キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはテンマクデザインのTCワンポールテント『サーカスTC』をご存知ですか?
テンマクデザインの代表的な人気ワンポールテントであり、
TCワンポールテントと言ったら『サーカスTC』というほど大人気のテントです。
サーカスTCだけで無く、サイドフラップ付きモデルの「サーカスTC DX」、
ミドルサイズのモデル「サーカスTC DX MID+」など、
基本スペックは同様だが、様々なモデルのサーカスTCが発売しています。
2022年、サーカスTCシリーズは、生産終了や新製品発売、復刻発売など目まぐるしく動き、
2023年現在では、生産終了モデルも含め、約12種類も発売されています。
(発売予定のモデルも含みます)
今回は『2024年最新!テンマクデザイン サーカスTCシリーズ全12種について』徹底紹介&比較します。
- テンマクデザイン『サーカスTCシリーズ』って?
- サーカスTCどのモデルが良いの?
- サイズ、価格など比較して購入したい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
『サーカスTCシリーズ』徹底紹介
[生産終了]サーカスTC
- 設営サイズ:約420×442×280(高)cm
- 収納サイズ:約63×φ27cm
- 重量:約11kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
- 付属品:張り出し用ポール×1、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):34980円
TCワンポールテントを代表するベーシックモデルのサーカスTCです。
採用されているTC生地は、コットンとポリエステルの混紡生地で、それぞれの特徴を兼ね備えた機能的な生地です。
「焚き火の火の粉に強い、遮光性が高い、雨にも強い」など優れた点が多く、
夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴です。
ワンポールテントは、比較的に設営が簡単ですが、
サーカスTCは、専用の設営ガイドが付属するので、設営がすごく簡単です。
標準でインナーテントは付属しないので、
別売りのインナーテントを購入したり、グランドシートを敷いたり、コットを使用したり、テントを中に入れカンガルースタイルにしたりして、
様々なスタイルでレイアウトを楽しむことができます。
シンプルでカッコいいデザイン、十分な居住空間(天井の高さなど)、TC生地&スカート付きなど、
キャンプ初心者の方からキャンプベテランの方まで、様々なキャンパーに支持されたワンポールテントです。
ベーシックなサーカスTCは、ソロ〜デュオキャンプに最適なサイズ感です。
※2022年1月に生産終了しましたが、現在は復刻モデルの「サーカスTC+」が販売中です。
↓Amazonでは価格高騰しています。
詳しくはこちら→【テンマクデザインサーカスTC】2022年1月の入荷分で生産終了!
[生産終了]サーカスTC DX
- 設営サイズ:約420×442×280(高)cm
- 収納サイズ:約63×φ27cm
- 重量:約12.3kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
- 付属品:張り出し用ポール×1、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):43780円
サーカスTCの居住性が向上したサイドフラップ付きモデルです。
デザインやサイズなどは、サーカスTCと同様ですが、
サイドフラップが付いているので、
サブポールで立ち上げることで、居住性が格段に向上し、アレンジを楽しむことができます。
さらに拡張オプションでフロントフラップがあるので、
サイドフラップを立ち上げながら、前面をクローズすることができ、
居住空間が広くなり、プライバシーを確保できるなど、かなり居住性が向上します。
一時、サーカスTCよりも人気が高く、価格が高騰していた時がありました。
他のサーカスTCシリーズのカラーは、サンドのみですが、
サーカスTC DXは、サンドの他にダックグリーンもあります。
(限定カラーは除いています)
※2022年5月に生産終了しましたが、現在はリニューアルモデルの「サーカスTC DX+」が販売中です。
↓Amazonでは価格高騰しています。
詳しくはこちら→【サーカスTC DX生産終了⁉︎】マイナーチェンジで新しく登場!サーカスTC DX+!
[生産終了]サーカスTC MID+
- 設営サイズ:約485×462×310(高)cm
- 収納サイズ:約28×25×69cm
- 重量:約12.9kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ35mm/310cm)
- 付属品:ペグ(本体用)×15本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本、収納ケース×3、設営用ガイドセット
- 価格(税込):43780円
サーカスTCを少し広くしたミドルサイズモデルです。
デザインや基本構造は、サーカスTCと同様ですが、
サイズはデュオでも広々過ごせるサイズ感で、
ゆったり過ごしたい方や、冬におこもりキャンプをしたい方などにおすすめです。
※2022年に生産終了しました。
↓Amazonでは価格高騰しています。
[生産終了]サーカスTC DX MID+
- 設営サイズ:約485×462×310(高)cm
- 収納サイズ:約28×25×69cm
- 重量:約14.9kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ35mm/310cm)
- 付属品:張り出し用ポール×1、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):71500円→廃盤セール中!
サイドフラップ付きモデルの「サーカスTC DX」のミドルサイズモデルです。
デザインや基本構造などは、サーカスTC DXと同様で、
サイズは、サーカスTC MID+と同様です。
サイドフラップ付き&サイズアップにより、
居住空間が広く、すごく快適に過ごすことができます。
サーカスTC DX(サーカスTC DX+)同様、
拡張オプションでフロントフラップがあるので、
サイドフラップを立ち上げながら、前面をクローズすることができ、
居住空間が広くなり、プライバシーを確保できるなど、かなり居住性が向上します。
サーカスTC MID+が生産終了になったので、ミドルサイズが良い場合、
『サーカスTC DX MID+』または、
2023年新製品の『サーカスTCコンフォートミッド』をおすすめします。
廃盤セール中!なんと45%OFF!
[生産終了]サーカスTC BIG
- 設営サイズ:約547×520×350(高)cm
- 収納サイズ:約77×φ33cm
- 重量:約17.8kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:ペグ(本体用)×20本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×10本、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):65780円→廃盤セール中!
サーカスTC MID+よりもサイズが大きいビッグサイズモデルです。
サーカスTCシリーズの中で一番サイズが大きなモデルで、高さはなんと350cmもあります。
基本構造はサーカスTCと同様ですが、デザインが少し異なります。
全面(5箇所)下部に大きなベンチレーションがあり、
オープン&メッシュにすることができます。
さらに上部にもあり、ロープで開閉することができます。
サーカスTC DXのようにサイドフラップはありませんが、
ファミリーキャンプでも快適に過ごすことができるサイズ感です。
※2022年に生産終了しましたが、2023年5月に「サーカスTC BIG+」が発売予定です。
廃盤セール中!なんと40%OFF!
[生産終了]サーカスTC コンフォートソロ
- 設営サイズ:約362×340×230(高)cm
- 収納サイズ:約57×φ24cm
- 重量:約11.28kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm×2,300mm)
- 付属品:張り出し用ポール(φ22mm×1,700mm)×1、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):49280円→廃盤セール中!
2022年に新発売したソロサイズのサイドフラップ&フロントフラップ付きモデルです。
サーカスTCよりも少し小さく、ソロキャンプに最適なサイズ感ながら、
高さは約230cmとソロ用テントではゆとりがあり、テント内でも腰を曲げずに立つことができます。
サーカスTC DXのサイドフラップと拡張オプションのフロントフラップを標準装備し、すごく快適に過ごすことができます。
廃盤セール中!なんと45%OFF!
詳しくはこちら→【テンマクデザイン新製品】サーカスTCコンフォートソロが登場!
サーカスTC DX+
- 設営サイズ:約420×442×280(高)cm
- 収納サイズ:約63×φ27cm
- 重量:約12.3kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
- 付属品:張り出し用ポール×1、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):47300円
サイドフラップ付きモデル「サーカスTC DX」のリニューアルモデルです。
デザインやスペックはサーカスTC DXと同様ですが、
ファスナーが大型10番コイルファスナーになり、トリプルファスナーに変更され、
価格が税込3520円値上げされました。
サーカスTC DXの現行モデルが「サーカスTC DX+」なので、
サーカスTC DXが欲しい方は、リニューアルモデルで同様のスペックである『サーカスTC DX+』をおすすめします。
サーカスTC DX同様に、ダックグリーンもあります。
詳しくはこちら→【サーカスTC DX生産終了⁉︎】マイナーチェンジで新しく登場!サーカスTC DX+!
サーカスTC+
- 使用サイズ:約420×442×280(高)cm
- 収納サイズ:約65×φ24cm
- 重量:10.98kg
- テント生地:TC生地(ポリエステル65%コットン35%)、ポリエステル(スカート)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
- 付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋
- 価格(税込):38280円
大人気のベーシックサーカスTCの復刻モデルです。
2022年1月に生産終了したサーカスTCを、同年10月に「サーカスTC+」として復刻発売しました。
デザインやスペックはサーカスTCと同様ですが、
ファスナーが大型10番コイルファスナーになり、トリプルファスナーに変更され、
価格が税込3300円値上げされました。
サーカスTCの現行モデルが「サーカスTC+」なので、
サーカスTCが欲しい方は、復刻モデルで同様のスペックである『サーカスTC+』をおすすめします。
詳しくはこちら→【テンマクデザイン新製品】サーカスTCが復刻!?サーカスTC+新登場!
[2023年新発売]サーカスTC BIG+
- 設営サイズ:約547×520×350(高)cm
- 収納サイズ:約77×φ33cm
- 重量:約17.8kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:ペグ(本体用)×20本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×10本、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):76780円
一番サイズの大きいサーカスTC BIGのリニュアールモデルです。
デザインやスペックはサーカスTC BIGと同様ですが、
ファスナーが大型10番コイルファスナーになり、トリプルファスナーに変更され、
価格がなんと税込22000円も値上げされます。
↓2023年5月に発売予定です。
発売時期は、5月を予定しておりますが、かなり値上げされるので、
ビッグサイズのサーカスTCが欲しい方は、
生産終了した「サーカスTC BIG」をおすすめします。
(現在、定価よりは少し高騰しているが、サーカスTC BIG+よりは安い)
[2023年新発売]サーカスTC コンフォートレギュラー
- 設営サイズ:約442×420×280(高)cm
- 収納サイズ:約70×φ28cm
- 重量:約14.5kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm×2,800mm)
- 付属品:ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本セット+1本、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):65780円
2023年に新発売されるサーカスTCコンフォートソロのレギュラーサイズモデルです。
つまり「サーカスTC DX+」のフロントフラップ縫製モデルとも言えます。
デザインや基本構造は、サーカスTCコンフォートソロと同様で、
サイズは、サーカスTC+やサーカスTC DX+と同様です。
サイズが大きくなったことで、より広く開放的な空間を作ることができます。
詳しくはこちら→【テンマクデザイン新製品】サーカスTCコンフォートがシリーズ化!レギュラー、ミッドが登場!
[2023年新発売][生産終了]サーカスTC コンフォートミッド
- 設営サイズ:約485×462×310(高)cm
- 収納サイズ:約72×φ28cm
- 重量:約16.5kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ35mm×3,100mm)
- 付属品:ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本セット+1本、収納ケース×4、設営用ガイドセット
- 価格(税込):76780円→廃盤セール中
2023年に新発売されるサーカスTCコンフォートソロのミドルサイズモデルです。
つまり「サーカスTC DX MID+」のフロントフラップ縫製モデルとも言えます。
デザインや基本構造は、サーカスTCコンフォートソロと同様で、
サイズは、サーカスTC MID+やサーカスTC DX MID+と同様です。
サーカスTCコンフォートレギュラーより、
サイズがさらに大きくなったことで、より広く開放的な空間を作ることができます。
廃盤セール中!なんと43%OFF!
詳しくはこちら→【テンマクデザイン新製品】サーカスTCコンフォートがシリーズ化!レギュラー、ミッドが登場!
[2023年新発売]サーカスTC DX+ NATSUバージョン
- 設営サイズ:約420×442×280(高)cm
- 収納サイズ:約63×φ27cm
- 重量:約12.3kg
- 生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
- 付属品:張り出し用ポール×1、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット、フロントフラップ
- 価格(税込):47300円
サイドフラップ付きモデル「サーカスTC DX+」の女子キャンパーNATSUさんモデルです。
キャコールブラックを基調としており、シックなカッコいいカラーです。
スカートはマスタードイエローで、
テント内から見ると、太陽の光が照明のようになります。
窓付きのフロントフラップが標準装備するので、
フルクローズ、巻き上げや跳ね上げなどアレンジを楽しむことができます。
『サーカスTCシリーズ』徹底比較
サーカスTC | サーカスTC DX | サーカスTC MID+ | サーカスTC DX MID+ | サーカスTC BIG | サーカスTCコンフォートソロ | サーカスTC DX+ | サーカスTC+ | サーカスTC BIG+ | サーカスTCコンフォート レギュラー | サーカスTC コンフォート ミッド | |
展開サイズ | 約420×442×280(高)cm | 約420×442×280(高)cm | 約485×462×310(高)cm | 約485×462×310(高)cm | 約547×520×350(高)cm | 約362×340×230(高)cm | 約420×442×280(高)cm | 約420×442×280(高)cm | 約547×520×350(高)cm | 約442×420×280(高)cm | 約485×462×310(高)cm |
収納サイズ | 約63×φ27cm | 約63×φ27cm | 約28×25×69cm | 約28×25×69cm | 約77×φ33cm | 約57×φ24cm | 約63×φ27cm | 約65×φ24cm | 約77×φ33cm | 約70×φ28cm | 約72×φ28cm |
重量 | 約11kg | 約12.3kg | 約12.9kg | 約14.9kg | 約17.8kg | 約11.28kg | 約12.3kg | 約11kg | 約17.8kg | 約14.5kg | 約16.5kg |
価格(税込) | 34980円 | 43780円 | 43780円 | 56100円 | 54780円 | 43780円 | 47300円 | 38280円 | 76780円 | 65780円 | 76780円 |
見た目比較
サーカスTC BIGやサーカスTC BIG+のベンチレーションが多少異なるものの、
どれも基本的なデザインや構造は同じです。
風合いが良く、おしゃれなサンドカラーのTC生地で、
設営が簡単なシンプルなワンポール構造です。
ベーシックなサーカスTC(サーカスTC+)に、
居住性を向上したサイドフラップやフロントフラップが付いたモデルがあります。
- ベーシックモデル:サーカスTC、サーカスTC+、サーカスTC MID+、サーカスTC BIG、サーカスTC BIG+
- サイドフラップ付きモデル:サーカスTC DX、サーカスTC DX+、サーカスTC DX MID+
- サイドフラップ&フロントフラップ付きモデル:サーカスTC コンフォートソロ、サーカスTC コンフォートレギュラー、サーカスTC コンフォートミッド
さらにテント全面、サイドフラップ、フロントフラップに、ポリエステル生地のスカートが付いています。
見た目のおしゃれさやカッコよさで選ぶとするなら、
サイドフラップやフロントフラップをタープのように、跳ね上げているスタイルがすごくカッコいいと思うので、
サーカスTC DX、サーカスTC DX+、サーカスTC DX MID+がおすすめです。
テントサイズ比較
サーカスTC | サーカスTC DX | サーカスTC MID+ | サーカスTC DX MID+ | サーカスTC BIG | サーカスTCコンフォートソロ | サーカスTC DX+ | サーカスTC+ | サーカスTC BIG+ | サーカスTCコンフォート レギュラー | サーカスTC コンフォート ミッド | |
展開サイズ | 約420×442×280(高)cm | 約420×442×280(高)cm | 約485×462×310(高)cm | 約485×462×310(高)cm | 約547×520×350(高)cm | 約362×340×230(高)cm | 約420×442×280(高)cm | 約420×442×280(高)cm | 約547×520×350(高)cm | 約442×420×280(高)cm | 約485×462×310(高)cm |
収納サイズ | 約63×φ27cm | 約63×φ27cm | 約28×25×69cm | 約28×25×69cm | 約77×φ33cm | 約57×φ24cm | 約63×φ27cm | 約65×φ24cm | 約77×φ33cm | 約70×φ28cm | 約72×φ28cm |
サーカスTCシリーズの基本サイズは、4サイズに分かれます。
(展開サイズは、フルクローズにしたサイズで、
サイドフラップやフロントフラップを跳ね上げた状態のサイズではないです)
①約362×340×230(高)cm:サーカスTC コンフォートソロ
②約420×442×280(高)cm:サーカスTC、サーカスTC+、サーカスTC DX、サーカスTC DX+、サーカスTC コンフォートレギュラー
③約485×462×310(高)cm:サーカスTC MID+、サーカスTC DX MID+、サーカスTC コンフォート ミッド
④約547×520×350(高)cm:サーカスTC BIG、サーカスTC BIG+
一番サイズの小さいソロ用サーカスTC「サーカスTC コンフォートソロ」でも高さが約230cmもあるので、
テント内で屈まずに立つことができます。
キャンプスタイルやギアのレイアウトなどによって実際の使用人数は異なりますが、
①ソロ用、②ソロ〜デュオ、③ソロ〜3人、④デュオ〜4人もしくはファミリーというサイズ感のイメージです。
もちろん、「寝るだけ」や「宴開幕として」など使い方によっては、
イメージより多くに人数で使用することもできます。
重量比較
サーカスTC | サーカスTC DX | サーカスTC MID+ | サーカスTC DX MID+ | サーカスTC BIG | サーカスTCコンフォートソロ | サーカスTC DX+ | サーカスTC+ | サーカスTC BIG+ | サーカスTCコンフォート レギュラー | サーカスTC コンフォート ミッド | |
重量 | 約11kg | 約12.3kg | 約12.9kg | 約14.9kg | 約17.8kg | 約11.3kg | 約12.3kg | 約11kg | 約17.8kg | 約14.5kg | 約16.5kg |
それなりのサイズ感でTC生地、スチール製のポールなので、
重量は10kg以上とそれなりに重たいです。
軽量ランキング
- サーカスTC(サーカスTC+):約11kg
- サーカスTC コンフォートソロ:約11.3kg
- サーカスTC DX(サーカスTC DX+):約12.3kg
- サーカスTC MID+:約12.9kg
- サーカスTC コンフォートレギュラー:約14.5kg
- サーカスTC DX MID+:約14.9kg
- サーカスTC コンフォートミッド:約16.5kg
- サーカスTC BIG(サーカスTC BIG+):約17.8kg
サイドフラップやフロントフラップが付いている分、生地が増えるので、
サイズが小さくでも、DXやコンフォートの方が重たくなります。
車でキャンプに行く方で、オートキャンプをメインにする方におすすめです。
価格比較
サーカスTC | サーカスTC DX | サーカスTC MID+ | サーカスTC DX MID+ | サーカスTC BIG | サーカスTCコンフォートソロ | サーカスTC DX+ | サーカスTC+ | サーカスTC BIG+ | サーカスTCコンフォート レギュラー | サーカスTC コンフォート ミッド | |
価格(税込) | 34980円 | 43780円 | 43780円 | 56100円 | 54780円 | 43780円 | 47300円 | 38280円 | 76780円 | 65780円 | 76780円 |
価格が安いランキング
- サーカスTC:34980円
- サーカスTC+:38280円
- サーカスTC DX、サーカスTC MID+、サーカスTC コンフォートソロ:43780円
- サーカスTC DX+:47300円
- サーカスTC BIG:54780円
- サーカスTC DX MID+:56100円
- サーカスTC コンフォートレギュラー:65780円
- サーカスTC BIG+、サーカスTC コンフォートミッド:76780円
2022年以降、リニューアル発売したモデルや新発売したモデルは、全体的に価格が高くなっています。
特にサーカスTC BIG+は、22000円も高くなっています。
サーカスTC DX MID+は、49500円→56100円に値上げしています。
サーカスTC DX+、サーカスTC コンフォートレギュラーどっちがおすすめ?
サーカスTCコンフォートソロのレギュラーサイズは、
サーカスTCのコンフォートバージョンともいうことができます。
『サーカスTC DX+』+フロントフラップ(オプション)と、
ほとんど同様のテントなので、どちらがお得なのか価格比較をしてみます。
- サーカスTCコンフォートレギュラー:65780円
- 『サーカスTC DX+』+フロントフラップ:47300円+15400円=62700円
約3000円ほど『サーカスTC DX+』+フロントフラップ(オプション)の方が安いです。
オプションでフロントフラップを付けると、連結部分に少し隙間が出来てしまいます。
(公式ではフロントフラップコネクトサービスというものがあります)
『サーカスTCコンフォートレギュラー』は、
連結部分の隙間がなくなり、しっかりとファスナーで締めることができるようになるので、
一体感が出て、さらに使いやすくなりそうです。
個人的には、5000円多く出しても『サーカスTCコンフォートレギュラー』を購入する方が良い思います。
サーカスTC DX MID+、サーカスTC コンフォートミッドどっちがおすすめ?
サーカスTCコンフォートソロのミッドサイズは、
サーカスTC MID+のコンフォートバージョンともいうことができます。
『サーカスTC DX MID+』+フロントフラップ(オプション)と、
ほとんど同様のテントなので、価格比較をしてみます。
- サーカスTCコンフォートミッド:76780円
- 『サーカスTC DX MID+』+フロントフラップ:56100円+18480円=74580円
約2000円ほど『サーカスTC DX+』+フロントフラップ(オプション)の方が安いです。
オプションでフロントフラップを付けると、連結部分に少し隙間が出来てしまいます。
(公式ではフロントフラップコネクトサービスというものがあります)
『サーカスTCコンフォートミッド』は、
連結部分の隙間がなくなり、しっかりとファスナーで締めることができるようになるので、
一体感が出て、さらに使いやすくなりそうです。
2022年12月に『サーカスTC DX MID+』が6600円も値上げされたので、
『サーカスTCコンフォートレギュラー』より差額が少ないです。
『サーカスTCコンフォートミッド』を購入する方が良い思います。
まとめ
どうでしょうか?
2023年最新!テンマクデザイン サーカスTCシリーズについて徹底紹介&比較しました。
サーカスTCは、テンマクデザインを代表する大人気のワンポールテントです。
最近ではサーカスTCシリーズの種類が多く、
さらに生産終了や新製品の入れ替わりも多いです。
どのサーカスTCシリーズが自分に合うか参考にして頂ければ幸いです。
自分なりのキャンプスタイルを。
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