キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはワークマン2023年春夏新作キャンプギア『チタン合金ペグ』をご存知ですか?
ワークマンは、2021年にキャンプギアに本格参入し、
どれもコスパが良いものばかりですごく人気になりました。
2022年2月には、テントやテーブルなど100点以上も一気にキャンプギアを発売し、
発売当日のオンラインストアでは、
インターネットが繋がりにくく、即完売した商品も多くありました。
その後、2022年秋冬新製品という形で、
テント、タープ、シュラフなどたくさんのキャンプギアが順次発売しました。
→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!
ワークマンは、ここ数年ですごく注目される大人気のキャンプブランドとも言えます。
そいてついに、2023年春夏新作キャンプギアが発売することが明らかになりました。
→【ワークマンキャンプギア】2023年春夏新製品がすごい!徹底紹介!
ワークマン最新キャンプギアはこちら
新作キャンプギアの中でもすごく注目を集めているのが、チタン製の25cmのペグです。
驚くことに価格は、なんと1本税込399円!
Amazonで販売されている格安ブランドでも、税込500円〜800円くらいなので、
現状、最安クラスのチタンペグです。(同サイズ&同形状の比較)
実際に手に入れることが出来ましたので、
今回は『ワークマン2023年春夏新作キャンプギアのチタン合金ペグについて』紹介&徹底レビューします。
- ワークマン2023年春夏新作キャンプギアが知りたい!
- ワークマンのチタンペグって?
- チタンペグが欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
2023年秋新製品について→【ワークマンキャンプギア】2023年春夏新製品がすごい!徹底紹介!
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ワークマン2023年初夏新作キャンプギア『チタン合金ペグ』とは
- サイズ:約25cm×φ7mm
- 重量:約45g
- 材質:チタン合金
- 価格(税込):399円
- 発売予定時期:2月下旬→販売開始(店舗のみ)
ワークマンから2023年新発売されたチタンペグです。
全長は約25cmと使い勝手が良く、
断面は四角形になっており、先に行くほど細くなっている形状です。
上部のヘッドや引っ掛けるループが六角形になっています。
1本税込399円とかなり安く、チタンペグの中では最安クラスです。
ワークマンの『鍛造スチールペグ』について詳しく紹介します。
ワークマンの鍛造スチールペグについて→【ワークマンキャンプギア】ワークマンから鍛造スチールペグが発売!徹底レビュー!
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追記:2023年8月上旬、ワークマンにて10本セット税込3900円で販売を確認!
ワークマンらしいデザイン
現在販売されているチタンペグは、
フック付き&オレンジのロープ付きと、どれも似たようなデザインです。
ワークマンのチタンペグは、上部にフックが付いているのは同じですが、
フックに付いているループが六角形になっており、工具っぽいデザインです。
ペグサイズは、長さ約25cm、直径約7mmです。
さらに六角形のループが大きいので、
ループにロープを取り付けても、ペグやペグ抜きを入れることができ、
ペグがすごく抜きやすいです。
軽量で丈夫なチタン合金製
「とにかく軽く、丈夫で扱いやすい!」
チタンペグを購入する最大の理由だと思います。
ワークマンのチタンペグの重量は、約45gとすごく軽く、
一般的な鍛造スチールペグ(180〜200g)と比べると、約4/1の重量です。
実際に持ってみると、その軽さにびっくりします。
テントやタープの設営に必要な本数を用意する必要があるので、
重量が軽いほど良く、持ち運びが楽です。
さらにチタン合金は、鍛造スチールペグに匹敵するくらい強度があります。
(チタン合金の引張強度は、鍛造スチールペグ以上か同等くらい)
さらにチタン合金はすごく錆びにくいので、
ペグを使用し終わった後に、土や水分を拭き取らなくても良く、すごく扱いやすいです。
鍛造スチールペグについて→2023年最新【最強のペグはどれだ!?】鍛造ペグおすすめ12選!徹底比較!
様々な場面で使いやすい長さ
一般的にソロ用のテント、サブペグなどには約20cm、
中型〜大型テントや中型タープは約30cm、
大型テントや大型タープ、風が強い時などでは約40cmのペグを使用します。(あくまでも目安です)
テントやタープの大きさだけでなく、
使用するサイトの地面、風の有無など環境の違いによっても必要なペグの長さは異なります。
ワークマンのチタンペグの長さは、約25cmと汎用性の高いサイズ感です。
「20cmだと短すぎて、固定力が心配、、」
「30cmだと長すぎて、かさばる、、荷物になる、、」
など思っている方は、ぜひ25cmの長さをおすすめします。
またソロ用とファミリー用など使い分けている方などにもおすすめです。
打ち込みやすさや固定力については「実際に使用してみて」にて紹介します。
税込399円と破格!
なんと税込399円と破格です。
Amazonなどの格安ブランドのチタンペグでも、
大体500〜800円で販売されています。
フック無しの細身タイプのものだともう少し安いものもありますが、
「フック付き、長さ約25cm、直径7mm」のものは、
ワークマンのチタンペグが最安クラスです。
次に詳しく紹介しますが、打ちやすく、固定力もあるので、
コスパ最強のチタンペグです。
追記:2023年8月上旬、ワークマンにて10本セット税込3900円で販売を確認!
実際に『ワークマン チタン合金ペグ』を使用してみて
ワークマンのチタンペグを地面に打ち込んでみました。
地面は、柔らかい地面(芝生)、硬い地面(砂利)で、
それぞれロープを引っ掛け、引っ張ってみました。
地面に打ち込みやすく、ぐいぐい入っていく
ペグの直径が約7mmとスマートな形状&丸型なので、
地面に刺さりやすく、ぐいぐい入っていきます。
石に当たってもスマートさで、石を避けながら入っていきます。
鍛造ペグのようにヘッドが大きくなっていませんが、
ロープを掛けるフック部分と、ヘッド部分が同じ高さなので、
ハンマーが当たる面積が広く、打ち損じが少ないです。
しっかり固定力がある
固定力は地面の種類、その時の地面の状態によって結構異なりますが、
今回は、晴れの乾いている芝生と砂利です。
長さが約25cmあり、フックが上の方に付いているので、
結構地面の奥まで打ち込むことができます。
実際にロープを引っ掛け、引っ張ってみましたが、
ほとんど動くことなく、抜ける心配も全くなく、すごく固定力がありました。
芝生、土、砂利など多くのサイトでは心配なく使用できると思いますが、
ぬかるんだ地面、海辺、雪中では、固定力が劣り、不向きだと思います。
『ワークマン チタン合金ペグ』購入方法
ワークマンのキャンプギアは、オンラインストア販売と店舗販売の2つの方法があります。
主にテントやタープ、シュラフなど大型のキャンプギアは、オンラインストア販売、
テーブルやチェア、小物ギアなどは、店舗販売です。
大型のキャンプギアでも、ショッピングモール内ワークマンプラスやワークマン女子など
店舗によっては取り扱いがあるところもあります。
(店舗に確認することをおすすめします)
一般的には上記のような販売方法ですが、カラーによって販売方法が異なる場合もあるので、
一番はワークマン公式オンラインストアを確認することをおすすめします。
今回紹介したチタン合金ペグは、店舗限定販売です。
(オンラインストアでは販売無し)
初回の発売は、2月下旬でした。
ワークマン、ワークマンプラスなど数店舗行きましたが、
まだ入荷していない店舗、入荷して即完売になった店舗など
発売日は店舗によってばらつきがありました。
ワークマン路面店では10本しか入荷されていなかったようで、
僕が実際に行った店舗によると、
一気に購入する方もいたみたいで、入荷した日に売る切れた店舗も多かったです。(愛知県10店舗くらい周りました)
今後も随時入荷されると思いますが、1回の入荷で10本程度ですと、結構な激戦になりそうです。
ワークマン最新キャンプギアはこちら
まとめ
どうでしょうか?
ワークマン2023年春夏新作キャンプギアのチタン合金ペグについて紹介しました。
2023年も本格的な新作キャンプギアを発売しているワークマン。
チタン合金ペグは、ワークマンにしか作れないデザインや価格で、
他のアウトドアブランドもびっくりです。
「チタンペグは高いから手が出せない!」ということがなくなり、
「とりあえずワークマンのチタンペグを買っておけば間違いない!」
と今後言われていくと個人的に思います。
まだ手に入れにくい状況が続きますが、ぜひ見つけたら即買いをおすすめします。
自分なりのキャンプスタイルを。
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