キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはワークマンの新作シュラフ『1200フュージョンダウン+シュラフ』をご存知ですか?
ワークマンは、2021年にキャンプギアに本格参入し、
2022年春には、オリジナル製品も含め、100点以上も発売し、
今や立派なアウトドアブランドとしても認知されています。
2022年春に発売したフュージョンダウンシュラフは、
ワークマンで大人気のフュージョンダウンをふんだんに使用したコスパ最強のダウンシュラフです。
→【ワークマンキャンプギア】大人気即完売!フュージョンダウンシュラフがすごい!
2022年秋に第二弾となる新作キャンプギアがたくさん発売します。
→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!
『1200フュージョンダウン+シュラフ』は2022年秋の新作キャンプギアで、
フュージョンダウンを従来のフュージョンダウンよりもふんだんに使用した秋冬モデルです。
(フュージョンダウン量なんと1200g!)
先日オンライン販売が開始され、実際購入してみましたので、
今回は『ワークマン新作シュラフ!1200フュージョンダウン+シュラフについて』紹介&徹底レビューします。
また従来のフュージョンダウンシュラフと比較もします。
- ワークマンの2022年秋新作シュラフって?
- 1200フュージョンダウン+シュラフって?
- 使用温度は?真冬のキャンプで使用できる?
- 従来のフュージョンダウンシュラフとの違いは?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
2022年秋新製品について→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!
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快適使用温度&使用可能温度
ワークマンのシュラフの温度表記は、
ISO23537-1(国際標準化機構)に基づいており、
個人の体感温度とは異なり、目安の温度表記ですが、
すごく信頼度の高いことがわかります。
ワークマンのシュラフは、快適使用温度と使用可能温度の記載があり、
快適使用温度とは、
一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い人がリラックスした体勢で、
寒さを感じることがなく、睡眠できる温度とされております。
使用可能温度とは、
一般的に代謝が高く、寒さに対する耐性が高い人がシュラフの中で丸まった状態で、
寒さを感じることがなく、睡眠できる温度とされています。
ワークマン2022年秋新製品『1200フュージョンダウン+シュラフ』とは
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/C4F59181-37AA-43E1-9354-BA247DE0AE28.jpeg)
- 使用サイズ:約220×70(足元35)cm
- 収納サイズ:約円周69×38cm(φ21cm)
- 重量:約1.6kg(実測約1.52kg)
- 材質:ナイロン、フュージョンダウン+(ダウン35%、フェザー5%、ポリエステル50%、アクリル10%)
- 快適使用温度:1℃
- 使用可能温度:-5℃
- カラー:モカ
- 価格(税込):12800円
2022年春に発売された大人気『フュージョンダウンシュラフ』の秋冬モデルです。
ワークマンのウェアで人気が高いフュージョンダウン(+)を1200gも使用したマミー型シュラフです。
シュラフにディアマジックダイレクト(耐久撥水加工)を施し、
水をはじきやすく、汚れが落ちやすいので、シュラフカバー無しでも安心です。
税込12800円と格安のダウンシュラフです。
『1200フュージョンダウン+シュラフ』について詳しく紹介します。
フュージョンダウン+を1200g使用
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/72133CBB-A6FB-4BF8-9B24-A2CD1BB40B1F_1_105_c-1.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/BB2108DE-8C06-4071-B72D-169AA35FFD6D-1024x768.jpeg)
フュージョンダウン+を1200gとふんだんに使用しています。
フード部分にもたくさんのダウンが入っており、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/4BAD458C-8784-4AD3-B98E-C79A5F687374_1_105_c.jpeg)
首周りにドラフトチューブ(ダウンのマフラーのようなもの)があり、
外の冷気が入りにくく、シュラフ内の暖気を逃しにくいので、より暖かいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/466690E9-5EE1-4DA3-8946-2474BA9E3A64_1_105_c.jpeg)
ワークマンで大人気のフュージョンダウンは、
天然ダウン45%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)50%の構成比でしたが、
天然ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)60%に変更され、
名称もフュージョンダウン+(プラス)に変更されました。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/66CA8409-145E-460B-B260-60C5ED0AE28C-1.jpeg)
天然ダウンが10%減りましたが、暖かさは以前の構成比とあまり違いは無いそうです。
身体全体を覆うマミー型
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/0616D19F-8C4E-4BE1-A714-C8E5B86175B5_1_105_c.jpeg)
『1200フュージョンダウン』は、冬用のシュラフに多い、全身を覆うことができるマミー型です。
足元が狭まっており、全身により密着するので、保温性が高いです。
フードもあり頭まですっぽりと入ることができ、
ドローコードが顔周りや首周り(ドラフトチューブ部分)に付いているので、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/E1449F49-CCD9-4BBE-820C-B432F1F2E51C-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/4930E4C9-DCD9-445E-B007-C1F62245D823-1-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/2A0402D8-CE82-40EA-99D2-0BE1499A7EAF-1024x768.jpeg)
顔も極力まで暖かくでき、シュラフ内の暖気を逃しにくいです。
軽量コンパクト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/61C0BD99-4BEA-48A9-9AA9-B5D2C4B87179_1_105_c.jpeg)
フュージョンダウンは、ダウン:化学繊維=4:6の構成比なので、
一般的には、
中綿がダウン100%のシュラフよりは、重量が重く、サイズが大きいですが、
中綿が化学繊維100%のシュラフよりは、重量が軽く、サイズが小さいです。
ですが、1200フュージョンダウンシュラフは、生地(ナイロン生地)がすごく薄く、
総重量は約1520g(収納袋込み)で、そのうちの中綿の重量は1200gなので、
シュラフ生地やファスナー、ドローコード、収納袋など中綿以外で約320gと、
極力重量を抑えた軽量なシュラフです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/2478EFD8-46C7-4BD6-AF55-0F1B0D892F6D_1_105_c-1.jpeg)
収納サイズは約φ21×38cmで、コンプレッションベルトが付いているので、
高さは約31cmと結構小さくすることができます。
止水&ダブルファスナーを採用
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/B500BCF4-23A2-45D2-A961-B69ADD38C042_1_105_c.jpeg)
サイドのファスナーは、防水仕様の止水ファスナーを採用しているので、
冷気の侵入を抑えることができそうです。
(高保冷力のクーラーバッグなどに採用されている)
一般的なファスナーより滑りが悪く、
シュラフの中に入った状態で閉めようとすると、結構硬いです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/33CC75F6-BBEB-4EE6-9503-17EDC36CE4CB-1024x768.jpeg)
またダブルファスナー仕様で、足元からも開けることができるので、
暑い時の温度調節が簡単にできます。
ボックスキルト構造
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/B70D9D2A-0048-4C38-A0BA-F412BAC38D5F_1_105_c.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/image-4.png)
ダウンシュラフには、大きく2つの縫製方法があり、
シングルキルト構造のように、
表裏の生地を直接縫製すると、縫い目がコールドスポットになってしまいます。
(メリットは、コスト削減や軽量など)
『1200フュージョンダウン+シュラフ』は、ボックスキルト構造を採用しています。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/image-6.png)
製造コストが上がるものの、表裏の生地の間にメッシュの生地を挟むことで、
コールドスポットを無くすことでき、より保温性が高いです。
本格的な冬用ダウンシュラフには、ボックスキルト構造が採用されていることが多いです。
耐久撥水のディアマジックダイレクト加工
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/6D262D85-F2C0-4BB6-93B1-0409F7DA0B68-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/4D07F491-F20D-425A-978E-93ABEA36E3D3_1_105_c.jpeg)
ディアマジックダイレクトとは、
ソフトな生地感で、水をはじきやすく、汚れが付いても落ちやすい高水準の耐久撥水加工です。
特に冬キャンプでは、結露でシュラフが濡れてしまうことがあるので、
撥水加工が施されていないシュラフだとシュラフカバーが必要ですが、
『1200フュージョンダウンシュラフ』は、
シュラフカバー無しでも安心して使用することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/E0F92086-0B5F-4C1B-B553-0CC0BD363880-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/D70C8B3F-E8ED-4DDD-9DFA-17E14BD380A6-1024x768.jpeg)
何かと汚れてしまうキャンプでは、すごくありがたい耐久撥水加工です。
コスパ最強
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/22174CAB-61CF-47CC-93C1-BA045F6B6802_1_105_c.jpeg)
多くのシュラフは、ISOのテストに通しておらず、
自社で独自の温度表記を記載しています。(使用温度-20℃など盛った温度表記)
またダウン量が多いだけで、ダウン特有の獣臭がするなど、
格安のダウンシュラフには、安いなりの理由が様々あります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/8ABB7EA3-ADBF-483C-BBB8-54FDAACAD9DB-1-1024x768.jpeg)
一方、1200フュージョンダウンシュラフは、
ワークマンで大人気のフュージョンダウンを1200gもふんだんに使用しており、
ISOのテストに基づいた、信頼性の高い温度表記(快適使用温度:1℃、使用可能温度:-5℃)が記載されていながら、
価格が税込12800円とコスパ最強です。
有名シュラフと価格比較
ダウンシュラフ | 快適使用温度(Comfort) | 使用可能温度(Limit) | 価格(税込) |
1200フュージョンダウンシュラフ | 1℃ | -5℃ | 12800円 |
ナンガ オーロラ 500 STD | 1℃ | -4℃ | 33000円 |
ナンガ オーロラ 450DX | 0℃ | -5℃ | 45100円 |
モンベル ダウンハガー650 #2 | -1℃ | -7℃ | 30800円 |
モンベル ダウンハガー800 #2 | 0℃ | -5℃ | 41800円 |
従来のフュージョンダウンシュラフと比較
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/6C6F9E68-E1EB-4939-942C-2D11E056A7F5_1_105_c.jpeg)
商品名 | フュージョンダウンシュラフ | 1200フュージョンダウン+シュラフ |
使用サイズ | 約220×70(足元35)cm | 約220×70(足元35)cm |
収納サイズ | 約φ17×36cm | 約φ21×38cm |
重量 | 約0.96kg | 約1.52kg |
ダウン量 | 600g | 1200g |
快適使用温度 | 4℃(5℃) | 1℃ |
使用可能温度 | -1℃(0℃) | -5℃ |
価格(税込) | 7800円 | 12800円 |
※フュージョンダウンシュラフは、マイナーチェンジ前のスペックです。
※()内は、マナーチェンジ後(フュージョンダウン+シュラフ)の温度表記です。
見た目
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/3A5ABE18-CEEC-4BDD-B82E-32D10B633181-1024x768.jpeg)
カラーバリエーションが異なり、
フュージョンダウンシュラフは、ブラックとグリーン、
1200フュージョンダウン+シュラフは、モカ(ブラウン)のみです。
1200フュージョンダウン+シュラフの方が明らかにモコモコしており、
フード部分や首周りのダウン量が一目瞭然です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/73386E4A-8FD2-4911-9052-2DF164E8B573-1-1024x768.jpeg)
また足元の形状が四角形になっています。(フュージョンダウンは楕円形)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/EC7C69F7-D112-4CD6-A8E8-B730B8A8843E-1024x768.jpeg)
一般的なファスナーと止水ファスナーと違いがあります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/09CA1BDD-A77D-4278-9D48-D52993137D2B-1024x768.jpeg)
サイズ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/4F0D5E55-7E16-4AE5-8B21-EDA7689B66FF_1_105_c.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/AF7102B8-7534-44DB-A305-AF27899967D0-1-1024x768.jpeg)
収納サイズは、写真のように結構異なり、フュージョンダウンシュラフの縦長形状に対して、
1200フュージョンダウン+シュラフは、比べると高さが少しアップし、横幅がだいぶ大きいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/9ECDB0D1-AAF6-4BEE-AB66-7A13FD6CB981-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/A190A896-599B-43AA-AD80-B80E719D195D_1_105_c.jpeg)
使用サイズはスペック上同じですが、
広げてみると、ボリューム感が全く異なり、1200フュージョンダウン+シュラフの方が大きく感じます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/1C24DC5D-6F0E-4BAB-9C17-18DA9E2A1D28-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/522565DC-F746-49D9-861F-5D424FA53119-1-1024x768.jpeg)
快適使用温度&使用可能温度
- フュージョンダウンシュラフ:快適使用温度:4℃、使用可能温度:-1℃
- 1200フュージョンダウン+シュラフ:快適使用温度:1℃、使用可能温度:-5℃
と1200フュージョンダウン+シュラフの方が、3℃〜4℃ほど寒い環境下でも使用することができます。
フュージョンダウンシュラフは春夏秋の3シーズン用で、
1200フュージョンダウン+シュラフは冬用というイメージです。
実際にシュラフに入ってみて
実際にシュラフに入ってみると、
見た目同様にモコモコ感、身体への密着感、もちろん暖かさ(暑さ)など圧倒的に異なります。
1200フュージョンダウン+シュラフの方が、
頭のフード部分から足元や足先までしっかりダウンが詰まっており、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/AE076475-2090-4B12-8562-A8292F1A93BE-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/1286E21B-78CB-450C-A492-A8553A5530D7-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/F1977B1F-1773-4D56-A21D-007264D86638-1024x768.jpeg)
首周りのドラフトチューブがあることですごく暖かく(暑く)、
使用温度が3℃〜4℃ほどしか変わらないのが不思議に感じるくらいです。
実際、従来のフュージョンダウンシュラフを使用した時(2月 外気温4℃ 平地)は、
足元が冷たいと思うものの寒いとは感じませんでした。
詳しくはこちら→【ワークマンキャンプギア】大人気即完売!フュージョンダウンシュラフがすごい!
同様に考えれば、大体温度表記通りだとは思います。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/AF6B1461-C1A6-4031-B69C-C24D788F29F3_1_105_c.jpeg)
止水ファスナーは動きが硬く、シュラフの中からの開け閉めしにくいので、
個人的には、フュージョンダウンシュラフの一般的なファスナーの方が良いです。
真冬のキャンプで使用できる?
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/image-7-1024x768.jpg)
真冬でもキャンプ場によって気温が異なるので、
一概に「このシュラフは使用できる、使用できない」とは言えませんが、
冬用シュラフの選ぶ基準として、
キャンプであれば快適使用温度が-5℃以下のものを選ぶと良いと言われています。
キャンプ場の場所や標高の高さ、真冬の一番寒い時「大体何℃まで下がるのか」を確認することが第一に必要です。
前置きはこのくらいにして、
「1200フュージョンダウン+シュラフは、実際真冬のキャンプでで使えるか?」
使ってみなければなんとも言えませんが、
先ほど紹介したように、従来のフュージョンダウンシュラフの快適使用温度が大体合っていることから、
平地のキャンプ場で-5℃よりも下がらないくらいなら十分使用することができると思います。
(足元にもしっかりダウンが入っており、ドラフトチューブがしっかりあるから)
しかし個人的には、1200フュージョンダウン+シュラフに結構期待しているので、
-10℃くらいまで寒さを感じずに使用できると思っています。
今後真冬のキャンプで使用してみて「何℃くらいまでなら寒さを感じず使用できるのか」検証します。
追記↓(2022年12月24日)
2022年12月中旬、外気温3℃、林間サイトで使用しました。
全く寒いと感じずに寝ることが’できました。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/64561154-FCBC-4343-AB06-B24E910995FE-1024x768.jpeg)
さらにカンガルーフュージョンダウンシュラフにするとさらに低い温度でも快適に寝れると思います。
(少し窮屈になりますが、かなりモコモコ)
ワークマンキャンプギア購入方法
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/BA844969-2D33-4D93-8339-EA0C98E009E2-1024x508.jpg)
ワークマン公式オンラインストアで購入し、
お近くのワークマン店舗で受け取りになります。
お支払いはワークマン店舗にて行います。
ショッピングモール内ワークマンプラスやワークマン女子など
店舗によっては取り扱いがあるところもあります。
(店舗に確認することをおすすめします)
商品名の前に『WEB限定』の文字が付いている商品も同様です。
他のキャンプギアの完売商品については、
ワークマン公式オンラインストアにて入荷予定を確認することができます。
2022年秋冬 新作シュラフ
3Mシンサレートレジストスリーピングバッグ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/08/289DD8EC-11B5-4748-90D7-2F223D7D094F.jpeg)
- 使用サイズ:約215×75(足元幅45)cm
- 収納サイズ:約円周100×47cm
- 重量:約2.7kg
- 材質:ナイロン、ポリエステル(中綿)
- 快適使用温度:-2℃
- 使用可能温度:-6℃
- カラー:タン、ブラウン
- 価格(税込):6800円
- 発売予定時期:10月初旬〜中旬
保温性と丈夫さに優れた3Mシンサレートを採用したマミー型シュラフです。
中綿は化学繊維ですが、約1380gも入っており、すごくふかふかです。
首周りにドラフトチューブ(ダウンのマフラーのようなもの)があり、
外の冷気が入りにくく、シュラフ内の暖気を逃しにくいので、より暖かいです。
なんと快適使用温度が-2℃なので、
寒い冬でも十分使用することができる冬用シュラフです。
アルミフュージョンダウン+シュラフ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/ABDA09CA-6B57-4F7A-A285-B3A7AAE7290D.jpeg)
- 使用サイズ:約220×70(足元35)cm
- 収納サイズ:約円周63×36cm
- 重量:約1.3kg
- 材質:ナイロン、フュージョンダウン+(ダウン35%、フェザー5%、化学繊維50%、アクリル10%)
- 快適使用温度:5℃
- 使用可能温度:0℃
- カラー:オリーブ、マーブルアイボリー
- 価格(税込):9800円
- 発売予定時期:9月中旬〜下旬→販売開始
2022年春に発売された大人気『フュージョンダウンシュラフ』の進化モデルです。
内側にワークマンでお馴染みのブラックアルミを採用しており、
首周りにドラフトチューブ(ダウンのマフラーのようなもの)があり、
外の冷気が入りにくく、シュラフ内の暖気を逃しにくいので、より暖かいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/AED27566-46CC-4E9C-B2B4-15BF1898C767.jpeg)
ブラックアルミは通常のシルバーアルミよりも1.5倍の保温性があります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/8D4D7F81-AB4A-4D4B-A3C4-2563436CB7D1.jpeg)
フュージョンダウンシュラフについて詳しくは→【ワークマンキャンプギア】大人気即完売!フュージョンダウンシュラフがすごい!
ファスナーは、より密閉性が高い止水ファスナーになっており、
足元から開けることもできるようにダブルファスナーです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/66CA8409-145E-460B-B260-60C5ED0AE28C.jpeg)
ワークマンで大人気のフュージョンダウンは、
天然ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱綿(化学繊維)50%、アクリル10%の構成比に変更されました。(フュージョンダウン+に変更)
通常のポリエステルの中綿より最大2℃以上も吸湿発熱性があります。
ブラックアルミ、ドラフトチューブ、止水ファスナーがプラスされた仕様ですが、
通常のフュージョンダウンシュラフと使用温度が同じなのはなぜでしょう?笑
欠品が続いているフュージョンダウンシュラフも2022年秋にリニューアルして新登場します。
変更点について詳しくは→【ワークマンキャンプギア】大人気即完売!フュージョンダウンシュラフがすごい!
3Mシンサレートインナーシュラフ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/BABED426-D999-46F7-9189-7CD9D3D1DF07.jpeg)
- 使用サイズ:約180×70cm
- 収納サイズ:約円周58×37cm
- 重量:約1.2kg
- 材質:ポリエステル、中綿(ポリエステル)
- 快適使用温度:19℃
- 使用可能温度:17℃
- カラー:グレー
- 価格(税込):3500円
- 発売予定時期:11月上旬〜中旬
保温性や肌触りが良くなるインナーシュラフです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/5B124A7E-D44E-49D6-9D18-FE59503F8BE3.jpeg)
保温性と丈夫さに優れた3Mシンサレートを採用しており、
封筒型シュラフの中に入れ、より暖かく使用することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/09/F7B4CC21-5202-4040-828B-B2E4E751A618.jpeg)
また広げればブランケットのように使用することもできるので、
温度調節用にキャンプの際に持っておくと良さそうです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/03/65CFB790-2C51-4327-8B14-9A525318E28C_1_105_c-320x180.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/08/0FEE5326-46A7-45E0-B56D-01E7AC506233-320x180.jpg)
まとめ
どうでしょうか?
ワークマン新作シュラフ!1200フュージョンダウン+シュラフについて紹介しました。
1200フュージョンダウン+シュラフは、従来のフュージョンダウンシュラフよりダウン量が多く、
1200gもみっちり詰まっており、止水ファスナーやドラフトチューブなど冬用シュラフの作りをしています。
快適使用温度が1℃、使用可能温度が-5℃と記載されており、
十分冬キャンプで使用することができそうです。
今後真冬キャンプでの使用感を改めて記事にしたいと思います。
自分なりのキャンプスタイルを。
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