【キャンプ失敗談】強風時ではタープは厳禁!さらにポール選定ミス!

キャンプノウハウ
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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはキャンプでも失敗談はありますか?

特にキャンプを始めたばかりだと、

分からないことだらけです。

キャンプ用品のことキャンプ場のことなど、、

事前にネットで調べると思いますが、

それでも実際キャンプ場に行って気づくこと感じることがあります。

実際僕がキャンプをして気づいたこと(失敗)について紹介したいと思います。

僕が初めて『ふもとっぱらキャンプ場』に行った時の失敗談を記事にします。

ご一緒にこちらも『【キャンプ場の聖地】ふもとっぱらは最高すぎておすすめNo.1

初心者の方が僕たちのような失敗をしないように

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

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失敗談『タープポール折れ、タープ穴空き』

僕たちが初めてキャンプをしたキャンプ場は、ふもとっぱらキャンプ場でした。

その日は雨風がすごく強い日でした。

雨が降っていたので、先にタープ(DODのヘキサタープ)を張ることにしました。

初めてのタープの設営であるのと、雨風が強かったのですごく時間がかかりました。

無事タープを貼り終わり、タープの下で2人用テントを張りました。

タープがあるおかげでスムーズに張ることができました。

タープの下にチェア、クーラーボックスなどを入れ、

テントの中に寝床にセットをしていると、

急に「ボキッ!!

「え!?」と思いテントを出ると

片方のテープポールが折れ曲がって

さらにはペグが外れタープに穴が空いていました

ポールが折れた拍子にペグが外れ、タープに突き刺さったのです。)

びっくりしましたが、このままではタープが飛ばられてしまうと思いました。

折れ曲がったポールをしまい、もう片方のポールだけでタープを貼り直しました。

設営し直して間もなくもう片方のポールも折れ曲がってしまいました。

これでもうタープを立てることができなくなり

2人用テント以外の荷物を車に積み、

2人用テントのみでキャンプをすることになりました。

雨風が強いので車でご飯を食べ、寝る時だけテントの中で寝ました。

初めてのキャンプではタープポール折れ、タープ穴空き』のダメージでした。

すぐに何がいけなかったのか調べました。

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問題点

  1. 強風時はタープ厳禁
  2. タープポールの選定ミス
  3. 自然をなめていた

1.強風時はタープ厳禁

基本的にタープが風に弱く、強風時にはタープを張らない方が良いです。

今回みたいにタープに穴が空いたり、タープが飛ばられたり、ケガの恐れもあります。

ペグダウンの箇所を増やしたり、風を遮る向きでタープを張るなど

風に強いタープの張り方がありますが、絶対に飛ばされないとも限りません。

2.タープポールの選定ミス

これは完全に僕の知識不足でした。

安いのでいいかとポールの太さ(直径)を気にせず購入しました。

購入したのは太さ(直径)15mmのサブポールでした。

(いわゆるテントの全室の跳ね上げをするようなポール)

雨風関係なくこの太さのポールは、適正な太さではなかったのです。

3.自然をなめていた

キャンプは『自然』をダイレクトに感じることができ、最高に気持ちが良いです。

しかし、山、自然の脅威をダイレクトに感じました。

富士山の麓で標高も高く、普段住んでいるところとは全く違います。

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改善点

  1. 強風時にはタープを張らない
  2. 適正な太さのタープポールを購入
  3. 自然の中にいるという自覚

タープポールのメインポールの太さ(直径)は25mm以上が適正です。

僕が新しく購入したのは、『DODのパイパームテキポール』です。

太さ(直径)は安心の35mmです。

購入してから1年くらい問題なく使用しています。

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まとめ

どうでしょうか?

キャンプをやられている方は

「メインポールの太さ、、当たり前でしょ」

「こんな失敗しないよ」と思うと思います。

キャンプ初心者である僕が、

実際始めたばかりの時に体験した失敗談です。

『適正タープのポールサイズ』

『強風時にタープを張るのは良くない』

知らなかった初心者の方が

「そうなんだぁ〜」と知ってくれるだけでも嬉しいです。

ぜひタープポール選ぶ時にはご注意を!

自分なりのキャンプスタイルを。

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