【山一ハガネ HITAKI】創業100年の会社が本気で作った焚き火台がすごい!

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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんは山一ハガネの焚き火台「HITAKI(ヒタキ)」をご存知ですか?

山一ハガネの焚き火台「HITAKI(ヒタキ)」は、

鋼”ハガネ”にこだわり続けて創業100年の会社『山一ハガネ』が、

本気で開発・製造した最強の焚き火台です。

極太のステンレス製を1つ1つ手作業で加工しており、

丈夫かつ巧妙な作りをしています。

なんと耐荷重は約100kgと、人が乗っても大丈夫なくらい頑丈です。

豪華な焚き火を楽しむことができ、

また、オプションパーツが豊富で、肉、ピザ、魚を焼いたり、焚き火調理したりと、

すごく使いやすい一生モノの焚き火台です。

ご縁があり、実際に使用させて頂きましたので、

今回は『山一ハガネが本気で作った一生モノの焚き火台 HITAKIについて』紹介します。

  • 山一ハガネの焚き火台『HITAKI』って?
  • 実際どう?おすすめ?
  • 一生モノの焚き火台が欲しい!

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。

あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!(Instagramはこちら

※山一ハガネ様よりご提供を受けております。

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山一ハガネ『HITAKI』とは

出典:山一ハガネ
  • 使用サイズ:約44×46×47cm
  • 収納サイズ:約51×46×7cm
  • 重量:約5.28kg
  • 耐荷重:約100kg
  • 材質:ステンレス(SUS304)
  • セット内容:HITAKI本体、薪用火床防燃布、専用五徳、結束バンド(タイダウン)、収納バッグ
  • 価格(税込):34800円

山一ハガネから発売されている一生モノの焚き火台です。

極太のステンレスを採用し、1つ1つ手作業で加工しており、

丈夫かつ巧妙な作りをしています。

「組み立てが簡単、火床が広い、高さを変えられる」など、

キャンプで焚き火を最大限楽しめる機能性が備わっています。

また、ピザ焼きセットや火炎基焼きセットなど、オプションパーツが豊富で、

焚き火調理や炭火調理など、料理の幅がすごく広がります。

キャンプやBBQですごく楽しい万能な焚き火台です。

山一ハガネ『HITAKI』について詳しく紹介します。

職人の手で1つ1つ丁寧に作られている

山一ハガネが誇る熟練の職人の手で、1つ1つ丁寧に作られています。

焚き火台全て、部材から製造まですべて国産を採用し、

出典:山一ハガネ

極太のステンレス材(SUS304)を曲げたり、溶接したりと、

丈夫かつ巧妙な作りをしています。

出典:山一ハガネ

また、無骨な極太のステンレスや溶接の部分など、

男心がくすぐられ、すごくカッコいいです。

耐荷重100kgとめちゃくちゃ丈夫

なんと耐荷重は約100kgと、焚き火台では考えられないくらい丈夫です。

丈夫で錆びにくいステンレス材(SUS304)を採用しており、

メインフレームの太さは、約12mmと極太で、

人が乗ったくらいでは壊れることがないくらい頑丈な作りです。

また、「SUS304」のステンレス材なので、

多少メンテナンスを怠っても、非常に錆びにくく、

長く使用することができる一生モノの焚き火台です。

『HITTAKI(ヒタキ)』より頑丈な焚き火台は見たことがないです。

火床が広く、大きな薪でも焚べやすい

火床のサイズは、約42×45cmとすごく広いので、

キャンプ場やホームセンターなどで販売されている約35〜40cmの薪でも、

はみ出ることなく、そのまま焚べることができます。

また、専用の五徳をセットした状態でも、

横から大きな薪を焚べることできます。

ファミリーやグループでも、豪華な焚き火を楽しむことができます。

火床の種類&高さを変えられる

火床シートは、耐火性に非常に優れている防燃布を採用しています。

一般的な焚き火シートなどに採用されているガラス繊維製ではなく、

シリカクロス製を採用しているので、

遮熱製に優れ、チクチクと不快感を全く感じないです。

4箇所のループを爪に引っ掛けてセットしますが、

メインフレームの爪が2つの高さにあるので、

火床シートの高さを2段階変えることができます。

写真のメッシュシートは、オプションで購入することができます。

(通常セットには、上記のシリカクロス製の火床シートが標準装備しています)

組み立てがすごく簡単

組み立て方法は、後ほど詳しく紹介しますが、

「メンフレームを広げ、固定し、火床シート&五徳を取り付けるだけ」と組み立てがすごく簡単です。

大体30秒〜1分もあれば、組み立てることができるので、

簡単&早く焚き火台をセッティングすることができます。

「メンフレーム同士をピンで固定する」という焚き火台にはあまりない構造で、

頑丈さを損なわずに、組み立ての簡略化に成功しています。

組み立て方法

メインフレームを広げ、ピンで固定する

メインフレームを四角形にするように広げます。

あらかじめ固定されているピンの他に、

対角のピンを取り外し、メインフレーム同士を固定するように取り付けます。

下部の金具を90°回して取り付け直します。

火床シートを取り付ける

メインフレームの爪に、火床シートのリングを4箇所引っ掛けます。

五徳を取り付ける

展開サイズの割に、薄くコンパクトに収納できる

展開サイズは約44×46×47cm、重量は約5.28kgと、

大きく重量級の大型焚き火台ですが、

組み立て式なので、比較的に薄くコンパクトに収納することができます。

すごくしっかりしている収納バッグが付属するので、

持ち運びや積載がしやすいです。 

※オプションパーツも一緒に収納可能ですが、重量はかなり重たくなります。

組み立てやすさもそうですが、

開発者の方もベテランキャンパーだけあって、

キャンパー目線の「使いやさ」をすごく重視されているのが分かります。

オプションパーツが豊富で、料理の幅が広がる

様々なオプションパーツがあり、拡張性に優れているので、

肉を美味しく焼けたり、ピザや魚を本格的に焼けたりなどと、

調理の幅がすごく広がります。

それぞれのオプションパーツについて詳しく紹介します。

肉焼きロストル

出典:山一ハガネ
  • サイズ:約36×14×6cm
  • 重量:約1.74kg
  • 材質:ステンレス(SUS304)
  • セット内容:肉焼きロストル
  • 価格(税込):6800円

極太のステンレス製の肉焼きロストルです。

なんと約8mm厚の極太のステンレス材を曲げ&溶接で、丁寧に加工されています。

蓄熱性に優れ、肉をジューシーに美味しく焼くことができます。

様々な焚き火台に使用することができるので、

肉焼きロストル単品で購入する方も多くみえるそうです。

オプションパーツと言うか、単品でも素晴らしいロストル(五徳)です。

フルセットがお得でおすすめ!

ピザ焼きセット

出典:山一ハガネ
  • サイズ:約44×46×3cm
  • 重量:約1.3kg
  • 材質:ステンレス(SUS304)
  • セット内容:溶岩石プレート台、溶岩石プレート8枚、メッシュシート
  • 価格(税込):円

ピザを焼くことができるピザ焼きセットです。

HITAKI(ヒタキ)の下に台&溶岩石プレートをセットし、

火床をメッシュシートに取り替えることで、

焚き火の輻射熱により、溶岩石プレートの上でピザを焼くことができます。

なんとコストコの大きなピザでも焼くことができるくらいの大きさです。

ファミリーやグループキャンプで盛り上がること間違いなしです。

フルセットがお得でおすすめ!

火炎基焼き

出典:山一ハガネ
  • 火焚基焼き(バー):約46×8×6cm
  • 火焚基焼き専用串:約22×1.5×1cm
  • 重量:約550g
  • 材質:ステンレス(SUS304)
  • セット内容:火焚基焼き(バー)、火焚基焼き専用串3本
  • 価格(税込):9800円

鮎などの魚を焼くことができる火焚基焼きセットです。

HITAKI(ヒタキ)のメインフレームをバー&専用串を取り付け、

魚を美味しく焼くことができます。

専用串の根本が四角形になっているので、90°ずつ回しながら焼くことができ、

バーに角度調節金具が付いているので、

6段階に角度を変えながら焼くことができます。

弱火〜強火、向きを変えながら均等に焼くことができます。

火炎基焼きセットがお得でおすすめ!

拡張置台(サイドテーブル)

出典:山一ハガネ
  • 使用サイズ:約41×30×43cm
  • 収納サイズ:約41×30×4cm
  • 重量:約2.2kg
  • 材質:ステンレス(SUS304)
  • セット内容:拡張置台
  • 価格(税込):12800円

HITAKI(ヒタキ)専用の拡張置台(サイドテーブル)です。

メンフレームや五徳と同様に、極太のステンレス製の組み立て式のテーブルです。

HITAKI(ヒタキ)に引っ掛けて取り付けることができ、

重たい鍋やダッチオーブン、フライパンなど様々なものをワイルドに置くことができます。

4方向どこでも取り付けることができ、

連結プレートを使用することで、無限に連結することができます。

焚き火周りで別でサイドテーブルが不要になり、すごく機能的なシステム焚き火台になります。

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実際使用してみて

火床が広く、燃焼効率がすごく良い

メインフレーム&火床シートのサイズが大きく、

キャンプ場やホームセンターなどで販売されている約35〜40cmの薪でも、

はみ出ることなく、そのまま焚べることができます。

また、火床シートの高さを段階変えることができるので、

専用の五徳をセットした状態でも、

横から大きな薪を焚べることできます。

火床にメッシュシートを採用しているので、

下から空気をたくさん取り入れることができ、燃焼効率がすごく良いです。

ファミリーやグループなど大人数で、豪快に焚き火を楽しむことができます。

肉、ピザ、魚など同時に調理ができる

肉焼きロストル、ピザ焼きセット、火焚基焼きセットを実際に使用してみて、

全て同時にセッティングすることができ、調理することができました。

肉焼きロストルの間から程よく余分な脂が落ち、程よく燻され、

すごく美味しく焼き肉を楽しむことができます。

ピザ

ピザの表面にこんがりと焼き目が付き、

すごく上手く焼くことができます。

今回はスーパーで購入したピザでしたが、

コストコの大きなピザでも焼くことができるくらいの大きさです。

魚(鮎)

はじめは角度を一番低くして強火で

それぞれ回しながら、均等に焼くことができ、

じっくりと遠火でじっくり焼くことができます。

お店で食べるような本格的な鮎の塩焼きを、

自分で作れる焚き火台はHITAKI(ヒタキ)だけです!

焚き火や調理が楽しい!一生モノの焚き火台!

組み立てからオプションパーツまで、

極太のステンレスや溶接部分などみているだけで、

「メカメカしく、ギミック感」があり、無骨ですごく楽しい焚き火台です。

ただ焚き火をする焚き火台として使うのが勿体無いくらい、

焚き火、炭火、焚き火調理、炭火調理など様々な楽しみ方をして頂きたいです。

HITAKI(ヒタキ)の細かなところをみてみると、

職人の巧妙さをすごく感じ、一生モノの焚き火台です。

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まとめ

どうでしょうか?

今回は山一ハガネが本気で作った一生モノの焚き火台 HITAKIについて紹介しました。

山一ハガネ『HITAKI』は、

極太のステンレスを採用し、1つ1つ手作業で加工しており、

丈夫かつ巧妙な作りをしています。

「組み立てが簡単、火床が広い、高さを変えられる」など、

キャンプで焚き火を最大限楽しめる機能性が備わっています。

また、ピザ焼きセットや火炎基焼きセットなど、オプションパーツが豊富で、

焚き火調理や炭火調理など、料理の幅がすごく広がります。

キャンプやBBQですごく楽しい万能な焚き火台です。

ぜひ山一ハガネ『HITAKI』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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