【Jackery ポータブル電源 1000 Pro】キャンプで大活躍!大容量かつ高速充電可能!

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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんは『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』をご存知ですか?

近年では、たくさんのポータブル電源が発売されており、

キャンプで使いたい時に、どんなポータブル電源が良いのか迷ってしまいます。

特に冬キャンプで暖かく快適に過ごしたい方は、

大容量&高出力なポータブル電源があると、

石油ファンヒーター、電気毛布、電気カーペット、電気ヒーターなど

様々な暖房器具を使用することができます。

その中でもJackery(ジャクリ)は、

世界ではじめてアウトドア用のポータブル電源を発売し、

ポータブル電源と言ったら「Jackery(ジャクリ)」というくらい有名で大人気です。

みなさんも一度は聞いたことがあるのではないですか?

そんなJackery(ジャクリ)から発売されている『Jackery ポータブル電源 1000 Proは、

容量は1002Whと大容量、定格出力は1000Wと高出力、

充電速度は最短で1.8時間とすごく速く

大容量&高出力で、さらに高速充電可能なプロモデルのポータブル電源です。

今回は『キャンプで大活躍!大容量かつ高速充電可能なポータブル電源 Jackery ポータブル電源 1000 Proについて』紹介します。

さらにソーラーパネル『Jackery SolarSaga 80』についても紹介します。

  • 『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』って?
  • ポータブル電源が欲しい!
  • ポータブルソーラーパネルも欲しい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください

※Jackery様より製品をお借りしております。

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『Jackery』とは

出典:Jackery

2012年にアメリカのシリコンバレーで設立され、

2015年に世界初となるアウトドア用ポータブル電源を発売しました。

(ポータブルソーラーパネルも世界初)

Jackery(ジャクリ)の由来は、

「Jackery(ジャケット)」と「Battery(バッテリー)」を組み合わせており、

まるで身につけるように簡単にバッテリーを使用したいという思いがあるそうです。

出典:Jackery

2019年には日本法人(株式会社Jackery Japan)を設立し、

JVCケンウッドとのコラボモデルも発売しました。

世界で圧倒的な販売台数で、

ポータブル電源・ソーラーパネル合わせて200万台を突破しています。

さらに防災安全協会推奨認証を取得しており、

グッドデザイン賞、国際的なデザイン賞「Red Dot Award 2021プロダクトデザイン賞」、CES 2020のInnovation Award (イノベーションアウォード)など様々な賞を受賞しています。

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『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』とは

出典:Jackery
  • モデル:Jackery 1000 Pro
  • サイズ:約34×26.2×25.5cm
  • 重量:約11.5kg
  • バッテリー:三元系リチウムイオン電池
  • 容量:1002Wh
  • 定格出力:1000W
  • 瞬間最大出力:2000W
  • 動作温度:-10〜40℃
  • 充電時間:最速で約1.8時間
  • 定価(税込):149800円(12月30日〜年末セール開催!)

Jackery(ジャクリ)から発売されている高速充電が可能なPro仕様のポータブル電源です。

Jackery(ジャクリ)の中でも人気が高い『Jackery ポータブル電源 1000』のProモデルで、

容量は1002Wh、定格出力は1000W大容量&高出力ながら、

なんと最速1.8時間の高速充電が可能です。(コンセント、ソーラーどちらも)

三元系リチウムイオン電池を採用しており、

サイクル回数は、従来モデルの500回から1000回と、より長く使用することができます。

『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』について詳しく紹介します。

おしゃれなデザイン

オレンジカラーの差し色が特徴的で、Jackery(ジャクリ)らしさを感じるおしゃれなデザインです。

モノトーンなグレーとオレンジの差し色がすごくカッコよく、

無骨かつスタイリッシュで、キャンプにマッチするデザインをしています。

上部にオレンジのグリップが付き持ち手があり、すごく持ちやすく、

使用しない時は、収納することができ、上部をフラットにすることができます。

底にオレンジカラーのクッション材があり、

本体が傷付きにくく、滑り止め効果があります。

大容量&高出力

容量は1002Wh、定格出力は1000Wと大容量&高出力です。

容量とは、1時間あたりの消費電力のことを表し、

『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』の場合、1000Wの電化製品を約1時間使用することができます。

定格出力とは、安全に出力できる最大の電力を表し、

電子レンジやドライヤー、電気ヒーターなど、

消費電力1000W以内の高出力の電化製品を動かすことができます。

しかし、瞬間最大出力が2000Wもあるので、

消費電力が1000W以上の家電でも少し全く使えないわけではなく、少しの時間動かすことができます。

実際、消費電力が約1200Wのドライヤーを1分動かすことができました。

冬キャンプでは、石油ファンヒーター、電気毛布、電気カーペット、電気ヒーターなどの暖房器具を使用したいと思います。

石油ファンヒーター、こたつ、電気毛布、電気カーペットなどの消費電力は、

1000W以内のものが多いので、動かすことが可能です。

(石油ファンヒーターやこたつは、点火時に最も多く電力を消費する)

最速1.8時間の高速充電可能

『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』の充電速度は、

従来モデルより76%も向上しており、なんと1.8時間で満充電することができます。

入力ポートはバックパネルにあります。

(右:AC入力ポート、左:DC入力ポート)

実際に家庭用ACコンセントから充電を行いました。

(0%から100%まで)

  • 22:00〜22:33(33分経過):39%
  • 22:00〜23:04(1時間4分経過):72%
  • 22:00〜23:40(1時間40分経過):100%

ちょうど1.8時間(1時間40分)で充電することができました。

充電開始直後、入力電力は約750Wで、その後750〜780Wくらいでした。

入力電力表示の下に充電完了までの時間が表示されているので、

大体の残り時間を確認することができます。

キャンプを行く前、充電するのを忘れていても、

朝起きて準備をしている間に満充電にすることができます。

冷却ファンの音がすごく静か

ポータブル電源には、バッテリーの温度上昇を抑えるために、冷却ファンが搭載されています。

冷却ファンは主に、充電時、高出力の給電時に動作します。

『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』の冷却ファンは、音がすごく静かです。

最大8つのディバイスを同時給電できる

8つの出力ポートがあり、8台デバイス同時給電が可能です。

出力ポートは、フロントパネルに全てあります。

左下にUSB-A出力ポートが2つ、USB-C出力ポートが2つ

右上にシガーソケット出力ポートが1つ

右下にAC出力ポートが3つあります。

それぞれ電源ボタンがあり、オン状態に緑ライトが点灯します。

またUSB-C出力ポートは、100Wまで給電が可能なので、

スマホやPCなどを急速充電することができます。

デジタルパネルがすごく見やすい

フロントパネルのJackeryロゴの真下にデジタルパネルがあります。

消灯時、ディスプレイボタンを押すとディスプレイが点灯します。

(他の電源ボタンを押しても点灯します)

真ん中にバッテリー残量(グラフと%表示)、右に出力電力(下に使用可能時間)、左に入力電力(下に充電残り時間)など、

パネル大きく表示されており、すごく見やすいです。

  • 右上:交流電源による出力マーク
  • 右下:エラーコードやインジケーター
  • 左下:入力電力の種類(ソーラーパネル、コンセント、シガーソケット)

LEDライトを搭載

フロントパネルの左上にLEDライトが搭載されており、

キャンプの時や車中泊、停電時など便利に使用することができます。

LEDライトのすぐ下に電源スイッチがあり、

弱→強→SOS」の順で点灯します。

消費電力は1〜3Wとすごく少なく、長時間使用することもできます。

三元系リチウムイオン電池を採用

ポータブル電源のバッテリーは、

主に三元系リチウムイオン電池と、リン酸鉄リチウムイオン電池があります。

『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』は、三元系リチウムイオン電池を採用しています。

三元系リチウムイオン電池は、エネルギー密度が高いので、

リン酸鉄リチウムイオン電池よりもサイズが小さく、重量が軽いです。

さらにサイクル回数(バッテリーを充電して放電する回数)が1000回と、

従来モデルよりも2倍ほど使用寿命が長いです。

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ソーラーパネルがあるともっと快適!

Jackeryからポータブルソーラーパネルも発売されています。

ソーラーパネルがあると、天気の良い日中に太陽のエネルギーをポータブル電源に蓄えることで、

何日でもキャンプで使用することができ、電気代を節約することもできます。

ポータブルソーラーパネル『Jackery SolarSaga 80』について詳しく紹介します。

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ソーラーパネル『Jackery SolarSaga 80』とは

出典:Jackery
  • モデル:Jackery SolarSaga 80
  • サイズ:約90.6×52.8×2.7cm
  • 重量:約5.1kg
  • 最大電力:80W
  • 付属品:ソーラーパネル、収納ケース、説明書、保証書、2m延長ケーブル
  • 定価(税込):29800円(12月30日〜年末セール開催!)

Jackery(ジャクリ)から発売されている80Wモデルのポータブルソーラーパネルです。

両面にソーラーパネルがあるので、

充電効率が向上し、最大80Wの電力で充電することができます。

しっかりとした持ち手が付いており、

クッション材の入ったしっかりとした収納ケースが付属しているので、

安心して持ち運ぶことができます。

IP68防水防塵仕様なので、突然の雨などでも安心です。

『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』とセットもあります。

両面パネルで、発電効率が25%向上

一般的なソーラーパネルとは異なり、

表面だけでなく、裏面にもソーラーパネルがあり、

両面から効率良く太陽の光を吸収し、発電することができます。

これにより、発電効率が従来モデルよりも25%も向上しています。

実際、冬(12月中旬)の曇り時々晴れの日に使用しました。

背面のケーブルに付属の2m延長ケーブルを繋げて、

ポータブル電源のバックパネルの『DC INPUT』に接続します。

太陽の光がしっかり当たっていれば、60〜65Wくらいの電力で充電することができました。

11時〜15時の4時間で、57〜72%と15%充電することができました。

収納ケースが反射板として使用できる

クッション材の入ったしっかりとした収納ケースの裏地は、

反射生地になっているので、

下に敷き、ベルトで止めれば、より効率的に太陽の光をソーラーパネルに当てることができます。

発電効率向上とともに、収納ケースどこに置くか問題を解決しています。

質感が高く、耐久性がある

ソーラーパネル自体すごくしっかりしており、質感が高いです。

さらに四隅に衝撃に強そうな保護クッション材が付いており、

地べたに直接置いても、簡単にソーラーパネルが汚れたり、傷ついたりしないです。

さらに防水レベルはIP68で、

「深さ1.2メートルの水に24時間浸水させても正常に作動する」などかなり高い防水防塵仕様です。

耐久性が高く、すごく安心して使用することができるポータブルソーラーパネルです。

ぜひポータブル電源『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』と一緒にチェックしてみてください。

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まとめ

どうでしょうか?

キャンプで大活躍!大容量かつ高速充電可能なポータブル電源 Jackery ポータブル電源 1000 Proについて紹介しました。

さらにソーラーパネル『Jackery SolarSaga 80』についても紹介しました。

容量が1000Wh、定格出力が1000Wクラスのポータブル電源があると、

キャンプで格段に快適さが向上します。

特に冬キャンプでは、電気毛布や石油ファンヒーターなど暖房器具を使用することができるので、

電源サイトを選ばなくても、快適に過ごすことができます。

ぜひJackery(ジャクリ)のポータブル電源とソーラーパネルをチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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