キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはワークマンの大人気ダウン「フュージョンダウン」を採用した防寒手袋をご存知ですか?
ワークマンは、2021年にキャンプギアに本格参入し、
2022年春には、オリジナル製品も含め、100点以上も発売し、
今や立派なアウトドアブランドとしても認知されています。
2022年秋に第二弾となる新作キャンプギアがたくさん発売します。
→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!
当ブログでもワークマンキャンプギアをたくさん紹介してきました。
ワークマン新作の「フュージョンダウン」を採用した防寒手袋が、
すごく暖かく、冬キャンプにすごく良さそうだと思い、
今回は『冬キャンプにおすすめ!ワークマンの2種類のフュージョンダウングローブについて』紹介します。
- フュージョンダウングローブって?
- 実際どう?おすすめ?
- 冬キャンプ用に暖かい手袋が欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
REPAIR-TECH(R)FUSION DOWN(リペアテックフュージョンダウン)グローブ
- サイズ:M、L、LL
- 重量:約102g
- 材質:ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、フュージョンダウン、合成皮革
- カラー:ブラック、カーキ、レッド
- 価格(税込):1900円
ワークマンから発売されているフュージョンダウンを採用した防寒手袋です。
『大人気の高機能中綿「フュージョンダウン」×針穴が塞がる魔法の生地「リペアテック」』を採用した
高スペックの防寒手袋です。
内側は裏起毛により、手を入れるとすぐに暖かくなり、
手のひらはストレッチ素材により、手が動かしやすいです。
『REPAIR-TECH(R)FUSION DOWN(リペアテックフュージョンダウン)グローブ』について詳しく紹介します。
日常、アウトドアどちらでも使えるシンプルなデザイン
カラー、デザイン、ロゴなどすごくシンプルで、
キャンプだけでなく、日常でも使用することができます。
ブラック、カーキ、レッドの3色展開で、どれもシンプルでカッコいいです。
両手に小さなバックルが付いているので、
バラバラにならずに、収納や持ち運びすることができます。
暖かい高機能綿「フュージョンダウン」を採用
ワークマンで大人気のフュージョンダウンは、
天然ダウン45%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)50%の構成比でしたが、
天然ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)60%に変更され、
名称もフュージョンダウン+(プラス)に変更されました。
天然ダウンが10%減りましたが、暖かさは以前の構成比とあまり違いはなく、
天然ダウン特有の匂いがほとんど無く、洗濯に強いです。(洗濯ネットに入れて洗濯が可能)
吸湿発熱綿は、通常のポリエステルの中綿より最大2℃以上も吸湿発熱性があり、すごく暖かいです。
自己修復する魔法の生地「リペアテック」を採用
フュージョンダウンがたくさん詰まっている表地の生地は、
自己修復する魔法の生地「リペアテック」を採用しています。
針を刺して穴が空いても、針穴が綺麗に塞がります。
中のダウンの吹き出しを抑え、風を通しにくくなります。
『フュージョンダウン×リペアテック』と理にかなった高機能かつ暖かい防寒手袋です。
裏地は暖かく、肌触りが良い裏起毛
裏地(内側)は、裏起毛素材を採用しているので、
すごく暖かく、肌触りが良いです。
裏起毛であることで、手を入れると、すぐ暖かくなり、
外部からの冷気が伝わりにくいです。
ストレッチ素材で手が動かしやすい
手のひらは、手の甲に素材とは異なり、
ストレッチ素材を採用しているので、
ストレッチが効いており、手が動かしやすいです。
手を広げた時に、突っ張る感じがなく、
伸び伸びと手を広げることができます。
ストレッチ素材であるが、手のひらに滑り止めはないので、
自転車やバイクで使用する時は、注意が必要です。
完全防水ではないが、撥水する
手のひら以外の手首、手の甲のシャカシャカしたところは、
完全防水ではないですが、撥水加工が施されており、水を弾くので、
突然の雨などでも安心です。
手のひらは、防水、撥水加工が施されていないので、
水に濡れてしまうと、すぐに染み込んでしまいます。
雪などで使用する時は、次に紹介する『防風防水ダウングローブ』をおすすめします。
防風防水ダウングローブ
- サイズ:M、L、LL
- 重量:約146g
- 材質:ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、フュージョンダウン、合成皮革
- カラー:ブラック、イエロー、デニム
- 価格(税込):2900円
ワークマンから発売されているフュージョンダウンを採用した防寒手袋です。
ワークマンの防水機能付きブランド「AEGIS(イージス)シリーズ」のフュージョンダウングローブです。
大人気の大人気の高機能中綿「フュージョンダウン」を採用しながら、
高い防水機能を付帯させた高スペックの防寒手袋です。
『防風防水ダウングローブ』について詳しく紹介します。
日常、アウトドアどちらでも使えるシンプルなデザイン
カラー、デザイン、ロゴなどすごくシンプルで、
キャンプだけでなく、日常でも使用することができます。
ブラック、イエロー、デニムの3色展開で、どれもシンプルでカッコいいです。
両手に小さなバックルが付いているので、
バラバラにならずに、収納や持ち運びすることができます。
暖かい高機能綿「フュージョンダウン」を採用
ワークマンで大人気のフュージョンダウンは、
天然ダウン45%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)50%の構成比でしたが、
天然ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)60%に変更され、
名称もフュージョンダウン+(プラス)に変更されました。
天然ダウンが10%減りましたが、暖かさは以前の構成比とあまり違いはなく、
天然ダウン特有の匂いがほとんど無く、洗濯に強いです。(洗濯ネットに入れて洗濯が可能)
吸湿発熱綿は、通常のポリエステルの中綿より最大2℃以上も吸湿発熱性があり、すごく暖かいです。
防水性、耐風性に優れている
ワークマンの防水機能付きブランドである「AEGIS(イージス)シリーズ」の防寒手袋なので、
耐水圧20000mm、透湿5000g/㎡•24hと、
防寒性だけでなく、防水性や耐風性にも優れています。
雪の降らない冬キャンプではもちろん、
雪中キャンプでも大活躍する防寒手袋です。
手の甲は撥水し、手のひらは染みますが、
手が濡れることはないです。
裏地は暖かく、肌触りが良い裏起毛
裏地(内側)は、裏起毛素材を採用しているので、
すごく暖かく、肌触りが良いです。
裏起毛であることで、手を入れると、すぐ暖かくなり、
外部からの冷気が伝わりにくいです。
手首部分が細くなっており、さらにしっかりとした綿ファスナーがついているので、
手首に密着し、冷気がほとんど入らないようになっています。
ストレッチ素材で手が動かしやすい
手の甲に防水性、耐風性などに優れている生地を採用しているので、
先ほど紹介した『REPAIR-TECH(R)FUSION DOWN(リペアテックフュージョンダウン)グローブ』よりも、
かたく、分厚い質感ですが、
同様に、手のひらにストレッチ素材を採用しているので、
ストレッチが効いており、手が動かしやすいです。
手を広げた時に、突っ張る感じがなく、
伸び伸びと手を広げることができます。
ストレッチ素材であるが、手のひらに滑り止めはないので、
自転車やバイクで使用する時は、注意が必要です。
注意点&気になる点
サイズは大きめを選ぼう
中綿にフュージョンダウンがふんだんに使用され、
内側は裏起毛になっており、結構モコモコしているので、
表記サイズより小さく感じます。
1〜2サイズ大きいものを選ぶことをおすすめします。
店頭で購入する際は、一度試着すると確実です。
耐熱性はないので、熱いものは持たないように
キャンプにおすすめ防寒手袋とおすすめしましたが、
革手袋のように耐熱性はないので、
焚き火周りで使用する時は、熱いものを触らないように注意が必要です。
焚き火の火の粉が当たってしまうと、すぐに穴が空いてしまうと思うので、
焚き火周りでは極力使用しない方が良さそうです。
タッチパネル対応だが、、、
どちらの防寒手袋も、親指と人差し指が合成皮革になっており、
タッチパネル対応と記載されていますが、
スマホを数回タッチしてたまに反応する程度で、ほとんど使用できないくらいの接触感度です。
中綿がたくさん入っているので、
スマホをタッチして細かい作業することには、適していないです。
まとめ
どうでしょうか?
冬キャンプにおすすめ!ワークマンの2種類のフュージョンダウングローブについて紹介しました。
中綿にフュージョンダウンを採用したフュージョンダウングローブは、
冬キャンプに大活躍するおすすめの防寒手袋です。
ワークマンにしては、少し価格が高いですが、
どちらも高スペックなので、コスパは高いです。
ぜひワークマン店頭で手に取ってみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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