キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはワークマン2023年6月新製品の『アウトドア い草シート』、『アウトドア い草マットレス』をご存知ですか?
ワークマンは、2021年にキャンプギアに本格参入し、
どれもコスパが良いものばかりですごく人気になりました。
2022年にはテン、タープ、チェア、テーブル、シュラフなど大型キャンプギアも発売し、
(→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!)
ワークマンは今や、大人気のアウトドアブランドの1つとして注目されています。
そいてついに、2023年春夏新作キャンプギアが発売することが明らかになりました。
→【ワークマンキャンプギア】2023年春夏新製品がすごい!徹底紹介!
今回もワークマンにしか実現できない価格破壊なキャンプギアが多く、
発売前からすごく話題になっていました。
その中でも2023年6月に新発売された
『アウトドア い草シート』と『アウトドア い草マットレス』のい草シリーズが密かに注目を集めています。
い草をキャンプに採用するのは今ままで聞いたことがなく、
夏キャンプにすごく重宝するのではないかと思い、実際に購入してみましたので、
今回は『ワークマンキャンプギア!寝苦しさ解消⁉︎い草シート&い草マットレスについて』徹底紹介します。
- ワークマン2023年春夏新作キャンプギアが知りたい!
- 新製品の『アウトドア い草シート』、『アウトドア い草マットレス』って?
- 夏キャンプ快適に寝たい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら)
ワークマン『アウトドア い草シート』とは
- 使用サイズ:約180×60×0.7cm
- 収納サイズ:約φ15×60cm
- 重量:約1.1kg
- 材質:い草、不織布、発泡ポリエチレン、アルミ
- 価格(税込):2900円
- 発売開始時期:6月中旬→オンライン販売(一部店舗)
ワークマンから2023年6月新発売したい草のシートです。
本物のい草を採用したアウトドア用のシートで、
い草の懐かしい香りがほのかに香り、キャンプに「和」を感じさせてくれます。
テント内の湿気を吸収し、湿度調節することができます。
また、裏面にはアルミシート採用しており、
地面からの湿気を防止し、熱を反射し、より快適に過ごすことができます。
グランドシートのような1枚タイプなので、
丸めて収納&持ち運びすることができます。
ワークマン『アウトドア い草シート』について詳しく紹介します。
本物のい草を採用し、キャンプで「和」を感じれる
畳やござでお馴染みのい草をアウトドア用シートに採用し、
い草の香りがほのかに香り、すごく懐かしく、心地が良いです。
表面はサラッとしており、手触りや肌触りがすごく良く、
い草の香りと相まって、キャンプに「和」を感じさせてくれる新感覚なアウトドア用のシートです。
キャンプ以外にも、ピクニックや車中泊、自宅のお昼寝など、
様々な場面で大活躍するい草シートです。
テント内の湿気を吸収し、快適な睡眠ができる
い草は、表面に無数の穴が空いており、空気を吸収したり、放出したりします。
また、内部がスポンジ状の構造になっているので、
空気を循環し、湿度が高い時は水分を吸収し、
湿度が低い時は水分を放出すると言った「湿度調節」することができます。
特に夏の暑い日、い草シートをテント内に敷くことで、
テント内のジメジメとした湿気を吸収し、快適な睡眠をすることができます。
さらにい草は、湿度調節以外にも、
消臭効果や空気浄化、香りによるリラックス効果などたくさんのメリットがあり、
夏キャンプの寝苦しさを快適にしてくれる救世主(?)かもしれません。
裏面全体にアルミシートを採用
い草シートの裏面全体に、アルミ素材のシートを採用しているので、
保温&断熱効果が優れています。
夏の暑い日は、アルミシート面(裏面)を下にすることで、
地面からの湿気を防止し、熱を反射し、涼しく寝ることができます。
また、冬の寒い日は、アルミシート面(裏面)の上にすることで、
体の熱を反射し、保温し、暖かく寝ることができます。
クッション材入りで厚さ約7mm
い草とアルミシートの間に、
発泡ポリエチレンのクッション材が入っており、い草シートの厚さは約7mmです。
地面の凸凹を完全に防止することは難しいですが、
一般的なグランドシートよりはクッション性があります。
コットの上に敷いて使用するのがすごくおすすめです。
「裏面アルミシート+クッション材」があることで、
オールシーズン大活躍するアウトドア仕様のい草シートです。
設営&撤収がすごく簡単
使用サイズは約180×60×0.7cmと、1人がちょうど寝転べるくらいのサイズで、
収納サイズは約φ15×60cmと、丸めて収納することができます。
設営は、広げるだけで、
撤収は、丸めるだけと、
設営&撤収もすごく簡単で早いです。
さらに、持ち手付きのベルトが標準装備するので、
持ち運びにすごく便利です。
ワークマン『アウトドア い草マットレス』とは
- 使用サイズ:約180×60×1.1cm
- 収納サイズ:約20×60×10cm
- 重量:約1.3kg
- 材質:い草、不織布、発泡ポリエチレン、アルミ
- 価格(税込):3900円
- 発売開始時期:6月中旬→オンライン販売(一部店舗)
ワークマンから2023年6月新発売したい草のマットレスです。
本物のい草を採用したアウトドア用のマットレスで、
い草の懐かしい香りがほのかに香り、キャンプに「和」を感じさせてくれます。
テント内の湿気を吸収し、湿度調節することができます。
また、裏面にはアルミシート採用しており、
地面からの湿気を防止し、熱を反射し、より快適に過ごすことができます。
キャンプマットで良く見る折りたたみタイプなので、
パタパタと折りたたんで、収納&持ち運びすることができます。
ワークマン『アウトドア い草マットレス』について詳しく紹介します。
本物のい草を採用し、キャンプで「和」を感じれる
畳やござでお馴染みのい草をアウトドア用マットレスに採用し、
い草の香りがほのかに香り、すごく懐かしく、心地が良いです。
表面はサラッとしており、手触りや肌触りがすごく良く、
い草の香りと相まって、キャンプに「和」を感じさせてくれる新感覚なアウトドア用のマットレスです。
キャンプ以外にも、ピクニックや車中泊、自宅のお昼寝など、
様々な場面で大活躍するい草マットレスです。
テント内の湿気を吸収し、快適な睡眠ができる
い草は、表面に無数の穴が空いており、空気を吸収したり、放出したりします。
また、内部がスポンジ状の構造になっているので、
空気を循環し、湿度が高い時は水分を吸収し、
湿度が低い時は水分を放出すると言った「湿度調整」することができます。
特に夏の暑い日、い草マットレスをテント内に敷くことで、
テント内のジメジメとした湿気を吸収し、快適な睡眠をすることができます。
さらにい草は、湿度調整以外にも、
消臭効果や空気浄化、香りによるリラックス効果などたくさんのメリットがあり、
夏キャンプの寝苦しさを快適にしてくれる救世主(?)かもしれません。
それぞれ裏面にアルミシートを採用
い草マットレスのそれぞれ裏面に、アルミ素材のシートを採用しているので、
保温&断熱効果が優れています。
夏の暑い日は、アルミシート面(裏面)を下にすることで、
地面からの湿気を防止し、熱を反射し、涼しく寝ることができます。
また、冬の寒い日は、アルミシート面(裏面)の上にすることで、
体の熱を反射し、保温し、暖かく寝ることができます。
クッション材入りで厚さ約11mm
い草とアルミシートの間に、
発泡ポリエチレンのクッション材が入っており、い草シートの厚さは約11mmです。
先ほど紹介した『アウトドア い草シート』よりも厚みがあり、
地面の凸凹を感じにくく、より地面からの熱を遮断することができます。
直接地面に置いても使用しても良さそうですが、マットレスに隙間があるので、
砂や水などは、少なからず入ってきてしまいそうです。
「裏面アルミシート+クッション材」があることで、
オールシーズン大活躍するアウトドア仕様のい草シートです。
折りたたみ式で持ち運びに便利
キャンプマットによく採用されている、折りたたみ式のマットレスなので、
パタパタと折りたたむんで、収納&持ち運びすることができます。
9枚が繋がってマットレスが構成されているので、
好みの折りたたみ方によって、グランドチェア(座椅子)のように使用することもできます。
地べたスタイルの際、グランドシートだけの時よりも、
地面の凸凹を感じにくく、涼しく快適に座ることができます。
設営&撤収がすごく簡単
使用サイズは約180×60×1.1cmと、1人がちょうど寝転べるくらいのサイズで、
収納サイズは約20×60×10cmと、折りたたんで収納することができます。
設営は、広げるだけで、
撤収は、折りたたむだけと、
設営&撤収もすごく簡単で早いです。
さらに、ゴムバンドが標準装備するので、
バラけずに持ち運ぶことができます。
『アウトドア い草シート』と『アウトドア い草マットレス』どっちがおすすめ?
ほどんど同時に発売された『アウトドア い草シート』と『アウトドア い草マットレス』ですが、
「どっちがおすすめなのか?」
「どっちが自分に合っているのか?」
迷ってしまう方も多いと思います。
それぞれ大きな違いは以下の通りです。
- 価格(2900円、3900円)
- 構造(ござタイプ、折りたたみタイプ)
- 厚さ(約7mm、約11mm)
違いをまとめながら、こんな方は〜がおすすめ!というようにそれぞれ紹介します。
こんな方は『アウトドア い草シート』がおすすめ!
- より価格が安いアウトドア用い草が欲しい方!
- より軽量なアウトドア用い草が欲しい方!
- 主にコットの上での使用がメインの方!
- 地面に直接置いて使用したい方!
- い草の見た目を重視したい方!
こんな方は『アウトドア い草マットレス』がおすすめ!
- 価格よりも厚さを重視したい方!
- より寝心地やクッション性を重視したい方!
- グランドチェア(座椅子)のようにも使用したい方!
- 設営、収納、持ち運びを重視したい方!
オールシーズン、様々な場面で大活躍する『アウトドア い草シート』&『アウトドア い草マットレス』
ワークマン新製品の『アウトドア い草シート』と『アウトドア い草マットレス』は、
業界初(?)となるい草を使用したアウトドア用のシート&マットレスです。
い草の湿度調整効果、消臭効果や空気浄化、香りによるリラックス効果などに加え、
裏面にアルミシートを採用することで、保温&断熱効果が向上し、
夏だけなく、冬でも使用することができます。
また、キャンプだけでなく、
ピクニックや車中泊、自宅のお昼寝など、
様々な場面で大活躍するい草シート&マットレスです。
まとめ
どうでしょうか?
ワークマンキャンプギア!寝苦しさ解消⁉︎い草シート&い草マットレスについてについて紹介しました。
『アウトドア い草シート』&『アウトドア い草マットレス』は、
い草の懐かしい香りがほのかに香り、キャンプに「和」を感じさせてくれます。
テント内の湿気を吸収し、湿度調節することができ、
夏キャンプの寝苦しさを解消することができます。
また、裏面にはアルミシート採用しており、
地面からの湿気を防止し、熱を反射し、より快適に過ごすことができます。
ぜひ ワークマン新製品『アウトドア い草シート』&『アウトドア い草マットレス』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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