【焚き火必須アイテム】地面にダメージを与えない焚き火シート!おすすめ6選!

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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんは焚き火の時どんな焚き火シートを使用していますか?

キャンプ場によってサイトの地面の状態は様々ですが、

特に芝生、枯葉などの燃えやすいものが多いサイトでは、

芝生が焼けてしまったり

風で火の粉が飛んで枯葉などが燃えたりしてしまうので、

焚き火シートは必須アイテムです。

最近では焚き火シートが必須のキャンプ場も多いです。

今回は『焚き火必須アイテム!焚き火シートについて』紹介します。

  • 焚き火シート必要?
  • 焚き火シートって?
  • おすすめの焚き火シートは?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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焚き火シートとは

焚き火の熱や火の粉、灰などから地面を守る保護シートです。

難燃性のシートが一般的に使用されます。

近年のキャンプではロースタイルが人気になっており、

火床が低い焚き火台が多いので、

焚き火シートは必須アイテムです。

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焚き火のマナーやルール

キャンプをしたことがない方は、

「焚き火は直火じゃないの?」と思う方もいると思いますが、

今ではほとんどのキャンプ場は、

焚き火台が必須で直火禁止です。

それに加え、芝生サイトでの焚き火台の使用は、

焚き火シートを使用してください」というキャンプ場が多いです。

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焚き火シートの選び方

素材

ガラス繊維

文字通りガラスの繊維が使用されています。

ガラスを融解し、細い繊維状にしたものをグラスファイバー(長繊維)と言います。

耐熱性に優れており、比較的に安価なので、

焚き火シートとしてすごく人気です。

直接触るとガラス繊維がチクチクします。

そのチクチク感を防止するためにシリコンコーティングしたものもあります。

炭素繊維

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アクリル繊維やピット(石油、石炭などの副生物)を原料に炭化させた繊維です。

カーボンフェルトとも呼ばれ、

柔らかく手触りが良いです。

軽量で小さく折り畳めることができコンパクトです。

シリカ繊維

1000℃の高温状態でも連続使用することができるくらい

耐熱性に優れています。

ガラス原料を特別な加工を施しシリカ繊維が作られます。

サイズ

焚き火サイズにより使用する焚き火シートは異なります。

大は小を兼ねではないですが、

火の粉や灰が飛んでしまうことがあるので、

大きめを使用することをおすすめします。

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おすすめ焚き火シート

ロゴス たき火台シート

  • 使用サイズ:約80×60cm
  • 収納サイズ:約15×1.5×20cm
  • 重量:約270g
  • 材質:ファイバーグラス
  • 耐熱温度:500℃

DOD タキビバビデブー

  • 使用サイズ:約100×100cm
  • 収納サイズ:約33×20×5cm
  • 重量:約460g
  • 材質:ガラス繊維(シリコンコーティング)
  • 耐熱温度:250℃

両面にシリコンコーティングがされているので、

ガラス繊維のチクチク感がなく、

防水性に優れています。

円形の焚き火台におすすめです。

CARBABY 焚き火シート スパッタシート

  • 使用サイズ:約98×61cm
  • 収納サイズ:-
  • 重量:約740g
  • 材質:ガラス繊維(シリコンコーティング)
  • 耐熱温度:700℃

ロゴス ヒートブロックマット

  • 使用サイズ:約30×40cm
  • 収納サイズ:約15×1.5×20cm
  • 重量:約50g
  • 材質:酸化ポリアクリロニトリル繊維
  • 耐熱温度:500℃

他にも45×45cm、95×60cmのサイズがあります。

バンドック 焚き火シート

  • 使用サイズ:約60×60cm
  • 収納サイズ:-
  • 重量:約140g
  • 材質:カーボンフェルト
  • 耐熱温度:約700℃

手触りが良く、軽量なカーボンフェルトの焚き火シートです。

ガラス繊維よりも断熱性が優れており、

地面への熱が伝わりにくいです。

ホームセンター コメリ 焚き火シート

  • 使用サイズ:約60×60cm
  • 収納サイズ:約15×1.5×20cm
  • 重量:約270g
  • 材質:カーボンフェルト
  • 耐熱温度:500℃

先ほどのバンドックと同様で、

手触りが良く、軽量なカーボンフェルトの焚き火シートです。

ガラス繊維よりも断熱性が優れており、

地面への熱が伝わりにくいです。

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まとめ

どうでしょうか?

焚き火必須アイテム!焚き火シートについて紹介しました。

特に芝生サイトでは、

焚き火シートは必須です。

焚き火台を購入する時に、

サイズのあった焚き火シートも一緒に購入することをおすすめします。

利用するキャンプ場の環境を守りながら

キャンプを楽しみましょう!

自分なりのキャンプスタイルを。

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