キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはワークマンのアルミテーブルをご存知ですか?
2021年にワークマンがキャンプギアに本格参入をし、
どれもコスパが良いキャンプギアばかりで、
一気に注目を浴び人気になりました。
2022年春のキャンプギアについて→【ワークマン2022年春新製品】キャンプギア発売!テントやタープなど100点以上!
先日パラフィン帆布ギアの新製品の販売が開始されました。
引き続き、新製品の耐熱アルミテーブルの販売も開始し、
2021年に発売したアルミテーブルとは異なり、
収納性、利便性が増し、より使用しやすい新モデルになりました。
今回は『ワークマン2022年新製品 耐熱アルミテーブルについて』紹介&徹底レビューします。
- どんな新製品?
- 耐熱アルミテーブルって?
- おすすめ?買いなのか?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
2022年秋新製品について→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!
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2021年発売のアルミテーブル
- 使用サイズ:約40×29.8×12.8cm
- 収納サイズ:約40×7.1×7.3cm
- 重量:約750g
- 耐荷重:約30kg
- 材質:アルミニウム
- カラー:ブラック、ネイビー、ブラウン
- 値段(税込):980円
折り畳み式のアルミローテーブルです。
ロースタイルキャンプにすごく合い、
軽量、コンパクトで持ち運びが簡単です。
表面がザラザラと加工が施されており、
傷が付きにくくなっています。
最近ではよく見るようなデザイン、形状のアルミローテーブルです。
ワークマンのキャンプギアの特徴
ワークマンのキャンプギアは、
はじめてキャンプする方やキャンプ初心者の方に向けて商品開発をしています。
そのため価格はできるだけ抑え、
安心して使える規定に順次して作られています。
「安すぎて心配だな」と思うかもしれませんが、
SGマークを取得しており(一般財団法人 製品安全協会に認められている)、
安心安全な製品です。(SGマーク:安全基準、製品認証、事故賠償)
テントなどにSGマークがついています。
(全てのキャンプギアに付いているかは不明です)
ワークマン独自の高機能素材をそのままキャンプギアに使用し、
ワークマンにしか作れないたくさんのキャンプギアがあります。
『ワークマン独自開発の技術』
FLAME-TECH® バーベキューや焚火の火の粉に強い「防融加工」をテント/タープに使用
ワークマン
DIAGUARD® 虫が近寄らない防虫加工をテントに使用
ブラックアルミ 自身の熱を反射して温まるので、シュラフに最適
FUSION DOWN 最強の防寒ダウンに使われた素材をそのままシュラフに転用
キャンパーの方たち(ワークマンアンバサダー)の意見を参考に、
「あったらいいな」を低価格で実現してくれる今までにないアウトドアブランドです。
2022年発売の新製品『耐熱アルミテーブル』
- 使用サイズ:約35.2×21.4×8.4cm
- 収納サイズ:約12.1×21.4×2.7cm
- 重量:約380g
- 耐荷重:約10kg
- 材質:アルミニウム(アクリル樹脂塗装)、ステンレス
- カラー:ブラック、ネイビー、ブラウン
- 価格(税込):980円
軽量、コンパクトで持ち運びが簡単
重量が約380gと軽量で、
収納サイズが約12.1×21.4×2.7cmとすごくコンパクトです。
ギアバッグやバックパックに入れても
全くかさばらずに持ち運びすることができます。
組み立てがすごく簡単
三つ折りに折り畳まれているだけなので、
展開して脚も同様に開くだけで組み立てることができます。
組み立ての手間や時間が掛からないので、
キャンプ初心者の方にもすごく使いやすいテーブルです。
形状的に強度に心配だが十分な耐荷重
三つ折りの形状なので、
重たいものを載せると、
真ん中部分が沈むと思われますが、
耐荷重が約10kgもあるので、
よっぽど重いダッチオーブンやクーラーボックスなど
置かなければ大丈夫だと思います。
ギアを収納した状態のギアバッグ(約9kg)を乗せてみました。
地べたスタイルやラックにぴったり
ソロキャンプの地べたスタイルに
すごくぴったりなサイズ、高さです。
チェアに座っての高さだと少し低すぎると思います。
また焚き火サイドテーブル、ラックなどにおすすめです。
2022年発売の新製品『耐熱フィールドテーブル』
- 使用サイズ:約40×21.7×34.9cm
- 収納サイズ:約40×11×10cm
- 重量:約1.2kg
- 耐荷重:約15kg
- 材質:アルミニウム、鉄
- カラー:ブラック、ネイビー、ブラウン
- 価格(税込):1900円
コンパクトで持ち運びが簡単
先程の耐熱アルミテーブルほど軽量でコンパクトではないですが、
テーブルの大きさからすればコンパクトです。
フレームが鉄と少し重さを感じますが、
後ほど紹介するフレームの形状と収納性は、
個性がありすごく良いです。
組み立て、収納がしやすいフレーム
収納袋から取り出すと、
アルミ天板が3枚、鉄フレームが入っています。
フレームの脚はしっかりと固定されているので、
バンドなどは必要なく、スッキリしています。
1.フレームの組み立て
脚を引き抜き、差し込みます。
(上部のフレームは「OUTSIDE」と記載があるの方が外側)
アルミポールを取り外し、両サイドに取り付けます。
(アルミポールは「INSIDE」と記載がある方が内側)
2.アルミ天板の取り付け
真ん中と両端の天板の形状が違うので、
間違えないように取り付けます。
(裏の引っ掛けるところの形状が違う)
慣れれば簡単に組み立て収納することができます。
フレームがしっかりしている
一般的には円形のポールですが、
フレームは四角形の鉄製のポールです。
簡単にポールが抜けたり、
曲がったりしない安定感があるフレームです。
ソロキャンプにちょうど良いサイズと高さ
チェアに座ってちょうど良いソロキャンプテーブルです。
ランタン、シェラカップなどを置いてもゆとりがあり、
収納時、使用時ともにソロキャンプにはぴったりなサイズです。
またグループキャンプやファミリーキャンプでの
サブテーブルとしても良さそうです。
2022年春新製品『ワイド耐熱フィールドテーブル』
- 使用サイズ:約63.3×40×50cm
- 収納サイズ:約50.9×12.5×12.9cm
- 重量:約1.9kg
- 材質:アルミ、スチール
- 耐荷重:約15kg
- カラー:ブラウン、カーキ
- 価格(税込):3500円
耐熱フィールドテーブルのワイドサイズです。
天板が6枚に増えかなりゆとりのあるサイズのテーブルです。
一般的には円形のポールですが、
フレームは四角形の鉄製のポールで、
曲がったりしない安定感があるフレームです。
デュオキャンプでも使えるサイズの耐熱フィールドテーブルです。
このようにアレンジすることもできます。
ワイド耐熱フィールドテーブルについて詳しくは→【ワークマンキャンプギア】広々使える!ワイド耐熱テーブルがおすすめ!
まとめ
どうでしょうか?
販売が開始された新製品の耐熱アルミテーブルについて紹介しました。
価格はサブテーブルのような安さですが、
十分メインテーブルとして使用することができます。
アルミテーブルなので、
熱いものでもそのまま置くことができる点も良いです。
コスパが良すぎます。
これから発売するワークマンキャンプギアにも目を離せません。
自分なりのキャンプスタイルを。
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