キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんは琵琶湖が一望できるキャンプ場をご存知ですか?
日本最大の湖である滋賀県の琵琶湖の周りには、
様々なキャンプ場があり、
他では味わうことができない琵琶湖キャンプを楽しむことができます。
今回は琵琶湖のキャンプ場の中でも名古屋から2時間以内で行くことができる
『マイアミ浜オートキャンプ場について』紹介します。
- 琵琶湖が見えるキャンプ場に行きたい
- 湖畔キャンプをしてみたい
- どんなキャンプ場?どんなサイト?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
『マイアミ浜オートキャンプ場』基本情報
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/79C1687F-2211-4574-A4AE-44E0D0FCFCC1_1_105_c.jpeg)
- 住所:〒524-0201 滋賀県野洲市吉川3326番地1
- 電話番号:077-589-5725
- 利用料金:テントサイト3060円〜8350円(オフシーズン〜トップシーズン)
- チェックイン14時〜17時
- チェックアウト9時〜12時
- 公式サイト:http://maiami.info/
琵琶湖が一望でき、
綺麗な設備が整っている高規格なキャンプ場です。
琵琶沿いにある横長のキャンプ場で、
琵琶湖でキャンプをしてみたいという方に
すごくおすすめなキャンプ場です。
詳しく紹介していきます。
サイト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/90921BD1-CEB7-41A4-B7EA-E4E69F52FDA3_1_105_c.jpeg)
テントサイトがAサイト、Bサイト、Cサイトあり全て電源付きオート区間サイトで、
キャビンがBICマイアミ、ヴィラマイアミ、マイアミキャビン、カリフォルニアキャビンあります。
今回はテントサイトを中心にサイトの詳細、料金などについて紹介します。
キャビンの詳しい情報を知りたい方は、
公式サイトをご覧ください。(http://maiami.info/)
Aサイト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/DEB6FC34-A04F-4218-9EE6-939684D34CE3_1_105_c.jpeg)
入り口、管理棟から一番近いオート区間サイトで、
56サイトと1番サイト数が多いです。
Aサイト最大のメリットは、
各区画ごとに専用の流し場、無料温水シャワー、A/C電源20Aがあります。
いつでも好きな時間に利用することができます。
その代わりBサイト、Cサイトより料金設定が高めです。
Aサイト一体に松の木があり日差しが遮られるので、
夏でも涼しく過ごすことができます。
ばらつきはありますが、全体的にサイトは広めです。
Aサイトの料金
- オフシーズン:4190円
- バリューシーズン:5190円
- オンシーズン:7230円
- ハイシーズン:8350円
- トップシーズン:8350円
Bサイト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/DEB6FC34-A04F-4218-9EE6-939684D34CE3_1_105_c-1.jpeg)
入り口、管理棟から2番目に近いオート区間サイトで、
16サイトとコンパクトなサイト数です。
1サイト〜8サイトは琵琶湖側で景観が良いです。
9サイト〜16サイトは、反対側で琵琶湖が見えにくいです。
予約の際に「琵琶湖側が良い」と希望を記載しておくと、
空いていれば琵琶湖側にしてくれると思います。
Aサイトのように松の木が無く日陰が全くないので、
夏は暑いと思います。
タープや2ルームテントがおすすめです。
Bサイトの料金
- オフシーズン:3060円
- バリューシーズン:3560円
- オンシーズン:5190円
- ハイシーズン:5900円
- トップシーズン:7230円
Cサイト
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/DEB6FC34-A04F-4218-9EE6-939684D34CE3_1_105_c-2.jpeg)
入り口、管理棟から一番遠いオート区間サイトで、
15サイトとBサイト同様コンパクトなサイトです。
4サイト〜9サイトは琵琶湖側で景観が良いです。
1サイト〜3サイトと10サイト〜12サイトは、
琵琶湖側ですが少し距離があります。
13サイト〜15サイトは、反対側で琵琶湖が見えにくいです。
所々に松の木があり、全体的にサイトは広めです。
Cサイトの料金
- オフシーズン:3060円
- バリューシーズン:3560円
- オンシーズン:5190円
- ハイシーズン:5900円
- トップシーズン:7230円
施設
管理棟
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/79C1687F-2211-4574-A4AE-44E0D0FCFCC1_1_105_c-1.jpeg)
キャンプ場入り口を入ると、
駐車場、管理棟がありチェックイン、チェックアウトを行います。
管理棟にはトイレ、コインシャワー、コインランドリー、売店、自動販売機などあります。
綺麗で見た目がおしゃれな管理棟です。
キャンプ場サイトに向かうにはゲートを通らなければいけないので、
カーゲートパスカードをチェックインの際に受け取ります。
セキュリティーがしっかりしていて安心です。
トイレ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/33CF323B-5E6C-4671-BC38-6CF599F99824_1_105_c.jpeg)
管理棟1箇所、Aサイト3箇所、Bサイト1箇所、Cサイト1箇所あります。
綺麗なトイレもありますが、
Bサイトのトイレは仮設トイレなので、
管理棟やAサイトのトイレを使用することをおすすめします。
炊事場
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/B9BB7F48-0E16-4ED2-8BDF-6AA3D7D3F52C_1_105_c.jpeg)
Aサイトは各区間に専用炊事場があり、
共同炊事場も1箇所あります。
Bサイト、Cサイトそれぞれ1箇所ずつあります。
綺麗で広く、屋根があるので雨の日でも心配入りません。
ゴミ置場
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/79289CB6-99D6-4702-A9F8-E442A51789F7_1_105_c.jpeg)
ゴミは無料で回収してくれます。
それぞれのサイトに1箇所ずつあり、
広く捨てやすいです。
ダンボール、アルミ缶、スチール缶、ビン類、ガス缶、金属類、不燃物
とそれぞれの回収ボックスがあります。
しっかり分別して捨てましょう!
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/993D7ECF-C011-405A-809E-F20860EF0AF6_1_105_c.jpeg)
灰捨て場
Aサイト5箇所、Bサイト2箇所、Cサイト1箇所あります。
完全に鎮火してから灰捨て場に捨てましょう!
コインシャワー
Aサイトは各区間に専用無料シャワーがあります。
管理棟、Bサイトには有料ですがコインシャワーがあります。
脱衣スペースが広く、綺麗ですごく使いやすいです。
分円です。
温泉
![温泉](https://suisyun.jp/pieri-moriyama/images/faci_onsen.jpg)
マイアミ浜オートキャンプ場から約6kmのところに
『守山湯元水春ピエリ守山』という温泉があります。
ショッピングモールとつながっており駐車場も多く、綺麗な温泉です。
露天風呂から琵琶湖はもちろん比良山など一面絶景です。
温泉料金
- 平日 大人:850円、小人:450円、幼児:300円
- 休日 大人:950円、小人:550円、幼児:400円
他にもレストラン、スパ、リラクゼーション、カットサロン、スポーツクラブなどがあります。
![レストラン](https://suisyun.jp/pieri-moriyama/images/faci_restaurant.jpg)
買い出し
温泉に直結しているショッピングモールの中に『TOKUYAピエリ守山店』があります。
魚や肉が豊富で安く、地元の食材とかも多いです。
また、6.7kmのところにイオンタウン野洲があり、
ローカルなイオンと言った感じで品揃えも豊富です。
他にも近くに飲食店が多いのでお昼ご飯など食べるとこには困りません。
おすすめポイント
琵琶湖が一望できる
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/79FE5E15-9F67-4879-A146-1CDD4E15AC33_1_105_c.jpeg)
キャンプ場自体が琵琶湖沿いにあるので、
キャンプ場内からでも琵琶湖を一望することができます。
サイトによってはサイトやテント内からも琵琶湖を見ることができ、
ここでしか感じることができない雰囲気でキャンプをすることができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/8EB7D4E1-5859-47CA-93A9-1E3446DAB093_1_105_c.jpeg)
また直接琵琶湖に行け、入ることができるので、
夏はすごく良いと思います。
高規格なので初心者の方でも安心
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/06355816-051D-4ED0-AAA6-388F5E37A9C2_1_105_c.jpeg)
キャンプ場の設備、サイトの広さ綺麗さなど高規格なキャンプ場です。
全てオート区間サイトで電源付きなので、
夏はもちろん冬でも安心してキャンプをすることができます。
また初めてのキャンプでも安心して利用できるキャンプ場です。
ゴミが無料回収
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/993D7ECF-C011-405A-809E-F20860EF0AF6_1_105_c-1.jpeg)
ほとんどのゴミを無料で回収してくれます。
有料の回収やゴミは持ち帰りというキャンプ場は多いです。
ゴミ置場も綺麗で掃除がすごく行き渡っており、
広く利用しやすいです。
名古屋から2時間以内
名古屋から2時間以内で琵琶湖でキャンプできるのはすごく良いです。
琵琶湖は広く反対側にもキャンプ場は多くありますが、
距離がすごく遠くなってしまいます。
琵琶湖のキャンプ場で愛知県から近く1番高規格なキャンプ場だと思います。
気になる点
車の走行音
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/03/f04639268cec0ad44edde443889591df-1024x683.jpg)
道路がすごく近く、車通りが多いので、
走行音が気になります。
深夜にはそれほど車は通らないと思いますが、
夜、早朝は意外に交通量が多く、
トラックも多いです。
琵琶湖側は風が強い
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/03/a8b37a63950c4e6ed3d798367d98b894.jpg)
湖畔キャンプ場なら仕方ないことですが、
琵琶湖とまでの大きい湖だと風の影響もそこそこ受けます。
特に琵琶湖側のサイトは風対策が必要です。
水捌けが悪い場所がある
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/10/6d585b191ef8e03f8eba1d3a46997d43-1024x683.jpg)
雨の日に利用しました。
サイト全体まではいきませんが、
場所によっては水捌けが悪く水溜まりになっていました。
設営の場所を考えれば設営できなくはないですが、
少し制限されると思いました。
まとめ
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/02/9D64600D-8DA3-4D22-A3EE-56D69D9438EF_1_105_c.jpeg)
どうでしょうか?
マイアミ浜オートキャンプ場について紹介しました。
琵琶湖が一望することができ、
初心者の方にも安心できる高規格なキャンプ場です。
ぜひ利用してみて下さい!
自分なりのキャンプスタイルを。
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