キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはソロキャンプでどんな軽量コンパクトテーブルを使用していますか?
キャンプでテーブルは必須アイテムで、
デザイン、サイズ、重量、材質など様々なテーブルがあります。
特にソロキャンプでは、1人が最低限使用できるサイズ感で、
より軽量で、コンパクトに収納できる『軽量コンパクトテーブル』が大人気です。
最近では、様々なブランドからたくさんの軽量コンパクトなテーブルが発売されており、
「どれが良いのかわからない!」と思う方も多いと思います。
軽量コンパクトテーブルの中でも、
500g以下と軽量に特化したおすすめの5種について徹底比較します。
今回は『500g以下軽量コンパクトテーブル!ソロキャンプにおすすめ5選について』紹介&徹底比較します。
- ソロキャンプ用のテーブルが欲しい!
- 軽量コンパクトなテーブルが欲しい!
- どんなテーブルが良いか迷っている!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください
軽量コンパクトテーブルおすすめ5選
SOTO(ソト)フィールドホッパー ST-630
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/70635C04-CD42-4939-9144-9232F2B11E0F-1024x768.jpeg)
- 使用サイズ:約29.7×21×7.8cm
- 収納サイズ:約29.7×11×1.9cm
- 重量:約395g
- 耐荷重:約3kg
- 材質:アルミ、ステンレス、ナイロン、樹脂
- セット内容:本体、収納ケース
- 価格(税込):5800円
ソトから発売されている軽量コンパクトなミニローテーブルです。
軽量コンパクトテーブルと言ったら必ず名前が上がる大人気のテーブルです。
大人気の秘密は、組み立ての簡単さにあり、
特殊な脚フレーム構造により、
収納状態から天板を開くだけで、自動で脚フレームが飛び出し、一瞬で組み立てることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/2C070D1B-F1A7-423A-80DF-498ADC07CC74_1_105_c.jpeg)
アルミ製のシンプルなデザインの天板で、
スタイリッシュなシルバーカラーでカッコいいです。
snow peak(スノーピーク)オゼンライト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/C02B4ACB-C757-4AFF-8398-AC2A5C5E4CC3-1024x768.jpeg)
- 使用サイズ:約29.7×21×8.5cm
- 収納サイズ:約29.7×12×0.5cm
- 重量:約270g
- 耐荷重:不明
- 材質:アルミ、ステンレス
- セット内容:天板、脚、収納ケース
- 価格(税込):5720円
スノーピークから発売されている軽量コンパクトなミニローテーブルです。
ソトのフィールドホッパーと並んですごく人気のあるテーブルです。
山岳用テーブルというだけ、重量は300g以下とすごく軽量です。
天板は、軽量で強度があるアルミ製で、パンチング加工を施しており、
軽量を追い求めたテーブルです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/1BDFDC27-CF87-4421-828C-B74B87DB2C22_1_105_c.jpeg)
シンプルなデザインながらスノーピークらしさのあり、高級感のある質感です。
VERNE(ベルン)トレッキングパッド
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/ED61CDB2-DF3C-4A10-8672-084759319A82-1024x768.jpeg)
- 使用サイズ:約31.4×21.2×8.5cm
- 収納サイズ:約31.4×10.8×1.1cm
- 重量:約230g
- 耐荷重:不明
- 材質:アルミ
- セット内容:本体、収納ケース、
- カラー:ブラック、チタンシルバー、ゴールド
- 価格(税込):6930円
ベルンから発売されている軽量コンパクトなミニローテーブルです。
テーブル本体全て軽量で強度のありアルミ製で、
重量はなんと約230gとすごく軽量なテーブルです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/00493C1C-F8DA-41E7-A6FA-3474224715DA-1024x768.jpeg)
アルミ製の天板はすごく薄いですが、
三角形の脚フレーム構造により、ガタつきがほとんどなく強度があります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/1C7B3A5F-C5CD-4E40-8F17-5D9C5D153665_1_105_c.jpeg)
統一感のあるすごくカッコいいデザインです。
TOKYO CRAFTS ジカテーブル
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/4D313955-4AC8-4A3D-9E96-313438CF7AB2-1024x768.jpeg)
- 使用サイズ:約39×24×10cm
- 収納サイズ:約40×11.5×1.5cm
- 重量:約495g
- 耐荷重:約5kg
- 材質:アルミ(アルマイト加工)、AES、ナイロン
- セット内容:天板、脚、収納ケース
- カラー:ブラック
- 価格(税込):6980円
TOKYO CRAFTSから発売されている軽量コンパクトなミニローテーブルです。
天板は、軽量で強度があるアルミ製で、
脚フレームは、軽量な樹脂製を採用しています。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/9CE70843-83A0-471C-B112-D703A7C16432-1024x768.jpeg)
軽量コンパクトながら強度のあり、
組み立てがすごく簡単で、新構造なギミックをしており、
デザイン性、機能性、携帯性に優れた理想的なミニローテーブルです。
詳しくはこちらで紹介しています。
→【TOKYO CRAFTS】新構造!ギミックが素晴らしいジカテーブル&ジカマナイタ!
ワークマン 耐熱アルミテーブル
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/2CC57EA8-0814-4059-8B92-6A8B617925F3-1024x768.jpeg)
- 使用サイズ:約35.2×21.4×8.4cm
- 収納サイズ:約12.1×21.4×2.7cm
- 重量:約380g
- 耐荷重:約10kg
- 材質:アルミ(アクリル樹脂塗装)、ステンレス
- セット内容:本体、収納ケース
- カラー:ブラック、ネイビー、ブラウン、ホワイト
- 価格(税込):980円
ワークマンから発売されている軽量コンパクトなミニローテーブルです。
ワークマンからはいくつかテーブルが発売されていますが、
その中でも一番軽量コンパクトなテーブルです。
→【ワークマンキャンプギア】コスパ最強!耐熱アルミテーブルついに販売開始!
なんと言っても、その安さ!税込980円と破格です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/8D50631C-703F-4FB3-856F-7C49D0DA1602_1_105_c.jpeg)
高級感はないものの、シンプルなデザインで、
ブラック、ネイビー、ブラウン、ホワイトとカラー展開が豊富です。
耐荷重は約10kgとミニテーブルにしては、丈夫な作りをしています。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/01/917FAFA5-3419-4E50-8DF3-8D8C01E3EA6B_1_105_c-320x180.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/931CC300-EA88-4F1A-BE41-30361DCBF380_1_105_c-320x180.jpeg)
軽量コンパクトテーブルおすすめ5選徹底比較
見た目(ディテール)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/E74FDF3F-55AB-47EE-A2C4-D443C7E3A5D1_1_105_c.jpeg)
ベルンだけ光沢のある質感で、
他の4つは、ざらざらとしたマットな質感です。
ワークマンは、よりざらざら感が強く、他と比べても傷が付きにくいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/0D5C11AE-A8D0-4764-B662-06BF6FB98A99_1_105_c.jpeg)
スノーピーク、TOKYO CRAFTSは、天板にパンチング加工が施されており、
軽量化はもちろんですが、デザインのかっこよさもあります。
(汚れが穴に入って取れにくいというデメリットもありますが、)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/461D63FD-0981-4CB3-8933-86FF997C209B_1_105_c.jpeg)
カッコいいは人それぞれ異なりますが、
個人的にはベルン、TOKYO CRAFTSが、すごくカッコいいデザインだと思います。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/B7420EE6-EA0E-401E-976D-08320A65844A-1024x768.jpeg)
特にベルンは、「高級感のある質感、光沢のある天板、チタングレーのカラーリング」
など男心くすぐるデザインが、すごくカッコいいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/1E3F8A06-FC9A-4E1A-ABC0-347FEE22AB3C_1_105_c.jpeg)
天板サイズ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/F92E7C5F-0B3E-479D-AEFD-9400C00375AD-1024x768.jpeg)
商品名 | ソト フィールドホッパー ST-630 | スノーピーク オゼンライト | ベルン トレッキングパット | TOKYO CRAFTS ジカテーブル | ワークマン 耐熱アルミテーブル |
天板サイズ | 約29.7×21cm | 約29.7×21cm | 約31.4×21.2cm | 約39×24cm | 約35.2×21.4cm |
高さ | 約7.8cm | 約8.5cm | 約8.5cm | 約10cm | 約8.4cm |
天板サイズの大きいランキング
- TOKYO CRAFTS ジカテーブル
- ワークマン 耐熱アルミテーブル
- ベルン トレッキングパット
- ソト フィールドホッパー ST-630、スノーピーク オゼンライト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/E8A5CAE4-6A10-4DF6-9588-7A5F12631A6F-1024x1024.jpeg)
TOKYO CRAFTSだけ他のテーブルとは、
明らかに天板サイズが大きく、ソロキャンプでは十分なサイズ感で、
ランタン、シングルバーナー、マグ、シェラカップ、箸などを置いても、
窮屈なく快適に使用することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/96F451A2-EA8B-4075-8984-32CB894D7A7A-1024x768.jpeg)
さらに他のテーブルよりも高さが約2cm高いので、
地べたスタイル、ローチェアスタイルなど、どちらもちょうど良い高さです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/E3B66D96-2BCA-4692-9F27-B4C48CBA8133-1024x768.jpeg)
ソトとスノーピークは、全く同じサイズで、
使用する時は、小さなランタン、マグ、シェラカップ、箸くらいがちょうど良いです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/7321D192-4E62-4C25-8494-D6AF3857B82F-1024x768.jpeg)
収納サイズ(コンパクト性)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/81ECBA24-B6AF-471E-A90C-18A7B8B74B9A-1024x768.jpeg)
商品名 | ソト フィールドホッパー ST-630 | スノーピーク オゼンライト | ベルン トレッキングパット | TOKYO CRAFTS ジカテーブル | ワークマン 耐熱アルミテーブル |
収納サイズ | 約29.7×11×1.9cm | 約29.7×12×0.5cm | 約31.4×10.8×1.1cm | 約40×11.5×1.5cm | 約12.1×21.4×2.7cm |
「サイズが小さいが厚みがある」、「サイズは大きいが薄い」
など収納や持ち運び方法によって、コンパクトの定義が人それぞれだと思うので、
収納サイズ(収納時の縦横サイズ)と実際の厚みの2つに分けて比較します。
収納サイズランキング(小さい順)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/690277D5-8794-4829-B014-82CA94F86C91-1-1024x768.jpeg)
- ワークマン 耐熱アルミテーブル
- ソト フィールドホッパー ST-630
- スノーピーク オゼンライト
- ベルン トレッキングパット
- TOKYO CRAFTS ジカテーブル
厚みランキング(薄い順)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/161E1AEB-7D23-4A68-B7E3-6829B7B12A34-1024x768.jpeg)
- ベルン トレッキングパット
- TOKYO CRAFTS ジカテーブル
- ソト フィールドホッパー ST-630
- スノーピーク オゼンライト
- ワークマン 耐熱アルミテーブル
ワークマン以外のテーブルは、
基本的に天板を半分に折りたたむ収納なので、収納サイズは天板サイズに比例します。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/470D430F-DF4F-44C8-A2B1-0B612B4DFB78-1024x768.jpeg)
ワークマンは、三つ折り形状で厚みが一番あります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/A6AFE8A0-CCA2-4C36-9141-CB5C534CF547-1-1024x768.jpeg)
ベルン、TOKYO CRAFTSは、脚フレームの構造により、
収納時すごく薄くなります。
重量(軽量性)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/BF440CBE-F40A-4638-9F35-E6574E2D561F-1024x1024.jpeg)
商品名 | ソト フィールドホッパー ST-630 | スノーピーク オゼンライト | ベルン トレッキングパット | TOKYO CRAFTS ジカテーブル | ワークマン 耐熱アルミテーブル |
本体重量 | 約387g | 約274g | 約256g | 約505g | 約388g |
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/8ADD5EBF-783D-4EA4-B3E4-1B24DC88B95F-1024x768.jpeg)
軽量ランキング
- ベルン トレッキングパット
- スノーピーク オゼンライト
- ソト フィールドホッパー ST-630
- ワークマン 耐熱アルミテーブル
- TOKYO CRAFTS ジカテーブル
軽量コンパクトテーブルとだけあって、どれも500g以下とすごく軽量です。
(TOKYO CRAFTSは、実測では約505gでした)
スノーピークは約274g、ベルンは約256gで、
TOKYO CRAFTSと比べて約半分くらいの重さと、すごく軽量です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/9E9942A3-CC97-442C-B516-D2084C1E076B-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/67251445-9ECD-4A96-8B1E-123D8F0F531B-1024x768.jpeg)
実際に持ってみても、明らかに他のテーブルより軽いです。
※表の数値は、実測の数値なので、商品表記と多少ずれている場合があります。
材質
商品名 | ソト フィールドホッパー ST-630 | スノーピーク オゼンライト | ベルン トレッキングパット | TOKYO CRAFTS ジカテーブル | ワークマン 耐熱アルミテーブル |
天板 | アルミ | アルミ | アルミ | アルミ | アルミ |
脚フレーム | ステンレス | ステンレス | アルミ | AES樹脂 | ステンレス |
天板の材質は、どのテーブルもアルミを採用しており、
軽量で強度があり、熱いものを直接置くことができる優秀な金属です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/E74FDF3F-55AB-47EE-A2C4-D443C7E3A5D1-1024x768.jpeg)
アルミは、多くの軽量コンパクトテーブルに採用されています。
より軽量を追い求めたテーブルには、チタン製のものもありますが、
価格が一気に上がってしまうので、今回は比較から外しました。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/1C7B3A5F-C5CD-4E40-8F17-5D9C5D153665-1024x768.jpeg)
ベルンは、天板だけでなく、脚フレームもアルミを採用しており、
軽量化だけでなく、デザインの統一感やメカメカしいギミックがあります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/C56D42C2-D6A1-42B5-A01D-026106AB0285-1024x768.jpeg)
TOKYO CRAFTSは、独特な曲線の脚フレームを実現するためにAES樹脂を採用しています。
AES樹脂は、耐熱性はないですが、耐衝撃性や耐候性が優れています。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/2F74D5C0-A90E-4DA0-9378-B0CACADE7F56-1024x768.jpeg)
TOKYO CRAFTSを使用する際、あまりにも熱いものを乗せたり、
焚き火の前で長時間使用したりしないようにしましょう。
価格
商品名 | ソト フィールドホッパー ST-630 | スノーピーク オゼンライト | ベルン トレッキングパット | TOKYO CRAFTS ジカテーブル | ワークマン 耐熱アルミテーブル |
価格(税込) | 5800円 | 5720円 | 6930円 | 6980円 | 980円 |
価格が安いランキング
- ワークマン 耐熱アルミテーブル
- スノーピーク オゼンライト
- ソト フィールドホッパー ST-630
- ベルン トレッキングパット
- TOKYO CRAFTS ジカテーブル
ワークマンは、税込980円と今回おすすめしている中で一番安く、
格安テーブルの中でも1000円以下はかなり安いテーブルだと思います。
TOKYO CRAFTSは、税込6980円と今回おすすめしている中で一番高いが、
テーブルの有効面積の広さを考慮すれば、特別に高いとは思いません。
耐荷重(安定性)
商品名 | ソト フィールドホッパー ST-630 | スノーピーク オゼンライト | ベルン トレッキングパット | TOKYO CRAFTS ジカテーブル | ワークマン 耐熱アルミテーブル |
耐荷重 | 約3kg | 不明 | 不明 | 約5kg | 約10kg |
耐荷重は、記載がないテーブルもありますが、
大体3kg以上はあるように感じます。
ワークマンは、三つ折りの形状なので、
重たいものを載せると、真ん中部分が沈みますが、
耐荷重は、約10kgとソロテーブルにしてはすごく丈夫です。
それぞれのテーブルに約2.7kgの大容量のボトルを置いてみました。
(真ん中や隅)
全てのテーブル、約3kgほどでしたら問題なく、隅に置いてもひっくり返ることもなかったです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/72A223F5-5331-4A23-A171-76C8BEA9F889-1024x768.jpeg)
TOKYO CRAFTSは、端や隅に荷重をかけ過ぎると、
傾いたり、ひっくり返ったりしてしまいます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/21168767-75BB-41A3-8060-6DC991F52DD0-1024x768.jpeg)
さらに地面があまりにも凸凹だと安定しづらいです。
またテーブルに少し体重をかけ、揺らし、ガタつきを確認しました。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/9FAE1B3C-5826-4482-96ED-E0687B05AD21-1024x768.jpeg)
圧倒的にガタつきがないのは、ベルンです。
天板と脚フレームがしっかり固定されており、全くガタつきがないです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/D0708807-AA5C-46E3-B7A9-3D8D691681AB-1024x768.jpeg)
他のテーブルは多少ガタつくものの倒れてしまうことはないです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/FB55542B-7D48-450C-BB8E-9BABE5807CF3-1024x1024.jpeg)
組み立てやすさ
組み立てやすさランキング
- ソト フィールドホッパー ST-630
- TOKYO CRAFTS ジカテーブル
- ワークマン 耐熱アルミテーブル
- ベルン トレッキングパット
- スノーピーク オゼンライト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/406EACFF-DFE3-486F-8690-E67116F404D4-1024x768.jpeg)
ソトは、圧倒的に組み立てが簡単で早いです。
これぞ本当のワンタッチ!で、天板を広げるだけで、脚フレームが飛び出し、テーブル完成です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/F4CE74B0-CEED-4B47-9401-A7B811A840E2-1-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/CC4FA957-DBDC-4B9B-BF9C-B29CDD50D23B-1024x768.jpeg)
ベルンも比較的に簡単に組み立てられるのですが、
脚フレームを引っ掛ける爪の部分が少しキツく、力がいる場合があります。(おそらく個体差がある)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/4E334AD8-1EBE-4CF5-B059-348FF4979EB5-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/CC832412-8DC6-4439-8443-775C2AA0CAA4-1024x768.jpeg)
スノーピークだけ脚フレームが完全に独立しているので、
組み立ては多少手間が掛かります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/D9F51EAA-1F24-4925-988B-4C9B6BE714B7-1-1024x768.jpeg)
キャンプでの使いやすさ
使いやすさは、使用する人によって異なるため難しいところですが、
テーブルの特徴を見ていきながら紹介します。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/989DCDAF-2602-4E89-A289-DC1186353CCB-1024x768.jpeg)
ソト、スノーピーク、TOKYO CRAFTSは、
天板の縁に立ち上がりがあることで、箸などが転がって下に落ちにくいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/F0D05C2D-622C-4CE8-9F6B-8FC6BD875851-1024x768.jpeg)
キャンプ場によって、地面が平らではないところもあるので、
少しの工夫が使いやすさに影響します。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/3F627762-06F0-447D-9BB6-FAA16A3898AB-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/3C51EC1B-1E68-49F0-BA66-DD719866F704-1024x768.jpeg)
スノーピーク、ベルンは、持ち上げても天板がしっかり固定されているので、
上にものが乗っていても、比較的に安定して持ち上げることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/68EA48DA-A01E-43FD-9C71-413C6CB59027-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/F07DCBE8-BA56-48FF-8346-C7F6352F689B-1024x768.jpeg)
ワークマンは、三つ折りの形状なので、持ち上げると折りたたみ部分が折り畳まれてしまい、
片手では持ち上げることができません。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/FB772C92-6F6A-4070-ABDD-646B28D2727C-1024x768.jpeg)
ソト、TOKYO CRAFTSは、手前を持ってしまうと、
天板が折り畳まれてしまったり、天板が外れてしまったりします。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/0FBFAB25-15C4-4E5F-B3F9-BDDFB533316C-2-1024x768.jpeg)
片手で持ち上げる時は、天板のサイドを上から下(地面)に向かって力を入れるようにしましょう。
(親指に力を入れる)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/200ED062-EB0E-4CD4-BEE8-3E41FFF6FFEB-1024x768.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/DA506727-F79B-47D9-8CCA-0074D5D58C1F-1024x768.jpeg)
熱いものや重たいものを乗せている時は、極力持ち上げない方が安全です。
テーブルの特徴から、
「天板に立ち上がりがある」「テーブルを持ち上げやすい」ことからスノーピークが使いやすいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/AD75FAC4-9B3F-4F7C-A455-F8DEA03A4F0F-1024x768.jpeg)
結局どれが一番おすすめ?
正直、実際触って使用してみると、
どれもおすすめで、1番を決めるのが難しいところですが、
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/image-1-1024x580.jpg)
一番おすすめな軽量コンパクトテーブルは、『TOKYO CRAFTS ジカテーブル』です。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/12/D1B0549F-99FB-4D17-9E74-9880F8C1D328-1024x768.jpeg)
おすすめの理由
- フルブラック&マットな質感ですごくカッコいい
- 天板サイズが大きく、ソロで快適なサイズ感
- 薄く、隙間収納が可能
- 組み立てがすごく簡単
TOKYO CRAFTSのジカテーブルは、2022年に発売したばかりなので、
知名度がそれほど高くないですが、間違いなく良い軽量コンパクトテーブルです。
ぜひ多くに方に使用してみて頂きたいです。
詳しくはこちらで紹介しています。
→【TOKYO CRAFTS】新構造!ギミックが素晴らしいジカテーブル&ジカマナイタ!
まとめ
どうでしょうか?
500g以下軽量コンパクトテーブル!ソロキャンプにおすすめ5選について紹介&徹底比較しました。
実際使用してみると、どれも素晴らしい軽量コンパクトなテーブルで、5種どれも本当におすすめです。
それぞれデザインや形状、機能性など、
ぜひ参考にして頂き、自分に合った軽量コンパクトテーブルを見つけてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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