キャンプがしたい
どうもあきとです。
岐阜県には山が多く、良いキャンプ場が多いです。
「ひるがの高原キャンプ場」
「飯地高原自然テント村」
「大津谷公園キャンプ場」
「八曽の里キャンプ場」
など人気のキャンプ場がたくさんあります。
愛知県に住んでいるのに、
岐阜県のキャンプ場に行ったことがありませんでした。笑
どこも行ってみたいキャンプ場です。
今回初めて岐阜県のキャンプ場に行きました。
岐阜県下呂市『火打の森キャンプ場』です。
- 岐阜県のキャンプ場行きたい
- ソログルキャンプがしたい
- 静かな林間サイトが良い
- 『火打の森キャンプ場』ってどういうキャンプ場？
このように思っている方はぜひ参考にしていただければと思います。
結論、最高でした！
『火打の森キャンプ場』基本情報
- 住所：岐阜県下呂市火打429
- 電話番号：090-3116-0698
- 利用料金：ソロキャンプ2000円、ファミリーキャンプ3500円
- その他料金：薪（ペール缶）300円、ゴミ袋（処分代込）100円
- チェックイン：11時〜13時
- チェックアウト：11時
- 公式サイト：https://hiuchinomori.jimdofree.com/
2021年9月、岐阜県下呂市にオープンしたばかりの新しいキャンプ場です！
山の空気が澄んでおり、都会では決して感じることのできない
森林を体験できる最高のキャンプ場です。
キャンプ場のオーナーさんは、すごく親切な方です。
近くにある木材加工の工場の方だそうです。
薪は木材加工で出た端材で、
ペール缶いっぱいで300円という安さです。
いい意味で自由なキャンプ場です。
僕たちは３人でソログルキャンで利用させていただきました。
紹介して行きます！
テントサイトで詳しく紹介します。
予約方法
主に公式サイトの電話番号（090-3116-0698）、
InstagramのDMですることができます。
火打の森キャンプ場Instagramアカウント（https://www.instagram.com/hiuchinomori_camp/）
テントサイト
全７サイト全て１サイト１組の林間プライベートサイトです。
まだ新しいキャンプ場なので、
これから新しいサイトを開拓していくそうです。
現在（2022年3月）では、
第５サイト、ソロサイトが新しく出来上がっております。
第４サイトは開拓途中ですが、
希望すれば利用させていただくことができます。
全てのサイトに瓦チップが敷いており、
水捌けがよく綺麗です。
瓦チップの上にテントを張るとすごく映えます！笑
僕たちは第１サイトを利用させていただきました。
第１サイト
火打の森キャンプ場の中で1番広いサイトです。
僕たちは３人でそれぞれテントを張ってソログルキャンをしましたが、
それでも余裕があるくらい広いサイトです。
看板の左側に管理棟、ゴミ捨て場があり、
その奥にサイトがあります。
サイトの前に小川があり、橋を渡ったらサイトです。
車はその橋の直前までつけることができるので、
荷物の出し入れがかなり楽です。
何と言ってもドラム缶風呂に入ることができます！！
ドラム缶風呂の詳しいことは後ほど紹介します。
第２サイト
第１サイトの上にあるサイトです。
第１サイトから直接のぼることができます。
３サイトの中では1番小さいサイトですが、
約12×10の長方形と広さには申し分ないです。
道路側に駐車場、トイレがあります。
第３サイト
第２サイト向かい側にあり、２番目に広いサイトです。
車をサイト内に入れることができるオートサイトです。
もちろん、トイレも近くにあります。
第５サイト
サイト間に小さな川が流れているので、
他のサイトよりもプライベート感があります。
他のサイドかなりゆとりがあると思います。
ソロサイト（①、②）
2段に分かれてソロサイトがあります。
通常のサイトよりもコンパクトで、
すごく静かにキャンプに没頭することができます。
ソロサイト②はまだ開拓中だそうです。
第４サイト（開拓中サイト）
第４サイトは現在開発中です。
まだ開発中ですが、お好みの方はご利用することができます。
サイトが完成するまで貴重なサイトです。
施設
新しいキャンプ場なので綺麗なものばかりです。
キャンプ場ではサイトはもちろんのこと気にしますが、
その他の施設も大切ですよね。
紹介します！
ドラム缶風呂
第１サイトの目の前にドラム缶風呂があり、
自分たちで火を焚き、沸かし、入ることができます。
大きい浴槽と小さい浴槽があります。
初めに大きい浴槽（ドラム缶約７杯分）を作ったそうですが、
あまりにも沸かすのに時間や手間がかかるそうで、
今後は改良していくそうです。
僕たちは小さい浴槽の方を利用させていただきました。
穴が空いたドラム缶の上に沸かすようの容器があり、
沸かしたお湯を浴槽に移して入ります。
１回分沸かせば入ることができます。
２、３時間のあれば沸かして入ることができます。
トイレ
トイレはそれぞれのサイトから近いところにあります。
第１サイトのトイレはほぼフライベートトイレです。笑
仮設トイレですが、
水洗で、臭いもなく
綺麗に掃除が行き渡っています。
ゴミ捨て場
燃えるゴミの回収袋を100円で購入することができます。
燃えるゴミ以外にも、
空き缶、ペットボトル、ビンを捨てる（回収）ことができます。
炊事場
全てのサイトに炊事場があります。
炊事場の水は蛇口はなく、山水で流れぱなしです。
冷たく綺麗です。
下に容器をセットしてビールを冷やすことができます。
親切に洗剤、スポンジなどが用意されています。
自動販売機
おすすめ（最高）ポイント
何度もリピートしたいと思う最高ポイントがあります。
最高ポイントを紹介します。
キャンプ場のロケーション
岐阜県の山のいい空気と森林の自然を存分に堪能できます。
サイトの近くには小川が流れているので、
小川のせせらぎを聴きながら寝ることができます。
サイト間の距離が近くないので、
他のキャンパーさんの音も全く聞こえません。
完全プライベートにキャンプを楽しむことができます。
林間サイトの広さ
どのサイトも広く、かなりゆったりとサイトを作ることができます。
1番広い第１サイトでは、
ファミリーテントを２、３張りくらい余裕に張ることができます。
大人数グルキャンでも楽しめるサイトです。
瓦チップ
初めて瓦チップのサイトを利用させていただきましたが、
すごく良いです！
水捌けが最強に良く、砂がつかないので
テントやギアが汚れません。
瓦チップの赤とテントがかなり映えます！
すごく綺麗で気分が上がります。笑
ドラム缶風呂
ドラム缶風呂が体験することができることはそれほどないと思います。
焚き火でお湯を沸かして、湯船に浸かる全て良い体験になりました。
意外にお湯を沸かすのに時間がかかり、
ドラム缶風呂を囲んでお酒を飲んでいました。
この時間も最高に楽しかったです。
ドラム缶風呂に入りながら、上を見上げると
星空が広がっていて最高です。
ドラム缶風呂には薪がかなり必要です。
キャンプ場の薪の減少により、
ドラム缶風呂が入れない時もあるそうです。
事前にお問い合わせて行くのをおすすめします。
買い出し
岐阜の山道が続きます。
しかし、15分県内にゲンキーというスーパーがあります。
デイリーヤマモトも何店舗もあり、
食材調達には問題ないと思います。
まとめ
どうでしょうか？
僕は初めて岐阜県のキャンプ場に行きましたが、
森林、山の自然がすごく感じられ最高でした。
オープンしたばかりの『火打の森キャンプ場』
サイトの広さ、サイトの綺麗さ、ローケーション
全て良かったです。
リピート確定だと思いました。
みなさんもぜひご利用してみてください！
自分なりのキャンプスタイルを。
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