キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはDODの『ソトネノキワミ』というキャンプマットをご存知ですか?
キャンプマットは、
銀マット、インフレーターマット、ウレタンマット、エアーマットなどあり、
地面からの底冷え対策や寝心地を高めるために必要なキャンプギアです。
キャンプ場の地面は、芝生、砂利、小石など様々で、
マットによっては寝心地を損ねてしまう場合もあります。
DODから販売されている『ソトネノキワミ』は、
名前にキワミ(極み)と入るくらいなので、
相当寝心地に自信があるキャンプマットです。
今回は『本当に極みの寝心地!DODのソトネノキワミについて』紹介します。
- ソトネノキワミって?
- 実際どうなの?寝心地良いの?
- キャンプで快適に寝たい
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
DOD『ソトネノキワミ』とは
![ソトネノキワミM(タン) CM2-650-TN](https://www.dod.camp/file/2019/06/cm2_650_tn_top_image.jpg)
DODから販売されている自動膨張式インフレーターマットです。
プレミアムな寝心地で、
キャンプでも快適に眠りたい方のためにキャンプマットです。
ソトネノキワミは、S、M、Lと3種類のサイズがあります。
ソトネノキワミS
- 使用サイズ:約W80×D208×H10cm
- 収納サイズ:約W91×D23×H23cm
- 重量:約4.6kg
- 材質:マット&枕本体:ポリエステル(TPUコーティング)、中材:ポリウレタンフォーム、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
- 付属品:枕、リペアシート、タイダウンベルト、キャリーバッグ、バルブキャップ
- 参考価格:19,650円
ソトネノキワミM
- 使用サイズ:約W115×D208×H10cm
- 収納サイズ:約W60×D30×H30cm
- 重量:約6.3kg
- 材質:マット&枕本体:ポリエステル(TPUコーティング)、中材:ポリウレタンフォーム、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
- 付属品:枕、リペアシート、タイダウンベルト、キャリーバッグ、バルブキャップ
- 参考価格:22,800円
ソトネノキワミL
- 使用サイズ:約W138×D208×H10cm
- 収納サイズ:約W70×D31×H31cm
- 重量:約7.5kg
- 材質:マット&枕本体:ポリエステル(TPUコーティング)、中材:ポリウレタンフォーム、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
- 付属品:枕、リペアシート、タイダウンベルト、キャリーバッグ、バルブキャップ
- 参考価格:25150円
![ソトネノキワミLのメインの特徴(テントにフィットする3サイズ展開)](https://www.dod.camp/file/2019/06/tn_top_band_06.jpg)
おすすめポイント
寝心地が最高
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/62115F85-C350-4BBF-B821-E1EDCA88038D_1_105_c.jpeg)
とにかく寝心地が良いです。
ソトネノキワミの通り本当に『極み』です。
柔らかすぎず、硬すぎずほどよいクッション性があります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/D5ECE16E-20F1-49E4-A718-474F3643DDAA_1_105_c-1.jpeg)
ダブルサイズ(ソトネノキワミL)で広々と寝ることができ、
寝返りもベッドのようにできます。
家のベッドと変わらないくらい寝心地が良いです。
ちなみにソトネノキワミLは、大人2人でも広々寝ることができ、
プラスお子さん1人なら寝れそうなサイズ感です。
マットの厚みが10cmもある
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/C3EB5F2A-5009-48B6-A0F1-BB042FE35A6F_1_105_c.jpeg)
マットの中には10cmの極厚ウレタンが入っています。
大体他社で販売されているインフレーターマットは、
厚くても8cm程度のものが多く、
ソトネノキワミは2cmも厚いです。
直接地面に敷いても地面の凹凸をほとんど感じず、
地面から10cmも離れているいるので、
底冷えも感じにくいです。
設営が簡単なインフレーターマット
![](https://www.dod.camp/file/2019/06/parts_04.jpg)
インフレーターマットは、
中にウレタン素材のクッション材が入っており、
空気を含んで膨張します。
クッション性が良く、断熱効果が高く、寝心地が良いのが特徴です。
1から空気を入れる必要がなく、
ある程度コンパクトに収納することができるので、
利便性が高くすごくおすすめです。
ソトネノキワミは、肉抜きウレタン構造なので、
寝心地の良さとコンパクト性がさらに向上しています。
![](https://www.dod.camp/file/2019/06/cm1_649_tn_parts_05.jpg)
マットを広げ、空気孔を開ければ自動で膨張し、
簡単に設営することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/68A1BBFD-FE9B-41E0-8F59-20F02344B2AB_1_105_c.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/40DB9CC7-4C23-415E-931E-0C6255B99B85_1_105_c.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/611371DC-CE16-4CB6-9CD3-5BD24A84E2FF_1_105_c.jpeg)
ポンプ機能付き枕が付属
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/06EA234D-2065-4B5E-8B56-C86EA1A728AA_1_105_c.jpeg)
マット同様、インフレータータイプの枕が1つ付属します。
ただの枕ではなく、
設営時に自動膨張で膨らみが足りない時に、
ポンプ代わりに使用することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/4F85658C-22A3-4E1D-BA48-0F11625129F2_1_105_c.jpeg)
枕を使用することで簡単に、
好みのマットの柔らかさに調整することができます。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/57EC44DD-E5CE-4D28-9EEE-2F229512D2B8_1_105_c.jpeg)
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/F9810FC8-B70E-4B9A-A195-5503382969AE_1_105_c.jpeg)
シーツ付きで丸洗可能
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/AF9C78C2-4CF2-49F3-BF23-EB264A4A51E5_1_105_c.jpeg)
マット、枕に専用のシーツが付属し、
どちらも丸洗が可能です。
基本的にインフレーターマットは洗えないので、
シーツが付属するのは、すごく嬉しいです。
毎回のキャンプで綺麗なベッド快適に寝ることができ、
汚れを気にせず長く使用することができます。
気になる点(デメリット)
大きくて重い
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/3A3290F2-1DCD-4F2D-B2FC-0603CD293CED_1_105_c.jpeg)
10cmの極厚ウレタンを使用しているので、
約7.5kgと結構重たいです。(ソトネノキワミLの場合)
インフレーターマットなので、
ある程度はコンパクトにすることができますが、
4人用ドームテントの収納サイズくらいの大きさです。
寝心地を取るか、軽量コンパクトを取るかトレードオフだと思います。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/12CFAF74-CB9A-4EC6-9982-0458CCDC52D9_1_105_c.jpeg)
収納が大変
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/E2D8ACF3-DB1D-4A62-8F30-7B713B47C255_1_105_c.jpeg)
ダブルサイズとソトネノキワミLは、
そもそもマットのサイズが大きいので、仕方がないことです。
さらに空気孔が2つあり、1つより効率的ですが、
空気を完全に全て抜くことは難しいです。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2021/11/230D82F4-C2D3-455C-B4F1-1F31C5836162_1_105_c.jpeg)
ある程度抜き切っても丸めるのに一苦労です。
収納バックにバックルが付いているのは助かります。
![](https://camp-gasitai.com/wp-content/uploads/2022/04/65A4FFF6-76B4-4BDA-81E5-35F6167B1D86_1_105_c.jpeg)
値段が高い
ソトネノキワミLは、
現在Amazonで20000円〜22000円くらいで販売されており、
寝心地が最高なマットとは言え、
気軽に買えるものでもありません。
ですが、テント内に敷くインナーマットは不要になります。
安いマットを試してからという考えもありますが、
「キャンプでも寝心地重視!」という方には、
ソトネノキワミをすごくおすすめします。
0℃を下回る真冬は、
ソトネノキワミの下に銀マットを敷いたり、
コットの上にソトネノキワミを敷いたりすると良いです。
まとめ
どうでしょうか?
実際寝心地良いの?DODのソトネノキワミについて紹介しました。
ソトネノキワミと言うだけ本当に『極み』です。
いきなりソトネノキワミを購入するのは難しいかもしれません。
しかし、今までいろんなキャンプマットを使用してきて
それでも快適に寝ることができなかった方にはかなりおすすめです。
値段は安くはありませんが、
キャンプでも快適な眠りを実現することができます。
自分なりのキャンプスタイルを。
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