キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはRATEL WORKS（ラーテルワークス）のヴァルテント２をご存知ですか？
2020年RATEL WORKS（ラーテルワークス）から発売されたヴァルテントが
唯一無二のデザインとコスパの高さで一気に注目を浴びました。
2021年に改良版であるヴァルテント２の発売され、
1分も経たないうち完売してしまうくらいの人気ぶりでした。
今年に入り、先日ヴァルテント２の抽選販売が行われました。
ヴァルテント２は全方向跳ね上げをすることができ、
デザイン性、実用性が向上します。
今回は『今大注目のヴァルテント２のおすすめキャノピーポールについて』紹介します。
- RATEL WORKS（ラーテルワークス）って？
- ヴァルテント２ってどんなテント？
- キャノピーポール必要？
- おすすめのキャノピーポールって？
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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RATEL WORKS（ラーテルワークス）とは？
昨年、株式会社丸栄からアウトドア部門として立ち上げられたアウトドアブランドです。
「収納場所が無い。」
「気に入るデザインのものが無い。」
「高すぎる。」 …やりたくっても踏み出せない。そんな概念を変えたいという想いから『RATEL WORKS』を立ち上げました。
キャンプをもっと身近に感じ、誰もが気軽・快適・オシャレにー。
引用：ラーテルワークス
という思いのもとブランドが立ち上げられました。
ラーテルワークスが一躍人気になったのは、
去年（2020年）発売されたヴァルテントです。
発売された当時すごく話題になり、
今年（2021年）についに改良型ヴァルテント２が発売されました。
予約販売され1分も経たないうちに完売しました。
ヴァルテント２とは
ヴァルテントからさらにレベルアップしたヴァルテント２
唯一無二のデザインで、
ワンポールテント、２ルームテント、シェルターの要素を兼ね備えた新しい形状のテントです。
ヴァルテントからヴァルテント２の改良点はこちら『【発売すぐ炎上？】RATEL WORKSから新作Walテント２発売！』
- テントタイプ：ワンポールテント、シェルター、トンネルテントのデザインを兼ね備えている
- 品番：RWS0051
- サイズ（最大）：高さ228cm × 奥行510cm × 横300cm
- 対応人数：４人
- 重さ：約16kg
- フライシート：210Tナイロンタフタ（耐水圧2000mm、撥水加工）
- インナー：ポリエステル65%、コットン35%（撥水加工）
- インナー下部：210Dポリエステルオックスフォード（耐水圧2000mm、撥水加工）
- セット内容：ツールバック、ポールケース、グランドシート、鋳造ペグ×17、ペグハンマー、デイジーチェーン、ガイロープ×10、自在金具×10、メインポール、アーチポール、サイドポール×２、フロントポール×２、フライシート、インナー
- 値段：79800円
こだわっているところが多く、人気の理由がわかります。
キャノピーポールって？必要？
キャノピーポールとは、
キャノピーを支えるキャンプ用ポールのことを言います。
キャノピーとは一般に屋根、布（テント）の屋根のような意味があり、
日差しや雨を遮るために必要とします。
キャンプのテントには、テントの入り口部分やサイド部分などに
跳ね上げシート（キャノピー）があります。
（ドームテント、ワンポールテント、ツールームテントなど様々なテント）
キャノピーポールを使用することで、
屋根ができ、日差しや雨をより遮ることができます。
またテントの居住空間が広くなり、
より快適に過ごすことができます。
タープ用ポールとはポールの太さや長さなどが異なり、
タープのサイズや重量にもよりますが、
タープ用ポールの方が強度が必要とします。
『RATEL WORKS キャノピーポールセット』
ラーテルワークから販売されているヴァルテント用のキャノピーポールです。
- サイズ：約直径19mm、170cm×6、130cm×2
- 重量：170cmポール約285g、130cmポール約208g
- 総重量（収納袋込み）：約2.23kg
- 材質：A6061アルミニウム合金
- セット：170cm×6本、130cm×2本、収納袋
- 価格：税込8900円
軽量で強度があるアルミ製
アルミ製のポールは、
軽量で錆びにくく、強度があります。
ポールの直径は19mmあるので、
キャノピーポールには申し分ないです。
ポールの重量は170cmポール約285g、130cmポール約208gで、
収納袋込みの総重量は約2.23kgです。
持ち運び、取り扱いがすごく簡単です。
全て跳ね上げ可能な８本セット
170cm×6本、130cm×2本合計８本のセットになっています。
ヴァルテント２の跳ね上げシートを全て跳ね上げることができます。
かなりの居住空間が確保され、
より快適にキャンプをすることができます。
フロント、サイド、バックそれぞれだけ跳ね上げることもできます。
設営の幅が広がり、
シェルターやタープのような使い方もできます。
統一感のあるカッコいいブラックポール
ヴァルテント２を付属する設営用ポールと
ブラックカラー、質感など一緒で、
全体の統一感がすごくあります。
個人的にマットなブラックポールがすごくカッコいいです。
全てのポールに『RATEL WORKS』のロゴがあり、
さらにカッコいいです。
ヴァルテント専用ポールだけあってサイズがぴったり
サイドの跳ね上げ部分の高さが異なります。
前は長く、後ろは短いです。
そのため他のブランドのポールで代用すると、
サイズ違いのポールが２本必要になります。
ショックコードで繋がっているので、組み立てが簡単
ショックコードで繋がっていることで、
ポール１本１本がバラバラにならず、
組み立てがすごく簡単で楽になります。
170cmのポールは３本に分割されていて、
130cmのポールは２本に分割されています。
専用の収納袋付き
『RATEL WORKS』のロゴ付きの専用の収納袋が付属します。
マジックテープとバックルが付いているので、
簡単に収納袋から出てしまうことはありません。
ヴァルテント２のポール収納袋も同様な構造をしています。
テント収納袋に一緒に収納可能
ヴァルテント２のテント収納袋のゆとりがかなりあるので、
一緒に収納することができます。
一緒に収納しておけば、
キャノピーポールを忘れることがなく、
持ち運びも簡単です。
コスパが良い
アルミ製のポールで、
８本セットで税込8900円は結構安いです。
キャノピーポールは２本セットで販売されていることが多いですが、
２本セットで2500円〜4000円ほどします。（アルミ製）
重量が重くても良いのであれば、
スチール製のポールで２本セットで1800〜2000円ほどです。
それでも２本セット×４セット（８本）で8000円ほどします。
＋1000円ほどで軽量のアルミポール、
ラーテルワークスの純正ポールを購入することができるので、
すごくコスパが良いと思います。
注意点：ガイロープ、自在金具は付属しない
キャノピーポール８本と収納袋のセットです。
ガイロープや自在金具は付属しません。
ヴァルテント２に２本ガイロープの予備がありますが、
全て跳ね上げるとなると足りません。
（それぞれ10つあり、設営時に８つ使用する）
Amazonなどで別で購入してもいいですが、
カッコよく、使いやすいので、
ラーテルワークスの純正品をおすすめします。
まとめ
どうでしょうか？
ヴァルテント２におすすめなキャノピーポールについて紹介でした。
ヴァルテント２はキャノピーポールを使用して、
跳ね上げると様々なキャンプスタイルでキャンプをすることができます。
ぜひ購入してヴァルテント２で楽しんでみてください！
自分なりのキャンプスタイルを。
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