ラージ』について詳しく紹介します。
熱いものでも直接置ける
キャンプ用のテーブルでも、
アルミ製(塗装あり)や樹脂製、木製のテーブルに直接熱いものを置いてしまうと、
テーブルが溶けてしまったり、焦げてしまったりしてしまいます。
キャンピングムーンの焚き火テーブルは、
焚き火やコンロなど使用し、熱くなったダッチオーブンや鍋、フライパン、ケトルなどを直接テーブルに置くことができます。
さらに小さな焚き火台で炭焼きをしたり、
ガスコンロやガスバーナーなどを使用したりと、熱を気にせず使用することができます。
焚き火台横に置き、ダッチオーブンや鍋などの仮置きで使用したり、
食事用のメインテーブルとして使用したりなど様々な使い方ができます。
またステンレスは、錆びにくく、スチールよりは重くないので、
野外で使用することがほとんどなキャンプでは、すごく扱いやすいです。
エンボス加工が施されている
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/image-1.jpg)
天板の表面は、ツヤありのステンレス製で、エンボス加工が施されているので、
傷が付きにくく、付いても目立ちにくいです。
さらに多少の滑り止め効果があります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/B33808B7-15ED-48FD-88A6-52FE4885D89C_1_105_c.jpeg)
ツヤがあるので指紋、煤や食べこぼしなどの汚れが目立ちやすいですが、
染み込むことはないので、拭き取れば綺麗にすることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/93620F78-DEA5-4247-8B3F-309BFC35DD36_1_105_c.jpeg)
組み立てが簡単
脚フレームを組み立てて、天板に固定するだけなので、
組み立てがすごく簡単です。
キャンプ初心者の方やはじめて焚き火テーブルを組み立てる方でも
直感で簡単に組み立てることができます。
収納袋から取り出す
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/19512C1A-7034-4562-98E1-F753D3F83C68_1_105_c.jpeg)
収納袋から出した状態(収納状態)は、
写真のように足フレームが畳まれて天板の裏に固定されています。
脚フレームを組み立てる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/EE2D9248-0992-4FAA-BC99-019C1D506CE4_1_105_c.jpeg)
天板の裏の金具を広げ、脚フレームを取り出し、
交差させ、天板の中心あたりに置きます。(向きはどちらでも大丈夫)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/BB586A8A-AC94-4AF2-97B5-5485384DB88E_1_105_c.jpeg)
脚フレームを天板に固定する
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/C3261665-42DE-4A33-A3F1-60875DD1D9F1_1_105_c.jpeg)
はじめに広げた金具を取り付け、脚フレームを固定します。
(金具でしっかり固定されるので、簡単には外れません)
完成!
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/9081216B-A0BE-4245-8247-16197323357D_1_105_c.jpeg)
専用の収納バックがしっかりしている
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/image-2.jpg)
専用の収納袋が標準装備します。
外側に生地は、耐久性の高い帆布生地で、内側はクッション材が入っており、
結構しっかりとした作りでテーブルを保護することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/EBD042F6-4292-4FAA-9AF8-2F8A69EF90FF_1_105_c-1.jpeg)
さらに前面にポケットやテーブルが勝手に出ないようにベルトが付いており、
品質の高いしっかりした収納袋です。
もちろん持ち手が付いているので、持ち運びがすごくやすいです。
コスパが良い
レギュラーサイズは税込5480円、ラージサイズは税込6980円と比較的に安いです。
「とりあえず安いもの!」と価格だけで見れば格安ではないものの、
デザイン性や品質もそれなりに良く、しっかりとした収納袋も付属するので、
コスパはすごく良いと思います。
特にラージサイズの焚き火テーブル(約70×45.5×37cm)は、あまり販売されていないので、
大きいサイズの焚き火テーブル(耐熱テーブル)が欲しい方にはすごくおすすめです。
ラージテーブルはメインテーブルにも使用することができるサイズ感なので、
1台で様々なキャンプシーンで使用することができる万能な焚き火テーブルです。
ラージサイズ
レビュラーサイズ
まとめ
どうでしょうか?
激安中華ブランドでも品質が良い!キャンピングムーンの焚き火テーブルについて紹介しました。
近年の激安中華ブランドのキャンプギアは、
ただデザインを真似して格安で販売しているのではなく、
キャンパーのことを考えられて作られています。
キャンピングムーンの焚き火テーブルもおすすめですが、
他の中華製メーカーのキャンプ用品もチャックしてみてください!
意外の良いキャンプ用品が見つかるかもしれません。
自分なりのキャンプスタイルを。
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