キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはキャンプでどんな包丁やまな板を使っていますか?
キャンプで料理を作る際、
食材を切るのに包丁、まな板は必要になります。
包丁は、オピネルナイフのように折り畳みができる
コンパクトなナイフの人気が高いです。
まな板は、サイズの小さなカッティングボードや、
プラスチック製の折り畳みできるものなどあります。
包丁、まな板どちらもキャンプでは、
比較的にコンパクトで持ち運びがしやすいものの人気が高いです。
今回は『携帯性、機能性に優れているスノーピークのマナイタセットについて』紹介します。
- スノーピークのマナイタセットって?
- 使いやすい?
- どんなところがおすすめ?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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キャンプに包丁、まな板って必要?
キャンプで料理をする際に、
食材を切ったり、食材を置いたりと
包丁やまな板は必要です。
しかし自宅で食材をあらかじめ切っておいたり、
まな板を使わずにテーブルをまな板代わりに使用したりと
必ずしも必要でない場合もあります。
現地で食材を買う方、
キャンプ場で本格的に料理をしたい方、
衛生的に気になる方は包丁とまな板があった方が良いです。
個人的には1セット(包丁、まな板)はキャンプに持っておくことをおすすめします。
『スノーピーク マナイタセット』とは
包丁と折り畳み式のまな板がセットになっており、
包丁をまな板に収納することができます。
サイズはM、Lと2種類あり、
Mサイズはペティナイフ、
Lサイズは三徳包丁と包丁に違いがあります。
マナイタセットM
- 使用サイズ:256×200×17(h)mm
- 収納サイズ:256×100×34(h)mm
- 包丁種類:ペティナイフ
- 重量:約470g
- 材質:まな板 天然木、ステンレス、ゴム/包丁 ステンレス、プラスティック
マナイタセットL
- 使用サイズ:360×236mm×17(h)mm
- 収納サイズ:360×118mm×34(h)mm
- 包丁種類:三徳包丁
- 重量:約850g
- 材質:まな板 天然木、ステンレス、ゴム/包丁 ハイカーボンバナジウムステンレス、黒強化積層合板
まな板を折りたためるのでコンパクト
ちょうど真ん中で半分に折りたためることができるので、
コンパクトに持ち運びができます。
また折りたためることにより、
まな板の半分のサイズでも使用することができ、
テーブルの場所を取らずに食材を切ることができます。
包丁を安全に持ち運ぶことができる
包丁をまな板に収納することができます。
まな板の裏に包丁が収納できるように型取られており、
包丁が落下しないようにマグネットが埋め込まれています。
また折りたたまれているまな板が勝手に開かないようにロックがついています。
キャンプで安全に包丁を持ち運ぶことができます。
包丁とまな板を見失わない
包丁をまな板に収納することができるので、
包丁の入れ忘れやまな板の入れ忘れなど
片方だけを入れ忘れることがなくなります。
使う時はまな板さえ取り出せば、
食材を切ることができます。
包丁はサビに強く、切れ味が良い
何度か包丁を研いではいますが、
新品の状態でもすごく切れ味が良いです。
自然乾燥でも錆びることはありません。
家庭用で使用する包丁と同様に包丁の取り扱いはすごく楽です。
天然木なので刃あたりが良く、まな板によって木目が違う
天然木のまな板は、
刃あたりが良く、食材が切りやすく、使い心地がすごく良いです。
また包丁の刃こぼれがしにくいです。
まな板によって木目が違うので、
目で見て好みのものを選ぶと良いです。
まな板の裏に滑り止めが付いている
天然木のまな板では珍しい滑り止めが付いています。
まな板の裏の角4箇所にゴムの滑り止めが付いており、
食材を切っていてもまな板が滑りにくいです。
まな板のお手入れ
天然木のまな板は、
ちゃんと綺麗に洗って乾燥させないと嫌な匂いやカビが発生してしまいます。
半分折りたためることで、
立てて乾かすことができます。
また湿度の高いところに収納しているとカビてしまいます。
乾燥しているところに収納するか、
常に乾燥させるておくことをおすすめします。
専用のメッシュケースが販売されております。
まとめ
どうでしょうか?
スノーピークのマナイタセットについての紹介でした。
携帯性、機能性に優れており、
おしゃれでキャンプにすごくマッチするまな板セットです。
包丁とまな板何買おうと迷っている方は、
ぜひ参考にしてみて購入を考えてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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